「牢獄に閉じ込められても体に刻んだタトゥーで華麗に脱出できる!レミ劇第23話目よ!!」
どうもこんn・・・まーた変なのに嵌ってしまいましたか。今度は何なんですか?
「いつかこのレミ劇という名の牢獄から抜け出してやるんだから!あんたなんかに教えない!」
まぁ、大方プリズンブレイクでも見て私でも出来るとか思っているんでしょう。
実際の所はタトゥー入れ込んだ所であまりの激痛にぎゃーぎゃー騒ぐのではないでしょうか。
とりあえずお試しにこの針を刺してみましょう。
「ぎゃぁぁああああぁぁ!!!びえええええええええーーーーーーーーーーーー!!!」
ぎゃぁ(震え声
びえぇぇ(震え声
かの昔、チャンピオンベルトを長年死守し続けていた天才ボクサーは攻撃される前に相手をノックアウトする事で有名だったが
ある時一人の挑戦者がチャンピオンの強烈な攻撃にも耐え忍び、意識朦朧になりつつも強烈な反撃を返したら一発でチャンピオンはノックダウンしたっていうお話があります。
これまで全く攻撃を受けることが無かったチャンピオンはいつしか打たれ弱くなっていた・・・っていうお話があってですね・・・。
何が言いたいのか分らなくなった。おさらい。
「煙を巻くとはいい度胸ね。」
「前回のおさらいだ。」
「誰!?」
あんたがあんな話を振ったから出てきちゃったんでしょうに。
「チャンピオンリーグへ足を踏み入れた俺達。だが一度でもここに踏み入れば、外に出るためには全員殺すか、あるいは俺達が死ぬか。その2つしかない。」
おさらい言ってくれるのはありがたいのですが、微妙に変な方向にいっている上に貴方はここで道草食っていないで早くお兄さん助けに行ってあげてください。
さて、カリン戦を無事突破したレミリア。次に待ち受けるのはシバ。果たしてレミリアは前回言った通りちゃんとシバをシバいてくれるのでしょうか。しかしくっそ寒い。
「まーみてなさい。」
では見ています。
「ギャー!オッー!」
ますます心配になってきた。とりあえず自由に戦って下さい。
「一発で勝ってやるわ。」
ほぉ。
「どう?私が可愛すぎて攻撃できないでしょ?」
全力で殴り掛かってきたうえに即死した件について
「む、謀反だぁぁーーー!!!」
番人に簡単に謀反起こされて死ぬ館主ってそれでいいのか?
多分いつも邪険に扱っていたのでその報いが来たのでしょう。ちゃんと給料上げてください。最近何かとブラック企業が話題に上っていますし。
「私の元で働けるだけで光栄だと思いなさい。無給料でも全力で働けるはずよ!」
労働省がレミリアを監視している。
しかし、まさか一撃でやられるとは想定外・・・っていうかカリン戦と続いてここでも効果抜群の相手が待ち受けているのか・・・。
だけど今回はメロメロが通じる相手なのでメロメロかけた後に追い風連打して後は逆鱗とブレイブバードでサクッと倒せるでしょう。
では、運ゲーの始まり始まり。
メロメロかけて相手に技を出させず、その隙に追い風を2回積む。いつも通り。
そして運よく2回とも攻撃に失敗してくれたら後はブレイブバードで突撃です。
おおー、珍しくかっこいいんじゃない?
「見直した?」
一撃で倒してくれましたし見直しました。これはもうブレイブバード連打で勝ち決定か?
と、思いきや。
・・・反動大きすぎではありません?
「羽ぶつけた~~!!痛いよ~~!!」
食べても生えるんですから我慢しなさい。
「なにその極論!」
つ、次(震え声
ふむ・・・・。
誰?(四天王戦2回目
前話に続いて今回でも全く知らないポケモンが登場。
・・・サラ?
「サラなら知ってるわ!!刑務所で働く女医さんよ。」
それはまた違うサラです。
「マイコー?」
「サラ!!」
ほらみろ、また面倒な事になった。
「ていうか、何で異世界の人達が簡単にここに表れている訳?」
昔からキュピルのひとり言では色んな人物が紛れ込む幻想郷も真っ青なサイトらしいです。
「なにそれ、コワイ。」
と、とにかく話は戻って・・・。
また華麗にブレイブバードをぶつけてやってください。GOGO!
