こんにちは。
さて、いよいよ四天王三戦m・・・・
「ちょっと待って~。」
ファッ!?
ど、どうしたんですか?いつになく弱気ですが(震え声
「そ、そんなことないよ。」
・・・・・ポンポン痛いの?
「子供扱いすんな!」
ファッ!?
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「お嬢の側近の俺が断言するっすwww今のお嬢はカリスマ不足で重大な病気にカカッテイルッ!!」
何なんですか、そのカリスマ不足症候群だとか。
「そこまで言ってないっす。お嬢はプライドと自尊心で生きてきたっすから、そのカリスマ成分が足りなくなると病気になってしまう・・・・。」
何なんですか、その設定。面倒な後付設定は首を絞めることになりますよ。
しかし何でカリスマが足りなくなるとまた病気にかかってしまうんですか。
「まぁ人間で言う所のビタミンみたいなもんすよ。Are you ok?」
No.
「ほらっ!今のお嬢を見てくださいっすよ!!打ち上げられた魚が今にも息絶えそうな感じにピクピクしてるだけじゃないっすか!!」
「ぴく・・ぴく・・・」
いや、さっき滅茶苦茶怒鳴ってましたよね?
「あれが最後の力を振り絞って叫んだ心の声だったんすよ・・・。」
最後に叫んだ心の声が思いっきり拒絶の声でオメガcoショック。
しかし元気になって貰わないと話も進まない。それでは、どうすればよいのか?歴史に名を刻んだティムール君よ、教えたまえ。
「知らないっすwwww紅魔館にでも戻ればいいんじゃないんすかwwwww」
紅魔館に戻しちゃったらもう二度と扉開けて出てこなくなっちゃうじゃないですかーー!!!
「そもそもどうやって連れてきたのかって所はあえて聞かないっすよ。でも、旧知の誰かに聞けばカリスマ不足症候群も何とかなるんじゃないっすかね?」
そこまで言ってませんでしたよね?
うーん・・・・。止む無しって感じですかね。
レミリアさん、紅魔館に一回帰りたいですか?
「帰りたい!!!」
・・・なんかめっちゃ元気になりましたね。大丈夫そうなので本編へ戻りましょう。
「ぱく・・・ぱく・・・。」
カリスマを取り戻しに一旦紅魔館へ戻りましょう・・・。
で、どうやって戻ればいいのでしょう?
「紅魔館へ飛べ!!この俺が言ってるんだぞ!!!」
「いつもの事っすが、名台詞を悉く潰すの得意っすね。」
紅魔館に飛んで行けそうなのでちょっと後にしてくれません?
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「紅魔館に到着したっす。門番すっ飛ばして大図書館についたみたいっすよ。」
「ん・・・。誰か来ているの?」
「お、このアイコン。ぎんぎん氏の奴じゃないっすか。超有名っすよね。小悪魔botまじかわいいっす。」
ティムールさん、あなたツイッター中毒ですね?
フリーで使える大変可愛いアイコンが揃っています。
「そういう事はオフレコで言ってくれないかしら。」
「あら、ぱちぇ!久しぶりね!!元気だった?」
「おぜうのイラストはそのままなんすね。貧相っす。」
シャーオラァッー!!
「怖くねぇーっすwwwww」
「あら、れみぃ。最近見ないと思っていたけど帰ってきたのね。」
「そーそー。帰ってきたの。もう二度と紅魔館から出て行かないから安心していいわ。」
スタァーーーープッ!!!
「ワッーーーーー!!」
今二度とって言いましたね!!?
あきまへんで!!このお話が終わったらまたレミ劇本編にもどりまっから!!!
