ゲーム雑多部屋
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■過去ログ


2019年
->プレイしたゲーム:Dead effect2 VR


※リアル日記方針で更新を取る予定のため、上が新しく下が古い記事となります。



1月18日

ゲーム雑多部屋の更新もちょっと久しぶりになっちゃいましたね。
年が新しくなったので昨年の記事の内容は過去ログに移しました。
過去のゲーム記事を見たい方はお手数ですがページ上部の過去ログからご参照下さい~。


さてさて、今日の更新ですが・・・。
前々から紹介しようと思っていたが内容が如何わしさがあり本アカに載せるとリアルの都合上色々よろしくなく紹介できなかったゲーム。
最近MMD用に裏アカ作っていましてどうせサイト見てる人は裏も見れるに等しい状態なのでこっちは平然と載せちゃいます。
というわけでようやく紹介出来る本日のゲームは「ぎゃる☆がん2 VR」になります。

「ぎゃるがん2 VR」の画像検索結果


元々は非VR版のゲームだったのですが開発当初からVR版を意識した作りとなっており、起動オプションに引数加えるとVR版で起動されるなどといった隠し技もあったので実質VRゲームといっても差し支えはないでしょう。今はVR版は公式にサポートされていて一応DLCという形で販売されています。買うべし。


ではぎゃるがん2というゲームはどんなゲームか?


ぎゃるがん2VRとは突如天界から天使が降りてきて悪魔を追い払うお手伝いをしてほしいといわれ、

悪魔がみえる装置をつけたら
外れなくなってしかもつけてる間女の子に超絶モテモテになるという大変都合の良いアイテム!

女の子の猛烈プロポーズをいなしながら悪魔を祓うゲームである!








「何言ってんだこいつ」の画像検索結果





いや、気持ちは大変分かる。





だがこういうゲームに理屈はいらない。

意味もなくモテモテになって女の子とキャッキャして楽しむ。
その結果だけがあればいいだろ!!



今日のGAMING日記更新用その1。ぎゃるがん2VRとは突如天界から天使が降りてきて悪魔を追い払うお手伝いをしてほしいといわれ、悪魔がみえる装置をつけたら外れなくなってしかもつけてる間女の子に超絶モテモテになるという大変都合の良いアイテム!女の子の猛烈プロポーズをいなしながら悪魔を祓う! pic.twitter.com/qt2JxhBIih

— れみこん(R-18) (@remikonhurakon) January 18, 2020



一応男女共学制の学校らしいけど男性は一切登場しません。ヒロインに「君ってさ、ここの学校のこと女子高だと思ってるよね?挙句には男の子が見えていない節があるよね・・」ってめっちゃメタいこと言われる。

ゲーム内容としては上の動画をみて頂いてもわかる通りVRコントローラーをガンに見立ててシューティングで迎撃していくゲーム。
迫りくる女の子にショットを打つと昇天させることができ無力化することができる。また、女の子達には敏感なポイントが決められており、その敏感なポイントにショットを打ち込むと一発で昇天させることが可能。文章にするとますます意味わからんな。
迅速に昇天させることが出来ればいいけれど迎撃が遅くなると言霊やらラブレターを送りつけて主人公を誘惑する攻撃をしてきます。言霊はショットで撃ち落とすことが可能でラブレターは後述する吸い込みでキャンセルできる。
数が多いと攻撃モーション入る前に昇天させるのは結構時々難しい場面があるので適切にいなしていく必要があります。
また一部の女の子は悪魔に取りつかれており肩や頭の上にはちっちゃいデフォルメ化された悪魔がくっついている時があります。この悪魔がとりついている間は昇天させることができず無敵化しているため先に悪魔をショットで追い払うか左手に掃除機みたいな小道具を持っていてトリガーを引くとルイージマンションのおバキュームの如く吸引力で悪魔を吸い込むことが出来ます。基本的にはショットで追い払うより吸引して消滅させる方が楽かつ高得点。なおこの吸引力は強化することができ、強化した後に執拗に悪魔ではなく女の子に当て続けると服が吸い込まれて下着姿だけになる。色々アウト。

