レミリアスパルタ劇場　第１５話

「可愛い私に美しさが合わさると最強に見える！！レミ劇15話よ！」

ヘタレが持つと逆に頭がおかしくなって死ぬんですね、わかります。
どうもこんばんは。
今日のレミリア、なんだか様子がおかしいぞ（震え声


「あんたが無礼なことばかり言うから私の怒りが有頂天になった。」

今日のレミリアさん、ブロント語で貫き通すらしい。
こうやってちゃんとフォロー入れておかないとただの文法のおかしい痛い子にしか見えないからフォロー入れてあげる俺は優しい。。


「あんたも稀によくおかしいわ。」

レミリアさん、おかしいおかしい。

さて、前回ナツメに1ダメージも食らわずに撃破し完勝しました。。
ナツメ戦を終えた後は・・・・えーっと、どこいけばいいんだっけ？



「皇魔艦。」

紅魔館に帰りたいのは分りますが何か偉い事になっていますよ。

えーっと、たしかグレンタウンに行けばいいのだろうか？
確かセキチクシティへ向かってそこから南下して海を渡ればいいんだっけか。
っという訳でレミリアさん、背中に乗るんで泳いでくださーい＾＾


「調子こきすぎ！あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じる。」

ブロント語を使うレミリア・・・略してブロリア？







「ｷﾞｬｯｰ！もうブロント語やめるーー！！！」


嫌な物が見えた。レミリアもやめたし話を進めよう。




さて、セキチクシティのはずれまで来た。
レミリアは当然波乗り使えなかったので秘伝要員に任せるしかない。

おぼれているレミリアの上に乗って追い打ちかけるのは流石に可哀想なので止めてあげよう。


「死んじゃうから。」

吸血鬼が溺死ってのもなんだかかっこ悪い。

では、秘伝要員のちび布都を使って波乗りしましょう。

どうやって波乗りしているんだって思ったが多分小舟出しているんだろう。
関係ない話だが、相変わらずジョギング友達の今のトレンドはフランではなく布都らしい。順調に布都人形が増殖しだしている・・・。ウィルスかよ。

出来れば、私の部屋でレミリアが増殖してくれると嬉しい＾＾



「ぱちぇに頼んで私の分身を何体か用意してあげれば、私への被害はなくなるかしら。」


そのかわり、自分の分身がしっちゃかめっちゃか(意味深）な状態になりますが大丈夫ですか？


「やっぱりやだ。早くこいつを忘れたい・・・・。」


青い海見てれば忘れるそうです。

っという訳で海をよく見させるために突き落せー＾＾



「わああああ！！やだああーー！！水やだああああーーーーーーーー！！！！」


なんという事でしょう。初めてこのサイトにレミリアが登場した時、カリスマあふれる吸血鬼はどうでしょうか。すっかり怯え竦むただの吸血鬼に（ｒｙ
で、散々レミリアを苛めただろうか。震度３の地震が立て続けに２連発。レミリアの逆鱗か（震え声

「私を怒らせると地球は破滅する。」

つまり地球を守るためにはレミリアをしっちゃかめっちゃかしちゃえばいいらしい。レミリアをやっつけろー＾＾

「れ、レミ劇に戻ろう！！」


初めてレミリアからレミ劇に戻ろうって言われた気がする。



さて、肝心のレミ劇。
かいパん野郎だとか何だとか言われ放題の奴を何人か撃破。

海面の上で飛び込みモーションを行う凄い奴。

で、進み続けるとある島に到着した。


「グレンタウンかしら。」


いえ、違います。・・・正直すっかり忘れていました。





双子島


あー、しまった・・・ここ突破するのだいぶ面倒なんだよな・・・。

ここは海流の流れが激しい所がいくつかあり、そのままの状態では波乗りを使用することは出来ない。
かいりきを使用して岩を上のフロアから落とし、水流を止めなければ外へは脱出できないという至極面倒なステージ。
しかし、ここには伝説のポケモン、フリーザーが眠る場所でもある。

うーん、このゲームでのフリーザーって誰なんだろう。
一瞬チルノだとかレティだとか出てきたが伝説って呼ぶにはいささか疑問の残るメンバーだ。

「きっと私ね。」


レミリアよりフランの方が伝説のポケモンっぽく見える（震え声
むしろ、百歩譲ってレミリアがここにいるとしても、周りは水流に囲まれている訳ですから島流しの刑にあったかのような感じですね。


「もし、島流しの刑にあっても助けに来てね。」

初めてレミリアがでれた！！びょおおおおおおおおおおお（きもい


「で、あんたを置いて私だけ脱出する。」


いいから伝説のポケモンを探せ！！

「ひぃぃぃ！」


しかし、本当に双子島の仕掛けは厄介だ。
まず、岩探す所から大変だ。
どこの穴に落ちれば目的の岩へたどり着けるのか。適当に落ちまくっていたら水の上に落ちて強制的に流されてやり直し。
というか、ポケモンも泳げない所を思いっきり流されて大丈夫なのか？トレーナーよ。


で、水に流されまくる事数十分。何かまだ仕掛けは全部解いていなくて外には出れない状態なのだが適当に動き回っていたら先に伝説のポケモンを見つけてしまった。
さて、伝説のポケモンはだーれだ？


「私。」


ちょっと引っ込んでてください。


「え！！！」

何で動揺しているんでしょうかねぇ・・・。構ってほしいの？＾＾
全力でレミリアが首を横に振っていますが気にせず、その正体を・・・（震え声


で。こいつが東方版伝説のポケモン。







・・・・・・・・・・・・。




タマタマ？（絶対違








「ぎゃおー。」


ちょっと黙っててください。


「わぁぁぁあ！！飽きられたーー！！売られるーーー！！！！」


え？



「え？」




いいから正体確かめないと！！








なんだこいつ！！？




きもい（小並感



レミリアさん、倒してえええええ！！！



「I,do!I,do!」

何言っているのか分らないです。





やれやれ・・。こんなのを伝説の何とかとは認めない。
というか、一体あれは何だったんだ・・・。東方と関係する部分が全く思いつかなかったが
強いて言えば紫のスキマから覗く目なのだろうか。ちょっとファイアーとサンダーも気になってきた。余裕があれば少し探索してみよう。


ところで、レミリアさん。だいぶ体力消耗していますが大丈夫ですか？

「そろそろ薬が必要！ぎぶみーくすりー。」


こんな所で薬を消費するのはもったいなくてできません。
原作でサトシがピカチュウ抱きしめたら体力が回復したと思われる謎のシーンがあったのでマネして抱きしめてあげます。


「どくどくだーーーー！！！」

どくどく？（意味深


「こいつやだああああああーーーーーーーーー！！！」


いや、それでわかっちゃうレミリアさんも大したものかと。


さて、何かよくわからない奴は無事に倒したが・・・。


・・・・・・・・。




出れない（涙



ここ寒いです、凍えそうです。そういう時は人の体温で暖まりあうと生きるって（ｒｙ


・・・・あれ？

レミリアさーん？


はっ・・・・。

モンスターボールの中にこもってやがる・・・・。


・・・・・。


次の回までには脱出出来ているようにしておこう

ま、またの次回までごきげんよう～（震え声

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