ジェスターの日常傍観 「『こびとづかん』の長崎出版が自己破産」



9月30日・・・・


「ふぅ・・・ただいまー・・。」

ジェスター
「おかえり。・・・そんな表情したいの私のほうなんだけど。私だけ顔のアイコンがない!!のっぺらぼう!!わああああああああああ!!!」

「私もまだそんなに多いほうじゃありませんから我慢してください。そんなことよりこれ見てくださいよ。」

ジェスター
「なにそれ?新聞?」

「そうです。ゴミ捨て場から拾ってきたんですけど・・・。」

ジェスター
「うわ、臭い。琶月今後私の1Km以内に入ってこないでね。」

「1Kmとか近所のコンビニにも行けないじゃないですか!」

「ゴミ捨て場と言っても古雑誌専用のところなので全然汚くないので安心してください。」

ジェスター
「ごみを平然と漁る琶月の精神は汚いけどね。」

琶月
「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

ジェスター
「(それまだ顔アイコンないんだ・・・。)

・・・それで、その新聞に何か書いてあるの?宝くじの当選番号?」

「宝くじなんて買う余裕すらないですよ。私が見せたいのはこれです。これこれ。」

ジェスター
「これ?・・・・えーっと、長崎出版倒産?それがどうかしたの?」

「知りませんか?あの『こびとづかん』シリーズを出版していた会社が潰れちゃったんですよ。あれきも可愛かったのにー。」


↓こびとづかんに登場するキャラクター達



ジェスター
「ぎゃあああ!!グロ画像!!!!

なにこれ?どこに可愛い要素があるの?琶月の胸並みにないじゃん!!!」

胸はちゃんとあります!!!・・・1cmぐらい。

ジェスター
「1cmでも誇張してるよ。」

「いつか大きくなるもん。」

「それにしても、こびとづかんシリーズで収益を15億円も上げていたそうなのに、どうして潰れてしまったんでしょうね。」

ジェスター
「んー。新聞によると古着屋の会社を買収したり色んな事業に手を出してみたのはいいけどどれも上手くいかなかったみたいだね。」

「後先考えずに行動しちゃったんでしょうね。・・・古着屋なんていまどき儲からないのは私でも分かるんだけどなぁ~・・。」

ジェスター
「じゃー今は何すれば儲かるの?」

「古新聞の回収!!ちょっと汚れてても1Kg回収で50円に!!」

ジェスター
「金輪際3Km以内に入ってこないでね。」


「冗談ですって。」





-------------

ソース:産経ニュース



ひとり言:

ある事業に成功して拡大を試みるも失敗して結局破産っていう流れは
歴史的に見てもよくある。
身の程をまき前よっという言葉もあるが、チャレンジした事は賞賛したい。

でも、ちょっとその方向性が地味であったことは否めなくもない・・・。


戻る