ジェスターの日常傍観 第一話 「お金がない。」



ジェスターと琶月が日本にやってきて2日後・・・・・。




「琶月~~!お~な~か~へった~~~~~。」

「わ、私の方が餓死しそうなんですけど・・・・うわーもうだめだー。私ここで死ぬんだー・・・。」

「もういいもん、この椅子についてるネジ食べる。ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ。」

「いいなぁ・・・ジェスターさんはネジ食べられて・・・・。うぅ・・・日本には野生動物がいない・・・狩りが出来ない・・・ご飯が食べられない・・・。」

「仮に動植物があったとしても琶月狩り出来ないじゃん。弱いから。」

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

「そんなに叫ぶ元気があったら大丈夫だよ。ガリガリガリガリガリガリ。」

「・・・・・・・・。」

「ところで、何でご飯ないんだっけ?」

「もう忘れたんですか・・・。動植物がないからですよ・・・。」

「でも、ナルビクに居た頃でも全部狩りでご飯とってきてた訳じゃなかったよね。ルイとか普通に買い物してたよ。」

「はうっ!!そうだ!!買い物!!!!!!1111」

「・・・・今まで買い物っていう選択肢なかったの?」

「だってだって、紅の道場に居た頃はず~~~っと狩りしてきてたんですもん!!」

「ナルビクに居た頃は?」

「ずっとルイさんにご飯作ってもらってましたー。」

「ニート。」

「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

「ニートじゃありません!!!!ちゃんと働いてますっ!!!!」

「働かない方がクエストショップの利益になるなんてすごい才能だね・・・。退職金どころか損害賠償物だよ?」

「あああああああああああああああ(ry」

「う~~~~る~~~~さ~~~~い~~~~~!!!!!」

「あ・・・・でも、ジェスターさん・・・。買い物するにしてもお金がありませんよ・・・。お金持っています?」

「Seedならちょっとだけ持ってるよ。はい、50000Seed。」

「なんでそんな大金持ってるんですか!ちょっとじゃないですよ!!!」

「TWでペットにお金を預けられる限界量。」

「よーしっ!これで買い物に行ってきますっ!!」

「私はここで待ってるから。」

「その方がいいですね・・・。ジェスターさん、この世界じゃあまりにも目立ちすぎますから・・・。」



・・・・。

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



==東京都23区内のどっか


「うーん、それにしても・・・。どこが食べ物やさんなんでしょう・・・。」

ぐぎゅるる・・・

「うぅぅ・・・お腹減った・・・。・・・ん・・・?あれは・・・?」






「・・・業務スーパー・・・?・・・業務の達人・・・?プロの品質とプロの価格。多分傭兵貸し出しやみたいな所なんですかね。」←((滅茶苦茶


・・・・。





「あーあーあー!!!食べ物!!食べ物が置いてあるっ!!!」

通りすがりのおばちゃん
「(あんな大きな子が食べ物指さして一人で叫んでる・・・。頭おかしい子かしら)」

「すいませえええええーーーーん!!これ!!これ二つください!!」

店員
「聞こえてる!!もうちょっと静かに!!」

「あ、すいません。」

店員
「で、このバナナ二つでいいのかい?」

「それそれ!そのバナナ二つ!」

店員
「はい、まいど。」

「いただきまーす!!」

店員
「ファァッ!!?皮ごと!!?」


「うーん、苦いような甘いような。あ、今度はこっちもください。」

店員
「み、みかん?はい、ま、まいど・・・あ、お客さんお金・・。」

「いただきまーーーーす!!!」

店員
「ファァッーーまた皮ごと!!?」


・・・・。

・・・・・・・・・・。



「あぁーお腹一杯。琶月さん今天国です。」
店員
「・・・・お客さん。お会計。3150円。」

「あ、3150Seed?」

「はい、5000Seed、おつりください!」

店員
「・・・・お客さん。ここ日本ですよ。海外通貨は使えません。ノーマネー!オーケー!?」

「ノーマネーって何ですか?」

店員
「(このド貧乳馬鹿だ・・・。)」

「(マネー・・・もしかして、money・・・?マネーって・・・そんな発音分かるわけないですよー・・・。)」

店員
「と・に・か・く!この通貨は日本じゃ使えんよ!」

「ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」

店員
「だああああうるせーーーーー!!!!!」

「でもでも!!このお金しか持ってないんです!!!!!1111」

店員
「両替所にでも行って両替してもらえ!!」

「両替所ってどこにあるんですか?」

店員
「銀行にでも行けば両替してくれるんじゃねぇのかなぁ・・・(適当」

「じゃー両替してくるんで銀行まで案内してくださーい。」

店員
「自分で探していけよ!!俺今ここで働いているんだから!!」

「琶月さんここ来たばっかりなので地図の見方すらわかりませーん。どこにもいけませーん。ざんね~ん。」

店員
「む、むかつく・・・・・・。こうなったら警察だ!警察に通報しないと!!」

「ああああああああああああああああああ!!!!待って!!!待ってください!!お願いします!!なんでもしますから!!」

店員
「ん、今何でもするって(ry」

「お願いします!お願いします!!!」

「この琶月って子は頭も弱いし学校にも全然通ってなかったし、友達もいない可哀想な子なんです。」

「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

「って!!!ジェスターさん!!!!」

「んー?何か問題でも?」

「あ、いえ・・・別に・・・。っていうかその髪と服やっぱり目立ちません?」

「可愛い女の子のコスプレ姿でーす。」

店員
「\かわE-!/」

「・・・・・。」

「可愛い女の子の和服姿でーs・・・。」

店員
「うるせぇ、食い逃げド貧乳。」

「こらーーー!!貧乳は関係ないです!!!っていうかジェスターさんだって・・・・いや、私よりはありますけど・・・。でも貧乳でーす!!」

「醜ーい」

「うううううう、て、店員さーん。」

店員
「死ね。」

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
店員
「こうなったらしょうがない。」

「死んでもらおう。」

「ひーん!!助けてぇええーー!!」
店員
「ほら。」

「ん?・・・エプロン?何ですかこれ。」

「まさか私に裸エプロンさせる気ですか!!!??」

「同人誌みたいに!!」

店員
「死ね。」

「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

「初対面の人にここまで気軽に死ねって言われるようになる琶月ってきっと才能あるよ。」

「嬉しくないです!!」

店員
「盗んだ分、ここで働け。」

「盗んでないんですけど。」
店員
「あ”-?」

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”(」


・・・・こうして、琶月は商店街でパートのおばちゃんをやる事に。


「おばちゃんじゃありません!!!」

近所でもよく騒ぐパートのお姉さんとして一躍有名に。


「えへへ。いらっしゃーいませー

店員
「騒音被害が激しい。死ね。」

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

続く


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