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7月22日

メタルギアサバイブ。
いい意味でも悪い意味でも本当に話題になったゲームです。

私個人、メタルギアシリーズは大好きでファミコン版のメタルギア1,2を除いてメタルギア系のゲームは全部遊んだことがあるレベルで好きです。
メタルギアソリッドといえば敵地へ単独潜入し、装備を現地調達しメタルギアと対峙して破壊する・・・。
大体そんな感じのゲームだったんですけど、ことメタルギアサバイブに至ってはあろうことか「ゾンビものサバイバル」

もうそれメタルギアじゃなくてよくね?とか、

びっくりするほどつまらないとか

批判めいた・・・ってか批判でしかない声があちこちから噴出している始末。
しかし・・・。

色々考えたんですが・・・

メタルギア大好き+サバイバルゲーム大好き=やるしかない


深く考えずこのゲームをとりあえず触って楽しんでみることにしました。
乗りとしてはSTRANDED DEEPのような乗りでこのゲームに向き合おうと思います。
さっき「びっくりするほどつまらない」という声があると紹介しましたが、どうもこれはサバイバルゲームが肌に合わなかった人の声のようです。
特に水と食糧事情がめちゃくちゃシビアと聞いています。確かにサバイバルゲームをあんまり遊んだことない人はあっという間に体力尽きてゲームオーバーになってそう。

安心しろ、俺はサバイバル(ゲーム)の達人だ。

自称サバイバーとの名にかけてこのゲームをクリアしてみせる。



タイトル画面。
今までいくつかのゲームをGAMING日記にまとめてきましたが明確なストーリーが存在しているゲームを乗せるのはゼル伝以来です。
メタルギアシリーズは元々生きるか死ぬかを遥かに超越した重圧な展開とプレイヤーをも欺く強烈な裏切り等、濃厚なストーリーが売りでもあったのでこのメタルギアサバイブでもきっとそういう展開があるのだろうと思って・・いや、信じてます。
事細かくストーリーを日記に書くつもりはありませんが、何やってて何を目的に行動しているのか分かる程度には書いていこうと思います。


とにもかくにも開始といきましょう。


オープニングは遺体の入った棺桶を海へ投下するシーンから始まる。
これはメタルがソリッド5を遊んだことがある人でないと分からないシーンなのですが、メタルギアソリッド5ではゲーム冒頭にビッグボスが作り上げた拠点「マザーベース」が襲撃され壊滅するシーンから始まります。
このメタルギアサバイブ冒頭のOPはその時に発生した死傷者を弔っているシーンのようです。




死傷者を弔う中、メガネを掛けた黒人男性が遺体となった兵士一人一人の顔を確認しています。
どうやら誰かを探しているようだ。



そしてお目当ての遺体を見つける。
その遺体こそがこの後プレイヤーが操作するアバターであった。

ゲームはこの後アバターのキャラメイク画面に入ります。
どんなキャラにするかはもう決めてあります。

はい。




ジジィ、久しぶりだな。
ちょっと若返ったか?


「ワシの出番が再びきたようじゃのぉ。」

ジジィの経歴がおかしなことになる。
こういうアバターを作る場面があったら必ずジジィにすると決めている私です。
いや、ほら。若者が活躍するより年老いたジジィが「どこにそんなパワーが!?」って言わせるような展開の方がギャップがあって面白いじゃん・・?
本当はもっと老けた見た目にしたかったのですがこれ以上老けさせることが出来なさそうなのでこれで妥協します。

アバター作成が終わるとムービーに戻ります。



ジジィが棺桶に入ってると洒落にならねーな。

この後のムービーがちょっと長いのでかいつまんで話します。

ジジィは崩壊するマザーベースの上で最後までビッグボスのために敵対組織と戦っていたのですが、戦闘途中に突如マザーベース上空に謎のワームホールが出現。
まるでブラックホールのようにありとあらゆる瓦礫を始め、兵士、装備、挙句の果てにはマザーベースそのものを吸い上げて飲み込もうとします。
ジジィはその吸引に引き寄せられ上空高く舞い、あわや味方兵士と一緒に吸い込まれそうになった直後。ワームホールは閉じジジィは地上へと落とされる。
恐らくこの時に硬い床の上にでも落ちて命を落としたと思われます。

ただどういうわけかジジィは先程のメガネをかけた黒人男性に蘇生させられる。なぜ蘇生出来たのか。
詳しいことは話されませんでしたが、ただひとつ「感染しているため」とのこと。なんらかのウィルス(?)に感染したおかげで生命力が高まって蘇生出来たとかなんとか・・・。
そして次にジジィが目を覚めたときには・・・。



ワームホールの向こう側の世界。ディーテと呼ばれる世界だった。

ジジィの目的は3つ。
1つ目はディーテと呼ばれるこの世界の調査。そ2つ目はディーテにしか存在しないクバンエナジーの収集。最後は、このディーテを先に調査しに行っていた先発部隊の行方を探すこと。
ジジィは単独、装備は現地調達。メタルギアのお約束ですね。
クバンエナジーは現代社会で言うところのエネルギー資源でこれを持ち帰ることができれば利益を授かる的なことを言っていました。意外と企業的な目的だったんだな・・・。

固有の単語が多く分からない部分も多いですが謎は追々解き明かされていくことでしょう。




これまでのメタルギアシリーズと違って食料と水にも気を使わないといけなくなっています。
ゲームを始めたばかりの間は減少することもないのですが、某雪山遭難ゲームとか某太平洋に墜落しちゃうゲームとかみたいに食べられそうなもの、飲めそうなものは注意深く観察して見つける必要があることでしょう。
サバイバルゲームの大半はダッシュしたり過酷な運動を取ると水分ゲージとか消し飛ぶことが多いんだけどこのゲームはどうなのだろうか。

