レミリアスパルタ劇場　第113話

「下半身がツボに挟まって抜けなくなった！！レミ劇第113話！！！」

どうもこんばんは。
レミリアちゃん、ハンマー渡しておくね・・・。

「そのハンマーでツボ叩き割ってくれない？」

何言ってるのレミリアちゃん！！ハンマーは移動するための道具でしょ！！

「そうだった！！」

洗脳されるの早すぎぃ！

「罪を一つ犯す度に山を登れ。」

50回登ったら帳消しにしてください（懇願


さて、前回のおさらい。
スキマップを手に入れて幻想郷のあちこちに行けるようになったけれど、これまで誰かに言われて「ここ行け」って言われてたのがなくなって完全フリー行動状態に。
どこ行けばいいのか分からないけど、とりあえずまだ行ったことなくて行けそうな場所へ行ってみることに。
っというわけで地底の旧都へ続く洞窟を見つけて移動を開始したところで前回は終わりました。

私の中のイメージでは地底へ続く洞窟って縦に伸びてる洞穴で飛べないといけないような場所のイメージだったんですけどね・・・。

「もしそういう地形だったらあんたを地底に置いてって帰る所だったんだけどね。」

安心してレミリアちゃん。俺はちゃんとツボとハンマーさえあれば帰れるから。（現時点で36回登頂

「頭おかしい。」

ｼｬﾗｯﾌﾟ

さて、というわけで地底へ降り始めるのですが、ここにも目を合わせたらバトルが始まるトレーナーが複数人。
基本的にクソザコなので戦闘は例によって全カット。
序盤はあんなにモブ相手に苦戦させられたのに・・・。ちょっとバランスぅ〜〜。

「ごめんね。」

フランちゃん開発者だった疑惑

地底には目に見える道具はそんなに落ちていないのですが、ところどころ露骨に怪しい場所があるので調べてみると・・・。



換金アイテムが手に入った！

「お金だーーー！！ちょうだい。ちょーーだい。」

レミリアちゃんがめつすぎぃ！！

しかしうーん。このレミ劇ではお店の使用は禁止と制限しちゃってるから換金アイテムは使いみちがないんだよな・・・。

「それだったら頂戴！有効活用してあげるわよ。」

スカートの中見せてくれたらいいよ＾＾

「エッチ！！！！！」

ﾁｯ、流石に金で体は売らないか。（最低
ほら、そこにトレーナーいるから倒しますよ！！！



こいつ欲望の塊だあああ！！

サクッと撃破



わかるぅ

「麻雀・・・Civ・・・Stellaris・・・。」

こいつ色々中毒やんけ

私？レミリアちゃん・・・レミリアちゃん・・・

「くおえ〜。」

いつものびえ〜みたいな乗りで言わないで

次！



「そうだね！紅魔館に帰ってゲームする！！」

一日外出券を使いますか？今ならお触り（される）10回で購入できますよ！

「誰も買わない。」

ﾁｯ、頑なに自分の体だけは安売りしねぇ（超最低

次つぎ！






また換金アイテム拾った。しかもさっきより高額っぽそう。


ﾁﾗｯ


「（わくわく）」

レミリアちゃん・・・俺にお触りされるのそんなにわくわくしてるの？＾＾


「びええええええええ！！！！！！！」

泣くほど嬉しい（震え声

「ｳﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!」

間違った解答をするとレミリアちゃんがどんどん醜くなる現象



次ぃぃ！








ファッ！！？


「進撃の萃香だーーー！！！」

何か技使ったとかではなく戦闘開始した瞬間この状態。
わりとびっくりしたぞ。

もしかしたらパワータイプの萃香はこういう演出なのかもしれない。
見た目はでかいけどウィンドジャベリンで一撃死。驚かせやがって！

しかし・・・。



地底すごい広いな。


基本的に一本道なのであんまり道に迷う要素はないんだけどこの時点で既に20分ぐらい経過してる。

そんなにも時間がかかってしまう原因は・・・。




野生の人形とのエンカウント率の高さ



もうふざけてんのかってぐらいすぐ野生の人形と戦闘に入る。




ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪（↑)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪(↓)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯｰｰｰ♪（↑)（←野生の人形と遭遇した時のBGM



逃げる



5歩歩く



ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪（↑)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪(↓)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯｰｰｰ♪（↑)




逃げる



2歩歩く




ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪（↑)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ♪(↓)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯｰｰｰ♪（↑)








なんなんだよこの遭遇率は！！！
マジで全然すすめねーよ！！！！


「びえ〜〜〜足元から人形沸いてきた〜〜！！」

俺もレミリアちゃんの足元に湧きたい＾＾

「好感度-10」

もうマイナス突き抜けてるやろ・・・（絶望
アンダーフロー起こして超高い好感度になってくれ。


野生の人形にむちゃくそ絡まれながらもトレーナーを撃破しつつ進み続ける事30分。




もう勘弁してクレンメス


この時点でフランちゃんが度重なる連戦でフルパワーの代償で死亡中。
流石にこの先も戦闘がありそうでしかも死に戻るとこの道をもう一度通らなければいけなくなるので流石に嫌なので・・・



フランちゃんを粗製させる。

「うちの妹にお酒進めないでくれる？しかも神に捧げるお酒を悪魔にあげるとか・・・。」

人形だからノーカウント

「うい〜よっぱらった〜。」

ちょっとうれしそうな顔してるよ

さて、肝心の戦闘だけど



幸い名有りトレーナーの割には対して強くない。
というか、ウィンドジャベリン連打で全員即死。お酒使う必要なかったか？


「辛いわ〜〜〜。私強すぎて辛いわ〜〜〜。」

かっーーーーむかつく



HA☆NA☆SE!の人（違

ヤマメ戦は無難に乗り越えられたのだが



メディスン人形を撃破した時に特性で毒を食らってしまう。
この先も道のり長いとしたら割と致命傷なんだけど。

「ﾀｯｹﾃｰｰｰ！！」

もうゴールは近いと信じて我慢せよ







おぉ、ほら！！橋が見えた！！ダッシュ！！！





あああああああああああああセーブと回復する前に突っ込んじまったあああああ


一応先頭にフランちゃんチェンジしておいたけど大丈夫かな。




レミリアちゃんが俺に振り向かない。嫉妬する。スカートの中潜り込む・・・。

「意味が分からないのでダメ。」

逆に理解出来たらいいの？



「へし折ってしまえ！！そうすれば私の貞操が守られる！！！」

何だこいつら



戦闘開始。
うむ。




フランちゃんのライトジャベリンで敵は全滅した。



「よっわ。」

レミリアちゃんだったら苦戦してたかもね



なにはともあれ・・・・。




ようやく旧都についた〜〜〜〜〜！！



ほんとクソみたいなエンカウント率の高さのせいでマジで45分ぐらいかかった！！



市に戻りとかせずに済んで本当によかった。


っというわけで本日はここまで。
この地底にこの異変を解く鍵があればいいのだけれど・・・。

地底といえばサトリ。あとこいしちゃん。

「関節技・・・・決めたい・・。」

その設定早くなくなって（懇願

サヨナラッ！！

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