【キャラクター紹介】


■主役
キュピル・チルドレイン
ジェスター

■準主役
ファン
ルイ・アリス・トラクシー
琶月

■その他のキュピルの仲間
キュー(10歳ver)
キュー(158歳Ver)
ヘル
テルミット(作成中)
輝月
ディバン


【サイトによく出る版権キャラクター達】

カイル
バーニィ&アル
パラガス&ブロリー
レミリアとティムール



キャラクター紹介

「日常傍観はかつてメインコンテンツだった『ジェスターのひとり言』から派生したコンテンツです。」

「それゆえにジェスターのひとり言を読んだことない人には少々とっつきづらい所かもしれません。ここではジェスターのひとり言終了時点での設定及びみんなの紹介をしています。ただし盛大なネタバレになりますのでご注意下さい。」

「別に読む気がないとか気にならないって方はぜひどうぞ。革新部分は 『』 +背景色で隠しているので中身を見る時はマウスで反転させてみてくださいね。」



キュピル・チルドレイン
    データ      イメージイラスト
年齢    :20
性別    :男
誕生日  :12月31日
身長   :170cm
体重   :54Kg
趣味    :新しい技を作る事
得意な事:根性、状況判断、突っ込み
好きな事:砂浜で黄昏る事、放浪
苦手な事:魔法
嫌いな事:裏切り

髪の色 :黒
目の色 :黒

三行   :主人公
       そこそこ万能
       貴重な突っ込み役

補足   :キュピル≠管理人
自己紹介ボイス
 
(CV:雪矢さん)
キャラクター説明
とある人物に頼まれ港町ナルビクにてクエストショップと呼ばれる依頼屋を構えている店のオーナー。苦労人。

子供の頃の性格が従順かつ熱血キャラであったが大人になるにつれ段々それ等は薄れて行き
最近では物事を冷静に見つめるようになったせいか、叫んだり激しい感情を露わにしない。
だが自分に対して非常に忠実で胸の内に秘める夢や思いに対してはかなり熱くそれを叶えようとする。
表面にこそ中々出さないが意外と感情の起伏が激しく何かあると店の近くの砂浜で海を見ながら黄昏る。
彼の性格を一言で表現するとするならば「理想に向けて静かに燃える男」

誰に対しても壁は作らず対等な関係で人間関係を構築していく。
その結果彼の店で働くメンバーの殆どは敬語何か使わず私語で話していく。(元々敬語で話すキャラはともかく)
勿論その事に対してキュピルは全く気にしていない。そのため彼の周りに色んな人が集まってくる。
が、彼の元で働いているメンバーの一人である琶月に対しては何故かよくおちょくる。本人曰く見てて面白いらしい。

基本突っ込み役だがたまにボケる。ボケかたがわざとではなく完全に天然。
キュピルと深い関係のあるキーワード
・ジェスターのクエストショップ

キュピルが港町ナルビクにて構えているクエストショップの名前。お店が出来あがり看板をつけようとした時ジェスター
が勝手に自分の名前を先頭に付け足し、結果このような惨劇になってしまった。看板を取りかえるお金がない模様。

仕事内容は一言で言えば便利屋。モンスター退治からお使いまで何でもやる。
お店の規模は決して大きい物ではなくむしろ今にも倒産寸前。全然儲かっていない。
しかし優秀なメンバーが集まり巨大モンスター退治に成功したり国を救ったりした結果たまに大きな依頼が舞い込む
ようになった。でも仲間の武器や防具の手入れ費用に店の維持費。更にそこから残った手取り金を全て仲間に分配
してしまうためいつまでもボロ店のまま。本人いわく、もっとお店を大きくしたいらしい。でも全然叶わない。


・城下町ギルド

キュピルの生まれ故郷。アノマラド大陸には存在せず、それどころか異世界に存在する街。
幼少時代から戦争に巻き込まれ物心がついた時には既にもう城下町ギルドの一般兵として戦っていた。
それから数年の月日が経ったある時。自国の本隊が敵国へ向けて進軍途中に突如敵国の本隊が城下町ギルド
へ現れ奇襲を受ける。その事をいち早く察知したキュピルは一番乗りで城下町ギルドで戻り指揮官と戦うが
異世界へと排除される魔法を喰らい目が覚めた時、彼は港町ナルビクにいた。

それから数年間の間元の世界へ戻る方法を模索し続けたが見つからず帰る事を諦めここで暮らす事になった。

・作者

一言で言えばラスボス。
常にタキシードを着ており、シルクハットをふかぶかと被っていつも下を向いているため彼の顔を見る事は少ない。
何処で産まれて何処から来たのか。敵なのか味方なのか。一体何ができるのか全てが不明。
一時期は名前すら知らなかったが過去に
「自分は全ての『者』を作り出せる。そうだな、者を作りだす。『作者』と呼んで貰おう。」
と発言したことから作者と呼ばれるようになった。作者≠管理人。ここ勘違いしやすいので注意。
基本的に私の事は管理人、もしくはワシと記載しています。


(反転で物語の革新部分表示)
強大な力を持っており、彼は倒錯的な物語を見るのが好みなため壮大な野望を仕掛けている。
キュピルは作者に作られた人間であり、その創造主である作者はキュピルの人生を意図的にコントロールし
精神崩壊寸前の絶妙な人生を歩ませている。


だがキュピルが予想外な力を持ち始め一時的に束縛を解かれて以降彼の前に現れる事は少なくなった。
それは力尽きたからか。それとも興味の対象が逸れたのか。何一つ分っていない。

