レミリアスパルタ劇場 第114話


「Am locuit in Romania cand eram tan?r?. Remilia Teatrul Sparta a 114-a episod.」

どうもこんばんは。
・・・・何語なんですかね、それ。英語でもなさそうだしロシア語とかそのへんでもなさそう。

「やっぱり庶民には分からないわよね。かっーーーー辛いわーーー。貴族の嗜みをわきまえてない奴らばかりで辛いわーーーー。かっーーーー。」

超うざい。
グーグル翻訳で調べてみたらルーマニア語でした。
えーと、なになに。私は幼い頃ルーマニアに住んでいた・・・?
ルーマニア人のレミリアちゃん!!

「なにか勘違いしてそうね。」

マジレスすると現代の吸血鬼に対するイメージが古代のルーマニアから続いているものらしく、古代ルーマニアの宗教や文化と当時あった伝染病がルーマニア 吸血鬼吸血鬼伝承を引き起こしたとかなんとか。
つまりルーマニア人のレミリアちゃん!!

「なにか勘違いしてそうね。」

コピペかな?
ひとまず前回のあらすじへと参りましょう。
番外編が挟まっていたのでずいぶんご無沙汰になってしまいましたが、前回は地霊殿が存在する旧都までなんとか到着したところで終わりました。
なお、特に目的等は定まっておらず異変解決に結びつくイベントかなにかがないか探している状態です。
とにかく旧都内を探索してみましょう。






実は私お酒ダメなんですよねぇ・・・。

「お酒も飲めないなんてなんて貧弱なのかしら。かっーーーーー貧弱な人間とかださいわーーーーーー。かっーーーー。」

レミリアちゃんその喋り方にハマったの?
お酒は飲めないけどコーラなら何倍でも飲んでみせましょう(

「所詮はソフトドリンク。私は強靭な身体を持ってるからお酒100杯飲んでも酔わないわ。」

だめだよ子供がお酒飲んだら。

「500歳だもん!!」

え・・?五・・・歳児・・・?

「もういいです。」

そうですか。

よんひゃくきゅうじゅう・・・五歳です!」

なぜ よんひゃくきゅうじゅう を小声で言って5歳の部分を強調するんですかね・・・。


つぎぃ。



どうやら地底では今舞踏会ならぬ舞闘会をやっているそうです。
なんか人里でもやっていた気がするけどエンドコンテンツっぽい気がしなくもないので一旦スルーしましょう。
今挑んでも勝てる気がしない。

「フランは勝てる。能力使っていいなら。」

グロ注意になるのでやめてください。

「能力使っていいなら勝てる。」

そんな能力持ってないでしょ。

「ヴぁー!ヴぁああああー!!」

なんだこの抗議方法

次探索!



ふぁああああw幽霊が住んでるwww

「幽霊やだ〜。」

幽霊やだ〜(
散々妖夢に苦戦させられましたもんねぇ。




相手が幽霊だろうと気にせず物色するがな。

「呪われるよ?」

うぐっ、レミリアちゃんに抱きつく呪いにかかった・・!ぎゅうう〜〜〜〜^^

「ヴぅぁああああああ!!!!!!!!!!!!」

可愛くない。

次!!茶屋。何気に貴重な復活ポイント。




血気盛んすぎる。
もし霊夢が異変解決のために地底に訪れた時、ルール無視して肉弾戦仕掛ける鬼がいたら今頃霊夢は内臓破裂起こして死んでいたかも知れない・・・。

「私のパンチも本気出せばそれくらい出来るわよ。ワシ、受けてみる?」

はいはい強い子強い子。なでなで。

「さわんな!!」

そこで内蔵破裂パンチ出さないのは出来ないのか優しさなのか。

次!なんか湯屋っぽい場所。え?湯屋?



サービスシーン来たか!!?







チッ


「いや当たり前でしょ。ナンデ混浴だと勝手に思ってたの?」

チッ

「舌打ちされた!!びええええええ!!」

泣くの早すぎる(
仕方ないから家族風呂に一緒に入ろっか・・・。

「入るわけないでしょ!!」

「えーーー、きゃーーーー。」

「ふ・・ふらん?」

つ、次ぃ・・・。
酒屋。



地底って酒屋開いておけばなんかすっごい儲かりそうだよなぁ。
それ一本やってるだけで億万長者になりそう。

「と思うじゃーん?細かいこと気にするなって言われてどんどん飲まれてくのー。」


ファッ!!?


