レミリアスパルタ劇場 第12話



「私を嫌う者は世界の敵!レミ劇12話よ!」


それどこの共s・・・何でもありません、粛清されたくありません。
改めてどうも、こんばんは。
前回、レミリアはニセリアである事が証明され・・・。おっと、間違えた(ゲス顔


「もう嫌だこいつ~~!!!!」


そうやってヘタれるからニセリアって言われるんですよ!
しかしレミ劇ちょっとお久しぶりですね。ここ最近平日は短くとも21:00まで残業してから帰っているんど絵どうしても帰ると11:00回ります。

「そんなあんたにご褒美をあげるわ。」

ご褒美!レミリアからのご褒美!!!


「24時間365日無休で紅魔館で働くご褒美よ!!」


それは間違いなくストライキからの強襲フラグですがよろしいですか?


「あ、あんたなんかに絶対に負けない!!」


やめてください、それは私も困る負けフラグです。



さて、いい加減あらすじに入りましょう。
こちらがあらすじ。




前々々回、キキョウを倒し、前々回でヤマブキシティへやって参りました
今回はこのシルフカンパニー攻略と参りましょうぞ。



「このビル、全面ガラス張りで直射日光が当たるわ!!欠陥構造!!」

酷い難癖だ。
しかし、吸血鬼には確かにあまり居心地の良い場所ではないのかもしれませんねぇ。
でも大都会にある高層ビル、しかもガラス張りと言うのは中々優越感があるものですよ。


「口で言われてもイメージつかないわ!何か写真でもよこしなさい!」



大都会を景色に、どうぞ。







「へ、変態だーーーー!!」



大丈夫です、向こうからは見えません。




「そういう問題じゃない~~~~!!!


でも嫌いじゃないでしょう?




「私にそんな趣味はない!!!」


えっ!もう紅魔館のトイレ全部ガラス張りにしてしまいましたよ!!


「えええええええええええ!!!!!」


ちなみに、私汚いの嫌いなのでそういう趣味はありません。ジョギング友達でも呼べばいいんじゃないんでしょうかね。




「じゃぁ何でガラス張りなんかにしたのよ・・・。咲夜に修理させないと・・・。」


修理っていうか改修ですね。その本人はカメラ構えてバッチリ待機していそうでしたが。
ビルの話はここまでにしていい加減突入しましょう。

さて、ビルの中。当然のことながらロケット団で溢れている訳ですが・・・。
そもそもロケット団は何でシルフカンパニーを占領しているんでしょうかね?



「普通に考えれば商品の強奪ね!!」


それはビル本社ではなくてデパートを襲撃した方が良いと思いますが。
例によって入口のロケット弾に絡まれたら目的を吐いてくれました。






提携(物理





どこからどうみても提携ではなく占領ですよ。
占領すれば提携したことになる世の中だと言うならこの世界はなんと血なまぐさい事になるか。零細企業がこぞって武器を手に持つことになる。


「武器を手に持て~。」


何所を襲う気なんでしょうかねぇ(震え声
どころで、ここにいる人達は人質を除いて皆ロケット団の制服か科学者の服を着た人しかいないのですが
ロケット団の制服を着た人の中には何故かこんな奴も。





ロケット団が本業なのかジャグラーが本業なのか分らなくなった。



もしかすると、ゴールデンボールブリッジ辺りで勧誘されてホイホイついていってしまった奴らの末路なのかもしれない。
レミリアさん、怪しい人に声かけられて飴玉あげるとか言われてもついていっちゃいけませんよ。


「ついていくわけないじゃん。」


その飴玉を包んでいる紙が一万円札でもだめですからね。(実際にあったらしい話

うーん、しかしシルフカンパニーは広いな・・・。
昔はどこのマスに乗ればどこにテレポートするか全部把握していたけれど流石に忘れてしまった。
ええい、どこだ!どこに乗ればサカキの元にまでたどり着くんだ!!

ところで、テレポートした先でちょうど誰かがそのマスに乗ったらどうなるんだろうか?



「合体。」



どちらの意味で言ったのか。試しに合体します?