戦闘能力
魔法が一切使えない、魔法に耐性が全くない武道派主人公
しかしそれ以外に関しては主人公らしくオールマイティ。
武器は剣をメインとしているが槍でも棒でも銃でもハンマーでも拳でも何でも戦える。
防具も軽防具から重鎧まで広く扱っておりどんな状況下でも戦えるため強力な戦力になる。
基礎的な身体能力も長い長い修業の成果もあって戦闘のスペシャリストに。
が、器用な半面何か一つに特化した能力がないためパワーではヘルに劣っており
遠隔攻撃ではルイ、テルミット、俊敏性はキューやジェスターに劣っている。器用貧乏の一言。
だが強力な戦力となっている事は確かであり、愛剣であるモナ・怒りの血という名の剣で戦っている時は
刀剣技術と剣の切味が相乗効果を生み戦車だろうが何だろうか全部ぶった切る。主人公らしく相当に強い。
(ただし、キュピルの強さが実感出来るのは物語の後半であり、シーズン7程度までだと一般人に毛の生えた程度である

・代表技

一閃:もはや通常攻撃の勢いで使い続けている技。目にもとまらぬ速さで敵に接近し通りすぎる瞬間に斬る。
タックル:敵のバランスを崩す。癖なのか効果的な場面じゃないのにも関わらず良く使う。
リベンジガード:盾で魔法攻撃を跳ね返す。魔法に耐性のないキュピルにとっての唯一の抵抗手段。



ジェスター
    データ      イメージイラスト
年齢    :第四段階(!?)
性別    :女
誕生日  :12月3日
身長   :130cm
体重   :推定1Kg以下
趣味    :楽しい事全部
得意な事:キュピルを怒らせる事、逆切れ
好きな物:ふわふわした物
苦手な事:一人ぼっち、笛(魔法)、お化け
嫌いな事:思い通りにならない事

髪の色 :白
目の色 :黒

三行   :自由奔放
       自称アイドル
       世話に手を焼く


↓最近はこっちが中心

「髪の毛動かせるの。」
キャラクター説明
「やっほー!皆のアイドルジェスターだよ!」が口癖な自称アイドル、ジェスター。
彼女はジェスター種と呼ばれる種族であり普通ジェスターという名前がつけられることはまずない。
(人間で例えるのであれば子供に『人間』っと名前をつけるようなものである。猫に『猫』と名前をつけるのも同義。)
しかし本人はジェスターという名前が良いらしく他人からは不思議がられるが皆からはジェスターと呼ばれている。
ちなみにジェスター種はペットショップで普通に売られているとてもポピュラーなペット。
小柄で抱き上げても非常に軽く、髪の毛もふわふわしていて気持ちが良いためペットとして非常に人気。
見た目も人間の幼児の姿に似ているためロリコンご用達の種族。

ジェスター自身は、とにかく自由気ままな性格で彼女が今何を考えているのか特定する事は非常に難しい。
何に対しても興味を示しており部屋に何か新しい物を見つけるとすぐに手に取って遊んだり調査しはじめたりする。
それは物に対してだけでなく人に対しても何時もと違う雰囲気だとすぐに話しかける。その時の口癖は「ん~?」
例え怒っていようが悲しんでいようが何の躊躇いもなく話しかける。時に英雄、時に地雷。
ジェスター種の中でも特に五感が優れており遠くの敵をいち早く察知する。チームにジェスターが混ざっている時は
大抵レーダー役。でも本人はそれに気付いていない。回りもあまり気付いていない。
レーダー役に仕立て上げているのはキュピルとキュー程度。

くしゃみをすると必ず最後に「あれ?」っという発言を加える。理由はジェスター本人ですらよく分っていない。
ジェスターと深い関係のあるキーワード
エユ

ジェスターの本当の飼い主。
キュピルがアノマラド大陸にやってきてまだ日が浅い時に『エユ』という名の人物に出会う。
まだ右も左も分らないキュピルを助け親友となる。初めてキュピルとエユが出会った時にもジェスターはもう居た。
普段から非常に生意気なジェスターもエユに対してだけはとにかく甘える。

オルランヌ国の軍人をやっており平穏な時は度々ジェスターを連れてキュピルの元を訪れては共に時間を過ごして
いたがある時オルランヌ国で戦争が起きる。
危険地帯にジェスターを連れ込む訳にはいかないと言ってエユはキュピルに当時まだ幼かったジェスターを預ける。
そしてオルランヌに戻って行ってからエユがキュピルの元に戻る事は無かった。

キュピルと共同生活が始まった時こそジェスターは警戒していたが今はご覧の有様である。
戦闘能力
低耐久力、低持久力、魔法が使えるはずのジェスター種なのに魔法が使えないと散々。
が、それを補う事の出来る超高攻撃力がジェスターの持ち味。(俊敏性はそこそこ
これはジェスターが馬鹿力を持っているという事ではなくファンがジェスターのために作った最新のテクノロジーを
搭載した鉄の棍棒のお陰で超高攻撃力を出している。それを抜きにしても元々棍棒を扱う才能があったらしく
扱いが困難なはずなのに軽々と扱っている。この棍棒を使って殴られると痛いじゃ済まない。

ちなみに棍棒自体は200gと滅茶苦茶軽い。どういうテクノロジーが使われているのかはファン以外知る由もない。

・代表技

フルスィング:鉄の棍棒を持っている時に使う技。当たればどんな敵も一撃。・・・当たれば。
体当たり:体ごとぶつかって敵に攻撃する。しかし本人が軽いのでぶつかっても全然痛くない。むしろ可愛い。


