レミリアスパルタ劇場 第24話




「バーバーイェッツェイツェ、ピングーニーイェツェイェアミーナー。レミ劇24話よ!!」

どうもこんばんは。・・・・えーと?



「前回のおさらいよ。研究に研究を重ね、そして建築技師の偉人を消費してついにアレクサンドリア図書館を建てたわ。」






「ここから先は大科学者を湯水のごとく沸かせて技術研究をs・・・」


スタァーーーープ!!



「何?」


何って、それCivilization4じゃないですか!いつからここはCivコーナーになったんですか!!


「もうレミ劇なんて飽きたわ!!今日からCivilizationコーナーにしましょ!!」


そうですか・・・。レミ劇を途中で終わらせるんですね。それでは途中解約ということで違約金の方をそのかrd・・・


「死ね!!!!」


ファッ!!?今日のレミリア・・・。コワイ!


とりあえず強引に話を元に戻しましょう。


「人の話聞いてた?」


いや、レミリアさん人じゃないでしょう。


「吸血鬼の話ちゃんと聞いていた?」


前回のあらすじ。
メロメロ大作戦によってなんとかシバをはっ倒すことに成功。
次に待ち受けるキクコをレミリアは果たして倒すことが出来るのか?


「ヨユーよ!!大体常識的に考えて見なさい。一戦目、二戦目共に私の弱点を突いてくる敵だったのよ。そろそろ私が弱点を突く番になってもいいんじゃないかしら?」

むむむ・・・。レミリアの癖に正論を持ち出してくる。
確かに、これまでレミリアの弱点を突いてくるばかりか、シバ戦にいたっては効果がいまひとつとかなんていわれてしまう始末。
ここいらでそろそろ楽に進めてもいいのではないでしょうか。


「っというわけで、さっさと試合始めるわよ!!」


いつになく気合満々でよろしい。







可愛がられて・・・・?
私、そういう趣向はちょっと・・・。


「何でもそういうのに結びつけるな!この変態!!」

ファッ!!?今日のレミリア・・・。コワイ!!


「ふふふ・・・。カリスマを取り戻す夢を見てからいつになく好調だわ。」


やっぱり一度でも紅魔館なんかに連れ戻すんじゃなかった・・・。


「え?あれ夢のはずじゃ・・・。」

ええ、夢ですとも(震え声

それではさっそくキクコ戦に参りましょう。






ジジイとは言っていたが、こいつも大概だ。




「ババァ~ン。あ、これ効果音ね。」


はいはい。

一体目はこいつです。






EXルーミアと来たか・・・。



「EXルーミア?」


なんでも、ルーミアの頭についているリボンはルーミア本来の力を封じる何とかのリボンらしいです。
そのリボンは自分で触れる事が出来ないのですが、ひょんの事から外れてしまうと・・・・EX化するっていう二次創作的なあれです。
実はレミリアもその悪魔の羽をはずすと・・・・。


「EX化!!」


人間になります。


「え?」


早く勝負しましょう。
とりあえず普通に恩返しでもぶつけてみますか。


「ちょっとだけよ。」


いいから早く全力でたたいてきてください。










あらら・・・。
問題は相手が何をしてくるか・・・だが。
























←喰らった時の俺の顔(画像はイメージ図です。実際には異なる可能性が(ry)




い、いやぁ。でも、流石にもう自爆するなんてことは・・・。

























「おかしくないもん!!おかしいのは世の中!!!!」


そんな現実的なこと言わないでください。





いや、ってかいい加減このパターンから抜け出して下さい。何回続ける気ですか!!



あーあ、やっぱりレミリアはだめだなぁ・・・。フランの方が優れているのが良くわかります。





「い、言ったわね・・・。言っちゃいけない事言ってしまったようね!!!見てなさい!!この私の超圧倒的パワーを!!!!」



何だろう、この激しい既視感は・・・。



「見せて貰おう、レミリアの圧倒的パワーとやらを。」


恩返し→怪しい光→恩返し(混乱突破)→どくどく(しかし外れる) ↓






おおお。


そしてEXルーミア撃破。




  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー ‐--‐‐―´´\





「ドヤァ・・・・・」


では、次の相手をサクッと決めてやってください。




まずは追い風で積む。ルーミアは怪しい光がぶっちゃけ怖くて積めなかった。


さぁ、何がくるか!?




















ここレミリア単騎めっちゃ厳しくありません?ねぇ?




「レミリアだけを殺す四天王かよ!!」



いや、それ貴方の台詞じゃないでしょう。声優は一緒だけど。




「・・・・ちらっ。」


急に隠れちゃってどうしたんですか。怒らないから出てきてください。



「怒ってないならいいわ!」

その清清しいほどまでの切り替わりの速さ、逆に怒る気力もなくなります
し、しかし妖夢め・・・。



剣術使いの癖に拳で殴ってくるとは、剣術とは一体なんだったのか。




力技ならレミリアも出来そうなのに、気合パンチとか覚えられない謎判定。やっぱりレミリア貧弱・・・・。


「うるさい!逆鱗で怯ませてしとめてやるわ!」



ほぉ、面白い。



「見せて貰おう、レミリアの圧倒(ry」





追い風積みつつなんとかルーミア突破した後。(なお、試合開始前にスゴイ傷薬使用。ここに来て初アイテム。








どうだ!?







ファッ!!?









だあああああああああああああああああ!!!(ry



し、しかし!!恩返し!恩返しならタイプが違うからダメージは通る!!
レミリア!俺に徹底的に恩を返せ!!(意味不明



「ぎゃおー(恩返し」


あらやだ可愛い。









うそだろ・・・・・・。






詰んだじゃねーか!!!





レミリアさん?



「ちらっ・・・・。」



出てきてください。


「怒ってない?」


ええ、怒っていません。


「あっそ。私は何一つ悪くないわ!!恩返し覚えさせたあんたが悪い!!!」



前言撤回。ゴルァアァァァァアアアアアアアアアッッ!!!!




「ワッーーーーーーー!!!!」


あー・・・・。まさかここで詰むとは流石に想定外だった・・・・。
ちょっと戦略の練り直しが必要だ。今ある技マシンを使って何とか妖夢を突破しなければこの先には進めない・・・。
あの手この手色々試行錯誤しないと本格的に突破できなさそうなので、一旦ここで切り上げて少し模索しようと思います。
とりあえず何でもいいから妖夢にダメージを与えられる技を覚えさせて、その後追い風を事前に積ませて突破。

なので、覚えさせる技は物理技でなければいけないのですが・・・。
まだ調べていませんがまぁ、なんとかなるでしょう。

っというわけで一旦ここまで!!
まさか四天王突破できずに一話終わってしまうとは思っていませんでしたが・・・まぁいいでしょう。

余談にはなりますが、近々裏の部屋(イラスト版のほう)にレミリアが登場するらしいので適当に期待していてください。


「カッコイイ画像かしら?」



お察しの画像です。



「ヤダアアアアアアアアアーーーー!!ビエエエエーーーーーーー!!!!」


ビエエエエ(震え声
多分三回連続でびええええって泣いていますぞ・・・・。

ひ、ひとまず!!一旦ここまで!
またの次回まで・・・ごきげんよう~~~。


「See you next times!!」


ファッ!!?


戻る