「私はフランより人気が高い(ドヤッ)。ソースは人気投票!レミ劇第14話よ!!」
どうも、こんばんは。妹を見下して優越感に浸るとは酷い姉だ。通りで某ゲームでレミリア→フランの効果が悪い訳だ。
フラン→レミリアだと効果覿面なんですけどねぇ。
「何のゲームかは突っ込まないよ。」
ぐっへっへ(きもい
さて、前回シルフカンパニーを撃破、間違えた。サカキを撃破し、ヤマブキシティを解放しました。解放戦線解放戦線!
「ヤマブキシティの住民達は救ってくれた私に全力で感謝し貢べきね!」
圧政の始まりじゃないですか。
そこまでとは言わずとも感謝の一言あっても良いような気もするんですよねぇ。シルフカンパニーの社員もこぞって何事もなかったかのように戻るので。気にするかと思いきやロケット団の事だったり。
でも、考えてみれば目立たずにロケット団を壊滅させた訳だから金銀ではレッドが伝説のトレーナーとしてなっている訳で・・・。
ん?でも仮に目立っていてカントー地方の誰もが知っていたとしても、それでも伝説のトレーナーとして変わらないような?
謎か謎じゃないか、その程度なんでしょうかね。つまり、レミリアはひっそり私の元に居ればいいんです。
「絶対にいーーーやーーーだーーーー!!」
何で嫌われているのか分らない(震え声
さてさて、話を戻してシルフカンパニーの次はいよいよジムリーダー戦です。レミリアさん大丈夫ですか?
「ふっふっふ、次はエスパータイプなんだって?エスパーなんて私には効かないわ!!マジックなんて信用していないからね!」
マジック信用していないだけでエスパータイプが無効になると言うのか。
まぁ、某ゲームの某サタン(全然隠せていない)さんは武空術もかめはめ波も汚いマジックっと思っているからノーダメージっていう訳分らん能力もありますが。
はてさて、レミリアがドヤ顔決めている時ってどうにも信用ならないからなぁ・・・。どうなることか。
「どやぁ・・・。」
まだ何もしていないのにドヤ顔しないでください。襲うぞ^^
「な、泣いてまーーーす!!」
恐らく、これまでの回をすっ飛ばしてここをいきなり見たら誰がどうみてもレミリアには見えないんだろう。超高校級のカリスマ崩壊。
しかし、ヤマブキのジム内はどうにもこうにもマチス並に面倒な仕掛けがある。
あのワープ床。どこに乗ればどこに飛ぶのか忘れてしまった。シルフカンパニーと良い、ここといいヤマブキシティは何を目指しているのか。
シルフカンパニーにワープ床あると科学って感じがするがここにあると超能力って感じがするだけに科学の街なのか超能力の街なのか方向性が全く見えない。
「博霊神社と紅魔館を繋ぐワープ床を設置しよう!」
ついでに私の家からレミリアの寝室へつなぐワープ床を設置しよう^^
「タンスでも置いておくわ。」
タンスがワープしてきたりはしないのだろうか。
仕掛けの都合上、どうしてもトレーナーと戦わずにナツメの元へは行けないので何度かトレーナー戦を繰り広げる。
それを言うならエスパーなんかよりゴーストの方がよっぽど怖いと思う。
私はレミリアを怖がらせる能力はあります^^
「こ、怖くなんかなーい!」
ダメギ臭がしますな。シニタクナーイ!
ここのトレーナー。レベルが35って何か異様に低い。
とりあえずスペースキー押して10倍速にして攻撃攻撃っと。
ぴちゅーん。
お、倒したか。
あ゙?何35Lvに無傷で負けてるん?
「こ、混乱してました。」
どうして、このレミリアは混乱すると必ず自分を叩くのか。ヒステリック?
何か悩みがあるなら相談に乗るよ?
「あんたが嫌い。」
「冗談じゃないのに!!」
軍人さんがレミリアを指さして笑っている間に話題を変えましょう。
はっきり言ってレミリアに道具を持たせて最も役に立つアイテムはキーの実なんじゃないのかって思うこのごろ。
混乱になった後自爆以外の行動を見たことがない。まぁ、でも持たせるならキーの実なんかより首輪とかその辺がいいかもしれませんねー^^<<首輪つけろー!