ファン
    データ      イメージイラスト
年齢    :?
性別    :男
誕生日  :6月13日
身長   :135cm
体重   :50Kg
趣味    :機械弄り
得意な事:テクノロジー開発
好きな物:フウセンコガネ(食べ物)
苦手な者:ケセランパセラン(食べ物)
嫌いな事:戦い、喧嘩

肌の色 :橙
目の色 :白

三行   :リヴリー
       超天才
       三回叩かれると死ぬ
キャラクター説明
一見変哲もない普通のペットに見えるが実はワープ装置を作ったり鍛冶屋顔負けの武器を作ったりする
インテリペット
。なお、このキャラクターにのみ元ネタが存在しており元ネタは「リヴリーアイランド」

リヴリーアイランドで普通に産まれ何故か店頭販売しているところを見つけたキュピルがお持ち帰りしたリヴリー。
それ以来立派な仲間の一員に。ジェスターと違いファンの育て親は正真正銘キュピル。
ファンにとって数少ない理解者でもあり常識人でもあるキュピルに対して絶大な信頼を置いている。
逆にキュピルもファンに対して絶大な信頼を置いてあり二人の絆はかなり深い。

温厚な性格をしており攻撃的な行動は一切しない。
ジェスターと打って変わって感情は滅多な事がない限り揺れ動かないので安定している。
若干冷え切った性格をしているが義理や人情は人一倍重んじる性格があるため憎たらしい性格はしていない。
むしろ誰かに対して協力的なため少しロボットっぽいと言えばロボットっぽい。
鋭い突っ込みを入れたり時には声を大きくする時もあるがそれは別に怒っているからではなく
そういうのがルールだと思っているらしい。そのため見た目ほど感情が動いている訳ではない。

様々な魔法が扱え常人には到底思いつかない素晴らしいアイディアで次々と発明品を編み出し
その技術を活かして仲間の武器や防具、便利道具も発明してくれる。知識も誰よりも良く誰よりも頭の回転が速い。
とはいえど、どの発明品も経費だけは異常にかかり中々誰も頼めない。ファン曰くこれでも相当格安らしい。
ファン自体はかなりの常識人だが周りが非常識な人が多くいつも突っ込み役を担当している。特にジェスター。
ファンと深い関係のあるキーワード
ジュラファント

ファンの種族名が「ジュラファント」。見た目が少し恐竜っぽいがジェスターとは違う意味でとても可愛らしい。
元々はかなり小さい生き物であり15cmに満たない程度なのだがでかくなるエサばかり与えられてきたので
100cm程の大きさにはなり今では全長135cm程まで大きくなった。ジェスターによく乗られる。
リヴリーとひとくくりされる生き物は皆共通の性質を持っておりそのうちの一つに『三回怪我すると死んでしまう』。
が、怪我の大きさは関係ないので三回転んでも死ぬが二回までなら例え銃で打ちぬかれようが爆弾で
吹き飛ばされようが平気な顔で戻ってくる。数十時間経つと回復する。生命力が低いようで実は高い?
とはいえ、三回怪我すれば死んでしまうのはファンもよく知っているのでキュピルとジェスターが喧嘩すると真っ先に
逃げる。そして少し納まったところで止めに入る。
三回叩かれるとすぐ死ぬのは二人とも知ってるためか決してファンには手を出してこない。
それをいい気になって決して調子に乗らないのがファンのいい所。
戦闘能力
前述の通り三回怪我すると死んでしまうため決して自ら戦闘を仕掛けたりしない。
それでもやむを得ない時は遠距離攻撃で多少魔法効率が悪くても敵を一瞬で潰す戦いをする。
しかし必ずしも一瞬で倒せる訳ではないため事前にバリアを作ったり反撃される恐れがない所で戦う。
自分一人しか居ない場合絶対に戦闘はせず必ず逃走する。その際はテレポートなどを駆使して逃げる。
基本は後方で味方の支援をする、いわゆる支援キャラである。

・代表技

メガバースト:巨大な炎の玉を生みだし敵にぶつける。威力は高いが燃費は悪い。
リフレッシュ:対象者の傷と疲れを癒す。凄まじく回復するが燃費は悪い
緊急テレポート:無詠唱でテレポートゲートを一瞬で作り出す。使用後しばらく使えない。


ルイ・アリス・トラクシー
    データ      イメージイラスト
年齢    :22
性別    :女
身長   :173cm
体重   :測ろうとしたら殴られました。
誕生日  :8月14日
趣味    :オカルト関係
得意な事:狙撃
好きな者:キュピルとジェスター
苦手な事:グロ、泳ぎ
嫌いな事:キューが少し苦手

髪の色 :水色
目の色 :深青

三行   :元メイド長
       銃と魔法が得意
       幽霊好き、でもグロ勘弁
自己紹介ボイス
 
(CV:桃月みるくさん)
 キャラクター説明
幽霊大好き、ジェスターも大好き、キュピルは愛しています。だから私も愛せ!結構嫉妬深い元メイド長。

とあるお屋敷にてメイド長を務めていたため家事は勿論、数少ない常識人・・・かと思いきや異常なほどまでの
オカルトマニア。
お墓へ行っても怖くありません、幽霊が出てきても怖がりません。むしろ友達になろうとします。
そのくせにゾンビなどといったグロ系は苦手。その基準は一体何なんだ。
髪につけている魂の髪飾りはオカルトグッズの一つらしく身に着けていると霊感が上がるらしい。
が、実際に霊感が上がっているようにはとても見えない。どうみても騙されている。でも毎日着けている。