チュートリアルに沿って基本的な操作方法を学びつつ、目的地であるベースキャンプを向かいます。
ベースキャンプにたどり着くためにはとある建物をくぐり抜ける必要があるようです。





サーセン


建物をくぐり抜け、いくつかの部屋を進んだ先には・・・。




ジジィのいたマザーベースを襲撃した敵対兵士の死体が。側にはハンドガンが一つ。



ゆっくり近づいてハンドガンを披露とした・・・その時。



他の味方がいたようであっさり見つかってしまうジジィ。もう年だな。
手を上げてゆっくり後退するジジィ。
拳銃をジジィに向けたまま敵兵士は同じ組織の死体を調べようとする。が、


突如死体がゾンビと化し同じ組織の兵士を攻撃!(※正式名称はゾンビではなくワンダラーと言うようですが便宜上ゾンビも呼びます。
即座にジジィが動き落ちていたハンドガンを拾って助けるも。

互いの警戒は溶けず銃を向け合うまま。
敵兵士がジジィに「ここはどこだ。」「味方になにをした」と問い詰めるも、肝心のジジィもディーテについてよくわからないし、ましてやさっきのゾンビなんか初めてみたので何も答えられない。
そのまま睨み合いが続くと先程の銃声を聞きつけて他のゾンビが出現。先程の敵兵士はその場を離れ、ジジィは一人で応戦することに。



あぁ、あかん。TPS視点久しぶりすぎて全然当たらねぇ。ジジィもっとしっかりしろ(暴言

ただ頭か胴体狙って撃つだけのことなのに何発も外し挙句の果てに数発殴られる。


グェー瀕死ンゴ

おびただしい数のゾンビ。
これはなんていうか・・・ウォーキング・デッドを思い出すな・・・。
全部相手なんか出来るほど弾もないのでダッシュで逃げるしか無い。

ハンドガンを構えて警戒するジジィ。



グアァッー
ゾンビ機動力たけぇ!!

殴られて銃を遠くに落としてしまうジジィ。
慌ててドアのある方向へ逃げるも・・・

ドアは施錠されてて開くことが出来ず追い詰められてしまう。
ブッダ!哀れここまでかと思われたその時。

いきなり扉が開き間一髪の所でジジィは事なきを得る。
ジジィを助けてくれた人は一体?

それはまたの来週。
ちゃんとしたサバイバルが始まるのはもうちょっと先っぽそうですねぇ。


7月25日

メタルギアサバイブ第二回目の更新。
ゾンビの奇襲で銃を落とし、鍵のかかった扉の前へ追い詰められるジジィ。
あわやここまでかと思われたその時、誰かが鍵のかかったドアを開け間一髪の所で事なきを得たのであった。して、ジジィを助けてくれたその人とは?




そう、あの時銃を向けあった敵対組織の兵士であった。

あの場から離れた時、無線越しに助けを求めていた兵士の元へ駆けつけたようだったが、結局間に合わずゾンビと化した仲間を撃ち殺して今に至るようだ。
ジジィを助けた男は「リーヴ」と名乗る。リーヴがジジィを助けたのはこの世界で生き延びるためであり。ただ利害関係が一致したから。決してお人好しな訳ではないとジジィに伝える。
色々語りかけるこの男に対し、ジジィは何一つ喋らずただ男をガン見するだけ。なんか喋れよ。

ジジィが喋らないせいで気まずい沈黙の空気が流れ出す・・・そのとき。ジジィをこの世界に送り飛ばした張本人であるメガネをかけた黒人男性から無線がかかる。
黒人男性は「グッドラック」と名乗り、この世界について改めて説明をする。




要約すると地球とよく似た環境であったのだがこのワンダラー(以下ゾンビ)と呼ばれる生物によって滅亡した世界で、あのゾンビ共は元は普通の人間だった。
ただし、未知の生命体によって寄生された結果あのような姿になってしまったとのこと。
感染した場合の治療法はなく、敵味方見境なく襲いかかるため殺す以外に手はないとのこと。

こんな糞みたいな世界から脱出させろと怒鳴るリーヴ。それに対しグッドラックは帰りたければジジィの協力をしろと言う。
帰り道なんて元々用意しておらず、その帰り道を作るところもジジィのミッションには含まれていたようだ。手伝えば一緒に帰還させてもよいとグッドラックは伝える。
色々罵ったり悪態ついたりするもジジィの命令に従って協力することを承諾。
ひとまずこの建物から逃れてベースキャンプへ向かうこととなった。

リーヴはなんていうか、MGS2のプリスキンにちょっと顔が似ている・・・。それでいて性格はMGS2の頃の雷電より・・・あっ(察し

とにもかくにもこの施設から脱出しよう。
しかし先の襲撃で銃を落としてしまい武器が一切なくなってしまった。
そこでグッドラックが付近にある資材を使って何かしらの武器を作ってみろと提言。

言われたとおり、バケツやら缶やら布やら壊れたドラム缶やら適当な資材を集め・・・。



鉄の槍を作った。ジジィどうやって作った。

サバイバルゲームは最初に武器じゃなくて石の斧とかツールを作るのが伝統じゃなかったのか?



