レミリアスパルタ劇場第十話


やりましたよ!レミリアさん!記念すべき第十話ですよ!


「記念にレミ劇の解散を要求するわ!!!」


そんなのが通ると思っているのかぁぁっーーー!!



「ワッーーー!!冗談だからーーー!!!」

すぐ引っ込んでしまうこのレミリア・・・カリスマが時の産物と化そうとしている。
改めまして・・こんばんは。第十話です。ほら、レミリアも挨拶して。


「迂闊に夜の世界に踏み入れた貴方にもう平穏は二度と訪れないわ!覚悟は出来ているかしら?」

翻訳すると、「こんばんは」とレミリアは申しております。
中二病チックなこと言わないと何か禁断症状でも起きてしまうんでしょうかねぇ・・・・。
ところで、夜の世界はレミリアはよく知っていますか?^^<<おいすー



「夜の世界ってあれでしょ?17時以降からは16歳未満が退出されてしまう大人の建物!」

ゲームセンターの事ですか。確かに一部のゲームセンターは夜になると治安が一気に下がるので大人の世界(震え声)と言っても過言ではないでしょう。
上手いこと煙に巻かれた気がしますが・・・、そろそろ先に進みましょう。前回は何処まで行ったんだっけ・・・・。

レミリア
「セキチクシティに到着してあんたの記憶を忘れたところまで。」

翻訳すると、セキチクシティで各種秘伝マシンおよび、いあいぎりを忘れたところまで進めたと申しております。


「明らかに私が言っていない所まで追加していない?」


しっかり正しく伝えないレミリアが悪い(ドヤッ
ほら、さっそくセキチクジムに入りますぞー!
ここのジムは見えない壁が沢山存在していてジムリーダーの所まで簡単に行けない様になっているのが特徴ですね。
この見えない壁を使えば知らず知らずのうちにレミリアを袋小路に追い詰めていく事も出来るってことですね?


「この見えない壁を使ってアンタが私に触れようとしても一切触れさせないようにも出来るわね!!」

今日のレミリアは切り返しが絶妙だ・・・。ぎゃおぎゃお言っていた時が一番可愛かったなぁ~(チラッ


「こっち見るな!!!」

うぅぅ・・・T T(←きもい
どうにかしてレミリアを屈服させる手段はないものか・・・・。





そうだ!!テクニックだ!!(意味深



「ぎゃあーー!!まじめにきもいーーーー!!!」


えっ、なにそれ、ショック。




おく ふかさ たっぷり おしえられるーー!!!


「無視無視。」


つまらんっ!!それならさっさと倒しちゃってください。







あ、テクニックって本当にそういう事?
バトルのテクニックかと思いきや本当に動物の調教だったでござる。

というか、こいつペロペロキャンディー持ってないか?

飴と鞭そのまんまじゃねーか!!



「ペロペロキャンディーちょーだい。」


ペロペロキャンディーは持っていませんが、代わりn・・・・。


「そこから先を一言でも言ってみなさい。インド級満員電車12時間の刑よ。」


それは非常に嫌でござる、嫌でござる。

インドの電車は、電車から人が生えているレベルだからな・・・・。


↓インドの電車



普通なら堪えられないが、インド人の人たちほとんど笑っている。強い。
問題は運転席から前が見えなくて人を押しつぶしてしまうんじゃないか非常に心配である。

が、調べてみたらインドの電車は毎日平均12人の人が亡くなられているらしい。いや、毎日って・・・。やっぱりサバイバルだったのか・・・。

レミリア
「電車に潰されたぐらいで死んでしまうなんて、やっぱり人は柔ね!」

常識的に考えて人でなくとも一部の妖怪は平気で死んでしまうんではないんでしょうかねぇ・・・・。
大分話がそれましたが、戦いのほうは全く苦戦しておりません。良くも悪くもいつも通りです。



「ところで、さっき手持ちに私のほかにあともう二体の手持ちポケモンいたみたいだけど何?ルール破ってるの?」

あ、いえいえ。違います。残り二体の正体はフランと諏訪子なのですが二人は秘伝マシン要員です。主にかいりきや波乗り等々・・・。
レミリアの瀕死は勿論、バトル中の交換も一切禁じていますのでその辺はどうかご安心を。