長い経緯を経てキュピルに対して恋心を抱く。割と積極的にアタックを仕掛けているが恥ずかしがり屋なのか綺麗に
交わされる。そんな一面に対して微笑ましく思う一方、また失敗したと自分とキュピルに対してイラつく。
口にこそ出さないがキュピルが他の女と仲良く喋っている所を見ると異様にイラつくらしい。
特に輝月の素性を知ったキュピルが気にかけて何度も話しかけているのも気に食わない。
傍から見れば優しくて家事も出来て時には美しく理想な女性に見える。ルイ自信もそう思っている時もある。
が、本当はドロドロとした黒い性格の持ち主で油断ならない人物。

滅多にお酒は飲まないが飲むと悪酔いする。
更に意外な事に泳げない。魔法で水中呼吸を使用して潜って見たのはいいが、たかが数メートルに数十分かかる。
更にもっと意外な事に身長がキュピルより3cmでかい。キュピルが小さいのかルイが大きいのか。
客観的に見ればルイが単純に大きい。胸も。
ルイと深い関係のあるキーワード
・お屋敷

何故か幼少時代の記憶が全くない。最も古い記憶は12歳の頃、全く知らない道端でポツンと立っており
ここは何処なのか、自分は誰なのかすら分らない時に通りすがりの貴族に拾われ大きなお屋敷でメイドとして働く。
その時「ルイ・アリス・トラクシー」という偽名を貰う。ルイ本人はこの名前はとてもお気に入り。
拾ってもらえたお陰で生き長らえる事も出来、裕福な生活も出来、更には一流の家庭教師もつけてもらったお陰で
魔法も使えて知識も博識レベル。ある時ルイを拾ってくれた貴族がキュピルのジェスターに助けられ、お礼に
ジェスターをお屋敷に連れて行く。そしてお屋敷の中でルイとジェスターは初めて出会う。
ジェスターが屋敷に来てから数カ月後、本来来るはずのないモンスターが大量にお屋敷に押し寄せてくる。
ジェスターの要請を受けたキュピルとファンが救援に行き死者こそ出なかったもののお屋敷は全焼。
仕方なく別荘で住む事になった貴族は多すぎるメイドや執事を何人かリストラさせることにした。くじ引きで。
良いのか悪いのか分らないが、くじ引きによってルイはリストラされ再び住む場所を失う。この時ジェスターが
一緒に住もうと言いだしルイはキュピル達の元で住む事になった。
戦闘能力
魔法攻撃・銃撃・支援。一通りの事は出来るが接近戦はやや苦手。誰かが前衛に居て盾になってくれないと
本領発揮できない。接近戦になってしまった時はバリアを張って攻撃よりも敵を吹き飛ばす事に専念する。
困ったらとりあえずバリア、接近されたら逃げる。そんな戦闘スタイルのせいか重たい装備を身に着ける事はない。

ただし、その癖して始めから戦闘になる事が分っている時は武器だけはやたらと重装備になる。
大きなバックパックからバラバラに崩してある重火器のパーツを即座に組み立て機関銃やロケットランチャーを
両手で持って乱射する。時には狙撃銃を組み立てて遠くから狙い打つ事も。
弾薬の心配が出てくるが弾がなくなると弾丸を発射するのではなく銃器に魔力を込めて魔法弾を発射するため
戦闘力が無くなる事はない。

・代表技

バリア:まず戦闘になったらこれを使わずに終わる事はない。宇宙戦艦ヤマトの第三艦橋が必ず壊れるのと同じ原理。
ヒール:その名の通り味方を回復させる。前衛がいなくなると困るルイらしい技。


キュー(Ver.10歳)
    データ      イメージイラスト(Ver.8歳)
年齢    :10
性別    :女
身長   :132cm
体重   :25.4Kg
誕生日  :1月1日
趣味    :琶月弄り
得意な事:屁理屈
好きな事:誰かをおちょくる事
苦手な事:勉強
嫌いな者:ルイが少し苦手

髪の色 :黒
目の色 :黒

三行   :キュピルの娘
       未来から来たとか
       破天荒な性格
自己紹介ボイス
 
(CV:赤羽藍さん)
 キャラクター説明
ある日突然未来からやってきた癖毛の激しいキュピルの娘。「にひひ」が口癖な癖の強い少女。
なお、ある物語のシーズンにて大人になったキューが主人公になった事もあるため八歳の時のキューと
自称二十歳の時(実年齢は158歳)のキュー二つの紹介ページを分けている。こちらは八歳のキューの説明。

膝まで伸びた長く厚ぼったい癖毛が非常に特徴的だがお風呂に入って水に濡らしても真っすぐに伸びる事がない。
八歳にしては随分と発達しており知識も運動能力も高め。勿論それは「八歳にしては」だが。捻くれた性格は
回りに構ってもらいたいから。飛びかかったり背中をバシッと叩いたり大分アクティブな行動を取る。
特に父であるキュピルに対してはよくチョッカイを出したり憎たらしい一面を見せる時も多いが前述の通り
構ってもらいたい故に取る行動。父が好きなのか、それとも若い頃の父が珍しいのか。
ジェスターとかなり仲が良く二人で一緒に様々な悪ふざけをしたり新しい事に挑戦したりする。
二人は何時も一緒。お互い自分の部屋は持っているけれど良く同じ部屋で寝るしお風呂も一緒に入る。