「やだああああああーーーー!!来るなーーーーーーー!!!!!」


最初のころは抵抗していたのに今ではもう泣くだけとは。カリスマどこまで落ちる。
適当にシルフカンパニー歩き回っていると何か発見。




随分変な所にカードキー落ちてるなぁ~・・・。
そもそもここの通路って何のためにあるんだ?
この通路を通らないと入れない扉はないし、エレベーターは反対側にあるし・・・。
ある物といえば、電話ぐらい。多分建築ミスだろう。


「せっかくカードキー手に入れたのに文句ばっかりね。」


う、うるさいなぁー。五億年ボタン押させるぞ、こら。


「あら!100万円出てきたわ。」


押したのか・・・・。一億年経過したレミリアの精神状態見てみたい・・・。



「あんたも押す?ほら、もう1000万手に入っちゃったわ!」


え、遠慮しておきます(震え声
そんな事より、カードキー手に入ったんですから探索しまわりましょうよ。一応ショップ利用禁止なのでアイテムは拾っておくことにこしたことはありませんよ。

「私の記憶が正しければ一回もアイテム使ってもらったことないんだけど。」


あるよ。


「え?ほんと?記憶にないよ。」


あります。秘伝マシン。



「・・・・・うぇぇぇーーーん!!!」


ついに声あげて泣き始めた・・・どんどん退行していってる。



ところで、何人か人質に話しかけたら少し気になるコメントが。
何故ロケット団がシルフカンパニーを襲撃したのか?


ポケモンが必ずとれる、あるモンスターボールを目当てに襲ったのではと推測しているらしい。
マスターボールの事だろう。




え?何?ルナボール?




そんなボール、聞いたことない。




もしかして、東宝人形劇ではマスターボールの事をかわりにルナボールって呼んでいるのか?
多分ポケモンからしたらマスターボールがルナティック的な存在に見えるのだろう。
ルナティックのレミリアさん、まじ勝てないっす。


「どやぁ。」


ただし、ここのレミリアはイージーモードだ。





ついには何も言わずに泣き始めた。

そろそろシルフカンパニークリアしたいな・・・。

さっきから同じところを行ったり来たりしていて一向にサカキの元にたどり着く気配が見えない。


ていうか、1時間も経過しているんだよ!!!


10倍速で1時間とかどんだけだ。






本当だよ!終わりにしてくれ!!



というか、こいつうZEEEEE----!!!レミリアさん、ぶっ飛ばしてください。




「ぎゃおー!」


はい、久しぶりのぎゃおー、ありがとうございました。






最後までむかつくやつだ・・・。



しかし、困った。本当にどこに乗ればいいんだ?

っと、うろつく事計1時間15分ぐらい。
オリジナルではラプラスが貰えたあの小さい小部屋の所へたどり着く。
やった!!サカキまであと少しだ!!

ただ、忘れてはいけない。ここでライバルが登場する。
それは人形劇でもそうのはずだ。ひとまずレポート書いて突撃。






・・・・待ってた?


ライバル曰く、本当にサカキと相手出来るのかチェックしたいから待っていたらしい。





ちょっと待てや。




今こうしている間にもシルフカンパニーはロケット団の脅威に晒され続けている。




それを予行練習という名分のもとでガチバトルさせるこいつは明らかに敵対行動だろう。





・・・・・・。




何か静かだな・・・・。


そうだ、レミリア!レミリアが何かさっきから黙っている気がするぞ!


「あ、気が付いた?」


気が付いたも何も、すぐわかります。これから戦いが始まりますから。
ほら、早く戦って下さい。


「(早く紅魔館に帰りたい・・・。)」



毎度のことながらレミリアの士気も床突き破っている気がする。


さて、肝心のライバル戦だが・・・。





微妙に残っているが、薬→もう一度攻撃で一撃





















お前手持ち偏りすぎだろ。全部相性勝ってたぞ。




先頭始まってHP10しか減らなかったぞ。



こんなんで良いのか、ライバルよ・・・・。


「勘違いしちゃいけないわ。ライバルが弱いんじゃない。私が強すぎるのよ!!」


では、私と一本勝負と参りましょう^^<<こうかは ばつぐんだー!



「ワッーーーー!!!来るなっーーー!!!」


たまには、かかってくることも大事ですよ(ゲス顔
レミリアと戯れるのはまた次の機会にして・・・・。

ライバル戦を行ったこの部屋では、ある人に話しかけるとポケモンがもらえる。
オリジナルでは貴重なラプラスを手に入れることが出来るが、ここでは誰がもらえるのか?








「もしも私より可愛いポケモンだったら私の事はあきらめてくれる?」


考えておきます。


「きっと私以上に可愛いポケモンだから安心なさい。それじゃ元気でね。」










男じゃねーか!!!










レミリアさん?





「ど、どうかお幸せに・・・・。」




まぁ待ってくださいよ。長い旅はまだまだ続くんですよ^^




「助けてーーーーーーーー!!!!」



何で助けを求められてしまうんでしょうか。私酷い事行っても酷い事していないのに(震え声
さて、いよいよサカキ戦ですよ、レミリアさん。



・・・・・。




レミリアさん?




・・・・・・・・・。




あああ!!レミリアが脱走している!!!!連れ戻してロケット団のように説教(物理)をしなければならないようだ。
では一旦ここでお開きにしサカキ戦は次回にします。それではまたの次回まで御機嫌よう。


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