「こ、今度こそ混乱しても最後まで戦うからぁ~~~!!!」
少佐ぁ、今日はエイプリル(ry
このレミリアが言うと何もかもジョークに聞こえる。カリスマが無くなったことによる弊害か・・・。
気を取り直して二回目・・・もなにも、ワープ床で飛びまくってさっきどこのトレーナーと戦ったのか分らない。
「不戦勝ね。」
ドヤ顔しないでください。
そんなこんなでジムの中を歩き回る事数分。
一人のトレーナーに絡まれる。
一瞬エスパー幼女っと見えたが、俺は何一つ悪くない。視力が低下したのが悪い。
「え、それってあんたが悪いんじゃないの?」
じゃー、レミリアが悪い^^<<慰謝料と謝罪を請求するぞー
「私全然関係ないのに!!」
で、そのトレーナーと戦っていたら。
あー、また混乱したよ。
レミリアさん。大丈夫ですか?
お、何も言っていないけど自信満々の顔。
俺は何も言わんぞー、倒してくれることを信じている!
~~数十秒後~~
「はっ、今混乱から目が覚めた!!」
おはようございます(?
レミリアさん、こんな結果が待っているんですが。
何でLv36相手にこんなボロボロにされなきゃいけないんですか?
「夜の帝王の私がここまで苦戦した相手・・・恐ろしいわ・・・。」
多分、あんたが一番恐ろしい。
とにかく早く毒を治療しないと。HPも決して多くはない。ポケモンセンターへGOGO。
・・・・・。
ワープ床複雑すぎてジムから出られない(涙
「やだーーーーーー!!!毒で死ぬーーーーーー!!!早く連れてけーーー!!!」
ぎゃおぎゃおうるさいなぁ。大丈夫。たった今ジムから出れたところです!
何事も問題はない。懐き度は下げたくないし!
/(^o^)\
回復目の前で瀕死になったのは多分10年ぶりだよ!!
10年前は大好きだった何かのポケモンが瀕死になって電源ぶっちして超戻ったのは今でも覚えている。
「じゃー、×ボタン押してやり直しして。」
え?^^
「え?」
レミリアが何故か激しく動揺していますが、気にせず続けましょう(震え声
ええ、大丈夫です。レミリア大好きですから^^<<すきだー。
余計にレミリアが動揺していますが、気にせずジムの中をうろうろ。
しかし中々たどり着かないなー。そうこう思っているうちにナツメの元まで移動出来た!
マチスのジム並に面倒な奴だった。
気が付けばこっちの方が手持ちが多いぞ。どういう事だ。
さて・・・レミリアさん。やけにナツメ戦に対して自信満々でしたが大丈夫ですか?フラグだったら承知しませんぞ。
「まぁ、見てなさい。軽くひねりつぶしてやるわ。」
どうなることやら・・・。
→
「ぱちぇ死すべし!」
まさかのノーダメージかよ。
っというか、さとり以外全員効果ばつぐんだった。
「どやぁ・・・。何かご褒美とかないの?」
ムツゴロウ風に良い子良い子してあげましょう。
「あ、やっぱりご褒美は金輪際私に近づかないって事で!!」
とある国の国民的マスコットキャラの人形をあげましょう。
黄色い奴です。
「ピカチュウとかかしら?」
←スポンジボブ
「ギィィェェエエェェエェェ!!シャベッタアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!」
喋ってません。
今回もストレート勝利でしたね。レベル差はだいぶ縮まってきた中でノーダメージは中々の快挙だと思います。
多分エスパータイプの相手には相性が良かったのでしょう。考えてみればライバル戦もやたらとエスパータイプと思わしきポケモンが多かったような気もします。
で、ふと思ったのは逆にレミリアにとって天敵のタイプで固めているジムや相手とぶつかったら相当苦戦するのではないのかっという事。
うーむ、しかしレミリアの弱点がいまだに分らない。水かと思ったら普通だったし。何なんだろう?一つは神聖タイプだったってのは分っているのですが他は不明。
「私の弱点はあんたよ。」
お、自ら弱点アピールですか?効果は抜群の攻撃しちゃおっかなー^^
「もう嫌だーー!!はい!今日はジムリーダー倒したから解散!終了!」
え、ちょっと何勝手におわらs・・・まだ話したい事あr・・