父はキュピルだと分っているが母が誰なのかは分っていない。物心がついた時から既に父と二人暮らしをしており
いくら未来のキュピルに聞いてもはぐらかされてきた。
(反転で物語の革新部分表示)
実は彼女はなんと人間とジェスター種のハーフ。その癖毛もジェスター種の血を引き継いでいるから。

キューと深い関係のあるキーワード
幽霊刀

ある時ルイがジェスターと共にカメラを片手に墓地へ行った時偶然拾ってしまった刀。始めこそボロボロの刀にしか
見えなかったが霊感のある者が刀に触れた瞬間変貌し威厳のある刀へと変化。
それ以降霊感のある者が抜刀している間は絶大な力と幽霊が見える力が与えられるようになった。
ちなみにルイからキュピルの手に渡り、そして未来のキュピルがキューに使わせていて過去に来たキューが
現代のキュピルから幽霊刀を奪った形になる。キュピルは手放したく思っていたようで好都合らしい。ルイは残念。

この刀には非常に長いシナリオがあるのだがここでは割愛。
戦闘能力
素の戦闘能力は年齢からみるとやや高い程度だが回りのメンバーと比べるとどうしても見劣りする。
しかし幽霊刀を抜刀するとヘルや輝月にも負けないとてつもない力で戦場を暴れまくる。
元々好戦的な性格をしており一度戦った相手は徹底的に叩かないと気が済まないようだ。
とはいえど、八歳の頃のキューはキュピル程まだ幽霊刀を扱いこなせておらず限界まで力を引き出してもヘルや
輝月でも対処は出来る。力を限界まで引き出している時は目の色が蒼く光る。
ちなみに基本的な戦闘スタイルはキュピルとあまり変わらない。そこは流石キュピルの娘と言った所か。
違う所はキュピルより魔法が使える事、また武器は剣か刀に限られている所。


・代表技

一閃:キュピル直伝。小柄な体系を活かして敵の懐に一瞬で潜り込みすれ違いざまに致命的な一撃を与える
封印:幽霊刀を抜刀している時にだけ使用できる技の一つ。相手の動きを封じて身動きをとれなくするらしい。


キュー(Ver.158歳)
    データ      イメージイラスト
年齢    :158
性別    :女
身長   :166cm
体重   :睨まれて測れなかった。
誕生日  :1月1日
趣味    :琶月弄り
得意な事:手品
好きな事:人をからかう事
苦手な物:機械
嫌いな者:ルイ

髪の色 :黒
目の色 :黒

三行   :大人キュー
       超強い
      破天荒から不思議ッ子に
キャラクター説明
キュー(八歳Ver)から150年経過した姿。厳密に言うと実は100歳超えていなかったりするのだがこの時代になる
と皆年齢を覚えておくのがある意味嫌になるのか忘れた事にしている。
思わず「寿命は?」と言いたくなるのだが、幽霊刀の力のお陰で肉体は二十歳のままを常に維持しつづけている。
(反転で物語の核心部分を表示
と、言っても実はジェスターと人間のハーフなので本当は幽霊刀の力を借りなくても十分生きて居られてたりする。

破天荒な性格をしていた幼少時代と打って変わって、丁寧な喋り方・琶月と対照的な胸・誰にでも笑顔を振りむく・・と
幼少時代からでは到底想像できない優しいお姉さんになった・・・ように見える。
しかし実際は平気で街中で爆破行為を行ったり、必死に追いかけてくる敵をわざともて遊んだり、挙句の果てには
誘惑し、敵すら魅惑させたりするため優しいお姉さんというより、自分の事をよく知っている危ないお姉さんっという
言葉の方がよく似合う。

ある時、アノマラド大陸全土を大量のモンスターが襲撃してきた。奥深くにいるはずの強敵モンスターが地上に
溢れかえり、世界が絶望に包まれていた。キュピルがキューを強制的に未来へ送り返されその後何が起きたのか
キュー自身は何も知らない。モンスター襲来から150年経過したある日、キューはその真実を知るために残された
たった二人だけの仲間と共に真実を探す最後の旅に出る・・・。

キューと深い関係のあるキーワード
W・L・C隊

正式名称はWe Lost Contact。そこからそれぞれの頭文字を取りW・L・C隊とキューは呼んでいる。
未来のアノマラド大陸で、ゆっくりと行方不明になってしまったキュピルの消息を探していたある時。突然W・L・C隊に
襲われ以後、安全な拠点から一歩でも外に出ると何処に居ても追いまわしてくる非常に不気味な部隊。
消息を絶ったキュピルについて調べ始めた瞬間現れ、事あるごとにキューを生け捕りしようとしてくるためキュピルに
ついて何か知っているとキューは睨み、W・L・C隊と戦い続けている。
(反転で物語の核心部分を表示)
W・L・C隊の正体は作者が作りだした人工部隊。いかなる結果、事態を招こうが忠実に作者だけの命令に従う。
そのためW・L・C隊そのものに何か意思や思惑がある訳ではない。
W・L・C隊の目的は作者の復活を妨げる存在となるキューの排除と、
作者復活に必要な12個の誕生石全てを集める事。


誕生石



戦闘能力


・代表技




ヘル
    データ      イメージイラスト
年齢    :24
性別    :男
身長   :185cm
体重   :118Kg
誕生日  :2月2日
趣味    :鉱石集め
得意な事:馬鹿力
好きな事:力で全部解決できる事
苦手な事:力じゃ解決できない事
嫌いな者:輝月

