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10月〜11月(今ここ)


10/17




時は西暦・・・じゃないな。カルラディア暦xxxx年!(そんな概念はゲーム内でも存在しない、多分)

ここカルラディア世界と呼ばれる場所に一つの帝国が大陸を支配していた。
その圧倒的な軍事力と影響力によりこの大陸に立ち向かえる国は長い間存在していなかったという。
しかしここカルラディア世界は数多の戦乱の世が繰り返されてきた世界。長い間覇権を握っていた帝国もついに衰退していき、その弱った隙を狙って大きな合戦が起きた。



その合戦を契機にあらゆる勢力が対立しあう究極の内乱が再びカルラディア世界を襲った・・!!






以上、OPストーリー。
うーん、まだちょっと良く分からない。


ともかく、このゲームの時代はいわゆる三国志とか日本の戦国時代だとかそういう類系の戦乱物を舞台にしたゲームで恐らく六つの国が存在しているが、何かを契機に長い間戦の無かったここカルラディア世界で世界大戦が起きたようだ。
そしてプレイヤーである自分はこれからこの超戦国時代において一人の兵士として降り立つ事になる・・・・らしい。上でいきなり「貴方のキャラクターの文化を選んでください!」と言われているがもう何が何やら。
ただ雰囲気的に中世ヨーロッパの時代をいくつかモチーフしているのであろうというのが分かる。例えばアセライとかいう文化は恐らく中世のイスラム勢力辺りをモチーフにしているだろうしクーザイトはモンゴル帝国、バッタニアはケルトで帝国はローマ帝国あたりがモチーフになっているのが感じられる。スタルジアは多分バイキングでヴランディアは・・・お前は何だ??封建社会なのであれか、フランク帝国とかあの辺か?
とりあえずつい最近までクルセイダーキングスを遊んでいたのでここはヴランディアでも選んでみる。

設定の方はともかく、これは一体どんなゲームなのか。
非常にざっくり言ってしまうとこれもまた三国志系のゲームに近く、兵を率いてカルラディア世界を渡り歩き、数多の戦に傭兵として参戦したりどこかの国に仕官して将軍?武将?として働いて勝利に導く事もできるし、自分で建国してこのカルラディア大戦に参戦しても良いらしい。中々X4並に自由度が高くそれでいてスケールが壮大ではないか。

よかろう、この私がカルラディア世界を統一し世界に平和を導いてあげようではないか(驕り

なぁに、X4で銀河の危機を救い宇宙に平和を持たらした実績がある。まぁ、任せなさい。



というわけでキャラメイクから・・・なんだけど、そういえばX4にはキャラメイクとかなかったな。
うーん、キャラメイク得意じゃないからな、とりあえずこれでいいか。



キャラメイクした後は自分はどこの一族から生まれたのかを決め・・・・。



更に幼少期や青年期どんな風に過ごしていったのか自分のバックグラウンドを決めていくことができるらしい・・。
おぉっと、ここまで1個人の出征にフォーカスあててるのは中々面白いな・・・。
では今回は成り上がり感を精一杯演出していきたいからな・・・。貧しい農民の出ということにしていきたい。

この私は農家の生まれで少年期の頃からずっと羊の世話をしていたりしていた。
そしてここカルラディアで戦争が勃発すると1兵士として徴収されたものの、自前で装備を用意できるほどの財に余裕がなく散兵として戦い、そして戦いで敵を倒した功績がある・・という設定にした。



いかにも成り上がりの序章に相応しいバックグラウンドではないか。
ただなんというかあれだな。まるで異世界転生みたいな設定になっちゃったな。



そして最後に物語の背景として村に軍隊が押し入り略奪を受け、両親を殺され幼い兄弟も攫われてしまったが、この危機を兄と共に略奪者を制圧し生き延びる事が出来た・・・・という設定にした。
そして兄とプレイヤーである弟の私は今まさに復讐の道を歩む!ってな感じになってしまった。
物語の掴みとしては悪くなさそう。ただ兄の髪型が気になる。


さて、一体何のためにこんな細かいバックグラウンドの設定を求められていたのか気になっていたがどうもこれによって自分の初期ステータスに変化があるらしい。
実際今の自分は武器の取り扱いにはそこそこ長けていて素早く走って移動できるランナー的な能力も持っているようだ。その代わり戦術眼と社交性と知性が裁定の値になってる。ただの脳筋か?




最後に難易度は最高難易度のプリセットでセットしてゲームを開始。いつも遊ぶゲームは最高難易度で遊ぶと決めているの。
さっそくゲームスタートと行こう。



物語は設定を決めていた時の流れが続いているようで攫われた幼い兄弟を助けるべく追いかけてるご様子。
新しい痕跡が残っていて地平線に煙が上がっているのも見えているらしく、略奪を続けているならこの近くにまだ首謀者がいるかもしれないとのこと。
さっそく探し出しに行きたい所だが恐らく戦闘は避けられないのでここでしっかり準備するといいとのこと。
つまり戦闘アクションに関するチュートリアルをここで受けられるって感じみたいですねぇ。

クロスボウや弓の訓練に馬上訓練、そして接近攻撃の訓練などがあるらしい。結構アクション多彩だな・・。
ここでしっかり操作の基本を覚えておかないと。さっそく訓練!・・・と、行きたいが。






弟でけぇ。

いや、違う。これキャラメイクで図体でかくしすぎたんだ。


こんなイノキみたいな巨人はちょっと流石に嫌だったので作り直しました。兄の髪型も結構酷いしよぉぉぉ。



早くも二代目。



兄さんギャグみたいな髪型しかないんか??



身長はとりあえず同程度になった。とりあえずこれでもういい、さっそく訓練しにいこう!!
まずは接近武器の訓練から・・・・。













ああああああああああああああ。






おおおおおおおおおおおおおおお


なにこれむっっっず。




チュートリアルなのにボッッッッコボコにされるんですけど??


このゲームの戦闘、大変特徴的なのは攻撃の方向を指定することができて上下左右から攻撃する事が出来る。この時相手がガードしてる方向から斬ると防がれてしまう・・・のだが別にガードしてない方向から斬りかかっても結構な確率で一瞬でガードしなおして防いでくる。
そして敵の攻撃もまた上下左右いずれかから攻撃してくるのでその方向に合わせてまたガードしなければならない。例えば左から攻撃してきたのであればガードも左に対して行う必要があり、上から攻撃してきたのであれば上にガードしなければいけない。誤った方向にガードすると失敗となりダメージを受けてしまう。
三国志系の戦術ゲームと伺っていたが想像以上にアクション要素が濃密だった・・・。やるじゃない(にこっ

ちなみに盾を持つと全方向からの攻撃をガードできるようだが盾には耐久度が存在しているのでこれ一つで無限に凌ぎ続ける事は出来ないようだ。一方盾を使わないガードに耐久度は存在しないようなので適切なガードが出来ている限りは無限に防御し続ける事が出来るようだ。でもこれ二人以上から斬りかかられたら絶対守れなくて死ぬ奴だよな。



右からの攻撃を見て右側にブロックしている様子。
相手の攻撃をブロックしたら即座に反撃。攻撃が通るかどうかはちょっと運次第といった所。
いや、しかしこのアクションは思ってたより面白いな。このアクションをやりながら兵を率いて陣取り合戦していくのであれば結構楽しそう。




その他弓・クロスボウ・投げ槍による遠距離攻撃の学習と・・・




馬上での攻撃による訓練を行ってチュートリアル終了。これは全て覚えるのは最初はちょっと大変かもしれない。



ちなみにキャラクターの能力はスキル制となっており特定の行動をとり続ける事でそのスキルが上昇するタイプ。個人的にはこのスキル制度好き。
スキル値が上がるとフォーカスポイントなるものを得る事ができ、ポイントを振るとスキルの成長スピードが上がり更に上限値を伸ばす事が出来るようだ。つまり適当に振ってしまうと器用貧乏な主人公が爆誕してしまう可能性があるということか・・・。よく考えてポイントを振らないと。




戦闘訓練終了。さっそく兄と一緒にさらわれた兄弟を探しにいく旅に。
これはいわゆるワールドマップかな?近くに村が見えるな。見えにくいけど訓練場で棒立ちしている自分が見える。
どれ、この世界はどれくらい広いのかな?