さっそくパイプスピアを活用しながら障害物を破壊しつつ前進。




やはり要所要所にゾンビがいるのだが、そこはメタルギアシリーズらしく可能な限り不要な戦闘を避けて進むことが大事。
万が一進路上にゾンビが立ちふさがっていたとしても背中から不意打ちを食らわすことができれば一撃で仕留めることも出来る。
なんていうかメタルギアというよりアサシンクリード・・・。



なんとか建物から脱出出来たジジィ。
ちょうどその頃、リーヴが施設をわざと爆発させ追手のゾンビを全滅させる作戦に出ていた。
施設から脱出してくるリーヴと合流。ただ施設の外には見慣れた光景が・・・。

ジジィもすぐにそれに気づいたようで見るからに困惑を隠しきれない表情。

そう、そこにあるのは・・・。



マザーベース。ジジィとビッグボスが共に過ごしてきた基地。




その崩壊したマザーベースが地獄に堕ちていたのだった・・・。

続く。


7月26日

前回リーヴと共にベースキャンプへたどり着いたジジィ。
実はベースキャンプ手前でちょっと気になる描写があったんですよねぇ。



ジジィの腕に変な血管が浮かび上がってすぐ消えたんですよね。
これ、グッドラックが話していた感染か何かなんでしょうかね?これもいずれ解明されることでしょう。

さて、ベースキャンプにたどり着くと・・・。
そこには何やら巨大なドラム缶みたいな物体が。近づくなりいきなり赤く光りだしたかと思えば

おおうっ。



ジェット噴射して勝手に自立。あれを思い出したぞ、ピースウォーカーのママルポッド。
時代系列考えれば後の話なのでママルポッドの再来も十分ありうるが・・・。
が、実態は先発部隊を支援するために作られた支援AIでママルポッドとは特に関係なかった模様。
この支援AI曰く、ここベースキャンプがゾンビ共に襲われて壊滅するまで先発部隊を支援していたのだが、崩壊してからは次の人が来るまで休眠状態にあったとのこと。



俺も同意見である。というか、MGS5と時系列が同じってことはソ連が崩壊する1991年より以前の出来事だし、どんだけオーバーテクノロジーやねん。
先発部隊と一緒に出ていたっていうことは探査記録とか色々集まっているのだろうと思ったが、襲撃時にデータが破損してしまってほぼ調査前まで戻ってしまったらしい。いつもの。
幸い先発部隊があちこちにメモリーボードを残しているようなので、それらのデータをダウンロードして持ってくることができれば破損したデータも復活してこの世界のこととか多少は分かるようになるらしい。

ともかく、今後は常に無線出来るとは限らないグッドラックに変わってこの支援AIがジジィ達をサポートするとのこと。
さっそく支援AIの指示の下にこの世界を探索してメモリーボードを回収していこうという流れになったのだが・・・。
その前に生活の基盤を整えようとのこと。お、なんかサバイバルっぽくなってきたぞ?



ここからはいよいよ空腹と喉の渇きとの戦いになるようだ。もうチンタラしてはいられない。
最初のミッションは水と食料の確保とのこと。ここベースキャンプからすぐ近くに池があり、そこに草食動物がいるらしい。さっそく狩りというわけか。



いたぞぉ!!
俺の数々のサバイバルゲームの経験上、走っても追いつけるわけがないので慎重に気付かれないように近づいてギリギリのところまできたら一気に仕留める・・・そんな感じを想定していたのだが。

あら、あらら。どんだけゆっくり近づいても一瞬でばれてしまう。



・・・・・・。






ダッシュして即攻撃したら仕留めてしまった。
うん?なんか俺の知ってるハンティングとはちょっと違うぞ?


いや、まぁしかし所詮羊。一般人ならまだしも軍人であるジジィにとって羊に追いついて槍で仕留めるのはたやすいことか。


剥ぎ取った羊の肉はそのままでも食べられるけど当然食中毒のリスクが伴う。
焚き火で調理することで安全に食べられるようになる。これはもうどのサバイバルゲームでもお決まり。
なお焚き火を利用するに当たって薪とかの燃料を用意しなくちゃいけないだとか、火を起こすためにはライターやマッチが必要などといった要素はなし。
普通に選択して普通にボタン長押しで調理開始。一瞬で焼き上がる。
・・・うん?サバイバル・・?(募る疑念

ちなみに水は羊たちの居た場所に机と椅子が落ちてて、そこにきれいな水の入ったボトルが落ちてた。
飲んだ後は空の瓶で池の水を汲み取ることも出来るようだけど汚れた水なのでそのまま飲むと赤痢的な病気を引き起こすリスクが発生する。
通常であれば煮沸して飲水に変えればいいのだろうけど、煮沸するにはクッキングポットが必要なようで現時点では池の水を安全な飲水に変えることはできなさそうだ。
いいねいいね、この辺はサバイバルゲームっぽいぞ。

食料と水を確保したので、改めてメモリーボードを見つけにいくことに。
1つ目のメモリーボードもこれまたベースキャンプから割と近くに。

徒歩2分程度の所にメモリーボードが存在しているらしい建物へ到着。
しかし建物周辺には10体程度のゾンビがうろついている・・・・。さて、どうしたものか。隠密行動したとしても入り口が一箇所しか無いから戦闘は避けられなさそうだぞ。

と、その時。支援AIからアドバイスが。


支援AI
「フェンスを設置しましょう。」



ほぉ。



うん?


うん??


フェンスをワームホール技術を使って即座に建設完了。
ゾンビ共はフェンスを即座には乗り越えられないのでその間に槍で金網の隙間からブスブス刺して撃破。
本当は西暦1970年代とかじゃなくて、宇宙世紀1970年代なのではないだろうか。

この金網フェンスがえらく優秀で。こいつさえあればどんな大群のゾンビが来てもラクラク対処できそう。
ただし、無限に設置できるわけではなくベースキャンプで予め生産していることが条件になる。一つ生産するのに鉄が6つ必要になるので乱用は出来ないな。

ゾンビを排除したのでメモリーボードを探すことに。が、その前に強烈に気になるものが。


・・・・この巨大な霧は何だ?




