「迷宮じみた仕掛けが不評だったので強力な番人を雇った。これで紅魔館は誰も近寄れない!レミ劇第127話よ。」
どうもこんばんは。
番人って門番のアイヤーな人ですか?
「ふふん、そんなやわなものじゃないよ。」
めーりんに謝って。
「紅魔館を徘徊する門番はこいつよ!!」
「・・・・・・・・」
やばいやつやんけ。
「誰であろうと無差別に追いかけ回し、手の届く範囲に来たら拳で殴り飛ばす。さぁ、逃げなさい。」
「・・・・・・・・・・・・」
「トイレ行きたいんだけど怖くて外出れない。」
ただのチルノだった。変なことになる前に本編戻りましょう。
引き続き灼熱地帯です。
マジで長い。っていうか道に迷ってる。
ただ新しいトレーナーバトルが発生すればその道はまだ通ったことがない=奥へ進めるっていうことになるからもうそれを頼りにひたすらバトル。
俺と遊ぼうレミリアちゃん^^
「健全じゃないのでNG。」
健全です!!!!ここでは(小声
トレーナー戦も基本的には大した事ないんだけど前述の通り分身フランちゃん達を育てながらの進行なので・・・
どうしてもボロボロになりがち。っていうか主力もボロボロやんけ。
「助けてーー!!」
レミリアちゃんはもうちょっと頑張ってよ。
主力がこんなになってしまうのでいかに面倒かつ苦労する場所かおわかりになるかと。
寄り道ルートも非常に多いけどその分アイテムもいっぱい手に入りはする。
スキルカードは貴重なので回収していく。
なんか見覚えのある名前だ。
「新しいドアを作るとしよう。」
「また紅魔館の玄関が吹き飛ばされる~~!!」
レミリアちゃんの部屋の壁を吹き飛ばそう。
次。
あ、おりんりん。やっと正しい道に戻ってこれたか。
もう少しでゴールかな?
って、思ってたのにこれフェイクでこっちに言ったら元の道に戻って余計大変な事になるルートだった。ファック。
「誘拐犯の逃亡。」
ちょっと意味わからないです(
「ゾンビはもう結構です~~~!!!!」
しかも遠まわしに死ねって言ってるよねこれ。
優しかった。
じゃぁ僕タイラントのコスプレする!!!
「己の肉体を見つめてみよ。」
うぐぐぐぐぐ。レミリアちゃんの癖に反論出来ない指摘。
「ヘイトスピーーーーーーーーーチ!!」
ヘイトスピーチ(個人
次ぃ!
倒されても復活する妖精はゾンビよりたちが悪い。
「妖精って死んでもまた復活する設定があるんだっけ?」
レミリアちゃんが設定って言葉使わないで。
ちなみに設定って言うならレミリアちゃんは私の・・・
「死ぬ。」
もっと強い心もって。
ゾンビはちゃんと死ぬゾ
「ほんとに?」
()
まぁ、実質死なない奴もいますよね。
「番人コワイ。」
死んだら何も怖くなくなるらしいですよ。
「じゃぁこれでも食らってみやがれっ!!」
ヒィッ。日頃のストレスで爆発してる。
草。
盛大に迷いまくってる状態ですが、ようやくゴールらしき場所も見えてきました。
お空がいる~~。ここにいるってことはようやくゴールに近づいてきたって思っていいんだねー!!
もう手持ちがボロボロだから休憩させてくれんめす~。
ファアアアアア!!知ってた。
「あんたは顔パスならぬ顔NGね。」
語呂が悪い。
戦闘ですが
ここまでの苦労という名のレベル上げのかいもあって分身フランちゃんたちのレベルが敵のレベルに追いついてきました。
全員HP削れてる状態なので著しい消耗戦ですが・・・。
最後はレミリアちゃんでゴリ押し。やけどしてるからどんどんHP減ってくけど。
「あつぅぃい!!ヒリヒリする~~~!!!」
我慢して。
かわいい。
かわいい。
「お空のことが気に入りましたか!?こちらの娘とご一緒に旅へ行かれてはどうでしょうか!!!」
自分のために友達を売るでない。友達なのか知らないけど。
ヌアアアアア。貴様のせいで!!って言いたいんだけど
肩出しえろい!!脇も見える!許す。
「性欲モンスター。」
男は皆そうだよ(←全員に失礼
やっとこさ間欠泉センターにたどり着いた!!あー長かった。
このエリアに来る前にベッドが置いてあったので回復は出来ています。なんで置いてあるんだろう。
あと床がチョコウェハースにしか見えない。
「うー。ウェハース食べたい。」
「ウェハースよこすまでここから動かないわ!!」
ぐぬぬぬ。レミリアちゃんにウェハース与えるので今回はここまで!
「終わりの理由が雑すぎる~。」
フランちゃんにこう言われてますけどいいんですか?
「ゔぁ~。」
困ったらすぐ変な鳴き声でごまかすのやめましょう。