お?結構広いな・・・。




いや、広すぎ。X4の最初思い出したわ。

同じ色の旗が同じ国って事なのかな?そしてこの国同士が覇権を目指して戦争しているのだろう。
国と国の合戦。とても魅惑的で興味を魅かれるが、ただの一兵卒の自分と兄の二人しかいない今は関わる機会はないだろう。今この瞬間は兄弟を助ける事に集中するとしよう。

というわけで本日はここまで。
今日はキャラメイクとチュートリアルの様子をお送りするだけで終わってしまいましたが、このゲームもまたX4並に色んな要素があって面白い事が既に分かっていますので気になる方はストアページを見て頂ければかと思います。日記も勿論更新していきますのでぜひ・・・。

それではまたの次回!


10/21


さて、前回のあらすじ。
何やらここカルラディア世界は壮絶な内戦?世界大戦?が起きようとしているらしいがただの農民の主人公には今の時点では関係ない話。
しかしその戦争によって各地で治安が悪くなり主人公の住む村が山賊に荒らされ、両親は殺されまた幼い兄弟は拉致されてしまった。
生き残った兄と共に復讐と救出の旅に出たが・・・・といった状況です。



さて、まずは訓練場から近場のテヴェアという村に移動することを兄から提案されて移動。なんか早くも難民だとかこの世界の不安定さを物語るような人の群れが見えているが・・・。

「やはり真の平和を得るには圧倒的強者が世界を統一するしかないのだ。」

ひえっ、なんか聞こえた気がするけど聞かなかったことにしよ。



さて、テヴェアへ到着。ワールドマップには村や町に城などが点在していてそういったポイントについたら実際に村の中とかを歩き回る事が出来るみたいですねぇ。
思っていたより行動できる範囲が多い。



兄曰く、この村で食料を確保し更に二人だけでは盗賊とは戦えないので一緒に戦ってくれる仲間を集める必要があるとのこと。
なんかこうドラクエとかウィザードリーとかでよくある酒場とかで傭兵とか仲間雇って旅するあれみたいだ。
とりあえず村長探せってことだったんだけどまともなチュートリアルもなく何十人といる村人の中から村長をいきなり探せと言われてずっと「?????」となってた。

村長どこだよ。私が村長です。

結局Altキーを押し続けるとキー人物が表示されるということにようやく気付く村長と会話しイベント進行。



村長じゃなくて首長だった。
事情を話し山賊どかのおおよその情報は得られたものの、兵を何人も渡す訳にはいかないとのこと。
しかしこの村の周辺に山賊が徘徊しており、また村によく訪れてくれる医者?がなんかその山賊に捕まっており助けてくれたりすれば手厚い支援をしようとのこと。
とりあえず数人は兵を連れていく事ができるようなので・・・



兵の雇い方を学習。兵士を採用するボタンから雇う事ができるようだが雇えるかどうかはそのリーダーとどの程度仲が良くてかつ直近で他の誰かに雇われていない事が重要っぽい。
後に知ったことだけど自分たち以外にも兵を引き連れて歩き回っている連中らがいっぱいいて一部の連中らは要所要所村に訪れては徴兵しているようなのでそのタイミングが被ってしまうと既に徴兵後で雇える兵が誰もいないなんて状況もあるらしい。いわゆる早い者勝ちシステムのようだ。
国を持つ勢力でも三国志みたいに時間経過で勝手に兵が補充されるわけではないらしい。



そして最後に食料である穀物を購入。
兵を養うための兵糧は必要でこれがなくなると兵が脱走するらしい。プレイヤーは兵を束ねるリーダー的な立ち位置で兵は全員傭兵的な感じなので雇った兵に飯を与えたり毎日の給料を与える責任があるようだ。



兄と自分、そして雇った傭兵四人合わせて合計6人。そこに同じく6人の襲撃者を発見。
ふぅん、たかだかぼさぼさ髭の山賊如きが私に敵うはずがないだろう。
私の華々しい初陣を飾らせてもらおう!!



というわけで初陣。
うーん、戦というかただの小競り合いというか。

兵達にはリアルタイムで指示を与える事ができるようでF1で指定のポイントに移動して待機したり近くの敵に突っ込ませるよう突撃命令を下す事もできるようだ。
F1→F3が衝突という名前でこれが突撃らしいのだが、F1→F4がなぜか「婚約」という指示になってて草。engageの交戦を婚約と誤訳したか??いくら何でもあんまりだろ。




うーん、・・・よし!!



全軍!!婚約!!!



いけいけいけーーー








うわっ、全員こっちきた。




よかろう。



我が剣の錆びとしてくれる!!












よっっっわ。


囲まれて棒でたくさん叩かれて死んだわ。






が、その後雇った傭兵たちが見事婚約を果たし山賊共を追い散らしてくれた。
プレイヤーが死ぬとどうも兵士は自動行動になる??


ふむ。つまり兵は自主的に行動してやっつけたのか。




これ、俺いる??








ともかく倒した山賊の一部は死に絶え、そうでないものは囚人に。
囚人になったものは街で懸賞金か身代金かなんかそういう設定でお金に変えれるそうだ。
場合によっては兵として取り込む事もできるようだ。


一つ目の侵略者たちの群れは撃破したが、あと2つの群れを撃破する必要があるようだ。
待ってろ、我が兄弟たちよ。今兄ちゃんが助けにいくぞ!!!!


まぁ、兄ちゃん何もできずに倒れたんですけどハハハハハハハ(何わろてんねん


次回に続く。


10/26


前回のあらすじ。
攫われた兄弟を助けるべく兄と一緒に攫った山賊を追いかける。
途中の村で山賊狩りを手伝ってくれる兵を仲間に引き入れ略奪者との戦いに赴き初陣を飾る。

なおその初陣は桑とか藁突っつく銛みたいなあれにツンツンされて秒で倒れた模様。


スキル見たけど兄が殆どのスキルが100超えとか超スーパーエリートなのに対し主人公でありかつ弟の私のスキルが殆ど10以下、ちょこっとだけ20超えとかこの能力の雲泥の差はなんだ??ニートでもやってたんか??
兄より優れた弟などいない!!!!







しかしそれでも弟は何度でも立ち上がる。
残り二組の略奪じゃと戦わねばならないのだ。

うおおお〜〜!!隊長の俺に続け〜〜!!!





はい。



なんでしょうね、このゲーム思ってたより戦闘難しくありません??難易度のせい?



この時はまだあんまり理解していなかったのですがスピードボーナスという概念があり、立ち止まってる状態で槍に貫かれるより超スピードで移動している所に槍で貫かれた方が運動エネルギーも加わってすさまじい衝撃及び貫通力となる。つまり早く移動していれば移動しているほど大ダメージを与えられる可能性はあるが逆にこちらがカウンターを食らって大ダメージを食らう可能性もあるようだ。
特に剣と槍では射程に雲泥の差がありまずこっちで斬りかかる前に先に貫かれて大ダメージを負う。タゲがこっち向いてる歩兵はあんまり騎兵で斬りかかりにいかないほうがよさそう。



ともかく、私なんぞいなくても優秀な兵が全て片付けてくれる。兄もやられてるとはいえ半分の相手仕留めてる。1人も倒せず倒れた俺は何なんだ?



うおおおおおお!!
せめて!!せめて次の一戦だけは倒れてもいいから一人は仕留めたい!!!!