どうやら塵の海と呼ばれるものでこの中に入るにはエアタンク・・・平たく言えば酸素ボンベがないと入れない模様。
メタルギア版のSabnauticaここに誕生か?(マニアック

今は近づけない領域なのでおとなしくメモリーボードからデータをダウンロードして帰還。



ダウンロードしたメモリーボードのデータからはこのディーテ世界の基礎的情報となる研究データと活動記録が収められていた模様。
とりあえず今見つけたメモリーボードの他にもあと2つ近くにあるようなのでその回収も行うことに。

その回収は・・・またの次回。
しかしなんかあれだな。微妙に目的とサバイバルが微妙にマッチしていない気がしてきたゾ。
それともどこかのタイミングでサバイバル度が上がるのだろうか?今後に期待しよう。


7月29日

メモリーボード内のデータをダウンロードしたジジィ。
ダウンロードしたデータには他のメモリーボードの位置が記されていたようで新たにメモリーボードを回収することに。
そしてそのメモリーボードには更に別のメモリーボードが載っているのかな?

なお、持ち帰ったメモリーボードのデータのおかげで拠点開発が出来るようになったとのこと。



拠点周りの瓦礫を撤去したりフェンスなどを設置出来るようになった。
フェンスを設置出来るってことはやはりいずれ襲撃されるってことか。配置にはちょっと気を使っておこう。
ちなみにブラウザゲーあるあるの鉱山設置だとか農場設置だとかは出来なかった。っていうより現時点ではまだ出来ないのかそもそも出来ないのか・・。
サバゲーなら畑建設は絶対出来るはずだけど・・・。まぁ、種とかまだないし手に入れてからやな。

引き続き新たに発見されたメモリーボードを回収しにいくために案内にしたがってとっとと回収。
この辺はなんていうかもうただランニングして回収しにいっただけで執筆すべき点がない・・。
しいていえばメモリーボードの近くに銃で撃たれて死んだ先発隊の一人が居たことぐらいか(超重要+スクショ取り忘れた。

メモリーボード回収後・・



おおふ・・・ゾンビがわらわら落ちてきおった・・・。
でも全員足首くじいて立てなくなってる。
ジジィ!これぐらいなら一人で対処できるだろ!


槍構えてプスプス刺して迎撃。足折っておくと対処楽だよーっていうヒントかな
そのままもう一個のメモリーボードを回収しにいく。



こっちは最初からフェンスが設置されていたので誘導して槍で刺して終了。
ところで持ってる槍が金網の隙間よりでかいと思うんですけど大丈夫なんですかね・・・

メモリーボード2つとも回収し、後はベースキャンプに戻るだけなのだが・・・。
ここでようやくサバイバルらしい問題発生。
水と食料が底を尽きてこのままでは餓死&脱水症状で死んでしまいそう。



食料は既に残り20%を切ってしまってて最大HPもゾンビに二回どつかれただけで死んでしまいそうなレベル。あかん・・・。
飯は・・・飯はどこじゃぁーー!!



イタァッ!飯になれ!!!



サンキューイッヌ^^

動物愛護団体に訴えられたりしないだろうか。ジャッカルだからセーフ?
帰り道、偶然ヤギみたいな生き物も見かけたのでダッシュで近づいて刺殺。



誰でも知ってる。空腹で死なないのはインドの秘境に済むジジィとかだ。
あともう一体ヤギみたいなのを見かけたのでなんとか殺して肉を回収したいところだが・・・



ぐおおお、餓死寸前でまともにダッシュすることもできず、視界も霞み、かろうじて追いついても武器を振るう前に逃げられてしまう。
このまま追いかけてしまったら肉は持ってるのに餓死するとかいうなんとも情けない結果に終わりそうなので断念してベースキャンプへ帰還。
キャンプファイヤーで肉焼いて食事。なお水はキャンプに置きっぱなしにしていたきれいな水を飲んで回復。ふぅ、やっとサバイバルらしいことしたな。
なんとか水・食料は安定化させたいところだ。動物のリスボーンはかなりの日数が立たないと湧いてこないようなので気をつけたい。

さて、拠点に戻ってメモリーボードから回収したデータを支援AIヴァージルにアップロード。
データを解析した結果、エアタンクが作れるようになった。いわゆる酸素ボンベ。



これであの巨大な霧の中に入ることが出来るようになった。ただし、酸素は霧の中にいる間はずっと消費されていくので酸素が尽きる前にベースキャンプに戻る必要があるようだ。
事実上あの霧は大海みたいなものなのか・・・。やっぱりsubnauticaやんけ。
試しにつけてみよ!!



ジジィが酸素マスクつけてると酸素注入の介護受けてるようにしか見えねぇな。おじいちゃん大丈夫?

ただ、さっきの先発隊の銃殺された死体は謎として取り上げられた。






確かに。リーヴの言う通り、ゾンビは銃を使えないことは分かっているのでこの死体は人の手によって殺害されたことを示している。
先発隊に一体何が起きたのか?謎は深まるばかりです。

ともかく、回収したメモリーボードにはエアタンクの情報以外にも新しい装置が利用できるようにするデータも詰まっていたようだが・・・。
それについてはまた次回。


8月4日

ジジィ!続きやるぞ!!
さて、前回エアタンクを入手しいよいよ塵の中へ入ることが出来るように。
とりあえずお試しでさっそく塵の中に入ってみることに。



塵の中は視界が悪く、更にあちらこちらにゾンビがいるので気をつけて行動しないといけない。一度発見されるとほぼ確実に囲まれることになる。
ただしあんまり悠長な事をしているとエアタンク内の酸素がなくなってしまう。基本ゾンビはダッシュしてスタミナ切れたところで匍匐すればだいたい逃げ切れるので探索したい場所でなければ走り去ったほうが無難。
ただし塵の中にいる間はスタミナの消費量が激増するのでスタミナ管理が難しい。



消費した酸素はベースキャンプに戻れば補充される。
そんなことより水がない。やばい。脱水症状になって死ぬ。



んごおおおお!!!視界がかすんで見えにくい!!