髪の色 :赤
目の色 :赤

三行   :全キャラ屈指の力
       輝月と超敵対
       馬鹿ではない。
キャラクター説明
世界一強い男になると言って村から飛び出し世界一を目指す男ヘル。
熱血キャラに見えて実は意外と冷酷。言葉づかいも良くないが礼儀はちゃんとわきまえている。

身長が高く体重もかなり重め。これは決して彼が太っている訳ではなく脂肪のない鍛え抜かれた体による者。
自分の身長と同じ高さある巨剣を片手で軽々と振り回すため以下に強い力を持っているか分るだろう。
プライドが高く決して負けを認めない性格をしているが礼儀はわきまえているので決闘で負けたら潔く下がり
そしてその強さの秘訣を教えて貰おうとし出す。ただし、この時相手が見下してくると再び怒りの火が付き
力でもう一度ねじ伏せようとする。単調なのか単調じゃないのか少し分りづらい性格。
過去に一度輝月に敗北しその際見下されたせいか輝月の事を異様に嫌っている。
向こうも同じく理由こそ違うがヘルの事を嫌っている。

彼は鉱山に囲まれた集落で産まれ幼いころから鉱山で働いていた。今ある力はここから来ているのか?
また作中では中々披露されないが良質な鉱石とそうでない鉱石を見分けることも出来、更にマイナー、または
珍しい鉱石を一目見ただけで特定する知識も持ち合わせている。
鍛冶の技術もある程度持ち合わせているため一人で鉱石を採集し武器や防具を修理する事も出来る。
不器用そうに見えて実はかなり器用なキャラクターである。不器用なのは性格なだけ。

ヘルと深い関係のあるキーワード
戦闘能力



・代表技



輝月
    データ      イメージイラスト(注:書き途中)
年齢    :17
性別    :女
身長   :162cm
体重   :46.2Kg
誕生日  :8月14日
趣味    :タコ焼き作り
得意な事:戦う事
好きな事:琶月弄り
苦手な事:負ける事
嫌いな者:ヘル

髪の色 :赤
目の色 :赤

三行   :プライドの塊
       女である事を後悔している
       ヘルだけには負けたくない。
キャラクター説明
辺境の地に存在する紅の道場三代目当主を努めている女性。
冷酷かつ残虐な性格をしているが激しい感情を露わにする事は少ない。傍から見れば普通の少女にしか見えない。

先祖代々武だけを極め他は一切やらずに人生を終えるという特殊な家系で生まれ育っている。
その確かな実力で武の教えを乞うために沢山の人達が輝月の門下生となっている。
が、今現在はキュピルが営むジェスターのクエストショップにいるため門下生はほぼ皆無。
年齢が17歳なため女性というよりはまだ少女という言葉が似合うが喋りが老人口調のため17歳とは思えない。
プライドが高く極端に負けず嫌いなため戦い以外の事でも負けそうになると残酷な行動に出る
特にヘルに対しては何にでも負けたくはないらしい。

修行以外の事に興味を示す事は少ないが、タコ焼き作りに関しては何故か一流。
幼少時代、父と共に下界へと降りた時村で食べたタコ焼きの味に感動したらしく暇を見つけては美味しいタコ焼きの
作り方を模索し続けている。試食は全部琶月。別に不味くない。むしろ美味しい。琶月は幸せ。
輝月と深い関係のあるキーワード
・紅の道場

輝月の先々代が作りあげた道場。武を極めんとする者達が集まる。
紅の道場には以下のような決まり事が存在している。

・当主後継者は現当主の血縁者のみがなれる。
・後継者への当主引き継ぎ方法は現当主を殺す事。
・後継者が現当主を殺した時その力を全て引き継ぐ。(理論上、代を重ねるたびに強くなる。
・一族同士が殺し合った場合は勝者が敗者の力を全て引き継ぐ。
・血縁者が二人以上存在し当主争いとなった場合は決闘し勝者が引き継ぐ。

(反転で物語の革新部分表示)
・『当主の子として産まれた者は双月の陣で二人に分裂させる。
・双月の陣

(反転で物語の革新部分表示)
紅の道場から少し離れた先に祠があり、その祠の中に双月の陣が存在する。
当主の子が産まれると、この双月の陣によって自身の分身を作らす事が出来る。
この時片方は本体の優勢遺伝子のみが残った完璧な人物が出来あがる。
もう片方は劣性遺伝子のみが残った絞りカスが出来あがる。
優勢遺伝子のみを引き継いで誕生したのが輝月で劣性遺伝子飲みを引き継いで誕生したのが琶月。
二人は元々一つの存在であり、その時の名は『琶紅』


・霞月

(反転で物語の革新部分表示)
輝月の同い年の弟。戦いの才能は輝月の方が上回っていたため幼少時代では圧倒的な力量差があった。
当時、当主引き継ぎは輝月が有力視されていたが歳を重ねるたびに徐々に男と女としての体格の違いが現れ
パワーと体力で多少の才能の差をカバーしてくるようになってきた。
そして両者が15歳になった日に決闘が行われ、結果輝月は霞月に惨敗する。
この結果を受け入れられなかった輝月は発狂し現当主、自分の父でもある羅月を刺し殺す
現当主を殺した事によって羅月の力を全て輝月が引き継がれそのまま圧倒的な力で霞月を虐殺した。
結果霞月の力も輝月の物となり当主も引き継ぐが羅月の強大な力を維持し続ける事が出来ずスランプに陥る。
どうしようもなくなったある時キュピルが営むジェスターのクエストショップの噂を耳にし
キュピルとその仲間達と勝負する。分らん殺しのお陰で連戦連勝するがキュピルに技を見抜かれ敗北。
その力は何処で手に入れるのか知るためにキュピルの元で働く事になった。
始めはキュピルに言われて渋々依頼をこなす程度だったがある一件の出来事でキュピルに親殺しの事を話し
そしてキュピルから本当の強さの意味を知る。その後はキュピルに対してある程度は言う事を聞くようになった。