やる気あんのか(自問自答




ともかく3グループ目の略奪者を仕留めたら村の首長が話していたボランティアで医療活動を行っているタクテオスを救出する事に成功。助けてくれてありがとうだってさ。
ハハハハ、まぁ私にかかればこんなもんですよ(白目

ともかく、下二人の兄弟を知らないか訪ねてみるとラダゴスとかいう山賊のリーダーの仕業である可能性が高く、その隠れ家の場所を教えてくれた。



更に助けてくれたお礼として「ネレッツェスの愚行」とかいうよくわからないものに関連している遺物のパーツを一つくれた。何やら複数のパーツに分かれているらしいが・・・。ともかく金になるかもとのこと。とりあえず頂いておこう。



ちなみにこのタイミングでゲーム内に百科事典がある事に気づいて色々調べていたのだがどうやら今操作しているキャラクターはいずれ病気や老衰で死ぬ可能性があるらしい。
そして子供を作って後継ぎに全てを引き継がせる事ができるとのことでいずれは結婚だとかなんだとか考えないといけないようだ。思っていたより長丁場なゲームなんだな・・・。
X4の世界とかゲーム開始からENDまでゲーム内の日時でせいぜい1ヵ月程度の出来事だったんだけどな。嫌、あれは向こうが異常すぎた。


ワールドマップに戻ると隠れ家というポイントが村の外れに追加されており、そこにいけばいきなり山賊の親玉との勝負になるらしい。
ただこれまでの戦いと違ってワーーーと叫び声をあげながら突っ込んでいくのではなく潜伏ミッションとかいって開始時はまだ敵はこちらに気づいていなく少しずつ敵を仕留めていくスニークミッション的なものが始まるらしい。
今度こそそこで活躍見せてやんよぉ・・。


って言った傍からもう何度も死にまくってるんで勝つまで頑張ります。今日はここまで。


10/31


前回のあらすじ。
ついに兄弟をさらった盗賊の親玉がいる隠れ家に到達した主人公!果たして攫われた自分より下の兄弟を救う事は出来るのか?



どうやら今回はみんなでワッーーと突撃するタイプではなく少しずつ近づいて敵をちょっとずつ削っていく感じの戦いになるようだ。
敵全員が一斉にこちらのタゲが向く枠ではないので確実に全員で囲んでぼこぼこに殴っていけば勝利はつかめそうだ。
ただしこのミッションの間は自分が倒れてしまうとその時点で敗北となってしまい、率いていた味方は全員即刻撤退してしまうようだ。
どうしてそんな事知っているのかって?

もう3敗くらいしてるからですかねぇ・・・。

今まで何度も俺が最初に死んで皆が片付けてくれたんだから逃げなくてもいいってば〜〜〜(情けない指揮官


今回は戦いの様子を動画に収めてきました。
山賊の手下どもをボコッたあとはついに親玉であるラダゴスとの一騎打ち。別に一騎打ちでなくてもいいそうだけど、たまには指揮官としての意地と誇りを見せつけたい。


今日のサイト更新用の動画その2.
mount and blade2というゲームを遊んでいます。兄弟を攫った山賊の親玉がいるという隠れ家に強襲を仕掛ける様子。そして親玉との一騎打ちを仕掛けっ・・!
いやぁ、このゲーム面白いですねぇ。戦闘が普通に楽しいです。 pic.twitter.com/CQoCEZRCrq

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) October 31, 2023




激闘の末、ラダゴスを倒すことに成功!!いやぁ、手強かったですねぇ。こちらの攻撃の振りが遅いもんだからキックして仰け反らせておかないと敵の反撃の方が間に合ってしまうのが厄介ですね。この辺はスキルが上がれば改善するのだろうか。
ラダゴス倒した後棒立ちしてた敵の下っ端を剣でバシバシ叩いたけどびくともしない。お前が最強だ。



なんか普通にピンピンしているラダゴス。
攫った兄弟はどこだと問い詰めるも今まで沢山子供を攫ってきたのでどいつのことだか分からないぜハハハと返してきた。殺すか。
ただ南の奴隷市場にまとめて売っているのでそこを辿れば追跡できるかもしれないとのこと。
その情報を聞き出せただけでも良かったが、兄いわくとりあえずこいつを生かして南の奴隷市場まで連れていき、ラダゴスのもつコネwp使って攫われた兄弟探しに役立ってもらう方が良いと助言。



なんか調子のいい事を言っているが、裏切ったら裏切ったで今度こそ仕留めてやろう。
兄が責任もって面倒をみてくれるとのこと。



ここからの行動だが兄とは一旦別れ別行動をとるべきだと提案。
兄は攫われた兄弟を探しに行き、一方の私は隠れ家を探すついでに助けたあの医者から貰った謎の遺物について調査すべきだと言われた。
実際攫われた兄弟を見つけ出したとしても救い出す過程で命の危機に晒されては意味がなく、場合によっては買い取ったほうが安全かもしれないがその場合は金が必要になる。
あの医者の言った言葉が事実なら貰ったものは金になるはずなのでどの程度の金になるのか、どこで売れるかなど調査してほしいということのようだ。
理にかなっているのでここは兄の言う通りこ別行動を取るとしよう。




さて、チュートリアルはこれで以上のようでここから先は自由に行動できるようだ。一応メインシナリオとして兄弟の救出の話が続いている。
またこのタイミングで自分の軍隊の名前や旗の模様について決めるようだ。とりあえずkyupiruの頭文字のKを取って、旗の色は緑色にするか・・。
さて、軍隊もといクランの名前はどうしようかな・・・。

キュピルのひとり言とかでもいいんだが・・・。

「じぃー・・・・」

ひえっ、白い悪魔。今までいなかったのにどうして。

「私は紛争ある地域ならどこにでも現れる・・・。」

ただの疫病神 なのでは。

「我がエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社はどこにでも必要とされる存在にならなければならない。」

必要とされていないなら必要とされるようになるように世界を壊すんですね分かります。



「君はわが社の看板を背負ってこの世界で一大勢力を築き上げる事を命ずる。骨身を惜しむ出ないぞ!」

達成した時にまた殺される定期。受けたくないでーーーーす。

「ではさらばだ。」

人の話聞かないなこいつ。



ともかく自由行動だ。さーて、何からやろうかな!!

ところで左下にさらっと兵を貸してくれた首長が死んでて草。白い悪魔の仕業か?


チュートリアルが終わった所で本日はここまで!


11/4


前回のあらすじ。
山賊の親玉ラダゴスを倒したがそこには攫われた兄弟はいなかった。
兄はラダゴスを連れて売り払った先と思われる南の奴隷市場へ行き、残った自分は念のため買い戻すための金を集める事となった。
そこで重要となるのは途中医者から貰った遺物だ。ネレッツェスの愚行に関連する遺物ということで詳細は分からないがしかるべき所で売れば金になるかもしれないようだ。
当分はこの遺物の情報探しに奔走することとなりそうだ。

ところで兄と別れるとき、ラダゴスがまた悪さをしないように見張り役が必要だということでチュートリアルの時に率いていた兵は全部兄が連れていってしまったので今完全に1人である。
また村に戻って兵を雇いなおさないと。



またそれとは別にクランを設立するというタスクも出来ていた。
1人では険しい旅になるが、兵を沢山引き連れ、また酒場でユニークな人物を仲間にしていくことができればこの世界でも立派に生きていけるだろうとのこと。
クランを設立するには一定以上の資金を持っている事と20人以上の部隊規模になっていてかつ50以上の名声と一人のユニークな仲間が必要らしい。これも同時にこなしていこう。

そしてもう一つのメインクエストのネレッツェスの愚行については各国の貴族や王がネレッツェスの愚行について知っており聞き回っていく必要があるようだ。
この医者から貰った遺物がどんなものにせよ、関連していると言われているネレッツェスの愚行とはそもそも何かについて知らないと売却先を知りようがないという感じなのだろう。
こちらについては街から街へと渡り歩いて聞き回っていくしかない。


とにかくここはチュートリアルで教わった通り、まずは村にいって兵を雇って部隊規模を増やしていこう。
またお金を稼ぐ必要があるので困っている町民がいれば助けてあげて報酬として金を貰おう。




さっそく困っている町民みっけ。顔のパーツが非対称で草(失礼
街の近くでまだまだ山賊が暴れまわっているので対峙してほしいとのこと。よかろう、この山賊退治のプロに任せよ。

ワールドマップでうろちょろ歩いている山賊をさっそく見つけたので喧嘩を売りにいくとしよう。数はこっちが13人で相手はたったの6人だ。ガハハ、勝ったな。

おらーー!!神妙にお縄につけぇーーーい!!










