レミリアスパルタ劇場 第19話



「どんなゲームも私が登場するだけで神ゲーになる!!レミ劇第19話よ!!」

どうも、こんばんは。
多分本物のレミリアならいくらか評価向上に繋がるかもしれませんが偽物のレミリアじゃ・・ねぇ・・・?


「だから本物だって何回言えば分るのよ!!!」


本物のレミリアは偽物って一回言われただけで泣かないと思います(震え声


「そんな事よりご無沙汰ね。最近はダンガンバンロとか何だとかの更新が多かったわね。」

ダンガンロンパです。
そのダンガンバンローは初期の私の読み間違えです(実話


苗木クン
「ばんろーwwばんろーww」


話が早くも大脱線しそうなので早く始めましょう。

さて、前回3の島でたむろっていたカントー連合の暴走族をシバキ倒した所まで進めましたね。
一体何のために3の島へ向かっているのか半ば忘れ気味ですがとりあえず進みましょうか。




ず~っと道に沿って歩いていくと、何人かのトレーナーと鉢合わせしたりするがレベル30代でお話になりません。
さて、どんどん進んでいくと・・・。




この先に絆橋というのがあるらしい。命名理由が気になる。

「誰かと一緒にその橋を渡ると絆がブレイクする。」

んじゃ手を繋いで一緒に渡ります?


「誰があんたなんかと一緒に手繋いで歩くのよ!!先行ってるわよ!!」


あ、つまりレミリアさんは私との絆を壊したくないって事なんですね^^<<やったー

「あっ!!バックバック!!やっぱ手繋いであるこ!」


もう遅い。

ダッシュで橋を渡ったらトレーナーとぶつかってしまった。





しお?


「何か言う前に次!!!」


酷い、深い意味ないのに。
とりあえず倒しちゃってください。


「カリスマ溢れる超圧倒的エリートアターック!」

は、はい、あ、ありがとうございました(震え声

倒し終えた後のトレーナーの感想↓


「ん?何の臭い?」


せんせー!レミリアさんから洗っていない犬の臭いがします!!



「嘘よ!!私ちゃんとお風呂入っているもん!!」


吸血鬼って流水苦手なんでしょ?ってことはお風呂も苦手だからやっぱり臭いんじゃ・・・。


「馬鹿な事言わないでちょうだい。アイドルは汗もかかなければトイレにも行かないわよ。」


いいからちょっと海で体洗えや^^(ゲス顔



「やーーだーーーーーーーーーーーー!!!!」





散々こう言ってからで何ですが、流水が苦手=風呂入れないって事じゃないと思うんですよね。多分レミリアはちゃんとお風呂入ってる子。




「だから最初から言っているでしょ!!」


そうこう言っている間に何か森入っちゃいましたよ。






木の実の森かー・・・。ここで木の実とか手に入るのだろうか。
実際の所、木の実は下手な道具より強力な時もあるので何か良い物が手には入れば万が一の時良いのだが・・・。特にキーの実とか混乱を解除してくれる木の実は今一番欲しいアイテム。


どっかの誰かさんは混乱すると自虐的になっちゃうんだから・・。


「混乱していると無性に私を叩きたくなるのよね!!」

その発言は心配になるからやめてください。ストレスたまってる?


それにしても・・・。






細い木多いな・・・。


っていうか、草むらがあるだけで木の実の生る木が見当たらないんですが。



奥に行けばあるというパターンか?


っと、思ってずっと道なりに進んでいくが結局木の実の生っている木は見当たらず。

詐欺だろ。



結局木の実なんか1個も見つけられずに哉奥地に。というか、何のためにここ来ているんだっけ。



「ふっふっふ、樹海であんたを殺しここから脱出するため!!覚悟!!」


だぁ、黙って木の実探せぇ!!


「ワッーーー!!」




何か今回迷走しているぞ、大丈夫なのか。

最奥地には小さな女の子が。


「ロリコン!」


Go to CHH!!


「No thank you」


その小さな女の子。どうやらマヨという名前らしい。ん?どっかで聞いたことあるような?



「あ、思い出した!あのゲームコーナーを運営しているオジサンが探していた子よ。」


おぉ、レミリアが初めて役に立った(酷
どうやらこの木の実の森で木の実を集めに来ていた所、怖いポケモン・・もとい東方キャラに睨まれて怖くて動けなくなったらしい。

木の実が1個も見当たらない理由はこいつが乱獲しているからなのか?


それは置いといて、怖いポケモンに睨まれたって一旦なんのポケモンだ?




