レミリアスパルタ劇場 第22話



「最初にレミリアが挨拶するなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。」




「ふぁぁ~☆」




ファッ!!?



レ・・・レミガス?


「あんな臭そうなオヤジィ・・・と一緒にしないで!!」


「SWAT!!?」



「口直しよ!私でも見て癒されなさい。」


最近視力が悪いんでちょっと密着するぐらい近づいてみますね^^


「あんただけは地球の裏側に行って!!」



レミリアのほっぺは柔らかいなー^^


「やぁーん」



とうとう「やぁーん」とか言うだけになってしまった。ジョウト地方も全て終わった時レミリアのカリスマブレイクはどこまで進んでしまうのか。


さて、前回チャンピオンロードを抜け出しいよいよ四天王へと投入することになったレミリア。
しかし道中でフルボッコにあったレミリアに果たしてポケモンリーグを制覇することは出来るのか?


「今まで隠してたけど、私は本気出せばトレーナー事瞬殺する能力を持っているわ。スピザ・ザ・グングニル!」

トレーナーを瞬殺する程度の能力を持っているようですが、殺されない私はレミリアのお気に入りという事でよろしいですか?^^

「ふざけた事言わないで!!殺せるならとっくに殺してるわ!!あんたが人間じゃないだけ!!」

どうやら私は人間じゃないようです。
悪魔も泣かせる化け物か(震え声

まぁ東方の世界では小さいはずである小悪魔の方がレミリアより賢そうだったり背が高かったりお色気度高かったりするので悪魔を泣かせたぐらいじゃ誇れないのかも(ry


「こぁは小悪魔じゃないわ。あれは実は・・・・。」


何か恐ろしい事言いそうなので早くポケモンリーグに乗り込みましょう。




途中で戻る事は勿論できませぬ。
レミリアさん、準備はよろしいですか?気合は足りていますか?

「気合満々よ。」

いいですね。さっそく乗り込みましょう。

・・・っと、その前に。

一度でも四天王の間に入り込むと後戻りすることは出来なくなってしまいます。
その仕様上、ここに戻ってくるには敗北する以外に道はありませんが、そうすると途中まで倒したポケモンの経験値が入ってしまい
結果的にリトライし続ければ勝ってしまう・・・っていう事になるのでここで一旦セーブしoldファイルとして保管しています。
何らかの理由で現在のレミリアの状態では続行不可能と判断した場合は現在のセーブデータを削除し、old保管したセーブデータを使って
ここまで戻る予定でいます。そこから拾った技マシンを使ったり一旦戻って道具を集めてくるなりしてこようと思います。

とりあえず、今の状態でどこまで戦えるか見てみましょう。案外暴れる連打で勝てるかもしれません。


「ぎゃおーー。」


レミコンならそのセリフでイチコロなんですがねぇ。

さっそく四天王の間に入りカリンに話しかける。




動けなくなるそうです。こおり 状態になって動けなくなったらどうあがいても敗北決定なので勘弁してくださいね。


「任せなさい。氷状態になる前に一発で仕留めてやるわ。」


それは頼もしい。
万が一氷状態になってしまったらやりたい放題させて頂くんでよろしく


「変態!!すけべぇ!わぁぁぁーー!!」


何をいまさら。


とりあえずやってみましょう。


一体目。







何なんだ、このパワードスーツを着込んだニトリは。



色々間違った方向に進んでいるように見える。




あんなゴテゴテに武装した奴をちゃんと倒せますか?。



「お、おーらいおーらい。」


とてつもなく心配ですが・・・・大丈夫でしょうか。



とりあえずTにとりに暴れるを一発ぶつけた後の様子。





ふーむ、半分削れたか。その後Tにとりが冷凍ビームを仕掛けてくるが回避。もう一発暴れるぶつけて終了。
やりますな。

「どやぁ・・・・。」


相変わらずドヤ顔がよく似合うお方で。


そして二体目はDレティ・・・。暴れるでまた半分削れる。
で、再び冷凍ビームを出してきた。耐えられるか?








一撃かよ



「寒いのやだーーー!!!」



いかにもコタツでぬくぬくあったまっていそうですもんね(謎の偏見


しかし困った・・・・。

どうやらレミリアは氷属性が弱点のようである。
考えてみれば飛行タイプ入っていましたね。
飛行弱いからやめてほしい。


背中の羽、もぎとりましょうか?