「えせ関西弁むかつくwwwwwww」
「ふーん・・・見ない間何していたのかと思いきや、普通の人間に調教されていたのね。」
「違うわ!!私がこいつを調教していたのよ!!」
調教という単語は残るんですね。
「貴方が一番進行役に適してそうね。何が起きているのかしら?」
「おぜうのカリスマが崩壊。復活試みる。」
「あ、そう。興味ないわ。」
「ちょっと!ぱちぇぇ~~!!」
二人の関係を見ると、友達ではなくジャイアンとのびたみたいな関係に見えてきますね。
「勝手な事言わないでくれないかしら。ちゃんとれみぃの事は気遣ってあげてるわよ。あんたもれみぃを苛めるの程々にしておきなさいよ。」
イエイエ、ワタシハコレポッチモレミリアさんヲイジメテナドオリマセン。
「はいはい。で、ここに戻ってきたのはれみぃのカリスマをどーこーしたいって事なのね。」
「流石物分りが早いわね、ぱちぇ。さっそく究極魔法で私のカリスマをカンストさせなさい!」
「私としては、無い方が可愛いから好き何だけどね。」
「紅魔館の主がカリスマなしなんて認められないわ!!」
誰が認めないのかって言えば多分レミリアただ一人でしょう。
で、結局の所レミリアのカリスマを元に戻すことは可能なのですか?
今は元気でもレミ劇やってるとすぐヘタれて挙句の果てにピクピクと震えるだけになるので進行に支障を来しております。
はい、実演どうぞ。
「ピク・・ピク・・・」
「・・・・紅魔館の主も随分と落ちぶれたわね・・・・。しょうがないわね、一肌脱いであげるから貴方達も手伝ってちょうだい。」
「俺も手伝わなきゃならないんすかwww」
えー、私としては出来れば今のヘタリアでも続行出来るならヘタリアのままがいいのですが・・・。
「・・・・こんな事言われて何一つ反撃しないなんて、本当に重症なのね。こあ。」
「はい、何か御用でs・・・・。」
「おや、お嬢様・・・。ご無沙汰しておりまs・・・な、何かいつもと雰囲気違いますね。それと、そちらの弓を持ったお方と実体が揺らいで良く見えないそこの方は。」
「実態がない人wwwwwww」
しゃーうるせー!俺もアイコンあれば使ってるわっ!!
「あるじゃないっすか。」
・・・・あぁ、そうか。
「これでいいんだな?」
「実体ない人さん、アイコンそれ一つじゃないっすか。」
「ま、まぁ・・・ホームページビルダーの力のお陰でこんな風にエモーション入れる事は容易くなったがそれでも顔元変わらないからきっついな。私はアイコンなしでいい。」
「っていうか、初めてまともにあんたの顔見た気がする。そんな顔してたのね。」
うぉっほん。髭そらねぇとな・・・・。
「うわぁぁーー!!聞いてないーーー!!!」
「・・・見ない間に随分と子供っぽくなっちゃって。」
「子供っぽくないもん!!びええええええええええええ!!!!」
びええええ(震え声
「あー、こあ。お願いだから今はあんまりれみぃを刺激しないで上げてちょうだい。」
「・・・ごめんなさい。」
「びえええええっと泣くお嬢様・・・許せます!!」
ですよねー。
「泣き喚くお嬢wwww許せるwwwwwwっうぇwっうぇwwwwwww」
「・・・まともに協力する気がないなら出て行ってくれないかしら。そこのメイドも。」
「・・・・失礼しました。」
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
で、どうやってカリスマを元に戻すつもりなんですか?動く大図書館さん。
「・・・よくそんな抜けぬけと大きな態度が取れるわね。その度胸だけは認めてあげるわ。」
「煽り煽られるCivプレイヤーズはこの程度の事じゃどうってことないぜ!!!」
「ほんっと、れみぃも厄介な人達に捕まったわね。」
・・・話が進まないので無理やり進めていきますよ。それで、どうやってカリスマを元に戻すつもりですか?