残されたきれいな水はわずか一瓶のみ。しかしこれだけで十分な水分を補給することができない。
となればもう汚い水を飲むしかないのだが・・・。しかし汚い水は病気になるリスクがある。



煮沸すればきれいな水になるのだが、トライポッド付きキャンプファイヤーを用意しないと煮沸出来ないらしい。
残念ながらそんな設計図はまだ見つかっていない。うーむ、一体どこで作れるようになるのか。

・・・・。

あくまで病気になる「可能性がある」だから大丈夫やろ!!飲んだろ!!






知ってた。


細菌感染症を発症すると最大スタミナ値が30%低くなるのに加え、定期的に嘔吐して絶大なスキを晒すことになる。




ジジィ、さっそく嘔吐してんな!!おじいちゃんの年齢じゃ致命傷。
細菌感染症を治すには抗生物質だったかなんだったか必要なんだが・・・。

裏を返すと治すまでは汚い水飲み放題なので大事な場面になるまでこのままにしておこう(最低


エアタンクを作成した後、支援AIヴァージルからは探索範囲を広げるために物質転移装置を起動するように提案。
先発部隊がこの地を訪れたときに設置したものでその装置を使うとベースキャンプから特定のポイントまで瞬時にテレポートすることが出来るようになるという。なにすれ超オーバー・テクノロジー。
ただし何らかの事故で今はその物質転移装置が停止状態にあるとのこと。
現地に赴いて再起動させることで使用可能になるとのこと。
らくするために早速物質転移装置を再起動してこよう。



物質転移装置は基本塵の中にあるが、その付近には強い光を発してくれる目印があるので割と見つけやすい。
塵の中にいると迷いやすいのだがこの光を目指していけばとりあえず帰れるので探索時の心強い味方にもなる。




物質転移装置の元までたどり着いたのだが、どうも再起動プロセスを走らせている間はゾンビが笑笑群がってくる模様。なんで?
壊されないようにしっかりと事前準備しようっということなので適当にフェンスを設置して再起動開始。



物質転移装置再起動中・・・。



さっそくゾンビ共がワラワラと群がってきたぞ!!
ジジィ返り討ちにしたれ!!

フェンスの隙間から鉄の槍をプスプス突き刺して迎撃。
ハハハ、この程度の数はジジィの敵じゃないぜ。

が、そのとき警告テロップが。

==防衛対象に驚異が接近中==


は?なんで?




ファーーーーー!!!一方に意識しすぎた!!



やめろやめろ!!それ以上そいつに触れるな!!



ンゴオオオオオオオオオ!!!

爆発オチとかサイテー!



まじかよ。最後にセーブしたところまで戻されるのかよ。


しっかり探索してから物質転移装置に向かっていたのでがっつり戻されてしまう。クソゲー(短絡的



二回目。
今度はタイミングも把握しているのできっちり守りとおs・・・




ファーーーーーwwwww


ジジィまた失敗するのか!!?



が、ぎりぎりのところで防衛成功。
ふぅ、意外と難しいなこれ・・・。でもサバイバルじゃないよなこれ・・・。

物質転移装置殴られ始めても25%削られる度に爆風が生じてゾンビを吹き飛ばしつつダメージを与えてくれるので諦めずに殴り続ければ時間稼ぎはできる。



起動した物質転移装置を使ってベースキャンプまで戻る。
ジジィがいた世界は2000年すら越えていないのに・・・なんだこのオーバー・テクノロジーっぷりは・・・。
ひとまず目的は達成。支援AIヴァージルよりまた新たなミッションが与えられるのだが・・・それはまたの次回。

今の所ミッションこなしつつ空腹ゲージと水分に気を使うような感じのゲームだ。
ただ生き残るよりかはしっかりとした目的もあるのでまぁまぁ楽しい。ここからどうなっていくのか楽しみです。


8月5日

ストーリーを忘れる前に週末はなるべく優先してメタルギアサバイブを更新していきます。
前回物質転移装置の再起動に成功(1敗)、探索範囲を広げることが出来ました。
エアタンク内の酸素が有限である関係上、物質転移装置を再起動させないと移動範囲が制限されてしまうことになるので積極的に再起動させにいきます。



この謎装置にリーヴもびっくり。
いや、俺もびっくりだよ。


メタルギアも元々人外としか思えない敵将とか規格外すぎるテクノロジーとか割と出てきてましたけど、これはなんていうか今までのものと比較して遥かに凌駕してるな・・・。ヴォルチュウレベル。

支援AIヴァージルから「この調子で探索範囲を広げましょう」と提言されたその時。



突如上空にワームホールが出現。出現したワームホールから炎上中のヘリコプターが現れる。
制御不能となっているようで程なくして塵の中に突っ込んで墜落。助けに行くべきか助けまいか議論になるもジジィに与えられたミッションを遂行するには一人でも多くの仲間が必要との見解になり助けに行くことに。
なおリーヴ君は不満たらたら。敵だったらどうするんだとぼやいてます。

さっそく塵の中へ入って救出しにいくジジィ。
墜落したヘリコプター付近に・・・。



救急車と倒れて意識を失っている人物が一名。そしてその周囲には大量のゾンビがワラワラ。これは流石に相手しきれない。

それにしても、なんていうか救急車の車種が随分と現代的だな・・・。
ジジィの世界は1970年くらいだったんだけど、パット見その時代の救急車にはあんまりみえないな。なんか裏があるのか?
なーんて言いたいところだけどマザーベースなんか現代社会でも存在しないレベルでオーバー・テクノロジーだろってレベルだしもはや考えるだけ無駄なんだろう。



崖に捕まりながら移動して救出しにいく。ジジィタフネスだな!!