なんかもう自分で今文章見返してて「もうマジで何言ってんだよこいつ・・・」って思う程度に支離滅裂ですが・・・マジでそうとしか表現できないんです。

ただこのゲームは上のアクションシーンも楽しいですがイベントシーンもとっても楽しめるのが大きな特徴ですね・・・。
VRということは自分がその場にいるということなのでキャラクター達の会話に身体を動かして色々なアクションを自分で取ることが出来ます。例えば・・・。

GAMING日記更新用その2。VRなのでスカートの中を覗いたり超やりたい放題出来ちゃう。イベント中はどんな行動取っても咎められないけどキャラクター呼び出してのシーンだといきなりスカート覗くと超怒られる・・・(当たり前だ pic.twitter.com/tM8kplvJ1y

— れみこん(R-18) (@remikonhurakon) January 18, 2020


イベントムービーでおもくそしゃがんでスカートの中を覗く。う~ん、悪魔娘可愛いンゴねぇ・・・。


「・・・・」

お、ここにも悪魔娘が。


堂々とスカートの中を覗く。こんなのVRゲームじゃなきゃできませんね(当たり前

イベントシーンなので仮にあの悪魔娘が振り返った後にスカートの中を覗いても何か言われることはありませんが、特定の人物を教室に呼び出してお話するシーンで覗くとしっかり怒られます。
でも覗いたら縞々パンツがみえて「きゃっ!」って言ったり怒ったりするわけで・・・あーしんぼうたまらん(最低

今までこういうギャルゲーっていうのは画像があってテキストが流れて・・・っていう感じでととのみたいな強烈に際立った作品でもなければ自分自身は当事者ではないのでどうしても傍観者という立ち位置が強くなってしまう。
しかしVRはもうまさに自分が当事者であり主人公であるのでこれほど「あ、これ今俺に語り掛けてる!俺が何かしなきゃ!」って思えるゲームは普通のゲームではまずない。繰り返すがととのやDDLCは(ry

GAMING日記用その3。主人公に語り掛けるときはカメラ目線になるから没入感がすごい。それはなんだ教えてくれ!ってシーンで詰め寄ったら近づくなって返してくるこの反応はもう辛抱たまr(ry pic.twitter.com/bnewh5SI23

— れみこん(R-18) (@remikonhurakon) January 18, 2020


悪魔娘
「近いです、離れるです」



あ^~~~~~~~~


オホン・・


なんかもうここまでの説明でこのゲームはバカゲーとして見られそうですが実はVR入門ゲームとしてかなり適してます。移動は基本的にテレポート移動というかスライドして移動することがないのでVR酔いはないし大きく体を動かすわけでもない。シューティングなので内容はともかくちゃんと自分がアクション取って追い払っているしなんならボス戦とかは意外にもあちこち振り向いたり反射神経使うシーンもあったりするので実はバカゲーの皮をかぶった傑作ゲーだと思う。


GAMING日記用その4。ばかげーえろげーに見えるかもしれないが実はVR入門ゲームとしてかなり適してるし基本的にシューティングゲームなのでボス戦とかは意外にも苦戦させられることも。装備強化要素があるので強化なしだと結構反射神経が求められる。 pic.twitter.com/vpKEr3Mgcw

— れみこん(R-18) (@remikonhurakon) January 18, 2020


最初にエネルギー弾が360度飛んできてそれらをショットで壊した後にどこからやってくるか分からない敵の攻撃をいなしていく。対応が遅れればもちろんダメージ。やってみるとわかるのですが初見だと結構焦ります。

基本的な説明は以上になるのですがとにかくこのゲームはやってみないとその良さが分からない。
前述の通り元々は非VRゲームだったのでPCだけでも遊べますし普通にPS4とかでも配信されているゲームなので遊ぼうと思えば誰でも遊べるゲーム・・・・ですがやはりぎゃるがん2を遊ぶならVRで遊んでほしい。これほどVRに適したぎゃるげーは他にはないし唯一無二のコンテンツだと思う。もしPSVRでもいいから持っている人がいたらぜひ遊んでほしい・・・!!



ただし遊ぶときは必ずだれもいない時にやるんだぞ!!!


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