イェーイ!!!


はぁ・・・これでもうあの洞窟に行かずに済む・・・・。

「フラグ?フラグ?」

やめなさい。ほんとにもうないです

適当に天狗の里の住人に話しかけてみる。



手が早くて力の強い酔っぱらい上司に絡まれる天狗たち。
文字に起こすと相当クソ。

「・・・・・・・・。」

「ワシ。確認だけど私が上司よね?」

寝言は寝てから言って下さい。

「ヴァー!!」

しかも反論しないのかよ!対等のつもりだったんだけど今日から俺が上司^^

「は?対等?」

超サーセン




次!








あるあるすぎて辛い。

「フランもね、お習字やってるんだけどキレイにかけないの。」

どれどれ・・・。

「英語 筆記体」の画像検索結果

これ汚いんじゃなくてキレイっていうの。

「えらいわね、フラン!ちゃんと勉強してて」

ではレミリアちゃん、筆記体書いてください。

「パラサウロロフスのモノマネしまーす。ゔぁぁぁぁぁ。」

ダメすぎるこの吸血鬼。なお私も筆記体は書けない模様(棚上げ



次!





絶許

「私も許さないわよ。『紅魔館の当主、レミリアは常日頃から博打と麻雀に明け暮れるぐうたら当主』っていうゴシップ記事書かれて憤慨してる!」

それゴシップじゃない、真実。

「人生設計誤った。」

色々遅い


次!






レミリアちゃん、ボディ検査するで!!!ススス^^

「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!」

ぎゃああああああああ(震え声
肩触っただけでこのザマなんです、どうすればいいんでしょう

「フランをボディチェックする?いいよ?」

うーん、この

「妹の人生設計誤った。」

地下に監禁した時代があるだけ無駄。レミリアちゃんの意思じゃないことになってるけど。






もう見つけてます(小声


天狗の里の調査はだいたい終了。
とりあえず三妖精のところに戻って仕留めに生きますか・・(
レミリアちゃん、次は負けないように。

「私天邪鬼だから負けてあげようかしら。」

負けたら妖精ごときに負ける吸血鬼と言いふらしまくるだけです。

「もう何言いふらされても怖くない。」

そんなバカな



というわけで再戦です。
相手の手持ちは多いけれどレベルは低い。そんな感じ。



ただどういうわけか先制取られる上にダメージがでかい・・・。
極光とかいう天候もレミリアちゃんには相性悪い。



だったら塗り替えてやれ!的なサムシング。なんとか敵なサムシングって最初に考えたやつ誰?(どうでもいい

濃霧はった後は運もついてきて数回敵の攻撃を回避。



最後の一体となった時にはこんな感じ。
レミリアちゃん蹴散らせ!

「ぎゃおー。」

はい、ありがとうございます(



ギリギリながらもも勝利。
・・・ってか、あのぐらいレベル差あるなら快勝してほしいのですが、あの。

「私の中の天邪鬼が・・・。」

せーじゃでてこい



3妖精の方はそのまま逃走。
隠れていた茂みに盗んでいったものを全て置いていった模様。
とりあえず文の所まで行って報告。




「では責任を持って私が全て預かって皆さんの元へ・・・。」

秘密全部握るつもりだこいつ!

「心汚っ。」

「し、失敬な!」

フランちゃんに言われるといろいろくる



というわけで何冊目だったか忘れた妖魔本ゲット。そういえば紅魔館から貰った奴とかまだ読んでない・・・。



「こちとら被害者じゃぁー!!!」

ぐう正論。縦社会おっそろし

これで天狗の里編も終了の模様。
つまり下手したら最初の戦闘で倒してたらあっという間にここを去ることになったんだな・・・。



椛の近くで道を塞いでいた荷車も消えて先へ進めるように。
このさきは恐らく守谷神社ですかねぇ。

「はいはいいらっしゃい~。」

早い

とりあえず本日はここまで。

「サクッと守谷神社も制圧してここを紅魔館の影響下に治めてやるわ。」

悪さ出来ないようにレミリアちゃんの羽を折ります。ボキッ。

「羽が取れて力がでないぃ~。」

そんな設定聞いたことないですけど。
また次回!


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