どうやら倒れてる人物は若いナースのようだ。
酸素マスクとかつけてないけど塵の中で呼吸してて大丈夫なんか?

なんとかベースキャンプまで戻りたいのだが・・・。
担ぎながらだと元きた道を辿ることはできなさそう。え?じゃーこのゾンビの群れ突っ切るしかないの?

・・・・・・・・・・。







ああああああああ!!もおおおおこれなら普通に誘導して倒しておけばよかったあああ!!

マーカーのついてる所に向かうも、なんと鍵のかかったドアがあって通れない。
時間かければピッキングで解錠できるようだがゾンビに追われてる中悠長にそんなことしてられない。



おとなしく一旦高台に登って上から槍でプスプス指しながらゾンビを倒していく。
わざわざ崖沿いに沿って移動したのが本当に馬鹿らしい。

酸素が割とギリギリになったけどなんとか全滅させることに成功。
あーーーーほんと大変だった。なんか報酬もらってもええやろ!!!

せや!!



覗いたろ!!(超最低



白ストサイコー(死ね
ジジィが進化してエロジジィになった。



ベースキャンプへ帰還。
エロジジィに運ばれてたとも知らずお礼を述べるナース。なんかすまん。




ナースの名前はミランダ。意識を失う前までドクターと一緒に回診に出ていたようだが、病院に戻ったらどえらい事になってて(超大雑把)ワームホールに吸い込まれてこの世界にきてしまったって感じ。
リーヴが「この世界は元いた世界とは違うこと、ワンダラーと呼ばれるゾンビが徘徊してて危険極まりない世界である」と説明。
特に一度感染すると治療の出たてはなく、凶暴性も増して敵味方見境なく襲いかかってくるので躊躇なく殺す必要があるともミランダに伝える。



お前それ本気で言ってんのか。

殆ど頭吹っ飛んでるこいつらを見てどうそう思えたのか。


どうもミランダは質の悪い楽観主義者のようで研究すれば治療もできるようになるはずだからゾンビを殺してはいけないとかいろいろ主張。
リーヴも支援AIもこれには流石に困惑。
なんていうかとんでもないやつを招き入れてしまったんじゃ・・・。

ますます協調性のないチームとなりそうだが果たしてジジィは目的を果たすことはできるのか?
ストーリーの先行きが気になりますがミランダを連れ帰ってから拠点開発班なるものが開設。ここにクルーを割り当てると畑とか設置したとき色々作業してくれるようになるらしい。
肝心の畑もミランだ救出中にじゃがいもを見つけて回収に成功しようやく畑が作れるようになった。



サバイバル系のゲームといえば農業は切っても切れない存在ですねぇ。殆どの作品でやることになりますからある種安心感がある。
このじゃがいもの量産体制が整えば食糧事情は解決となるのか?



採集可能になるまで200分ほど待たなければいけない模様。うーむ、これはすごい時間かかるな。
採集可能になったときにどれだけ入手出来るのか。全てはそれにかかってるな。200分もあったら食料ゲージ10回分は間違いなくなくなってる。
冷静に考えるとジジィ腹減り早すぎぃ!!



出来ることなら敷地いっぱいに畑作りたいところなのだが、なぜか2つまでしか作らせてくれない。なんでやねーーーーん。


現状拠点周囲にいる野生生物が徐々に姿を消しつつあるため食料確保が割と難しくなってきている。
食料ゲージが0になると最終的に死に至るのでストーリー進行も大事だけど食料と水の確保も忘れないようにしたい。
この時点で食料と水の蓄えをほぼ底をついたので真のサバイバルが始まったと言える。サバイバルゲームとして徐々に面白くなってきたな!!!頑張れジジィ!!


8月11日

ジジィ!前回は畑を作ったんだったな!!
この間は畑を作った後ゲームをシャットダウンしたので、恐らく今日遊んでる間にじゃがいもが実るはずだr・・・・って。





???????

なんでじゃがいも実ってるんだ?ゲーム落としたときは190分待ちだったよな?

・・・・。

え?何?これってリアルタイムの待ち時間?




ここにきてとんでもないことが発覚。


じゃがいもさん、リアルタイム200分経過すれば収穫できることが発覚。
食料に困ったらゲーム落として待てば解決しちゃう。


ファアアアアwwwwサバイバルゲームを名乗るんじゃねぇwwwww



じゃがいもさんはキャンプファイヤーで焼いて普通に食べれる模様。
まじでサバイバル要素これで消滅したやんけ・・・。
残るは水問題だけなんだけど・・・これもなんか同じ仕様でそのうち手に入っちゃいそうだな・・・なにこれ・・・。

気を取り直して。

前回ナースことミランダを救出したジジィ。
救出時にたまたま近くにメモリーボードの反応があったのでもう一度戻ってメモリーボードのデータをダウンロードしにいくことに。




目的地の建物。
なんか・・・今まで行ったどの建物より不気味な感じだな・・・。



建物内には先発隊の隊員の死体が。



この建物で何かが起きたことを示しているのだろうか?
少なくとも今までフェンス越しに真正面からやりあってたあの回と比較して、ここはなるべく身を潜めて見つからないように進むことを意識させられる作りになっている。

何かを食べているゾンビ。
物陰に身を潜めつつ、スキを見て通り過ぎるか背後からステルスキルを決めて先へ進む。
なんか急にメタルギアっぽくなった。

ただ、時々死んだフリしたゾンビがいていきなり掴みかかってきたりしてホントびびる。
やめてくれません!?僕怖いの無理なんです!!(遊ぶゲームを間違えている



メモリーボード手前。なんか・・・めっちゃヤバそうなやつがいる。
明らかに中ボスとかそういう類のように見える。
銃器は持ってないし槍で戦って倒せるような感じもしないので・・・


おとなしく火炎瓶投下。
またたく間に敵のライフが減っていき・・・・ん?なんだ?敵が光りだして・・・。あ、これやばいやつだ。下がれ下がれ!!




