レミリアスパルタ劇場 第117話



何か言うことは?


「引かぬ、媚びぬ、省みぬ!」


カッーーー!!


「ワッーーーー!!」


いや、もうね。

俺も頭おかしくなりそうだ。



運が悪いのか、それともあの闘技場は実は有人で対戦プレイだったのか?って思いたくなる。


まだ勝てねぇ。何時間やってんだよ。


なんでもう手段は選ばん。


もう60Lvぐらいまでレベル上げちまおう。


「チキン。」


ピキピキピキピキ


「あ、これまずいやつだ。」

ふぁっきゅん


とはいえ、その辺ずっとぶらぶらしてレベル上げするのもつまらないので本当に他に行くところがないかちょっと調べながらレベル上げします。
既に一回ぶらぶらしてるからもう行くところないだろうって思ってたんですけどね・・・。




なんだ!?この氷の洞窟!?俺思いっきり見落としてんじゃねーか。


場所は紅魔館のご近所霧の湖。そこからボート使って湖の真ん中に進んだら氷の洞窟があった。



これはもしかすると・・・地底のイベントを当分後回しにできそうか?



氷の洞窟内部はなんかもう懐かしい感じ。ポケモン金銀にもこういう洞窟があったなぁ。
内部はパズルみたいな感じになってるがこの程度なら簡単に攻略できる。
さぁ、次へ行こう!!!



解散。


「寒いよ〜!早く出ようよ!」

レミリアちゃんをこの氷にこすりつけまくってやりたい気分だ・・・。

「吸血鬼は寒いの天敵。」

聞いたこと無いんですけど。

いよいよ手詰まり?
そういえばなんか紅魔館近くでまだ行っていないところがあったような?
そう思って妖怪の山方面へと続く道をうろうろしていたら・・・。




あら、魔法の森にそっち方面から入れる場所があったのね。それもがっつり未探索だ。
っというわけで今回はこっちの探索をしよう。思ってたより広い。

ちなみに戦闘ですが・・・。



クソクソ&クソ。本当に美馬様のせいでどんどんレベルの乖離が生じていく。



ボコボコにされたのにこのテンション。健気。

うーん、そういえば前に魔法の森で魔理沙の家が見つからなくて「?」状態だったんだけどもしかしてこっち方面から入ればあるのか?
探してみよう。



瘴気が気持ちがいいって正気か?しょうきだけに


「」

カッーーーー
おら、瘴気だぞ気持ちよくなれよ(セクハラ

「オエッーー!臭気が!!」

ピキピキピキピキ



あまり長時間いると闇落ちしちゃうてきな。あれ、つまり魔理沙は・・・?

次ぃ



随分元気な地縛霊で草

「・・・・・・・・・・・」

「キュ」



唐突に何J民になってもっと草。あぁ^〜〜

「一緒に成仏して、どうぞ。」

お断りします。

次つぎ。



あーー!あーーーーーーー!!
こんなところにいかにもマーなんとかさんが住んでそうな家!!!

「魔理沙のお家見つけたんだからついでに入ろ!」

「まぁうん、いいんじゃないの?」



「ついでに室内でお本読んでもいいでしょう!?」

「まぁいいんじゃない?」



ついでに魔理沙のベッドで匂い堪能しながら寝てもいいでしょう?

「はぁっああぁっっつぁっっーーーー!!」

なんだその反応
魔理沙の家をかってに拠点にしながら周囲探索。ちなみに肝心の本人は出てこなかった。





体が強ければ瘴気に耐えられるのか。

「実は人間じゃない。」

やっぱり魔理沙は・・・・

「おーーーーまーーーーーえーーーーーー!!」

レミリアちゃん今日新しい反応が次々と出てくる。
次ぃ




ファッ!?なんだこれ!?
レミリアちゃん覚醒して限界突破しちゃう?


「同じキャラクターが揃わない・・・ガチャして揃うまで回す・・・。」

それ以上は財布の意味でもいけない。
ちなみに効果はこちら。



あぁ、うん。いいんじゃないの?(超投げやり

次々。



「ねぇ知ってるぅ〜?」

なにを〜?」



「おしえなーい。」

むかつく
ネタバレ:レミリアちゃんと俺は結婚しちゃう。

「オエッーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

レミリアちゃんが魔法の森の瘴気に耐えられなかった!!(

「理由分かってくれるまで吐く。」

「オエッーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

なんだその脅迫。


魔法の森の探索を続けているのですが想像以上に広い。まだここから他のマップに繋がりそうな気配もある。
レベル上げにもなるし一旦ここまでにして次回もここの探索を続けていきましょうか。

「あ、冒頭の挨拶するの忘れてた。」

「人間を解体し腕と足を日干しにして食べてやる。レミ劇第117話よ!!」

もう終わります。

「ヴァ~」


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