レミリアスパルタ劇場 第119話



「紅魔館には7日に一度大量の亡者が襲いかかってくる。レミ劇第119話よ!!」

どうもこんばんは。
7days・・・

「もちろん全員返り討ちよ。」

亡者に紛れてレミリアちゃんに・・・

「はいはい。」

さわさわ・・・

「話の流れ打ち切ったでしょ!!!!」

でも反撃してこないっていうことは合意ってことで・・・

「死んでいい?」

やめて。
変な方向に話が行く前に・・・。





前回再送の道までたどり着いたんですよね。
やっと長い長い魔法の森を抜けられた。

フランちゃんもすっかり疲れて私におんぶされて・・・

「ただ自転車乗ってるだけなのにすり替えないでくれる?」

ファー。
レミリアちゃんもおんぶしてあげるー。

「お尻触るからノー。」

チッ
再思の道の探索に戻りましょう(



生きる気力に満ち溢れた眼をご覧ください!





死んでるやんけ
この後幽霊とバトルになるんですけど例によってカットします。

しかしあれだな、再思の道には幽霊多いんだが・・・無縁塚ってのは墓地的な何かだった?

「幽霊怖いから帰ろ?」

カリスマのカの文字も見当たらない。
が、たまに



変な妖精が紛れ込んでる・・・。自分がどこに来てしまったのか分かっていない可能性が微レ存

無縁塚に近いこともあってかいろんなアイテムが落ちてる。
例えば



なんじゃこの飴。



どうやらレベルを一個上げてくれる・・・って、めちゃくちゃ拾ってるじゃん。

さっそくレミリアちゃんにくわせよ!!

「あーーーーん。」

と、思ったけどもうちょっとレベル上がってレベル上げがしんどくなってからにしよ。

「あーーーーーーーーーーーーん!!!!!!」

飴食べたいの?


次々



何やら意味深な建物が。
もしや香霖の資材置き場とかそういう系?



と、思ったけど特に何の変哲もない普通の家。
誰もいないけど、フラグが足りないのだろうか。
ちなみに休むこともスキマップの登録も出来なかった。



さっきの意味深の小屋の先を進むと無縁塚へ。
なんか無縁塚っていうか雰囲気的に三途の川とかそういう感じに近いんやが・・・。

「死んだ?」

生き生きとした顔で死んだかどうか確認しにこないでください。

無縁塚の周りをガッツリあさってみるも見つかったアイテムは基本的に換金アイテムのみ。
例えば・・・



ビンテージワインとか。
「あら、私に似合いそうなワインね。いただけるかしら。」

はい、あーーーーん。

「あーーーーーーーーーーーん・・・・」

「って、一気飲みさせたらだめでしょ!!」

そういうツッコミが帰ってくるとは・・・。
レミリアちゃん本当は俺のこと好きでしょ。


「オエエエエエエエエエッッッッッーーーーーーー!!!!!!」

二日酔いかな?(錯乱



道中、特に固有キャラに出会うこともなくとうとう行き止まりへたどり着いてしまった。



むむむむ・・・これは・・・。
いかにも意味ありげな桜のような木が生えているけど特にこれといって調べられるところもないしイベントもなし。
やはりフラグが足りないのか。

そうなってしまうといよいよ地霊殿のイベントに向き合わなきゃいけなくなるんやが。

「いい加減そろそろクリア出来るでしょ?このままだと20Lv以上の差が開くよ?」

フランちゃんにダメ出し食らうとは思わなかった。

うーん、やっぱり地霊殿からは逃げられないか・・・。

「地霊殿から逃げるな。」

こわE

しゃーねー、次はいよいよ地霊殿に今度こそ乗り込んでみるか・・・。
今回はちょっと短めで申し訳ないですが一旦ここまで。
次回こそは・・・次回こそは地霊殿を突破してみせるっ・・・。

レミリアちゃん、いいね?

「うー。」

OKなのかだめなのかわからない。


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