レミリアスパルタ劇場 25話



「ちらっ・・・・・。」


「よし!あいつは居ないわ!!今のうちにレミ劇から脱獄よ!」

「前回のあらすじだ。」



ちょっとマテや。



「で、でたーーーーーーーーーー!!!!!」


お~、出ますともいろんなの出ますとも^^



「そ、それ以上近づいたら反古(ほご)のうらがきと同じことが起きるわ!」


・・・・はい?何ですかそれ。


「あ、知らないんだ。バーカバーカ!!」

ほぉ・・・・・。今日はやたらと挑発的ですね。しかし今日の私は慈悲深いので続きを聞きましょう。

「ある国に伝わる話よ。ほら、この伝書を読んでみなさい。」

どれどれ・・・・。

『かつてその家には同心の何某が住んでいた。あるとき、彼が帰宅すると、同居している母の気配がなく、
“いとも大きなる熊”が寝ていた。すぐさま刀で斬りつけ、起き上がろうとするのをさらに斬り伏せて、母を呼んだが返事がない。
騒ぎに集まった近所の人は、何某が「家の中に大熊が入り込んでいたので仕留めた」と言うので見ると、何某の母が事切れていた。
人々は“親殺しよ”と彼を取り囲み、役所に告げた。何某も母殺しは死罪を免れないと知っていたので、法律通り処刑された。
「ふだんはこんな“悪事”を犯すような人ではなかったのに、急に“狂気”が起きたのだろう」と桃野は推理しつつ、
「怪異は多くは目の錯覚と心得て仕留めぬことが武士の心がけ。妖怪は仕留めたところで大した手柄にもならぬ。驚き恐れて逃げることさえしなれば、手出しせぬに越したことはない」と説く。

ふむ、で、これを見せて何を言いたいのですか?


「妖怪に手を出すと罰が当たるって事よ。妖怪意地悪した結果不幸な目にあっても知らないよ。」


ふむ、妖怪もまた神として崇められていた事があったとかなかったとかって言いますからね。確かに妖怪を苛めるのはやめましょう。怒らせても嫌ですからね。

「おおお、あんたにしては物分りいいわね!じゃーさっそくレミ劇を解散して私を紅魔館へ・・・。」


貴方は吸血鬼であって妖怪ではありません。レミ劇続行。


「よ、妖怪だもーーん!!!」


だもーん(震え声
日本の化け物の事を妖怪といいますが西洋ではクリーチャーと言ったりするので、吸血鬼は西洋の化け物なので結局妖怪ではありませんね。じたばたせず大人しくせんかっ!


全く、こんな無駄な事に何分時間を使わせていると思っているんですか。

とてもとても長い前置きになりましたが前回のあらすじへ入ります。

前回のあらすじは・・・。








攻撃技がすべて跳ね返されて、Sようむの鋼の鉄拳制裁で一撃死。
このレミリア弱い(震え声


「だれのせいよ!!」


人のせいにするとは・・・・。
しかし、ここの連中は皆メロメロが通じず挙句の果てに攻撃技も通りにくいときた。
一旦レミリアの技を一新させよう。

っというわけで技マシンスタンバイ。


「前々から不思議に思っていたんだけど技マシンってどうやって使っているの?見た目CDの形しているけど。」

うーん・・・。

そうやってどうやって使っているんだろう。
ギエピーの作者の場合技マシンそのものが技発動にしようする道具だったりしましたね。この辺は分かる人がいたら伺ってみましょう。

で、色々レミリアの技をチェンジチェンジ・・・。





色々使用中・・・・。


よし、二つ技を覚えさせました。
一つは鋼の翼。通用することを祈ろう。
それとメロメロもここにきて使い勝手がダウンしたので別の技に切り替えました。


「やっと色気を出さずにすむのね。」


レミリアの素の色気も高いのですがメロメロ中はこう服をちょっと、ちょっと脱いd・・・。


「死ね!!!!」


このレミリア・・・コワイ!!

最終的に、恩返しとメロメロを忘れさせました。恩返しは鋼の翼。
そしてメロメロを忘れさせて覚えさせた技はこちら





増える・・!!レミリアが超増えるぞ!!





「「「「ふっふっふ、どれが本物の私か分からないでしょ。」」」」



四人まとめて俺が相手してやる!!オラッー!!





「「「「ぎゃぁー!!こっち来るなー!!!」」」」



レミリアがフォースオブアカインド覚えたところで・・・(違






ふっふっふ、Aルーミアよ。レミリアに当てられるかな?






あっ(察し















ちょっと四人全員こっち(CHH)こいよ^^




「やだーーーーー!!!!」    「いいわ、CHHもろとも吹き飛ばしてやるわ」 「こっち来るな変態!!!」   「まーた、それ。飽きないね。」


何か四人それぞれ違う自我持っているんですけど大丈夫ですか?


では気を取り直して・・・。
影分身!!!



「「「「「「いえーーーい」」」」」」




よしよし、どんどん影分身をつんでいけー!!









ファッ!!?






ファッ!!!!??




「「「「死んじゃうーーーー」」」」



やはり影分身積むまでが辛いな・・・・。
仕方ない。これを使おう。








はーい、お薬塗りまちゅよー。どこが痛いですかー?




  「薬やだ~~~!!!」        「そうね、腕かしら。」      「触るな!自分で塗る!!」      「これはもしかして罠・・・。」



ええいめんどくせぇ!ぶっかけてやれ!!!!



「「「「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」


では、再び影分身をつみまくろう。


影分身積みまくる事数回。その間すべて回避し続ける。



そうだった、六回で限界か。




「「「「「「「「「「どれが本物かわからないはずよ!!」」」」」」」」」」



一人ヤバイ奴混じってるぞ。




よし、ここまであげると確か命中率は絶望的に低くなったはずだ。
今のうちにおいかぜを6回積んでパワーアップだ!!










「「「「「「「「「「ふぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」」」」」」」」」」


やめろ、いくら強くなったからってブロリー化するな。


その間、面白いぐらいに敵の攻撃を避け続ける。ひっひっひ。。


いまだ!鋼の翼だ!!


.

おぉ・・・なんというオーバーキル。


この調子で次の妖夢もぶっ倒してください。





「「「「「「「「「「全員一撃で倒してやる」」」」」」」」」」


いや、もう何から突っ込めばいいんだよ!!!


さりげなく一人断ってんじゃねー!!!


とにかく、いけ!はがねのつばさだ!








ぐっ・・・やるな・・・・。

だがしかーし。






HAHAHAHAHAHAHA!!!!!


S妖夢を突破した後はもう怖いものはなし。後はダイジェストでどうぞ。












いえーい!!!





「「「「「「「「「「いええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」」」」」」」」」」」」

五月蝿い上に紛らわしいのでもう影分身やめてください。



さて、なんとかキクコはクリアできた。
次はいよいよワタルだ。生身の人間に破壊光線を行ったりと何かと黒い噂が堪えないチャンピオン。

怪獣カイリューがだれになっているのか分からないが、はたしてレミリアは突破することが出来るのか?







「「「「「「「「「「まっかせなさーーーーーーーい!!」」」」」」」」」」」」



ええい!!うるさい!!全員俺がCHHへ送ってやるっ!!






「「「「「「「「「「「「「「やだあああああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」」」」」」」」」」


続く


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