ん???

すいません、チュートリアルの時とはずいぶん味方の兵装が違う・・ってかくっっっそしょぼくなっているようですが・・・・。




これ兵士っていうかただの一揆起こした農民やんけ!!


あ、なに?もしかしてチュートリアルの時だけ特別に強い兵士を貸してくれたとかそういう系?
ちくしょう!!騙された!!

いや、しかし数ではこっちのが上回っているんだ。それも二倍以上だぞ二倍以上。二人で1人倒すだけでも勝利できる試合だ。
それに俺だってラダゴスとの一騎打ちに勝利できる程度には強くなったんだ。
おらああああああ、これでもくらええええええええ!!!!!!!!
















俺らなんかより全然強い装備してた。


悲報:主人公の本当の初陣。敗戦する。



隠れ家で敗北した時は兄が助けてくれたというセリフ一つでなかったことになったが今回はそうはいかず、縄につながれひたすらワールドマップを引きずり回された。うわ〜〜〜放してくれ〜〜〜〜〜


しばらくして脱走のチャンスを見つける事に成功したようで何とか囚われの身から解放された。




ああ、また一人になってしまった。雇った兵・・っつーかただの一揆した農民は皆死んじまった。悲しいなぁ(本当に悲しんでるのか???


私はこの悲しみを胸に刻み・・そしてある事に気が付きました。
あれ?もしかしていくら戦場で倒されても【俺】死なない?

つまり俺が弾避けになって味方に斬ってもらえれば安定して山賊を仕留められる・・?


これだ!!

よっしゃ、次はこの作戦でいくぞ、今に待っておれ!!!
今また農民雇ってくる。ただもう金がなくなりそう。助けて。
ちょっと短いですが本日はここまで!しかし初動完全に失敗してるんですがいいんかこれ。


11/7


前回のあらすじ。
チュートリアルが終わってここからが本当の戦いの始まり。
雇った兵はチュートリアルと違ってただのクソザコ農民で自分たちの隊の半分にも満たない山賊にぼこられて終わった。やめたら指揮官。

ただですね、今日改めて冷静に観察したら一つ気が尽きまして略奪者って名前の山賊と山の山賊って名前の山賊がいるんですよ。山賊の単語だらけでゲシュタルト崩壊起こしそう。
この間戦ってしばかれたのは山の山賊でチュートリアルの時に戦った弱い敵は略奪者だったのでもしかして強い敵と戦っていたのではないか疑惑が浮上しました。
今回は略奪者という名前の敵を追っかけて検証することに。



おらおら、まてぇーい。お前は略奪者のようだな。
ALTキーを押し続けると名前が表示されるのですが残念ながらALTキー押しながらスクショを取る事が出来ないのでここからでは分からない状態になってしまっていますね・・。実際は略奪者です。
数も上回っているしいけるいける。

おら、作戦通り俺が弾避けになる!!だからお前らはこいつらを切ってくれ!!!


略奪者「ヒャッハー!(弓スパスパ」


弓撃ってきた助けてくれ。

っていうか何だ??なんか操作がおかしいぞ??



端的に行って真っ直ぐ移動できない。え?なんだこれ??バグか???


以下その時の実際の様子。


サイト更新用の動画。
ここに動画って書いておきながら動画貼るの忘れちゃってた・・・うぇーー。
そして首に思いっきり矢が突き刺さる主人公。 pic.twitter.com/oytwOlSgiO

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) November 11, 2023





敵の話す矢はかわしつつ適当に斬りながらヘイトを稼いでいくも何かうまくカメラ操作ができない。あれ、昨日はこんなんじゃなかったんだけどな。
もしかして馬に乗っているからか?

って思って馬から降りた瞬間矢が喉に直撃。オイオイオイ、俺死んだわ。

しかし一応作戦は成功・・・成功なのか???引きつれていた農民共が略奪者を囲み切るわ突くわボッコボコに。
結果、初めての勝利を飾る事に成功した。叫び雄たけびあげる農民!!

なおその傍らで喉を貫かれ横たわる死体のように転がった指揮官が1人。こんな指揮官についていきたくないわ。しかも死んでないし。


無様な姿ではあるものの勝利は勝利である。実際自分が弾避けとなりヘイトを稼いでその間に味方にタコ殴りにしてもらうというのは有効な戦略っぽそうだ。それとやはり山賊より略奪者の方が明らかに装備の質も劣っており初めはこの略奪者と戦うのが最も良さそうだ。
戦う相手は略奪者に絞り、自分は弾避けを徹した事で勝ちを重ねる事に成功し依頼された山賊退治は見事クリアした。報酬のお金をそのまま全て兵士を雇うのとその兵糧に次ぎこみまたあらたな依頼を受ける。う〜ん、ハクスラの始まりって感じでなんかいいですねぇ。ワクワクする。

次はなんか忍び寄る敵対組織とかいう変な依頼を受けました。端的に行ってしまえばその依頼主と敵対している組織を四日後にしばいてほしいということ。ふぅん、いいだろう。

そして四日後。



なんか裏切ってくれれば倍の報酬を支払うとかいってきた。

私は常に大金を出してくれるものの味方である(最低



味方「てめー何裏切ってんじゃぁーー!!!」







裏切った瞬間後ろにいた味方に一斉に桑や鎌で斬られ即死。秒で報いを受けたのであった。


反省しながら本日はここまでにしようと思います。短くてごめんね・・。


11/11


前回のあらすじ。裏切った報いを受けた(意味不明

いくら倍額出してくれるとはいえ多分雇った味方斬られてて何のメリットもなさそうなのでやり直すことにしました。

以下リベンジ戦の動画。
オウオウオウ、さっきはよくもやってくれたな。
ん、まてよ。俺をやったのは味方か。こりゃどーもすいませんでした。はい。


サイト更新用の動画。
正々堂々裏路地で勝負!!(とかいいながら背面に回って叩く人

そしてグェーーーー!!! pic.twitter.com/yK0JBJ0siq

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) November 11, 2023




今回は裏切らず、殴り合い開始。こんな狭い所に大人数でぶつかり合い迫力が凄まじい。
おら、これでもくらえ!くらえ!!

っていつのまにか後ろに回り込んでペチペチ剣で斬るも多分敵の大振りに振った武器が自分に被弾して撃沈。勝負には勝つがまたしても自分はぼろ雑巾のように打ち捨てられていた。

一度くらいは威風堂々と立ったまま勝利宣言できないんか君??



約束の報酬はもらって一応兵と兵糧を補充しておく。依頼自体は達成しているんだが雇った兵もバンバン死んで雇いなおす必要があるので金が中々たまらないな・・・・。部隊規模増えると兵糧の消費スピードも上がるので飯代も馬鹿にならない。
そもそも依頼達成で貰える金額が少ない。さっきの路地裏での戦いだって報酬金額は700ちょっとだ。もうちょっと貰える依頼はないだろうか??



そんな中、家畜を特定の街まで届けてくれたら報酬を2000近くあげようと言ってくれた人物が現れた。お、かなり金払いがいいじゃないか。しかも届けるだけなので戦いは必須ではなさそうだ。兵を失わずに済むならなおさら都合がいい。で、その届け先はどこの街だ?ん?ダイアトマ?聞いたことないな・・・。どこだ?





うわ、遠い。えぇー・・・


いや、これかなりの長旅になるな・・・。
でも長旅か・・・。楽しそうだな・・・。ケルト音楽でも流しながら冒険の世界へ飛び出す、そんな雰囲気を味わいながらダイアトマまで行ってみるのも悪くない。
兵を雇いなおし兵糧を多めに買い長旅の準備をする。さぁ、ダイアトマへれっつごーーー!!