戦闘能力
刀を持って前衛で戦うが、力があまりなく体重もないので重い一撃が出せない。
それを補うために代々受け継がれてきた高度な技とテクニックを用いて敵を放浪しつつ急所を狙う。
輝月曰く 敵を仕留めるのに必要なのは力ではなく一撃で急所を狙える技術 らしい。
魔法とはまた異なる「術」と呼ばれる技を用いて不思議な効果を発動させたり敵を翻弄したりする。

気を感じ取ることも出来るらしく目隠しして戦っても気を丸出しにしている敵なら同じように戦う事が出来る。


・代表技

一閃:キュピルと同じく目にもとまらぬ速さで敵に接近しすれ違いざまに斬りつける。通常攻撃と同じ勢いで使用。
陣:体の気をコントロールして治癒力を高め傷を癒す。精神不安定だと上手くいかない。
反:限界まで精神と集中力を高め敵の攻撃を全て受け流し確実な反撃を繰り出す。使用後気力の消耗が激しい。


琶月
    データ      イメージイラスト(注:書き途中)
年齢    :15
性別    :女
身長   :151cm
体重   :41.2Kg
誕生日  :8月14日
趣味    :妄想
得意な事:推測(ただし的外れ
好きな事:輝月と稽古
苦手な事:仕事・戦い
嫌いな者:減給
髪の色 :赤
目の色 :赤

三行   :貧乳。むしろない。
       戦いもからっきし駄目
       気がつけば弄られキャラ


↓最近はこっちの絵柄がメイン

<<デフォルメ!
自己紹介ボイス

(CV:桃月みるくさん)
 キャラクター説明
紅の道場当主を務める輝月の一番弟子。輝月は若くして戦いの才能を見出しているが一方琶月は
戦いは駄目、頭の回転力もそこまでよくない、ド貧乳、簡単な仕事もこなせないと究極の無能キャラ。
しかし本人は自分が無能である事を自覚しているためか高飛車な事はしないし、身分もわきまえている。
それが逆に哀愁をただ寄せている原因となっているが本人も回りもあんまり気付いていない。

輝月と同じく名前に「月」が入っているのは輝月に弟子入りした時の決まりから。つまり琶月は本名ではない。
しかし物心がついた時から既に輝月の一番弟子となっており親も生まれ故郷も何故か知らないため実質琶月という
名前は本名である・・・というか、本人は本当に琶月と言う名前が本名だと思っており本当の自分の名前は知らない。

修行しても駄目、家事も駄目、何やっても駄目駄目・・・っと、努力しても報われない可哀相なキャラ。
キュピルが広い心で色んな事を許して仕事を任せるが結局失敗して終了。その度に言わなければいいのに地味な
言い訳を繰り返すせいでその度に減給され続け叫び続けている。
噂によると琶月の月給のみで生活しようとすれば素麺(そうめん)ですら高級料理になるのだとか。
輝月に毎日罵倒され、時々見捨てられそうになっているがそれでも自分の事を本当は大切にしてくれていると
知っているため琶月は輝月の事が大好き。(反転で核心部分を表示)『テルミットはホモで、琶月は百合か・・・。

よく皆から弄られるが、何だかんだで皆琶月の事が好きである。
琶月と深い関係のあるキーワード
琶紅

(反転で物語の核心部分を表示
輝月と琶月の本当の姿。琶紅という人間を双月の陣を用いて二人に分裂させたのが輝月と琶月である。
琶紅から戦いのセンス、戦闘向きな性格だけを取ったのが輝月であり、その残った搾りカスが琶月。
琶紅の元々の性格の殆どが琶月に引き継がれているため、言い換えれば琶紅は琶月であると言える。
現に、せっかく輝月と琶月が効力の消失によって合体し元の姿に戻ったのにも関わらず戦闘能力は皆無。無様。
それでも琶月よりは少しマシになっていて観察眼などは、かなり良くなっている。』

戦闘能力
とにかく戦闘面に関しては無能の一点張り。刀を振る程度の事しか出来ず、技術や技なんか何一つない。
剣降ったと思ったらそのまま勢いで転んでいた事も。
それでも前衛の意地か、戦闘になったらちゃんと刀は構え、一応立ち向かう姿勢は見せる。でも超弱腰。泣きまくり。
そのため仲間が居る時は基本怪我の治療やサポートなど後衛に回っている事の方が多い。
でもまともに包帯も巻けず、サポートらしいサポートも何一つ出来ないので結局役立たず。
そのかわり、マゾの素質でもあるのか痛みに非常に強く敵の攻撃をいくら受けてもすぐ立ち上がって逃げるので盾や囮に向いている。やっぱり可哀相。