「なに、急にどうしたの?」

今関節技決めてくる妖怪の子が・・・。

「ついにワシがおかしくなった!解散!!」

はぁ?

「冗談だから・・・ゆるして・・・。」

よろしい。


次つぎ!次の問題は〜やまやまやましたさん!3Xです。ジュッチュカジュッチャチャッチャカズンチャカチャッカ、違います。(うるさい




妹ちゃんの方は怖いです。

「ん・・・?今フランの事けなした・・・?」

妹違いです、許して・・・。

「博霊の巫女より上の順位に立つものは博霊代々伝わる無慈悲な極刑が下る。」

まだ根に持ってるのかこの妖怪巫女は。

「俺の怨みだ。」

「ぬん。」

「グアッーーー!!」

また易者が割られた。この緑のページ上にいる間は何度でも復活してきそうだな。
このまま進めば地霊殿に到着かな?っと思っていたのですが。



どうやら例の闘技場だったか演武会だったかをクリアしないと先へ進めなさそうです。
と、なればエンドコンテンツじゃなさそうだしクリア出来る見込みはありますね。
よし、乗り込んでやれ!!!





「100人の中から最後の1人になるまで生き残ればいーの?」

フランちゃん、それ違うゲームだよ。



「運がなかったーーーーー!!!!」

諦めるの早すぎ。



道中、怨念やろうが結構歩いてたしゴーストの出現率高かったので先頭にはフランちゃんを置いといた。
しかしレベル的にはクソザコナメクジでアタック連打で終了。



相手の優勝を祈れる。意外と良いやつ



二戦目モブ子。ちなみに一戦目の時のダメージは回復されてるのでエピソード1のラストの時みたいに何十連戦させられずにすむ。



なんか小骨加えてる・・・・。



やはりレベルは低い。でも気づけばモブのレベルもちゃんと30超えるようになってきたな・・・・。



さぁ次は三戦目。多分名ありキャラだと思うが・・・。ゆうぎ姐さんとかそのへんかな?








ファッ!!?みま様!?なんで地底に!?



魔理沙の事も思い出してあげて下さい。



というわけでみま戦。
一発目は魔理沙。そこはやっぱり魔理沙か。何も考えずに殴り技で倒せるだろう。





そう思っていた時期が私にもありました。



「っっ・・!っっっ!!!」

フランちゃんめっちゃ文句有りげにみてくる。
一発でここまで削られてしまったが、初手に放ったのは幻惑タイプの技。これが魔理沙に相性がよくなく、ライトジャベリン打ち込んだら倒れてくれました。先手取れたのは大きい。




二体目は霊夢。先手取れればレミリアちゃんが少し楽になるが・・・・。



ガッ!!ダメ!!!!フランちゃんが割られる!!!

「びえ・・・びえええ・・・・。」

それ以上はいけない



「フランの仇は取るわ!!!」



「もうまぢむり。たおせない。」

もうちょっと頑張れよ。

「ピーーー!!」



お、最後に意地は見せたな。



結局食らってるがな・・・。

でも一応倒せたは倒せた。
急所食らっていなければHP半分ある状態で次に挑んでたことになるな。



さて、果たして倒せるか?
せめて先手取れ!!!!そしたらまだ希望は・・・!



はい。




解散。



所詮レミリアはレミリアなのだ。


「リベンジ!リベンジさせて!」

しょうがないなぁ。
じゃぁレミリアちゃん先頭でどうぞ。

ちなみにみま戦で負けると最初からになりました。クソゲー。



ほらいけいけ!

「ぎゃおーーーー。」








クズ・・・


「世界の陰謀だ。」

すぐ陰謀論に持ってく。




結局フランちゃんも今度は魔理沙にも勝てず終了。さっきはナンデ勝てたんだろう?
結局フランちゃんも弱点突かれてしまい、魔理沙を前にかなり苦戦することに。妖夢の次は魔理沙か・・・・。しんどいな。

ひとまず今回はここまで。ここは三回連続で闘う都合上、闇影とかに任せる運ゲー展開はリスタートに時間かかるからかなりしんどい。
あまりにも無理なら一時的にここは放置して別のエリアを探索するのもありか。というかモブと名ありキャラのレベル差が激しくて難易度が不安定なんだよなぁ・・・。

レミリアちゃん次は頑張るように。

「ヴぁぁ〜い。」

なんだそのヴぁ〜とはいが混ざったような感じ。
それではまたの次回までごきげんよう〜〜。


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