レミリアスパルタ劇場 21話



「あと1000年も経てばきっと私は巨乳になる。レミ劇21話よ!!」

どうも、こんにちは。
大平原から双子山が出来上がる日が来るのか(震え声
あ、巨乳になるには揉まれるのがいいそうですよ^^<<もませろー


「死ね。三回まわってワンと言ってから死ね!」


くるくるくる、わん。


では、次に進みましょう。


前回、ロケット団のリーダーが何を血迷ったかジムリーダーに就任し、挙句の果てに普通のトレーナーに負けたことを腹いせにロケット団を解散。


「なんか文章に悪意を感じる。」


強敵だったので。

まぁ、しかし大企業であるシルフカンパニーを占拠してテロまがいな事をしたり
賭博で運営資金を集めたりあの手この手で悪事を働くロケット団を解散させた主人公の働きは大きいだろう。
誰もがロケット団の悪事に困っていたに違いない。


それにしても・・・・。





流石に気づくだろう。



何?ポケモンの世界は大企業を占拠されても「凄いね。」で終わる世界なのか?




現実に置き換えれば、サカキという人物が任天堂本社を占拠し会長か社長をとっ捕まえて脅迫し
その後逃亡を図った後芸能人になってテレビに出ても気づかれなかったっていうレベル。




ポケモンの世界は恐ろしい(震え声




「カリスマがないせいでサカキだと分らなかったのよ。」


そういえば、最近カリスマのあるレミリア見てないな・・・。偽物ならよく見るけど。




「カリスマならここにあるわよ!!ぎゃおおおおおおおおおお!!!!」



ぎゃおおおおおおおって泣くカリスマ吸血鬼(震え声




何はともあれ全てのバッチが揃った!早い所チャンピオンロードを潜り抜けてしまおう。
とりあえずまずはゲートへ。



と、その向かう途中で






ライバル登場。すっかり忘れていた。



では、ライバル戦をどうぞ。
































ライバル戦とはなんだったのか。




前回のサカキ戦からのこの結末を見ると、ライバルが非常に残念な子に見えて仕方がない。



「どうでもいいけど早く毒を治して~。」


毒は傷口から絞り出して口で吸い取るといいらしい。吸い取ってやるぞー^^


「あ、もう治ったわ。」



ではさっさと次へ行きましょう。





ポケモンリーグのゲートへ到着。ここから先は持っているバッチを警備員に見せる事で
先へ進むことが出来る。で、そのゲートの隣に・・・。






謎の通路が・・・。


で、その先を進んでいくと。






お、これもしかしてジョウト地方とつながるあのゲートじゃないのか?


恐らくこのゲートを通って下へ進めばジョウト。左に進むとシロガネ山へたどり着くのではなかろうか。
むむむ。段々とジョウト地方へ近づいてきたな・・・。実に楽しみである。
今はまだ通れないので四天王を倒してヘボリアがちょっとヘボリアに進化したらまたきましょう。


「へぼじゃないもん!!」


もう常時泣いていませんか?


とりあえずチャンピオンロードへ向かう。
・・・しかし・・・。









滅多に人が通らない場所を監視し続ける警備員は大変だ。


靴も濡れて嫌だろうに。ていうかどうやって帰るんだ?




恐らくポケモンの世界に不景気が訪れて人件費削減を行わなければならなくなったら真っ先に切られる仕事であろう。
入口でバッチ8つまとめて見せるのではだめだったのか。



「あんたには分らないだろうけど、こういうのはフインキが重要なのよ!紅魔館に門番が必要なのと同じようにね。」


雰囲気すら正しく読めない吸血鬼に、そんなのは果たして必要なのか。
ほら、チャンピオンロードにたどり着きましたよ。








ここチャンピオンロードはそれ相応に長い洞窟だが、フラッシュは必要ないのでイワヤマトンネルみたいに超迷うなんてことはないだろう。
いざ、出陣!







5分後。













待った。






いや、いきなりすぎて何が起きたのか分らないだろうと思うが・・・。




俺も分らない。




普通にトレーナー戦仕掛けられて最初の一体でやられた。






レミリアさん?^^


「も、もう一回やれば勝てるよ。」




だといいんですがねぇ・・・。



一体目のいくは普通に撃破。さっき何でやられたんだ?



その後・・・。2体目敵に・・・。







あぁ、もう嫌な予感しかしない。












極刑不回避




「話し合おー!そうすればわかりあえ・・・・。」



レミリアさん、ちょっとこっちきてくれますか?^^





「わっーーーー!!やだやだやだーー!!誰かたすけてーーーーー!!!!」







・・・・。


・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









~~2時間後~~


「レミリアはシベリア送りにした。」



どうも。でもやっぱりそれだと話が進まないので戻してきてください。




「最近の若者はすぐ前言撤回する。」





話は戻して・・・。

普通の一般トレーナーにボコボコにされるレミリアとは一体。


というか、ナズーリンの素早さが高すぎて手も足もでない。正攻法で戦えば負けるので・・・。奥の手で行きましょう。











戦闘回避。



これでノープロ。





「ただいま。」


おかえりなさい。シベリアへの旅はどうでしたか?


「寒い所いやだ~~~!!」


無視して進めましょう。
基本10倍速で動いているので簡単にトレーナーの視界に入って勝負を仕掛けられるのですが
さっきのトレーナー以外は特に苦戦する事もなく各個撃破していく。





だいぶきつい。


と、いうのも何かレミリアの弱点が良く分らず色んな攻撃でごっそりHPを持っていかれる。




これとか。

で、道中で回復アイテムを使う訳にもいかないので
ダメージが蓄積していって段々ピンチな状況に。





「そろそろ疲れたから引き返しましょ!」


選択肢は2つ。このまま黙って進むか、戻って私と一緒に寝るか。




「進もう!!!」

ただ寝るだけなのに




ところで、ここチャンピオンロードでもダブルバトルが発生する箇所がいくつかある。







紅魔館組しかいない戦い・・・。


流石に二人同時にレミリアに攻撃してきたら生きては居られないと思われるので運に身を任せて攻撃。



「フラン、偉大なる姉のために盾となりなさい。」









「ばいばい、フラン。」



姉としてどうなのか。嫌われても仕方がない。




で、ちびふらんの代わりにちびふとが出てくるのだが・・・・。


まぁ、倒せるだろうと思って暴れる出したら普通に生き残ってしまい、そして。













このレミリア弱い。



っていうか、この道中だけでもう何回死んでいるんだよ。




こんなんで四天王全員倒せるか!!!




「ま、まぁ・・・ほら・・・。ここにいるトレーナーはバッチ全部持ってる人達じゃん・・・?負けても仕方がないよ。」



何の言い訳にもなりません。


仕方がないので、やり直してダブルバトルの所を回避して先へ進む。





そして無事にチャンピオンロードから出てこれた。



しかし今日の結果を見るとこの先が不安になる・・・。




果たして大丈夫なのか?





「私のカリスマアタックで全員即死よ!!」



だといいんですがねぇ・・・。逆にレミリアが即死しない事を祈りましょう。

次回はいよいよ四天王編です。
ではまたの次回まで御機嫌よう~~~。


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