レミリアスパルタ劇場 第124話


私が右手を前に突き出すと時が戻って選択をもう一度やり直すことができる。レミ劇第124話よ!」

どうもこんばんは。
あーーーレミリアちゃん。俺と一緒にトゥゲザーしよ^^<選択肢はYesとイエス

「No。」

時戻してもう一個の選択肢確認してみたくない?

「No。」

カッーーーーーーー

さて、前回のあらすじ。
無事地霊殿に到着。見た目は紅魔館っぽい。違いをあげるとするならこっちは爆発しない。

「人の館をいつも爆発してるかのように言うのはNG。」

事実じゃん・・・
地霊殿まで結構距離あったので一度回復を挟みたいのですが、どっか休める場所ありませんかねぇ。



ハシビロコウさん何みとんじゃい。(優しくない

「ジィー・・・」

ジト目っこ好きぃ(

「カッ!!」

目を大きく開けば好かれなくなるとかいう安直な発想。長年を経てうちのレミリアちゃんのIQはどんどん退化していく。



適当に部屋の中凸ってたら11点オネエちゃんの部屋に来てしまった!!
配慮が出来て優しいさとりお姉ちゃんは今や絶滅危惧種。

「さとりは心の中読めるからそういうこと考えないほうがいいよ。」

大丈夫です、心の中で思っているのではなくて口にしているので!!

「余計に失礼です。」

ヌギャーー(謎の叫び



知ってる(当たり前だ




俺の考えていることを暴いてみせよ!!!

「レミリア。」

「猿でも分かる。」

遠回しにディスったろ。さとりを。




って、ここで勝負になるんかーい!!







ファーーーー!!!こっちのHPーーー!!




ホゲーーー。
ってか、さとりがフランちゃん出すとかなんでって思ったらよく見たらフランちゃん本体って書いてある。これあれか。自分の手持ちと全く同じ相手になるのか。

このレベルに追いつける奴はもうレミリアちゃんしかいない・・・。




いけ!レミリアちゃん!!姉より優れた妹がいないことを証明してみせよ!!

「ぎゃおーー!!」




負けてんじゃねーか!!


「終わったーー!!」

人生が?




Lv59相手にこの残りの手持ちじゃ流石に勝てないだろ・・・。

いや、だがしかーし。もう制限取っ払っている今ならまだ勝機はある。



小悪魔先生!濃霧!あとそのポーズなに。


「たまにははっちゃけてみたり・・。」

こっちの作品の小悪魔先生結構天然系でしたもんね(
しかしこんだけレベル差があったのに耐えるとはさすがディフェンスタイプ。



そんでもって元気のかけらでレミリアちゃんを蘇生。
濃霧状態で回避して反撃に期待。



回避はしなかったけど何故かさっきとは違う技を繰り出してきた。




やったぜ。

「姉より優れた妹はいない・・・。」

一回負けてます。



この後レミリアちゃん出てくるかと思ったけど弱点技持っているからか無謀にも分身フランちゃんを繰り出してきた。
それ悪手なんですよ〜。




限界まで夜影

積みまくったら倒して・・





ビャアアアアアアレミリャアアアアアアアアア

「きも。」

傷つく(



流石に限界まで積んだ状態では部が悪かろう。




一発食らうけどそのまま押しきって勝利。なんか普通じゃ考えられない戦闘だったに違いないだろう。
自分の手持ちと戦うのはちょっとおもしろかった。



「己と向き合って罪を悔改めよ。」

さーせん。ってなんであやm(ry



そんな地霊殿。解放戦線に占領されているらしい。



いや、自分の領域でしょ抵抗してよ。

「地霊殿にヒートチャージ設置すればいい?」

あ、地霊殿はヒートチャージじゃ壊れないです。紅魔館と違って。

「そんな〜。」

そんな〜(震え声

ともかく次の行き先は決まったようですね。
でもその前に回復・・・。



だめですか(

他の部屋探したら空き部屋にベッド発見。ここで休めるだろう。




ファッ!?こいしちゃん!!





ああああああああああああああてめええええええええええ!!!



「第4の壁を突破してきたわね。」

添い寝(動作停止


あーやり直さなきゃ(血涙


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