ンオオオオオオ(

どうやら奴はHPが減ると爆発する特性を持っているようだ。
とはいえ鈍足なうえ攻撃されるまでは自ら爆発することもないようなので脅威度は低いと思われる。

お目当てのメモリーボードは見つけたのでデータをダウンロードして本拠地へ撤退。
しかしその帰り道にて。



うお、なんだあの超巨大な怪物は。
塵のせいでよく見えないけど廃墟となったマザーベース並の大きさでは?
俺にはわかる、あれはいつか拠点に襲いかかってくるやつだ(メタ

このときはデータベースに存在しない存在だったが、持ち帰ったメモリーボードの中身を解析した結果、先発部隊が塵の王と呼んでるものであったと判明。

どうやら先発隊はこの塵の王によって壊滅したとされるようだが・・・。
現時点でこんなのが襲いかかってきたらどうすればダメージを与えられるのか全くわからないな。
近づいてみたときはなんだか鉄鉱石の塊みたいな胴体していたのでよっぽど硬いものでもぶつけないと弾かれてしまうだろう。

それはさておき、解析したデータ内にワームホール採掘機に関する情報が格納されていることも判明。

この装置を使えばワームホールを生成することが出来る模様。
ワームホール生成機とかワームホール装置とかじゃなくてワームホール「採掘」機なんやな・・・。なんで採掘なんだろうか。
しかしワームホールが作れるということは



そう、元の世界に帰れるということになるのでは?
支援AIの回答はYes。これを使ってワームホールを生み出すことができれば元の世界に帰れるようになるとのこと。
おっと、ここにきて急展開というかなんというか、案外あっさり帰れそうだな。

なおミランダのコメント。




この時点で民間人は未だ誰も見たこと無いんだが。※ミランダは除く

なんていうか・・・・なんていうか。うーーーん、この。
次回はこのワームホール採掘機を持ち帰るミッションをやるのだが、サバイバル要素が死んでいることがわかった今これ以上続けるかどうか微妙なラインなんだよな・・。

続く


9月8日

少々久しぶりの更新ですね。
包み隠さず申し上げると先日のアンケートの結果が著しく悪かった場合は次の更新で打ち切りENDのつもりだったのですが
予想以上に検討していたので最後までプレイを進めることにしました。ジジィ命拾いしたな!メタ的な意味で。

アンケート集計期間の間はまるまる更新を止めてしまっていたので少し念入りにおさらいしておきましょう。

ディーテと呼ばれる地獄世界にやってきたジジィ。その目的は3つ。
ディーテ世界の調査、そして膨大なエネルギーを持つクバンエナジーの収集、そして先発部隊の行方確認及び余裕があれば救助すること。
数人の仲間が加わり順調にディーテ世界の探索が進んで生きていますが、先発部隊が誰かに銃殺された形跡があり不穏な気配も見え隠れしています。
そんな中、ワームホール採掘機と呼ばれるものが近くにあることが判明。これがあれば元の世界に帰れるようになるらしい。
というわけでそのワームホール採掘機を探しに行くのであった。


プレイ的な所では、初めこそ食料と水の少なさに苦しんでいましたが畑を作ってから食糧事情が一気に解決。
なぜならば実るまでの期間がリアルタイムでログアウトしていてもカウントされるから会社帰りにちょこっと遊ぶ程度ならまず食料に困ることはなくなってしまったからだ。サバゲーとしてそれでいいのか。

水だけまだ煮沸する手段がないため泥水を啜る生活が続いています。
泥水を啜るとお腹を壊して定期的に嘔吐を繰り返してしまう病気にかかりますが・・・。




拠点にシェルター作った所、5時間寝ればどんな怪我や病気も全治することが判明。
例え出血してようが病気にかかっていようがとにかく5時間寝ればノーリスクで回復。

ジジィ強すぎだろ。


このジジィならエボラウィルスに感染しても5時間寝れば回復しそうだぞ。
睡眠取っている間も空腹ゲージと水分ゲージは減っていきますが微々たる量なので気軽に使えます。サバイバルとは一体何だったのだ・・・。


とにもかくにもワームホール採掘機を探しに行きましょう。



道中伐採するなどしてリソース集め。槍で突いて伐採とか聞いたことナイぞ。



クバンエナジーの収集も忘れない。
ジジィのレベルを上げるにはこのクバンエナジーが大量に必要になる。

支援AIヴァージルからワームホール採掘機の場所については教えてもらっているので一直線で向かう。
流石に徒歩だと遠いなぁっと思っていたんだけど道中にこんなものが落ちてた。



おぉ、車やんけ。これがあれば移動がだいぶ楽になるしゾンビも轢き殺せて楽々だ!!



って、思ってたのに説明によると駆動系が壊れているらしく乗り回しているだけで車体HPが減っていって最後は壊れて動かなくなるらしい。
はーつっかえつっかえ(
そもそも視界が悪すぎてスピード出してるとあっという間に壁や岩に激突する。
車無いほうがまだマシかもしれないレベル。

道中その2。
ベースキャンプ意外にも塵のないエリアは存在している模様。
動植物がそれなりにあるので本来ならば食料を補給出来る貴重な場所なのかもしれないが・・・。
食料はもう必要ないんだよなぁ。



オラァ、わんこぉ!!お前の肉はもういらないからさっさとカエンナ!!
それでも突っ込んでくる犬!槍で突き刺したれ!!