家畜を引き連れている間は移動速度が落ちてしまう。自分たちより数で勝っている相手には気づかれる前に離れておくことでリスクを回避していく。
逆に自分たちより圧倒的に数の少ない相手はボコボコにするチャンスなので積極的に追いかけて退治したい所・・・ですがいかんせん足が遅くて追いつけねぇ。

これ裏を返すと追いかけられたらいずれ追いつかれてしまうという事でもあるな・・。気をつけないと・・・。
とりあえず近くにたった五人しかいない略奪者集団がいたので追いかけて退治して装備とか食料とか強奪したい。これじゃどっちが略奪者か分かんないな。
追いかけて倒そうとするも全然追いつけない。うおおおおおまてえええええええ。




袋小路となっている所に追い詰めてようやく追いつくことに成功した。さぁ、ボコボコにさせてもらおう。
戦いは前回同様、自分が矢面となって味方に矢が降り注ぐのを回避し、自分にヘイトが向いている間に味方に斬ってもらう戦法。



さぁ、いくぞいくぞー!俺についてこーい!!
しかし相変わらず軍隊っていうか何かに追われていて逃げる農民たちというかなんというか。もっと軍隊と呼べるような段階になるのはいったいいつになるやら。



なんか既に散り散りとなっている略奪者たち。こんだけ分散していて投機物を持っていなければ自分1人でも対処できそうだ。通り過ぎ様に敵を斬り捨てていく。
ちょっと敵が固まってしまったときはぐるぐる回りながら味方の到着を待ち、攻撃可能圏内に入ったら突っ込んで味方と一緒に切り刻んでいく。



そしてついに自分は死なずに勝利することに成功。残念ながら味方兵士は二名死んでしまっている。これ死者出さずに勝利するのは難しいな・・・。
接近戦で挑む限りどうしても死者が出てしまう。



が、ここで朗報。戦闘を重ねた兵はアップグレードが出来るようになるようだ。盾などを持って少しはましな鎧を身に着けた近接兵にアップグレードするか弓を満たせて弓兵にするか選べるようだ。遠距離攻撃を仕掛ける事が出来れば敵が近づいてくる前に仕留められるようになるので死者を出さずに山賊共を仕留められるようになるかもしれない。ここは迷わず弓兵を選択。



実際弓兵の選択は正解で自分はまたしてもやられてしまったがヘイト稼いでいる間に遠くからスパスパ射抜いて仕留めてくれたので同じくらいの数の相手なら安定して勝利を重ねられるように。
安定して勝利は重ねられるが自分が生きているかどうかは別問題である。俺が何度切り刻まれようが矢でハリネズミになろうが絶命しないこと前提の戦略だな!!!X4の爆死伝統芸を身に着けておいてよかった(意味不明

少しだけ立ち上がりが安定したような気がする所で本日はここまで。
兵を育てつつ引き続きダイアトマ目指して頑張っていきましょう。



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前回のあらすじ。
農民の依頼でダイアトマに家畜を届ける依頼を引き受けた。ダイアトマまではとても遠く、引き連れている間は足が遅くなるため何十日にも渡る長旅が待っている。
道中にて数の少ない略奪者に襲い掛かって少ない損失で装備や食料を巻き上げつつ、いくつかの戦いを経て雇った兵は弓兵へとアップグレードした。



ダイアトマへ向かう途中にあった都市によって兵と食料を補充。ついでに自分が死んだ場合はしばらくまって体力を回復しないと戦闘に参加できず味方兵だけを送り込むとなってしまい囮作戦が使えなくなってしまう。
そんなことになってしまった日には大損害は避けられないだろう。

が、そんな事言っている傍から体力が少ない状態で山賊に追いつかれてしまい戦闘に。あばばば、いかん・・全滅してまう・・・。








ん?死者数1人?

俺がいない方が安定してないかこれ??



俺と言う指揮官を解雇した方が良さそう。



まぁ弓兵の数が増えてきているのと弓兵の更に一個上の熟練弓兵が誕生していたり実際戦力は着実に上がっているためこの辺の恩恵があるような気がしなくもない。
兵の質が上がってきているのはいいがアップグレードに固定費がかかり、加えて一日ごとに兵達に支払う賃金も増えていくため凄い勢いで金が消えていく。

クラン設立に2000もの金が必要なのに初期資金の1000をずっと下回っているんですが。



だがそんな長旅もついに終わりを迎える。
ようやく・・・ようやくダイアトマに到着した!!いやぁ、長旅だった。何度も何度も山賊に絡まれたり逆に絡んだり。
金さえあれば各地にいっぱいある村から即座に兵を補充できたので部隊が壊滅するということはなかった。
そうして雇った兵の5割は新兵のうちに死亡してしまうが生き残った兵は弓兵となりそこからさらに熟練弓兵となったりと、強くなった奴は死なずにずっと生き残り続けている。蟲毒みたいな感じになってるな。




ダイアトマに到着!うおおおお、くっそ広いな!!
なんか妙に人だかりになっている所があるけど特にこれといってイベントが発生している訳ではない模様。
これもしかして攻城戦とかやって城門破ったらここ城内で戦闘とか発生するのかな?ここで暮らしてる人達には申し訳ないがめっちゃ楽しそう。早く火の海とかにして遊びたい。



酒場があったのでドアをくぐって中に入ってみた。
ここでは最初からアップグレード済みの強い傭兵を雇う事が出来たりウェイターから飯を注文しそれを仲間にも振舞う事ができるようだ。仲間にも美味しい飯を振舞うと士気が高まっている模様。
士気が高くなると攻撃力とか攻撃スピードとか速まったりするのかな。たまに山賊共が劣勢になると背中を見せて逃げ出すのであれは多分士気が壊滅した証だと思ってはいるのだが・・・。

そんなことより早く家畜を渡さねば。
一体だれがこの家畜を受け取ろうとしているのだろう?



うわー、なんかもうばっちり犯罪組織って感じじゃねーか。

だいたい、棍棒のシャラって何?人の頭を棍棒で殴りまくるからそんな二つ名ついたの?

ともかく報酬がっぽりもらって依頼達成。
なお報酬金は即座にアップグレード費用とかなんだとかで消し飛んだ模様。後報酬金2000とかじゃなくて1000ぽっちだったわ。騙された(よく見てないだけ





また新たな依頼があって木材届けてやってくれとかあるんだけど街の商人怒るけど君なら何とかしてくれるとか言ってるの不穏だな・・。とりあえず金が欲しいから引き受けるけど・・・。
引き受けた後街を出ようとしたら・・・。



さっそく商人に咎められてしまった。
っていうかなんだこの薄ら笑いハゲ。微笑ハゲか。




買ったものを渡せと言ってきた。これそのまま渡したら金だけ払って損するような事になるじゃん。嫌だわ、お前らには何も渡さんぞ!!




当たり前のように指名手配者になってしまった。もうこの国に入れない。オワタ。

一応時間経過で減少していくらしいが・・・。
遊び方によっては犯罪王(名前がださい)になるルートもあるということか・・・。街に入れないんじゃどうやって軍隊維持していけばいいんだって感じではあるが。
今回は最後までこの依頼こなしておくが次回からはこの手の依頼は無視するとしよう・・・。

今回は家畜を届け指名手配者になったところでお終い。平日はやはり中々お時間が取れませぬ・・・。


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前回のあらすじ。指名手配者になった。
とはいえ街に入れないだけで今はまだ多きな問題にはならなさそう。今は。




とりあえず指名手配の原因となった物のお届けは終了。もう引き受けんぞ。



別の街で装備整えている様子。なんか山賊からぱくった装備品身に着けていたら見た目がどんどん山賊になってきちまったな。これじゃ指名手配されてもおかしくない。



ところで部隊規模がちょっとずつ膨れ上がってきており今現在総勢20人ジャストの状態になっている。
20人以上の中隊・・・中隊??ユニットか兵の間違いじゃない?20中隊って百大隊か何かか。
このゲーム要所要所で日本語訳が怪しい。兵への婚約指示だけは一生ネタにする。全軍婚約!!!