さて、一部のトレーナーを撃破すると仕掛けのヒントを言ってくれますが・・・・。



いや、全く見えない。


おかしいなぁ・・・。初代の頃は本当にちょっとだけ見えた記憶があるのですが、こっちは全くと言っていいほど見えませんな・・・。


「アンタと私が仲良くなる運命と同じぐらい見えないわね!」

あ、よーく見たらあるように思えてきたぞ~^^


レミリア
「既に必ず破綻するような運命に変えてあるから期待するだけ無駄よ。」

運命操作できるのであれば、なぜレミ劇が更新停止に陥るような運命にしなかったのでしょうかねぇ・・。


「ん?何か言った?」

もしかして気づいていないパターン?
えー、なんだかんだ言っているうちに事務リーダの元まで来ましたよ。何か色々言っています。





ねむって しまったら むていこう!



「へ、変態だーーーーー!!!」


まだ何も言っていないじゃないですかーーー!!やだーーーー!!

琶月
「あーーー!!それ私のセリフです!!ぱくったぱくった!!」




琶月
「え、なにそれ、ひどい。」



さて、肝心のジムリーダー戦ですが・・・。



まずは一体目。ちょっとずつレベル差が埋まってきた模様。それでもこのレベル差では余裕なのですが・・・・。
ただ向こうの手持ちは四体。一方こちらは一体ですので9Lvも離れているとはいえ、一撃で倒しきれないので結構ダメージが蓄積していきます。
いや、このやりこみの肝は敵を一撃で倒すことのはずなんだけどなぁ。

調整に失敗したダメリアでは仕方がないか。


「ダメリアじゃないもんーーーー!!!」

その仕草はダメリアそのものじゃないですか。

一体目を撃破、その後二体目、三体目も状態異常になることなく順調に撃破。
そして最後の手持ち。






いくらなんでもHP削られすぎた。


大体一回攻撃くらって、二回目の攻撃で倒しきれるのですがその一撃一撃が重い。
というより、レミリアが割と紙装甲なので撃たれ弱いのも原因の一つか?


ちょっとー!!レミリアーー!!大丈夫かーーー!?




「負けるはずないわ!!絶対に倒してみせるわ!!」


強気なのはいいのですが、私にはこのまま敗北して土下座フラグが見えます。
負けたら裏の部屋で罰ゲーム^^



「倒せばいいんでしょ!!一撃で倒してやるわ!!暴れる攻撃!!!」


あんまり長期戦で暴れる使うと防御力が低下してリスクが大きくなるのですが・・・。
もう何食らっても死ぬなら防御が下がっても全然痛くありませんね。

これで倒せればよかったのだが僅かに体力が残ってしまった。



負け確定じゃないですかあああああああああ!!!!!


「今よ、運命発動!!





え、まじ!!?







うわ、このレミリア本当に勝ちやがった!!




「どやぁ・・・。」




偉い偉い^^
ご褒美にぺろぺろキャンディーを差し上げよう。


「遠慮なく頂くわ。返してって言っても返さないからね!」


本当に受け取っていいんでしょうかねぇ・・・、プライドの欠片も感じられないのですが。







ところで、ピンクバッジって響きがちょっとあれですよね。


レミリア
「ぺろぺろぺろぺろ。」

その雰囲気がレミリアによってさらに加速スルッ!!

ちなみに、キョウ撃破したことによって有用な技マシンを獲得。


色んな戦法に使えるどくどく。ただし、一人旅では使いどころに乏しいか?

レミリア
「どくどくでアンタをじっくり苦しめて最後に殺してやるわ。」

私の心は鋼タイプです。今だー、まきつく攻撃ー^^



「ぎゃああーーー!!!毒がうつるーーー!!!」

なにそれ、ひどい。

っと、言った所で今回はここまで。


「ん?ちょっと短くない?」

すいません、リアルがいよいよ忙しくなってしまってこの先の更新はこのぐらいの量で続けていく事になりそうです。
レミリアがもっと頑張ってくれれば量も多くなりそうなんだけどなぁー(チラッ

「私はこのままレミ劇が自然消滅することを期待するわ!」


それは絶対ないんで安心してください。


「ゼル伝と一体何がどう違うと言うのよ!!!」


起動して実際にプレイ始めるまでの時間?
と、とりあえず!ひとまずここまで!
またの次回まで御機嫌よう~~!!

「バイバイ!!」

なんだかんだ言っておきながら、このレミリアはノリノリである。


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