ついに再開してしまったレミリアスパルタ劇場。第121話よ。」
どうもこんばんは。
レミリアちゃん、もっと嬉しそうに言って!!
「嫌だ〜〜〜〜何もしたくない〜〜〜。」
嬉しそうに言わないとpixiv更新されるよ。
「再開して嬉しい!!!」
何もかもがあってない。本当は嬉しいのを恥ずかしがって隠してるんだよね。
「サイコパスかな?」
ファーーーーー!!
ともかく・・・
前回の流れを軽くおさらいすると制限を全撤廃してそれに伴い編成がレミリアちゃんとフランちゃん4人、小悪魔先生が一人という編成になりました。
新規加入したメンバー全員レベルが25程度でこのままだと戦力にならないので全員Lv30以上になるまでレベル上げをしてかつスタイル変更と方針まで決めておきました。何気に決行時間かかった・・・。
こんな感じ。
順番にコンセプトを紹介していこうと思います。
「一応聞いておくけど私のコンセプトは?」
やられる前にやっちまえ。
「いいね。」
やっちまえの意味はですね・・・。
「はい出禁。」
どこ出禁されたんだろう。
まずはフランちゃんずから。
分身フランちゃん1。スピードタイプ。
能力は散弾がA-だけど後はお世辞にも良いとはいえない。
とにかく俊敏がEなのが非常に痛く、HPと防御も特別優れているわけではないため正直あまり役に立てそうなシチュエーションが見えない。
ない俊敏と耐久を少しでも増やして時間稼ぎに特化させようとしています。
本命のレミリアちゃんと本体フランちゃんがダウンしたらこいつを生贄にささげて回復役を使う役目を担うかもしれません。
「分身の私とはいえなんか複雑ー。」
ごめんねフランちゃん。
技編成はかなり適当です。レベルを上げれば相手のステータスを下げる技とか覚えるので攻撃技は必要最低限におさえて補助に回す予定です。
続いて分身フランちゃん2
フランちゃんその2。タイプはパワー。
集弾が低いことを除けば正に平均っていうところ。
こちらも俊敏と体力全力ぶり。とにかく火力でねじ伏せる事を意識。ポケモンで言うところの晴天状態になった時の爆発力は凄まじいらしいのでレミリアちゃんが突破できない、闇タイプでは相性が悪い敵が出てきたらこのフランちゃんにお願いしよう。
技編成はまだそこまで固まってはいないけどフラッシュオーバーは拡散かつひるませる確率が三割もあるので上手くはまればかなり強いかもしれない。
「ねえ知ってる?ふらっしゅおーばー っていうのはね、一気に火が燃え広がることを言うんだよ。」
あら博識。
レミリアちゃん、フラッシュオーバーについて説明しなさい。
「んあ?ごめん、聞いてなかった。」
NOOB。
「むかつく〜。」
フランちゃん見習って。
続いてフランちゃん3
タイプはスピード。
典型的な超スピード紙装甲。とにかく先手を打つ必要がある時にこのフランちゃんの出番となるはず。
散弾がかなり優秀なので、基本散弾タイプで技編成を固めていく。パワータイプほど火力は出ないだろうから反撃はある程度食らうと思うけれど一人か二人ぐらいは倒してくれれば御の字っていうところ。
技編成はまだ適当。とりあえず散弾がいかせる拡散タイプの技で固めた。
「ショットガンもって戦う。」
拡散(物理)だった。
「敵がショットガン使うと一撃で殺されるのに私がショットガン使うと全然当たらない・・・。」
それはクソAIM。俺もだけど。
ラストは小悪魔先生です。
タイプはディフェンス。
なんといっても光タイプの被ダメージを半減してくれるのが最大の特徴。ディフェンスタイプの小悪魔先生は光タイプの攻撃が弱点ではなくなるので実質0.5倍に。
本体フランちゃんを除いてほぼ全員が光に弱いので足の早い光タイプを放ってくる敵が出てくると手のうちようがなくなるのでこのような形に。
小悪魔先生は完全に耐久スタイル及び補助。
レミリアちゃんやフランちゃんが戦いやすい場へ整えたらチェンジリングで素早くバトンタッチ。
まだレベルが低いので技編成のバリエーションがないけどレベルが上がればいずれ毒状態にさせたり死神という相手のHPを毎ターン4分の1ずつ減らす強烈な状態異常を覚えるようになるのでそれまではしばらく出番が少ないと思われる。
「あの、私よりパチュリー様とか咲夜さんの方がよろしかったのでは?」
引率役として。
「前回も聞きました・・・・。」
はい。
レミリアちゃんと本体フランちゃんのレベルがとにかく際立ってるので新規メンバーが戦力になるのは当分先になると思われます。
少しでも上記二人の戦いが楽になるようにだいぶ使い捨てに近い戦い方になるとは思いますが、仮に全員一撃で何もできずに殺されるにしても
4ターン分の時間は稼げるのでそうなれば薬も4回使えるので非常に攻略としては安定しそうです。
次回に必ずみま様を叩きのめしてみせましょう!!!
「手を抜いてわざと負け続ければまた休止に・・・・」
はい抱きつき攻撃ぎゅうううううううううううううううううう^^
「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
いつもの劣化