「ぎゃーおー」
あ
訴訟
「ひーん!!私は悪くない!避けたアイツが悪いのー!!」
なんというこじつけ・・・・。
しかし一発でも攻撃を外したら鋼の拳という名の鉄拳制裁が待ち受けているとは。中々に辛い。
では、また頑張って運ゲーを繰り返して・・・・。
やり直すこと6回
無事追い風2回積んだ状態でメイリンを撃破。
そしてサラに再度ブレイブバード。
キマッタッー!!
いやいやいやいや。
「(ぷるぷるぷる)」←瀕死
自ら突進してぶつかった挙句瀕死寸前になる生き物はこの世のどこを探してもレミリアくらいかもしれない。
ま、まぁしかし。後は逆鱗使っていけばなんとか勝てる。
「ま、私の勝利は揺らがなかったって事ね。」
あ
極刑不回避
「砂が目に入ったぁぁ~~。もう戦えないぃ~!」
何なんだ、この手詰まり感は。
逆鱗はカリン戦で3回使っているのでPPが2しか残っていません。
つまりアイテムを使わずに切り抜けるには最低でもブレイブバードを3回使わなければいけない。しかし2回使っただけであんな事になってるんだから
3回使ったらレミリアが自滅しちゃいそう。何なんだこのアホの子は。
「あんただって全力で人にぶつかったらそれ相応にダメージ受けるはずよ?」
だからといって瀕死になるまでダメージ受けないと思いますが。
この反動のダメージ量はあたかも人にタックルしたら腰の骨が折れたかのような感じですぞ。
・・・ブレイブバード。使い勝手が悪すぎる。
正直切り札的な感じで温存していたのですが、同威力、タイプ一致の逆鱗を覚えてしまった以上。完全にブレイブバードのお役目は去ったと思うので
ここでPPの数も多く威力も100ある大変使い勝手のいい技を技マシン使って覚えましょう。必殺技です。
「ちょーカッコいい技をお願いするわ。」
これぞレミリアの新技です!!!
「何が来るのかしら。」
「やだーーーーーーーーー!!!ぜーーーーーーーったいにあんたなんかのために頑張りたくない!!」
ああ酷い。こんなにも愛を持って接しているのに!!!ほら!頑張って高威力たたき出してよ!!
「やだあああああああああ!!びえええええええええええええええええ!!!」
そんなに拒絶反応出す程嫌か。
しかし、ここで頑張って貰わねばクリアが遠のく。心を鬼にして私に尽してもらいましょう。何なんだこの矛盾したセリフは。
で、肝心の恩返しの威力はというと・・・。
←おいかぜ2回使用済
oh・・・
2回叩き込まないとだめなのかっ・・・。
逆鱗はPP2つしかないし、ピーピーエイドも全然ないからできれば温存したい。
・・・こうなればとるべき手段は一つ!!!!
スーパー乱数ゲーを見せてやる。
以下、ダイジェストでどうぞ。
アッー!!
やり直すこと24回。再びAすいかまで戻る。
←敵の攻撃が外れて自爆。運に救われた。
←メロメロ突破されたが出してきた技は怖い顔。ばかめ。
Yeah!!!
「やったわね。案外あっさりクリアしたように見えるけど?」
馬鹿言うな、今のはうまくいったSSを載せたけど実際には76回もやり直したぞ。
「・・・よく粘ったわね。」
途中で頭おかしくなるかと思いました。
今回の戦法はメロメロで相手を封じ、追い風積んだ後に恩返しで叩きのめすという戦法。
勝てた試合は、言ってしまえば相手は一回も攻撃技が出せなかったことになる。
私ならブチぎれ。
「でも勝ちは勝ちよ!」
その通り。段々恩返し使うのも躊躇いがなくなってきましたね?
「勘違いしちゃだめよ。これはあんたに対する恩返しじゃなくて咲夜への恩返しなのよ!」
何なんだその屁理屈。
どうでもいいので私にメロメロ使って下さい^^
「残念。既に効果にかかっているから意味ないわ。私は無駄な事はしない主義なの。」
レミリアの特性はきっとメロメロボディですから、一緒に寝た時にきっと・・・^q^
「23話終!!!」
ファッ!!?