・代表技

土下座:心を込めた土下座をする事で見逃してもらうようにお願いする究極の技。
盾:琶月そのものを盾として使う。本人は泣く事しかできない。


ディバン
    データ      イメージイラスト(注:書き途中)
年齢    :45
性別    :男
身長   :181cm
体重   :.87Kg
誕生日  :9月3日
趣味    :古文書解読
得意な事:トレジャーハント
好きな事:謎を解く事
苦手な事:妻のご機嫌取り
嫌いな者:機械
髪の色 :くすんだ茶
目の色 :茶

三行   :超渋いオジサン
       キュピルに次ぐ万能
       ただし、戦闘は不得意
キャラクター説明
年齢45歳、身体能力はそこそこ。しかしキュピル達のように敵と戦う力はあまり持っていない。
戦闘能力だけで言えばあの琶月より少し出来る程度である。
一般常識に優れ道徳や個人の美徳も尊重する事が出来る。一個人の意見も尊重し、それが道徳に反する事ならば
説教し正しい事を教える。ファンも良識を持っているが、ファン以上に発言力の重みと実行力を持っており
クエストショップの仲間達の中ではかなり異質な存在感を放っている。
ディバンを別の一言に例えるとするならば一般人代表。

本職がトレジャーハンターとこの世界ではかなり珍しい職に就いている人物。
本来秘境探索へはクエストショップやギルドを通じて戦士や傭兵に頼むのが一般的だが、それらを通じて依頼すると
一部の宝物をくすねたり、歴史建造物を破壊されたり、謎を解く知恵がなく進展しないという事が多い。
一方、トレジャーハンターとは名前にこそハンターがついているが実際には考古学者にとても近い位置におり
トレジャーハンターを名乗る彼等は純粋にこの世界の歴史や遺跡の謎を解く事を生き甲斐としている。
ディバンもその一人でありこの世界の神秘の探究を追い求め続けている。個人の美徳も尊重する事の出来る寛容な
性格は歴史を追い求めているからか?

現在キュピルとは少々特別な契約を結んでおり、依頼者がトレジャーハントを頼んできたらとりあえず了承し
それを全てディバンに任せる事になっている。キュピルからすれば請負可能な範囲が広がり助かるしディバンも
新たな情報源を獲得する事も出来てお互いハッピー。が、この事から予測出来る通りディバンは他のギルドや
クエストショップとも同様の契約を結んでおり、あちこち飛び回っているためクエストショップに居る事が少ない。
一カ月に一度戻ってくるかである。とはいえ、他方で請け負ったトレジャーハントが危険なものであると知った時は
キュピル達の力を借りる事が多いため他のクエストショップよりは滞在している期間が長いらしい。

クエストショップのメンバー達とは、それなりに仲が良い。キュピルやファンからは厚い信頼を受けており、ジェスター
やキューもディバンは感じの良いオジサンと好評。あのヘルや輝月ですらディバンに意見を求めるぐらい皆から
信頼されている。

ビックリする事に既婚者。しかも子持ち。
が、ちょっといざこざがあるらしく妻とは長い事会っておらず子も気がつけば一人立ちしてしまった。
キュピル達はディバンが既婚者かつ子持ちである事は知っているが関係が悪い事は知らない。

いつもお気に入りの革製のハットを被っており、更に髪が短い事から中々髪の色が分らないがくすんだ茶色をしている。
染めている訳でなく、大人になるにつれてこういう色になってしまったとか。
ディバンと深い関係のあるキーワード
隠し倉庫

アノマラド大陸の何処かにあるディバンの隠し倉庫。そこにディバンが生涯手にした歴史的重要物が保管されている。
この隠し倉庫の場所を知る者は誰一人居ない。

(反転で物語の核心部分を表示)
実はこの隠し倉庫にはとんでもない秘密が隠されている。この隠し倉庫はなんと地下にあり
更にその下には隠された遺跡がある。だが遺跡そのものがあることは分っているが中に入る方法が分らない。
これまで得た情報から、「何かが必要」という事まで分っているが、どういう物なのか、何処にあるのか何一つ分っていない。

この遺跡の謎を解いた時、アノマラド大陸の本当の歴史を知る事が出来る。


戦闘能力
戦闘能力は平凡。真正面からモンスターと殴り合って勝てるような能力は持ち合わせていない。
筋力はそこそこにあるが戦闘の心得は無いため武器の扱い方法が分らない。そのためモンスターとの戦闘は
極力避けるように努力している。トレジャーハントを行っている最中にどうしても接触が避けられないときは知恵を
振り絞って地形を活かしたトラップを仕掛けたり、爆竹で敵の注意を惹きつけている間に先へ進んだりしている。
それでも戦闘が避けられないときは肉弾戦を仕掛けたり瓦礫をぶつけたりしている。ディバン自身かなりの修羅場を
潜ってきているため一般人とは比べ物にもならないタフさは持っている。タフという面だけで見ればヘルや輝月に
並ぶ可能性はある。戦闘能力は別としてだが。


・代表技

フックショット:トレジャーハントに欠かせない愛用の道具。刺して攻撃、引きよせ、移動何でもござれ。威力は無い。
力任せのパンチ:叫びながら重たいパンチを放つ。人間なら一撃でノックダウンするかもしれない。


ジェスターのひとり言に登場するキャラクター達に声をあててくれました!

赤羽藍さんキューに声をあててくれました!こちらから直通でいけます!
雪矢さんキュピルに声をあててくれました!こちらから直通でいけます!
桃月みるくさんが琶月に声を当ててくれました!琶月の声はこちらから! ルイの声はこちらから!


キュピルのひとり言は
桃月みるくさん、雪矢さん、赤羽藍さんを応援しています。


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