ともかくある程度規模が大きくなると戦場での編成を決める事が出来るようになり、各隊に隊長を任命して特別な戦術を扱う事が出来るようになるらしい。
実際スキルの中には隊長になっていると配下になっている兵の特定のスキルが上がったり攻撃スピードや移動速度が上がるなどがあるため機動重視ユニットや殲滅体など色々な編成を考える事が出来そうだ。




直近はもっぱら隊商の護衛をやったりしている。定期的に山賊が襲い掛かってくるが隊商にも別途部隊があって戦力が充実しているので隊商を囮に自分達は遠距離からペチペチ。どっちが守っているんだこれ。



全軍!!隊商の兵が狙われたら攻撃せよ!!
弓兵はバンバン矢を放ち、新兵共は死ぬ気で襲い掛かれ!!





が、以外にも戦術が安定しており22人もの略奪者・・・じゃねーなこれ。侵略者って書いてある。新手の新種出てきたな。
ともかく、それだけの数を相手しても死傷者が出ていない。う〜む、安定してきたな。というか弓兵が滅茶苦茶強いな。やはり遠距離攻撃こそが正義か・・・。
弓兵が強いのは私がずっとヘイト稼いでタゲ取りしているからっていうのもあるかもしれないが。
お陰様で久しくHP全快まで回復したためしがないぜ、いつもどこか血まみれだHAHAHAHA

そんなこんなで依頼も安定してこなせるようになりお金も7000近くまで貯まった。
名声も50を超えたし部隊規模も22まで増えている。後はユニークな仲間を1人雇えばクランが設立できる所まで来た。
そういえば酒場でユニークな仲間雇えることすっかり忘れていたな・・・。
適当な街へ入ってユニークな仲間がいないか探していたところ・・・。



見つけた!
あの、すいません。どうして頭の上に鳥の巣があるのでしょうか(違う

雇う金額も想像以上に安い。
このユニークな仲間はプレイヤーや兄と同じくちゃんとスキル値があり、行動に応じてスキルが上昇していく。副隊長とか副リーダーみたいな感じで少なくとも一般兵何かよりは目ざとい活躍を見せてくれるだろう。多分。

そしてついにクランが設立した!・・・というタイミングで。



急にラダゴスが現れた。お前っ!兄はどうした!
というか兄の事今さっきまで割と忘れてたし兄弟の事も忘れてた。許せ。



話によると攫われた兄弟を見つける事は出来たのだがその兄弟がいるまた別の山賊共のキャンプにいったら裏切りにあってしまい結果的に兄は捕らわれてしまったらしい。
ラダゴスも捕らわれたのだが脱走し、そして自分を探していたらしい。
ラダゴス曰く裏切り者は生かしておくわけにはいかず、協力して始末したいとのこと。決して主人公の私に復讐するために来たわけではないらしい。



決してラダゴスを信用してはいけないがそれでも必要なはずだと提言。実際に信用するなと言ってくる辺りは正直で好感が持てる。
実際また戦闘になった時はあの時よりかは兵も育っているし最強の弓兵と最強のゾンビ戦法があるからラダゴスももう手も足も出ない事は分かっているようだ。
選択の余地はないようだしここはラダゴスを信じてやるとしよう。
また潜入ミッションって感じで無ぐりこむ感じになるか。ふぅん、更に強くなった俺の腕前を見せてやる・・・(何
というわけで本日はここまで!


11/21


前回のあらすじ。
ラダゴスが再び目の前に現れた。攫われた兄弟を見つけ出す事には成功し連れ戻すための交渉も行っていたが裏切られてしまったとのこと。
裏切り者は始末するのが掟らしく、ラダゴスは主人公に協力を求めつつも主人公もまた兄弟を救うためにラダゴスのサポートを必要とするのであった。

やっとメインストーリーの進展があったって感じですが、考えてみればここまでネレッツェスの愚行とかいう奴は一つも進展しませんでしたね。
これで買い戻すシナリオになってお金が必要ってなってたらどうするつもりだったんだ。
ぶっちゃけ通りすがりの貴族に片っ端から話しかけろと言われて話しかけても「私はその場にいなかったから知らない。だが〇〇〇は何か思う所があるようだ」といってそいつどこだよ状態になって進んでいなかった。
一応百科事典とか使えば最後どこで目撃したか分かるのだがあまりに今いる地点から遠すぎて追いかける気にならなかった。

それはともかく、兄弟を救出しにいかなければいけないのだが・・



その隠れ家のある近くまで来たがなんだこの山賊の多さは。
しかも海の侵略者って名前だし何かイカ娘みたいな事名乗ってる。
なお実態はむさくるしいおっさん共な模様。

ちょっと兵を鍛えてから潜り込みたい感じはあるし今しばらく兄には待ってもらうとしよう。
その場をうろうろしている山賊を追いかけまわし兵を鍛えていく。ちなみに足が遅い問題は街で乗馬用の馬を買ったら移動速度が上がった。
ただし兵一人一人に配る必要があって今47人の兵を率いているなら47頭の馬を用意する必要がある。結構な出費になった。
ちなみに乗馬用ではなく荷運び用の馬もいてそちらは乗れないので注意がいる。実際既に敗北済み。

ところで兵を鍛えるのはいいが主人公の方もちょっと鍛えたい。
実際前線に出て斬った斬られた繰り返すのもいいのだがすぐ死んでしまう問題があり中々鍛えられない。タイマンで相手してくれる奴がいればいいのだが・・・。
そういえば町に闘技場というのがあったな。



正確には競技会だったがここでは不定期に大会が開催されており参加して優勝すれば特別な装備が贈呈されるようだ。
賞品は欲しいが今の自分の実力では勝ち上がるのは難しいだろう。しかしタイマンで戦闘出来るのは貴重な機会だ。実力を磨く目的で参加してみるのもいいだろう。



というわけで競技会に参戦。嬉しい事に第一回戦はタイマンのようだ。

でも何でよりによってうちが雇ったユニークな仲間(以下コンパニオン)と戦わせられてるんだ???



自分とは関係ない試合も一応見る事は出来るみたい。
みんなその場で立ち止まって剣をぶんぶん振り回してる。観戦という立場で見ると酷い戦い方だ。

第一回戦最後の試合。我が仲間の鷹のバガイとの勝負。



ふぅん、いくら仲間だからといって忖度はせぬぞ。そちらも忖度せず本気でかかってくるがいい!!
悪いがタイマンじゃ負ける気がしないぞ!!









もうこれ離反起こされても文句言えないだろ。

明確な敗因と言えるのか分からないが先の山賊との戦いでHPが既に削れていて、削れた状態で試合が始まったので不利な状況から始まってしまったのは問題点か・・・。それでもあれだけ意気込んでおいて負けるのは恥ずかしい。



結局コンパニオンの鷹のバガイは二回戦で敗退。スコアを見ると初っ端からやられたようだ。
景品を貰う事もなく、またスキルも全然育つことなく競技会を後にするのであった・・・。
何か実入りはありましたか???

その夜。適当な住民に話しかけてみる。



なんだ?すぐ死ぬお笑い芸人みたいな感じで話が広まっているのか?
ちくしょう!見世物じゃねーぞこら!(卑屈な男


悔しかったので隣町でも競技会やっていないか少し覗きに行ってみる。
すまねぇ兄者。もうちょっとそこで耐えていてくれ。
そしたらやっているではないか。



今度こそ!今度こそ勝ち上がってみせる!!せめて二回戦くらいには!!それに片手剣スキルとかも上げさせてくれぇーい!!
第一回戦は先ほどとは違って4人が一斉に戦いあうバトロワ形式。勝ち残った上位二名が次のラウンドに勝ち進める模様。



全員敵同士ということもあって三人が真ん中にわーーーっと集まり切った切られたの戦いを見せ始める。
別に倒すことが条件ではないのでタイマンになるまで逃げ隠れていたら最後には弱った奴だけが残ったので簡単に二回戦へ行けました。
スキル全く鍛えられていないし観客からもブーイング飛んできそうな姑息な戦法である。



なおこの競技会にもコンパニオンの鷹のバガイも参戦。やられてしまったが先に二人が脱落していて上位二名に入っていたので二回戦に進出した模様。
さっきの俺の死亡姿もそうだけど必ず万歳姿で倒れてるな。



そして第二開戦は残念ながらあっけなく敗退。他の敵と近接戦を繰り広げている間に他の敵に後ろから斬られてしまってやられた。
鷹のバガイ君はここでも生き残り三回戦へ突入したがそこで敗退してしまった。
どうでもいいがとんでもない角度で矢が突き刺さっているぞ鷹のバガイ君。トレードマークの頭の巣はどこへ消えた??あれもしかして髪の毛だった?

