レミリアスパルタ劇場 第16話




「私を好きになる事は義務である!レミ劇16話よ!!」

どうもこんばんは。私は義務を果たす善良なる市民です^^<<抱きしめる程好きだー


「あんただけは私を嫌いになるのが義務!!」

そんなっ!
でも、レミリアの命令とあるならば嫌いになりましょう。


「あら、珍しく素直ね。じゃ、あっち行ってちょうだい。」

あー!殺意がわく程嫌いなレミリアが突っ立ってるぞー。嫌いだからCHHの刑にしちゃおうー^^<<嫌いだからどうにでもなれー



「わあああああああ!!!タイムタイム!!いまのなし!!」

やれやれ。
前回ふたご島に行き、そこで意味不明な伝説のポケモンを撃破した所で終わりましたね。
あの後、メッセージ+約1通のメールであいつの正体は何なのか教えてくれました。どうやら旧作のキャラのようですよ、レミリアさん。


「旧作だったのね。通りで私も分らなかったはずだわ。」


外の世界あんまり知らなさそうですもんね、レミリアさん。
フランの方が知らないもんー!だとか何か騒いでいますが無視。比べる時点で姉失格。


さて、あの後色々彷徨い続ける事数十分ほど。






何とか外に出れた・・・。


はぁ、やれやれ。何でマサラタウンから行かなかったのか。


「馬鹿の証明ね!!ばーかばーか!」

カリスマのある奴が言うことか!!
カリスマあるもん!だとか騒いでいますが無視無視

ここまでくればグレンタウンまで目と鼻の先である。10倍速は偉大なり。




無事、グレンタウンに到着。でも、グレン島って書いてあるぞ?リーフグリーンとかになってから名前でも変わったのだろうか。
ひとまずグレンタウンを歩き回ることにしよう。
そういえば、グレンタウンには化石を生き返らせてくれる科学者がいたなぁ。誰貰っていたか忘れちゃったけどとりあえず渡してこよう。

で、渡す。




中国人かよ。




昔は生き返らせてくれるこの科学者すげー!って思ってたけど


今じゃ、すり替えられて偽物のポケモン渡されたんじゃないのかと疑いたくなる。



今日だってレノボ製品のPCが実は中国に情報渡すためにあえて脆弱性残しているからEU辺りで使用禁止だとかいう事件もあったし、ますます信用できない。


「よく居眠りもするしね。」

それは別の中国だと思います。
とりあえず、待ってても仕方がないのでさっさとジム行っちゃいましょう。




あぁ、そういえばそうだったな・・・。
確か使われていない建物があってそこにジムの鍵が置いてあるんだっけか。



何でジムの鍵をそこに置いているんだよ。



誰でも自由に出入りできる場所にジムの鍵を置いていく理由が分らない。というか、自由すぎて泥棒いるし。

ところで、紅魔館のセキュリティは大丈夫なんですか?肝心の門番はアレじゃないですか。

「紅魔館のセキュリティを舐めない事ね!紅魔館に侵入した瞬間、突如ナイフが飛んでくる完璧なセキュリティを張っているわ!!」

セキュリティ(手動
実際の所は魔理沙辺りに何度も窓ぶち破られているようですが、あの世界で窓ガラスは相当高価なんじゃないのかなぁ・・・。中世なら火炙りの刑にされていた。

さて、問題の場所。





ポケモン屋敷っという名前らしいが、まぁ見ての通りボッロボロ。

グレンタウンって滅茶苦茶島の面積狭いくせに何で建物の有効利用できないんかね。


「改修して第2の紅魔館にしよう!」

いいですね、私の部屋も作ってください。


「勿論作ってあげるわ。そのかわり、全てのドアの鍵は外側につけるけど。」

閉じ込められるじゃないですかー!やだーー!!!ん、でも逆にレミリアを閉じ込める事も(ry

というか、外側にある鍵とか泥棒入り放題じゃないですか!
肝心のポケモン屋敷も泥棒だらけなのですが。




廃墟に盗みに出かけるって小学生がちょっと勇気振り絞って小物盗んで「俺泥棒したんだぜ!」ってくだらない悪自慢はるレベル。


「ワシって男に私を盗まれた。」

胸張って自慢して良いレベル。

ポケモン屋敷の中をぶらぶらと歩く。
ここポケモン屋敷はミュウツーを生み出した有名な屋敷であるが、ゲーム上ではそれを仄めかす伏線だけ張られている。
一応ここでしっかりミュウツーが生まれたっていう文章はある。




2月6日。つまりこの日がミュウツーの誕生日である。
せっかくなので、この屋敷でレミリアツーでも産んでみませんか?^^



「ミュウスリーでも産んでなさい。」

また随分懐かしい話を。ぎえぴー。
ちょっと軽く検索して読み返していたら不覚にも爆笑しちまった。何なんだあのマンガwww

・・・うぉっほん。
さて、ポケモン屋敷をうろうろ歩き回っているとある場所から飛び降りないと先へと進めない場所へと来る。





大体は壁と勘違いして、この言葉を聞かないと実際に飛び降りる事に気づかない人は多いかもしれない。
しかし、飛び降りないと先へは進めないこの屋敷は明らかに欠陥構造。
瓦礫で道潰されているだけなのかもしれないが、飛び降りるのと瓦礫を跨ぐのでは明らかに後者の道を選ぶのだと思うが。


「私みたいに飛べない人間は苦労だらけの人生ね!!」

空を飛ぶを覚えてぜひ背中に乗せてください。いや、抱きしめてます。


「はいはい、ムシムシ。」


レミリアのスルースキルが上がっている・・・。

で、肝心のジムの鍵ですがちゃんと手に入れました。





ジムの鍵って秘密の鍵だったのか?
挑戦者を入れたがらない引きこもりジムなのか?





「その手があったわ!今日から私は地下室で引きこもる!そうすればあんたと2度と会わずに済むわ!」

私を地下室に閉じ込めるのではなく自ら閉じ込められる選択肢を選ぶレミリアに脱帽。


さて、下に落ちた後は通常の入り口から外に出る事は出来ません。
この通路から外に出ることによってグレンタウンへ戻ることが出来ます。



問題なのはここから出た先は建物の入り口で何故かワープしているという事。


例えるとするなら、紅魔館正面口から建物に入り、レミリアと思う存分遊んだ後にこっそり裏口から逃げようとしたら何故か表口に出ていたっていうぐらい不可思議である。


「ねぇ、ちょっとまって。私と思う存分遊んだ後にこっそり裏口から逃げるってどういう事?」


あ、ほら。レミリアさん。ラピュタ始まりますよ。



「あら!今日の金曜ロードショーは見逃せないわね!はいはい、ばるすばるす。咲夜ー!ツイッター用意しなさい!」


レミリアはツイッター厨・・・!(震え声

っというわけで、レミリアがテレビの前で羽をパタパタさせながら釘づけになってしまったので今日はここまで。
ちょっとボリューム的に少ないのですが・・・まぁ、良いでしょう。
次回はお楽しみのグレンタウンのジム。ところで、人形劇だとクイズの問題変わっていたりするのだろうか?ちょっと楽しみだ。

っというわけで、ここまで!
またの次回まで御機嫌よう!


「バルス!」

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