ブスリ


なんやねんその吹っ飛び方。

槍で突き刺されると吹っ飛ぶ。俺の知ってる物理学じゃない。

道中その3。
ちょっとゾンビが多すぎて回避しきれず何体か弾いたところあっという間に車から黒煙が。

アイヤー

車はお釈迦になってしまったがワームホール採掘機及びワームホール転送装置の近くまでこれた。


酸素が残り少なくなってきているのでワームホール採掘機を回収する前に先に帰り道を確保しておこう。
いつもの通り再起動プロセスが走っている間はゾンビを引き寄せてしまうので、再起動が終わるまで守らなければならない。




オラァ!いつものフェンス越しからの攻撃じゃー!




またもう一方の警戒が疎かになってて侵入を許してしまう。無能。


しかし今回はノーミスで攻略。
HP1でも残ってればOKなので残り30秒ぐらいでまだワームホール転送機にダメージが入ってなかったらほぼ勝ち確。



一旦ベースキャンプに戻ってからワームホール採掘機を回収。なんかふっつーにおいてあったな・・・。
これで元の世界に帰れるようになったってことなのかな・・・。
目ぼしい展開に欠けますが本日はここまで!
それにしてもジジィが強すぎてサバイバルをすべてなかった事にしてくるな。


9月16日

前回ワームホール採掘機をベースキャンプに持ち帰った所で終わりました。
このワームホール採掘機があれば元の世界に帰れるようになるとのことですが果たして・・・。



ワームホール採掘機。なんで生成装置とかじゃなくて採掘機なんだろうな・・・。
このワームホール採掘機を操作すればすぐに次のイベントが発生するようですがその前にとあるものがついに作れるようになりました。それは・・・。



トライポッド付きキャンプファイヤー。こいつがあれば汚れた水を煮沸して飲水に買えることが出来るようになります。
早い話が鍋がついただけなんですが、今まで散々その変の鉄くずから槍はおろかグレネードに酸素ボンベなんかも作れたんだから鍋ぐらいさっさと作れただろう。
そしてとうとうこいつも作れるように。



雨水タンク。例によってリアル時間が経過すれば勝手に雨水が溜まる。
雨水タンクって言っておきながら見た目が完全に貯水タンク。どこから雨水を受け止めているのか非常に疑問が残る造形である。ジジィこれ設計ミスだろ。

畑も作った、水も勝手に貯まるようになった。もうサバイバル終了だな、さっさとワームホール採掘機使って帰ろうか。


それなりの期間ほっとかれていたのだがちゃんと動くようだ。
リーヴがさっそく帰ろうと言うと・・・



ミランダが本当に帰っていいのだろうかと言う。この先もこの世界に何人もの民間人が迷い込んでくるだろうから彼らを救出するために残るべきなのでは・・・。
っと、言うのだが即座に支援AIヴァージルが「私とジジィだけで対応可能です。どうぞ心置きなくお帰りください」とピシャリ。そりゃそーだ。
リーヴならともかくミランダが残ったところで何かが出来るわけじゃない。現実は非情。


とにもかくにもワームホール採掘機がついに可動。
ジジィ!やっとお家に帰れるぞ!

なんか頭の上に ? が浮かんでそうな顔してんな。状況分かってるのかジジィ。



ワームホール採掘機から蒼いビームのようなものが飛び空にワームホールっぽい穴が出来上がっていく。
が、その時突如赤いビームも飛びまくりベースキャンプ周辺に次々と赤いワームホールが開かれていく。



ジジィ!このワームホールはゾンビがいつも落ちてきたやつやんけ!!



ファッ!?出過ぎだろ!?



ジジィが予想以上にうろたえていて草




しかしゾンビが襲撃してくるなんて聞いてねーぞぉー!
この数では即席でフェンスを作ったところで焼け石にみ水。出来る限りの抵抗しろ!!





はい無理〜

流石に下準備なしではどうにもできんかった・・・。



というわけで今までスルーしてきてた防衛設備を設置することに。現時点で無理なく設置できそうなものは金網フェンスぐらいか。




とりあえずぐるっと囲んでもう一度リトライ。
しかし先程の数を見る限り内側から突くだけでは破られそうなので余裕があるうちはフェンスの外に飛び出して迎撃する。
リトライする前にジジィのレベルをあげて新技を身に着けさせておいたのでさっそく披露してやれ!!




スクショからじゃわかりにくいが槍を持ってグルグル回転しながら攻撃する範囲攻撃。最後には突きを繰り出す。
これまで一方向に突きを繰り出す攻撃しかなかったので横に広がって襲撃してくる敵に対して苦戦していたのだがこの技のおかげで一気に楽に。
ハハハハ、まるで無双ゲームのようだ!!


ほんとだよ、これじゃマジでただの三國無双系だよ!






そんなこと抜かしておきながらあっという間に瀕死に。もうフェンスの外に出ない。






ヒヤッとする場面もあったが最終的には防衛に成功。
襲いかかってきてたゾンビは全員撃破した。

これで元の世界へ帰れる・・・・。



と、思いきやワームホール採掘機が小さな爆発起こして黒煙を吹きながら停止。

ジジィなんでいつも頭の上に ? 浮かんでそうな顔してんだよ。故障したの見りゃわかるだろ。



知ってた。

まだすぐには帰れそうになさそうです。
ジジィがボケるまえに早く病院へ帰らないと・・・。


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