「お嬢様主催パーティーで威厳を取り戻す方法はいかがですか?」
「うーん・・・まぁ、れみぃに自分は誰もが恐れる吸血鬼って事をもう一度自覚させて戦う意思能力を蘇らせたら自ずとカリスマも戻ってくるはずね。」
ちょっとちょっと。そんな事したら私が事あるごとに弄ったら逆襲されちゃうじゃないですか。
「貴方を吊し上げればれみぃのカリスマが戻ってくるような気がしてきたわ。」
「吊し上げ!!貴公の首は柱につるされるのがお似合いだ!!!」
「パパパパパパパウアアーーーードドン」
「・・・私もう降りていいかしら。」
「ああ、パチュリー様しっかり。」
気が遠くなるのは分りますが、パチュリーさんだけが唯一の頼りなので頑張ってください、お願いします。
「お願いだから貴方もこの回を終えたらちゃんと反省するように。それじゃ咲夜。今日の夜、れみぃのカリスマを取り戻すために紅魔館で大宴会を開くわよ。料理の方をお願い。」
「かしこまりました。」
身内だけで大宴会を開く訳にはいきませんよね。招待状を配る必要があると思います。
「そうね。招待状の方は・・・あんた達に行かせると間違いなく厄介な事になりそうだから、こあにお願いするわ。私が行くと今度はこっちの事態が収拾付かなくなりそうしね。」
「うーん、確かにそうですね。」
「それじゃ、こあ。出来る限り配ってきて頂戴!」
「はい、かしこまりました。」
「俺も手伝うっすよ。」
「お願いだからやめてちょうだい。嫌な予感しかしないわ。」
「まぁまぁwwwww」
「・・・・行ってしまったわ・・・。失敗したら・・・貴方、責任取ってちょうだい。」
責任を背負うのは会社の業務だけで十分です。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夜7時になりました。あと30分ほどで大宴会の始まりですが、各々の準備は大丈夫そうですかね。
「咲夜は心配いらないわ。こあも今頃メジャーな所には配り終えたでしょうね。唯一気になるのはあの弓を背負った原始人が気になる所だけど。」
原始人・・・まぁ確かにCivでは古典ユニットですが。
「パチュリー様、招待状の方配り終えました。」
「ご苦労様。ちゃんと皆には宴会の趣旨伝えてあるわよね?」
宴会の趣旨?
「はい、勿論です。今回はお嬢様のカリスマを復活させるために開く宴会ですので、招待致しました皆様にはお嬢様の顔を立てて頂くように配慮するよう、お願いしています。」
ははん、なるほど。いわゆる桜って奴ですな。
まぁ接待ともいうのかもしれないが・・・・。今のレミリアには必要な事でしょう。
「・・・後はあのティムールだけね。どうしても、予期できない要素を考えると頭が痛くなるわ。・・・ところで、うちの親玉はどこにいるのかしら。」
レミリアの事ですか?近くに居ます。
「どこ。」
「・・・・そこにいらっしゃいますよ。」
「お姉さま?私と遊んで頂けないかしら?」
「フ、フラン・・・地下に閉じ込めてたことを謝るから落ち着いてくれない・・・??」
・・・・いよいよ立場逆転してしまう所までカリスマが低下しています。
「・・・・・・・フラン、れみぃは今ちょっと疲れているから後にしてあげてちょうだい。」
「はーい。」
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「ちぃーっす!」
お、戻りましたか。
「ちゃんとお嬢の顔を立ててくれそうな奴を呼んできたっすよ!後から来るから楽しみにしてるといいぜwwwww」
うーん、ぱちぇと同じく心配ですが・・・まぁいいでしょう。
それより後5分で始まるようですから、一応宴会フロアへ参りましょうか。
「そっすね。」
・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「おー、こりゃまた随分と手の込んだ料理だな!!」