ふぅ・・・。


・・・・・・。


そろそろ兄者を救い出しにいくかぁ・・・。というわけで本日はここまで。


11/25


さて、前回のあらすじ。
兄者救う前に闘技場に足を運んで己の実力を試しに行ってみた。本当はスキル上げをしたかったのだが・・・。すぐ敗退してしまってダメだった。世知辛いなぁ。
流石にそろそろ兄者を助けてあげないと可哀相なので山賊まみれの隠れ家に足を運ぶ。



途中山賊に喧嘩売ってみると降参してきた。許可すると山賊の群れが丸々隊に加わって戦力増強になるがぶっちゃけ山賊は大して強くないので「貴様っ・・馬鹿にしているのか!」って追い返すのが吉。
そしたら「それが貴様のやり方か!ならば死ね!!」って反抗してきた。情緒不安定。



こちらも気が付けば隊の合計が44名となっていて本当にでかくなってきた。
ただ山賊と接触した場所が村だったので人の村でドンパチ騒ぎやる迷惑な集団になってしまった。



なお戦いは弓兵を端っこに連れて延々と矢をぴしぴし放つだけで終わった。やっぱこのゲーム弓兵が強いわ。



邪魔する山賊共を薙ぎ払い兄者が捕らわれている隠れ家に到着。
ここでの戦いはラダゴスの時と同じくアジトに潜り込んで敵の少数の山賊共と連戦して最後に一騎打ちのパターン。



なんか既に貴方の体に剣が刺さってて死んでそうなんですが大丈夫ですか。

今回この山賊の親玉が出てくるまでの戦いでかなりHPが削られてしまったので一騎打ちは断って全員で殴り合う戦いを選択。
そぉーれ俺に続けーーー!!



当然ながら死亡。
しかし、残った仲間たちが他の山賊共を全員倒してくれて何とかこの隠れ家のアジトを一掃することに成功した。ふぅん、これが我がエンパイアジェスター軍の力だ・・。なお隊長。



そして裏切り者のガルターはラダゴスの手によって処刑された。スクショのタイミングが遅くなってしまってただの真っ暗な画面になってしまった。



そして兄との再会。兄曰くここに攫われた兄弟達もいてみんな無事らしい。よかったよかった。
しかし兄のテンションなんかちょっとおかしなことになっている気がする。
兄は一旦下の兄弟達を最寄りの都市へ先に連れていくから後で合流しようとのこと。



さて、残ったのはこの山賊の親玉のラダゴス。
ラダゴス曰く俺はここでお暇させてもらうぜとのことで山賊の親玉を野放しにしたって別に大丈夫だ、俺はもう悪さなんかしねぇっとのこと。
一応この弟の気持ちになりきって考えてみるとこのラダゴスの手下が自分の両親を殺しているので流石に見逃すわけにはいかないかと思ってお前も処刑してやるという選択肢を選ぶと・・・。



かなり潔い態度で心が座りまくっているので逆にやる気が失せてしまった。反省しているとみなしたのと兄弟助けるのに手を貸してくれたのは事実でその間裏切らなかったので今回限り許してやることとした。
またどこかで会えるだろうか・・・。

さて、一旦最寄りの都市に戻って兄に今後の事について話し合ってみよう。どうする?



何で急にそんなよそよそしい態度になったの。

この兄者。この後のことについてな〜〜〜〜んにも話さないし急に他人行儀になってしまってこのわずかな時間の間に兄弟から赤の他人に降格してしまった。俺何かしました???

ちなみに救い出した兄弟も同じこの町にいるのだが話しかける事が出来ない。
クランの画面からパーティに招待しようとすると「その資格はありません」と出てくる。何俺の一家厳しすぎる掟でもあるの?辛辣すぎるだろ。

一応旅の目的でもあった攫われた兄弟を救う事が出来たところで本日はここまで。


11/25


前回のあらすじ。
兄者を救い出し攫われた下の兄弟も助ける事に成功した。
物語的にはこれでもう大円満っといった形ではあるが、当然ゲームはこれでお終いではない。
メインストーリーではまだネレッツェスの愚行の件が残っている。金の用意はもうとっくに必要なくなってるけど。


さて、ここでちょっと突然ではありますが・・・。




ちょっとキャラクターを作り直しています。
前回はヴランディアを選択していましたが、ちょっとですね想像以上にこの世界森が多くて移動速度低下がかなり厄介だったんですよ。
山賊を追えど追えど全然追いつかないし森入った時の移動速度低下が激しすぎてストレスがやばかった。今一度初期の文化選択画面を見返してみればバッタニアは森での速度ペナルティが緩和されるようでこれは極めてでかいボーナスだったのでちょっと作り直すことにしました。そんなにプレイ時間も経っていなかったし。
何より最初死にすぎで進行激遅だったし犯罪者になってたし色々やり直すいい機会ではあったかもしれない。






というわけで新しい自分。前よりイケメンな気がする(自画自賛



スキル構成も少し変えてkyupiru v2として再びこの世界に繰り出すぜ!!



ちなみにスキル構成は槍と騎乗特化に。囮役を担う事が多いのでアウトレンジから攻撃出来て機動力高い方がいいとの判断。これでもう死なずに済むね!(フラグ

ところで今回はチュートリアルをスキップしたら初っ端から兄とは別行動になってネレッツェスの愚行に関連する遺物の入手はテキストで「貴方は道半ばで倒れていた人を救ったらネレッツェスの愚行に関連する遺物を受け取った」のテキストだけ出て終了。ラダゴスとは合わないのか。ということは兄弟の救出の流れはちょっとシナリオが変わる??先のシナリオが気になりますねぇ・・・。














結局同じかーーい!!

ラダゴスとは面識ないはずなのに「見つけたぜ!裏切られちまってお前の兄が捕まったから手伝ってくれ!」って言われ「ファッ!?誰やお前!?」ってなった。
その後の超余所余所しい兄者の塩対応も同じ。


さて。既に取り扱った部分についてはスキップしていきますが今回は前回一つも進める事が出来なかったネレッツェスの愚行に関連する調査メインクエストをしっかり進めていきたいと思います。
以前にも軽くこのクエストの進め方について触れましたがこのカルラディア世界には王とかその側近が存在していてその人たちにこの件を聞き出す必要がある。
そして前回これが進まなかった一番の理由としてこいつらは常にワールドマップを歩き回っておりとにかく遭遇しなかった。

どうやって探せばいいのか全然分からず当初は途方に暮れていたのだが百科事典を使う事でそいつが最後どこの村や町に立ち寄ったかの情報を知る事が出来るようでこの機能を用いれば追跡する事が何とかできそうだ。
とりあえず行きがけに達成できそうな市民の依頼があれば引き受けてこなしつつ重鎮共を探しに回る旅へ出る。



そしてついに一人目のキー人物を発見!!というかなんだそのゴールドアーマー。
出会って選択肢にネレッツェスの愚行について質問する選択肢があるのでそれを選択してお話を聞いていますが・・・。はい、ヴランディア連合と戦いましたと。