「さわんな!」


あぁ、酷い・・・。レミリアの翼、一度でいいので頂きたいものです。
私が事前に入手した情報によるとレミリアの羽は手羽先と同じような味がするそうです。


「え?それどこ情報?」


貴方のお屋敷で働く「さ」から始まるメイド長です。
寝ている間に羽を何度か食した事があるそうです。


「え?」


一日経てばすぐに生えるそうなので、災害時でも緊急時用食料として重宝しますね!二つの意味でおいしく頂けます。

しかし、どうやってDレティを倒しましょうか。
冷凍ビームは命中率の高い攻撃なので滅多な事がなければ避けませんぞ。


「とりあえず追い風二回かければ暴れるで倒せるわ。」


問題はニトリで追い風二回かけることができるかどうか・・・。

ふむ、どうやら必殺技を出すときがきたようですね。




「必殺技!!前々回ぐらいに話していた秘策ってやつね!?」


その通りです。
これが決まれば高確率で勝負が決まります。


その技マシンを持っているので覚えさせます。




「わくわく。」











「やーーーだーーーー!!!」


試しに私にメロメロ使って下さい^^



「あっちいけ!」



私はメロメロ状態になった!


メロメロは50%の確率で行動出来なくなる決まれば非常に強い技。
まぁ、ぶっちゃけると混乱も50%の確率で自爆するもっと強い技なのですが。
レミリアは怪しい光とか覚えることは勿論出来ないのでメロメロで対抗。カリスマの存在意義は怪しいですが。


さぁ、これでニトリをメロメロにして怯ませておやり!!(きもい















あ、同性





「だめじゃん!!!」




え、えーっと・・・。とりあえず追い風。





「攻撃力と素早さアップ。で、その後はどうなったのかしら?」



えーっとですね・・・・。





すいません。忘れました。



「は?」


実はカリン戦やったの一週間前で何か色々あってニトリは追い風二回やった後安定して倒せるようになったのだけは覚えているのですが・・・・。


何で倒せるようになったのか忘れました。




「だめじゃん!!!」




まじそーりー



「お詫びにレミ劇解散を要求するわ!!」


またそれか。では、お詫びに閲覧者=サンにレミリアを好き放題する権利を・・・。




「早く続行しよう!」


よろしい。


一応二回追い風積んだお陰でDレティも暴れる一発で倒せるようにはなりました。
と、ここでレミリアはレベルアップ。ついでに新しい技も覚えられるように。







逆鱗。命中率の低さが気になるがやたらと強い技。

っというか、バニラと全然違う効果になっている。
これは普通に強いがPPの少なさだけが気になる所。
暴れるはそのままにしてブレイブバードを消したい所ですが、どうも暗黒技が全く効果のないタイプもあるようでそういう敵を相手にしたとき事実上詰みになってしまうので
暴れるを忘れてげきりんを覚える。ますますPPの少なさが気になってくる所。


さて、次の相手はTすわこ。おいかぜ二回積んでいるので一撃で倒せるはず。ではげきりんをどうぞ。



「ぎゃおぉーーー。」


結局いつも通りか。







ファッ!!?


まだだ、まだ慌てる時間じゃない。





あーーーーー。終わったーーーーーー。この時点でもう終わったわーーーーーーーー




「まだよ!まだ終わってない!」

















許さん。訴訟。俺の「のしかかり」を食らえ。





「やだあああああーーーーーーーーーーー!!!」



っというか、のしかかりが弱点とか何が弱点なのか全くわからん。



というか、訳も分らず自分を攻撃した時のダメージが半端じゃねぇ・・・。


まぁ、しかしさっきは攻撃を外したのがいけなかった。
さっきと同じ状態に持って行って再びげきりん。では逆鱗をどうぞ。



「ぎゃおおおぉぉぉぉぉーーー。怒ったぞぉー」


可愛い。




SSからだと降り注ぐ火の玉を食らうレミリアにしか見えない。




一撃。流石に強い。さて、次は誰だ?







え?誰?




「あー、また新キャラ?良い事?新しく登場したキャラはまず私に会いに来て貢物を出すこと。先輩怒らせると怖いわよ?」



やだ、このレミリア。きっと友達いない。



誰だか知りませんがとりあえず逆鱗ぶつけちゃってください。





「友達いるもん!!わああああああーーーーー!!」


げきりん(震え声








効果はいま一つにも関わらず一撃。強い。


後はダイジェストでどうぞ。










後は逆鱗ゲーでした。

流石に逆鱗は火力も高いので素晴らしく使い勝手がいいですね。PPが低いことを除けば・・・。


なにはともあれ一戦目突破です。
しかし四天王のレベルが殆ど追いついてしまっていますがチャンピオン戦までちゃんと乗り切れるのでしょうか。
勝負は追い風とげきりん。そしてメロメロになる予感。



「安心しなさい。次のシバは私がシバいてやるわ。あ、今ギャグ言ったんだけどわかった?シバをシバク。どう?どう?面白い?」



レミリアをどう調理するかお任せします。このレミリアやっぱり食べられないよ。




「だからそれどういう意味よ!!!」



っという訳で、今回はここまで。
次回のシバ戦。レミリアのくっそ寒いギャグの通りちゃんとシバく事が出来るのか?
それではまたの次回まで御機嫌よう~~。



「ごきげん・よ・う。」


ネタ被ってます。


戻る