「タッパーをもっと沢山持って来ればよかったわ。」
「図々しいwwwwwww」
「ああ?」
「ビクンビクンッ」
きめぇ
「宴会はこちらのようです。幽々子様。」
「・・・・・・・・・・・。」
ふむ、何と言うか。果てしなく私は場違いですね。去れる物なら去りたい物です。
「アイコンないとここまで場違い臭が漂うものなんすね。」
そういう事じゃないです。キュピルでも連れて来ればよかった。
「お、今日は珍しいお客さんもいるな・・・・。」
「一昔前に流行った外来人っていう奴ですね!最近の外はこうなっているんですね。原始的です!!」
「俺見て言うなっすwwwwwwww」
他にも何人かいますが、皆それぞれ仲のいい人とつるんでいますね。
「(あれ、誰も私つるんでいない・・・・。)」
・・・・。
・・・・・・・・・・・。
「時間でございますわ。」
「ええ。・・・それじゃこあ。一緒に魔法を唱えるわよ。」
「はい。」
「では、私は舞台へ上がって始まりの合図を出してきますわ。」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「お時間になりましたので、ご静粛の程お願いいたします。」
お、始まりますぞ。
「お嬢はちゃんとカリスマを復活出来るんすかね。」
「この度は、レミリアお嬢様主催の大宴会へご出席頂きました事を深く御礼申し上げます。食卓に並びましたお料理の方をお召し上がりになる前に、我が館主、レミリアお嬢様からの一言及び開催の合図を出して頂きます。それではさっそく・・・・」
「今よ!こあ!」
「われらのレミリアお嬢様のご登場です!!」
「盛大な爆発と共にお嬢が現れたのは良いっすけど、出てきたときのセリフwwwwwwwwww」
・・・・早くも失敗の兆しが見えていませんかね。
「ああ、レミリアお嬢様・・・。もう一度その可愛らしい叫びを・・・。」
「あのさ、お願いだからちゃんとやって頂戴。」
「・・・・レミリアお嬢様。お手数ですが、開催前の一言をお願いいたします。」
「ここで言えば良いんだよな?よっしゃー。よっ!レミリアー!!今日はいつもよりもカリスマっぽさが出てるぜ!!」
「カ、カリスマオーラが見えてるわよー。・・・あー何でこんな事言わなきゃいけないのかしら・・・。」
「か、かっこいいーーーー。」
「私もレミリアさんみたいに強くなりたいです!!」
「ふごごごごご。」
「素晴らしいと申しています。」
それはレミリアの事か料理の事か。
「・・・・・そうよ。私は誰もが恐れる、カリスマあふれる吸血鬼なのよ。」
「私がレミリア・スカーレットよ!!」
おお、カリスマを取り戻した感がありますぞ。
「やったすね。」
「レミリアさん、滅茶苦茶カッコイイですよーー!!」
「さてと・・・・。元の私を取り戻したところで・・・・。覚悟は出来ているかしら?」
ファッ!!?
「散々私をコケにしたあんたを生かしておくわけにはいかないわ。弱い所を見られちゃってるしね。」
え、ええ・・・そ、そりゃもう・・・・。ちょ、ちょっと調子に乗っておりました・・・。
他言しませんから、どうかお見逃し頂けると・・・・。
「そうはいかないわ!!この場で光景処刑よ!!!」
何でですかーー!!何でですかぁぁ!!!カリスマ取り戻すのに貢献してあげたじゃないですか!!!
「ほら、もっと褒め称える声を。」
「お、おー。強いレミリアを見てみたいぞー。」
ちょっと待ってください。公開処刑を後押しするような事言わないでください。
「せめて、苦しまずに一瞬で死ねるようにしてあげるわ。それだけでも感謝しなさい。」
ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!誰か助けてくれええええ!!!