はい。

・・・・・・・。



すまん、全然何言ってるのか分かんなかった。




なんか帝国が戦っていたのは分かっているんだけど具体的に何が起きていたのか全く把握する事が出来なかった。
ただしこれは他の人達にもいっぱい話しかければちゃんとある程度は分かるようになっていて1人に聞いただけでは殆どの人が分からないような状態のようだ。



他の重鎮たちに会って話を聞く主人公。皇帝とかは砦にずっと座ってて会いに行くのに賄賂を要求された。



他、ヴランディアの王のダートハートの証言。
まぁ色々言っててこのスクショだけ見ても一体何のことかって感じですが、要約すると帝国連合国(帝国・アセライ・クーザイト)vsアンチ帝国連合国(バッタニア・スタルジア・ヴランディア)の戦争があって帝国兵が進軍しようとした先にはバッタニアの兵が潜伏していてクーザイトの偵察兵がそれを察知していて当時の総大将でもあるネレッツェスに進言していたんだけど全く耳を貸さず同じ帝国内の参謀たちも進軍は危険だと具申したにも関わらず兵を差し向け(慢心した結果?)、結果ものの見事にボコボコにされ敗北。帝国軍人のガレオスが「軍才無き者が軍を率いる事の愚かさ」を語りこの戦いの事は「ネレッツェスの愚行」と呼ばれるようになったようだ。その後ネレッツェスはスタルジアによって討ち取られてしまったが、バッタニアがこの快勝で戦利品の略奪に夢中になりすぎて同盟していたスタルジアと帝国との戦いに参戦せず、ネレッツェスを討ち取った後残存帝国兵に不意打ちを食らってしまってスタルジアの王が死亡してしまって関係にヒビが入ってしまっている模様。他の日との証言曰くバッタニアがちゃんと来てくれていたらこの残存兵は抑えられていたとか。

ちなみにヴランディアは大昔帝国に危機が訪れたら助けてくれめんすと古の盟約があったようだけど本当に大昔の話で「時効〜〜」とヴランディア側が言ったらネレッツェスが激怒して臆病者だと痛烈に罵倒する文書を送ったらヴランディア側が逆切れしてバッタニアと共に宣戦する事になった模様。黙ってれば参戦することはなかったろうにこのネレッツェスって奴は本当に愚か者なようだ。

ちなみに帝国側についていたアセライとクーザイトは帝国に単純に金やるから参戦してくれと言われただけで特に義理とかはない模様。が、結局報酬の対価は敗北が理由なのか良く分からないが得られなかった事で結局帝国とも仲たがい。

総括するとこのネレッツェスの愚行と呼ばれる戦いでカルラディア世界全体が不安定な状態に陥り、殆どの諸侯の間で関係が悪化し文字通り世界大戦の状態が作られてしまっている模様。こりゃ酷い。




ネレッツェスの愚行とは何なのかについては大体理解しましたが、メインクエスト的には10人の人間にしっかり話を聞く必要があるようでしばらくは自分のクランを強くしつつも放浪の旅が続きます。
やっとネレッツェスの愚行とは何なのか知れた所で今回はここまで。


11/28


前回のあらすじ。
前回はもう一つのメインクエストを進めるためにネレッツェスの愚行について調査しまわった。
このお話自体はすっっっごい要約してしまえば帝国のおバカな皇帝が慢心して大敗北しつつも勝者の方も全然一枚岩じゃなくて世界は戦乱の世に包まれているといった感じ。


そのネレッツェスの愚行に関連する遺物を手にしている訳ですが・・・。何やら大きな戦いに引き込まれて行きそうな予感がしてきますねぇ・・・。


さて、今日はちょっとそんな戦いから少し離れ・・・。



この世界のミニゲームにちょっと興じています。
市民の依頼で権利書をかけて賭け試合やったら負けてしまったので何とかして取り返してほしいという依頼を受ける事があります。
常識的に考えてそんな賭けするんじゃないって言いたくなりますがそこは置いといて・・・。

各国ごとに異なるテーブルゲームがあって簡単なものからめっちゃ難しいものまでその種類は様々。
個人的には帝国文化のテーブルゲームが(AIがクソザコなのもあって)簡単ですが上のスクショのバッタニア文化の奴はま〜〜じで難しいです。

上のバグ・シャルというテーブルゲームはまずスクショにも書いてある通り羊(白)と狼(黒)の陣営に分かれてゲームを行います。
狼側は最初から四隅にコマが置かれており、まず羊側が先行となって任意のマス目にコマを置く事ができます。
コマを置いたら次に狼側のターンとなり、盤上の線にそってコマを一マス移動させることができます。この時白いコマが隣接していて飛び越えた先のマス目が空いていれば羊を飛び越える事ができ、飛び越えた羊のコマは盤上から取り除く事が出来ます。
狼側がコマを動かしたら再び羊側のターンとなり、また任意の場所にコマを置く。これを繰り返していきます。
勝敗は狼側が羊を5匹取り除くか、狼側がどこのマス目にもコマを動かせなくなるか続けます。

これ、やってみると分かるんですけど羊側が圧倒的に有利で雑に端の真ん中に白いコマ一つ置いたらそれを捕食しようと狼がコマを一マス近づけさせてくるので、そしたら次に飛び越える先のマス目に白いコマ置けば飛び越えられなくなり安全圏が広がっていくのでまず分かってる人が遊んだら絶対に羊側が勝つ。
っていうかAIも普通に分かっていて狼側で戦うと大体負ける。でも依頼でミニゲームするときはかならず狼側でやらされるので高確率で負ける。うおおおおお、貴様ああああああ。







一応それでも勝てない事はなく、たまに意味不明な動きをしてくれるのでその隙をつく事で何とか勝利することは可能。まぁ、オマケではあるんでしょうがもうちょっとバランスのよいゲームをですね・・・。先行ゲーか。
でも勝率は大体4〜5割程。メインのゲームでもある戦闘何かと比べたらこっちの方がはるかに難しい・・・。





お次はアセライ文化のテーブルゲーム。



ゲーム名はSEGA(違う
コマを直交方向に1マス移動させ、移動した結果相手コマが自分の駒で挟む形(〇●〇みたいに黒が白に挟まれてる)となったら取り除くことができる。相手の駒を全て取り除いたら勝ち。



このテーブルゲームはとにかくAIがアホで次そのコマを動かさないと絶対に取られるという盤面で何故かそのコマを逃さず無意味なムーブを繰り返すのであっという間にアド差がついて相手から降伏。
全体的に難易度の落差が激しい。マジであのバッタニア文化のテーブルゲームだけが異様に難しい。

このテーブルゲームはお金をかける事も出来て金額MAXをかけて勝利する事が出来ればまぁまぁな収入になるので金銭のやりくりが厳しくなったら簡単なテーブルゲームをやらせてもらってこいつらからお金を巻き上げさせてもらうとしよう。

ちなみに色んな国のミニゲームを遊んだ中でいっっっちばん簡単だと思ったのは帝国の奴ですね。
なんかAI狂ってるのか無意味な行動ばかり繰り返してこれならまだ小学一年生の方が強いぞってレベルでAIが酷かった。金に困ったら帝国文化の連中らから金を巻き上げさせてもらおう。



本業(?)の方に戻ります。
部隊規模は56と最初と比べるとかなり規模が大きくなっておりまず盗賊にはもう負ける事のない状態となっています。ここまで人数差が膨れ上がると自分が矢面に立つまでもなくこちらの弓矢による一斉射撃で一斉に相手を沈没させることができる。



依頼によっては囮の隊商を出してそこに釣られてきた山賊を一網打尽にするというものがあり、お互いに50近い規模の殴り合いが発生するため戦闘規模もだんだんとデカくなってきた。
自分も槍を持って走り回りながらすれ違いざまに山賊の胸を突いて一撃死させ激しい戦闘が繰り広げられるようになってきました。
これだけ規模が大きくなってきたのでどこかでまた動画にあげたいですね。

といったところで本日はここまで。ミニゲームについてちょっとだべって部隊規模が大きくなったことの報告だけと大したお話でなく恐縮です。ではまたの次回!


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