レミリアスパルタ劇場 第112話


「無知な愚民からお金を巻き上げるために紅魔館直営の出会い系サイトを作った。もちろん全部さくら。レミ劇第112話よ!!」

どうもこんばんは・・・って、ここまで酷い挨拶見たことがない。
レミリアちゃん、逮捕案件やで


「どうしてもな時はその辺のメイド妖精派遣してるわ。」

ブラックすぎる・・・。
まぁレミリアちゃんが私のものであるという事実が変わらないから全然いいけどね!

「同意を得たい場合は1万円払ってくださーい!」

こいつ。ならば強硬手段よ。ガァッーーーー!!

「ぎゃあああ!!どこ触ってんのよ!!」


制裁完了(一方的

「おまわりさーん!」

レミリアちゃん自首かな?

さて、前回のあらすじ。スキマップを入手しあちこちに行けるようになったのはいいものの、目的地を見失ってしまいどこへ行けばいいのかわからない状況。
とりあえずスキマップ開いてみるか・・・。




はえー、幻想郷はこうなっていたのかー。
紅魔館真ん中にあって結構良い所にあるんだな・・・。

「観光地にぴったしよ。」

悪魔の館に果たして観光しに来るのだろうか・・・。
可哀想だからレミリアちゃんのお部屋観光しまーす^^

「関係者以外立ち入り禁止でーす!」

わいは関係者やで!!!

「ヴぁあああああああああ!!!」

考えるのめんどくなったらとりあえず「ヴぁああああああ」って泣くの絶対癖になってるでしょ




スキマップから見るとまだ言ったことない場所がそれなりにあるみたいだ。
無縁塚とか行ってみたいな。岩とか木とか潰せるようになってるから今ならいけるのだろうか・・・。

ともかく、気軽にあちこち行けるようになってるからまずはイベントの消化に回ろう。
はじめににとりに頼まれてたステルス迷彩を取り返す件について報告。





「それなら弁償じゃぁー!」

ファーーーwww俺が壊した訳じゃないのにwwww

「請求書は紅魔館に送っておくよ。」

「破産しちゃう!!!」

ちょっと紅魔館資金力低すぎでしょう



「いたずらがもうないってことに対するお礼だよ!」

なら弁償を免除せよ

「番外編で被った損害も請求するぞ!」

サーセン



にとりからのお礼はスキルカード



中々優秀そう。少なくともレミリアちゃんのウィングスピアかなにかよりかは役に立ちそう。
頃合いを見てこっちを覚えさせてみよう。

「ちなみに弁償代はいくら?」

「ステルス迷彩はとっても高度で精密な機械を使って作られているんだ。弁償するとなると1000万円ぐらいだよ。」

踏み倒そう(提案

「珍しく賛成ー!!」

「冗談だよ、でもせめて10万ぐらいは便書してk・・・」

「あ、こらー!逃げるなーーーー本当に1000万請求しちゃうぞぉー!」




・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・。







次のイベント消化しにきました(ニトリガン無視

たまりにたまった妖魔本を小鈴に渡しに。
紅魔館で貰った一冊と文から貰った一冊、合計2冊分をチェック。
まずは紅魔館で貰った内容についてだが・・・。








これ、明らかたに我々が歩んできた内容だな・・・。

一体どういうことだ?過去にも偶然同じやり取りがあったのか?
もう一冊の中身もチェック。









いや、これ明らかに今まで体験したことそのままのことが記載されてる!!

「誰かにずっと跡をつけられて観察されてるーーーー!!!」

いくらなんでもその推察は適当すぎる。

例えばこの本は未来からやってきたとか・・・・あるいは何らかの理由であちこちにある妖魔本の中身が今我々の行動で塗り替えられてるとか・・・。
少なくとも記載されてる文章が主人公の手で書いたものだとすると、ココロの中で念じた結果、転写されてるとかそういう系な気がしなくもない。
いずれにせよこの本には大きな秘密があることは疑いようもない。
妖魔本はきっちり回収していこう。


うーん、次はどこいこう。未消化イベントはこんなもんだったきがする。

「うー霊夢に会いたい。」

霊レミ・・・・・・。・・・・ワシレミ・・・。

「ないわ〜。」

あるわ〜(ゴリ押し
とりあえず行ってみますか。何か変化があるかもしれない。






あっ!!!いんp・・・

「だめーーー!!!」

だめーーー!!(震え声
レミリアちゃんに静止されたんご(




まぁ異変解決が本業ですし・・・・。
ところでなんで巫女服きてるんでしょうねぇ・・・。

特にイベントが起きるわけでもなく、流れ解散。
ついでに・・。



スタートの時から見えてた玄爺。玄爺は公式だとどういう扱いになっておるんやろうか・・・。

「引退することね。」

もうわざわざ亀乗る必要なくなっちゃったもんねぇ・・・。

ところで博麗神社の裏庭いってみたら・・・。



なんかいる。

「EP1の時のカビゴン役ね。私が笛吹けば起きるに違いないわ。」

では吹いてどうぞ。

「カリスマセプテッドを聞きなさい。」

「・・・・・・・・・・・・。」

「私の笛どこ?」

つっかえ!!俺の笛をどうぞ。

「オエッーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

別にシモネタじゃなくて普通の笛のつもりだったのに・・・。
レミリアちゃんが吹いてくれないので萃香が起きてくれませんでした(大嘘



博麗神社は特にイベントがないようだ。
改めてスキマップ見て新しいイベントが起きそうな所を探してみよう。



博麗神社のすぐちかくに地底への洞窟っていう場所があるなぁ。
ここ今いけるかな?



おぉ、いけそうだ。
このまま進んで見る。



ファッ!!?

食べるならレミリアちゃんの翼をどうぞ!!!!

「(バキッ)おいしいよ。」

倒錯的献身(
ちなみにこのあとモブ戦だったのですが例によって弱かったので割愛(



せめて舐めるだけで・・・・。

「ないわー。」

レミリアちゃんなんでもかんでも下ネタに結びつけて無い?

更に進むと・・・。



おぉ、どうやら地底への入り口確かのようだ。
っていうか、入り口ってこんななん?もっと大きな穴が地面にボカッて空いてるイメージだったんだけど。

なお、腕試し(

「よくみたら戦ってるの私じゃなくてフランじゃん。」

「準備運動にもならない。ふんす。」

かわいい。



ここから先が地底だ。
何かしらのイベントが発生すればいいんだけど・・・。

ちなみに地底は番外編でも結構きてたりきてなかったり(どっちだ

「・・・・・・・・。」

関節技決められる気配がする。
というわけであっさりとしてますが今回はここまで。

私はちょっと山に登らないといけない。

「あーーーーーーーー!!ツボに入ったら抜け出せなくなったーーーー!!!」

お、それなら山登るか(錯乱

それではまたの次回までごきげんよう〜。


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