「おー、マジマキシマムかっけーっす。」
「ん?何だ?」
「ほぉ。ここが宴会場か。で、私の語録が書かれた本が欲しい者はおらんか?」
「だ、誰だあいつら・・・。」
「料理という名の資源を奪いにきました。」
「予定通り宴会場に着きましたよ。しかし私も忙しい身。ここには後13分と15秒だけ留まる事にします」
「・・・・・・これ呼んだのは・・・やっぱり。」
「おーーwww皆きたっすかーwwwwいやぁwwwここのサイトに一度でも登場した事があるキャラを簡単に呼び出せるボタンをジェスターに頼んで貸してもらったっすwwwww」
「飲みすぎたらここへどうぞ!!!!」
「私は我慢弱い!!・・・おぼろ。」
「ふんっ!訳のわからない奴らがワラワラと集まってきたところで、今の私の敵ではないわ!コイツと一緒にまとめて殺してやるわ!!!」
ヒィィィ、まだ殺す対象なんですか!!!
「ジャガーラッシュを食らわされたいか?」
「・・・・・・・・・・。」
「はっ!!3500年の武道の演習を続けてきた我らに勝てると思い気かぁっーー!!?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「レミロットォー!お前が戦う意思を見せなければ、この俺が破壊しつくすまでだぁ!!」
「レミロットォォォォオオオオオオーー!!」
「ふぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!た、助けてぇぇーーーーー!!!」
「お!レミリアがへたれたぜ!」
「あら、可愛い所もあるじゃない。」
「きゃああーーーレミリア可愛いー!」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「もう知らない。私は本を読むわ。」
「ああ、パチュリー様。現実逃避を・・・・。」
「兄貴!!!」
「しっしょおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
中々カオスな事になってきましたね。
「ねぇ、お願い!助けて!さっきあんな事言ったのは謝るから!!ブロリーに殺されちゃう!!」
スピア・ザ・グングニルでもぶち当てればいいじゃないですか。
「効かないの!!!!」
「なぁんなぁんだぁ?いまのはぁ・・・・。」
「あああああああああああ!!!やだああああああああ!!!びええええええええええええええええええ!!!!!」
「・・・・言ったわよね。変な事になったら責任取っ手って。責任、取ってくれるかしら?」
仕方がありませんね。それでは、レミリアさん。
「何!!言いたいことあるなら早く言って!!」
今後ともちゃんと、レミ劇を進めてくれますね?進めてくれるならブロリーから助けてあげますよ。
「進める!!やる!!文句言わずにやるからーーーーーーーーー!!!!」
よろしい。それでは・・・・。
「君塚さん!!元の世界まで!!!」
「だから名シーンをwwwwww」
元に戻れそうなんで静かに。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「あれ・・・ここは・・・・。」
起きましたか?
「・・・・寝てたの?」
はい。
「・・・・・・何か一瞬カリスマを取り戻せたような夢を見たの。だけど、何か怖いのが沢山きて・・・・。」
「・・・ひっく・・・・うわああああああああああああん。」
夢は夢です。
でも怖い夢は疲れますよね。
次の四天王戦は少し休んでからにしましょう。もう一度仮眠してはいかがですか?次はきっといい夢が見れますよ。
「・・・・今日は何か優しいのね。」
・・・・さぁ?
「まあいいわ。それじゃもう一眠りするわ。おやすみ。」
はい。おやすみなさい。
では、私も仮眠を取る事にしましょう。
それでは、皆さん。次回の四天王戦。無事突破出来る事を祈っててください。
それではまたの時間まで。御機嫌よう。
「その後の紅魔館を俺が伝えてやろう。」
「山田君!!ここの料理全部持って行って!!!」
「あああああああああああレミリアお嬢様あああああああああああああああ」
「パチュリー!!レミリアを連れてくる意思を見せなければ、俺はこの紅魔館を破壊しつくすまでだぁ!!」
「・・・・次あいつに会ったらただじゃおかないわ・・・・。」
終わり(勿論本編は続きます。
追伸
今回、この可愛いフリーアイコンを使わせて頂いたのはこちらのブログからでございます。
ぎんぎんさん、ありがとうございました。