そうこう言っているうちに問題のポケモンが登場。が、これは人形劇なので出てくるのは東方キャラ。
ただ鳴き声は原作と同じものを使われているようなので、バニラでは何が出てくるか知りたければ鳴き声で判別すれば良い。
幸い初代のポケモンの鳴き声は割と覚えている方なので耳を澄まして聞く。

・・・。



鳴き声
「パララパララビャァー」←再現音




スリーパー?



あれやん、スリーパーと言えば初代ポケモン図鑑で有名なセリフがあったな。


ふりこのようなものを もちあるく。 こどもに さいみんじゅつを かけて どこかへ つれさるじけんが あった




「・・・・・・・・・。」



そうか、ロリーパーの起源はここだったのか。





それはいい。そんなロリを連れ去ろうとする不埒な東方キャラは誰だ。













    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ








上官として、ケジメつけてきてください。




「ぎゃおーーーー。」



解散。




は、まだちょっと早い。

とりあえず暴れる一発ぶちかましてロリ夜さんも満足して帰っただろう。
ロリ夜って言うと咲夜がロリみたいな言い方だな。



なにはともあれ、無事変態を迎撃したのでマヨをゲームコーナー運営しているおっちゃんの元へ返す。



「お礼はメダル1000枚よ。」


そんなにメダルが欲しいのか・・・・。
メダル10,000枚あげるからちょっとナデナデ(意味深)させてくれない?^^


「そんな汚い手段で得たメダルなんかいらない!!」


ナデナデされること自体はいいのですか?



さて、無事オジサンの元に帰ったマヨ。
ちゃんと戻ってきたことにオジサンは喜びゲームコーナーをすぐにでも再開すると言う。






「キターーーーーーーーーーーー!!!!」





このレミリアを飼いならしたければスロットの一台でも二台でも分け与えればすぐに羽をパタパタ動かしながらついてくると思います。



しかし、肝心のスロットっぽいのは見当たらないが・・・。
出てすぐ入りなおすとキャラの配置が換わっていた。

どうやら、タマムシシティみたいにスロットがある訳ではなく、ポケモンコロシアムにあるミニゲームみたいにポケモンを操作して縄跳び飛んだりモグラ叩きとかで遊ぶことが出来るらしい。

それははたしてゲームコーナーって言うのか?

遊ぶ物によってはちょっとした条件があるらしい。




あー、レミリアトレーナーよりでけーからな~。








いや、ってか改めて思うけどデカすぎだろ。



このサイズだったら可愛くない。



「余計なお世話よ!!」


まぁまぁ・・・。
一応レミリアでも遊べる物があったのでとりあえずやってきたらどうですか?大好きなゲームですよ。


「うーん、何か違う気がするけど・・・。ま、いっか。」



「ちょっと軽く捻ってやるわ。」


い、いってらっしゃい(震え声







「せっかく遊んでやろうと思ったのに~~!!!」


まぁ~ありますよね。最初嫌だったけど、ちょっとその気になってやろうと思ったら断られて悲しんで次に怒りが来るパターン。




「この下僕!!早くワイヤレスケーブル用意しなさい!!」


ワイヤレス通信です。ワイヤレスケーブルって何ですか。レスなのかそうじゃないのかはっきりしろ。


まぁ、一応出来ない事はないのですが・・・。







「おー、それっぽいのが出てきたわね。それで、ちゃんとできるのね?」



仮にできたとしても通信する相手がいないので無理ですね。




「このボッチ!!!」











まぁ、なんだ。



ボッチにボッチ言われても。



「あら、私はボッチじゃないわよ。フランに、咲夜に、ぱちぇに・・・。」


半ば親族と化している人達じゃないですか。
その人たちを覗けば何方がいます?



「霊夢!!」


貴方が押しかけているだけじゃないですか。他。


「・・・魔理沙?」


疑問形の時点で接点薄いですよ。他。




「・・・・・・・・・・・・・。」





「・・・・・・・・・・・・・・・。」





「う、うぇぇぇ・・・。」



なんで吐いてるんですか。



「違うわよ!!泣いてるのよ!!!!」



堂々と泣いているって宣言するこのレミリアやっぱり食べられないよ。




と、とりあえず・・・。続きを・・・。
残念なゲームコーナー・・・というか、生涯数人しか人が来ないと思われる場所から抜けてマサキの元へ戻る。








「うえーーーん!」



無粋な男だ。バニラでもこの時点で楽しめた人はいないのではないだろうか。




その後、結局グレンタウンにまで戻り解散。
マサキはそのまま何の躊躇なく海へと落ちていく。


こいつはゾーラ族か何かなのか。



っというわけで今日はここまで。
何か良く分らない回になってしまいましたが・・・・。次回に期待しましょう。次回は確かサカキ戦だったはず。いよいよカントーも大詰めだ・・・。



っというわけで!またの次回まで御機嫌よう!!




「わあああああん!」



しまらないなぁ。


戻る