「カントーは私の庭になったわ。レミ劇28話目よ!!」
どうも、こんばんは。
今時『東京は俺の庭だぜ』とかいう人すら居なくなったのにレミリアときたら・・・。
そんなんだからダメリアとか言われるんですよ。
「あっそ。勝手に言ってれば?」
ファッ!!?今日のレミリア、コワイ!!
「もうあんたの言い成りになんてならないわ。勝手にやらせてもらうわ!!っというか。レミ劇解散するわ!!」
28話目が始まる前に終わりそうだ!
仕方がない。では、助っ人どうぞ。
「お姉様、紅魔館に戻ってきたら遊んでくれるのよね?」
「れ、レミ劇に戻りましょ?」
私の考えでは、レミリアはどうあがいてもフランに勝てない気がするんですよね。多分ガチでやりあったとしてもレミリアは負ける。6面ボスはEXに勝てないから仕方ないね
「大体、なんであんたがフランを呼び出せているの?」
いきなりプリズンブレイクのマイケルが出てきたりブロリーが出てきたりするこのサイトで今更そんな事聞きますか?
「このサイト・・・コワイ!」
では、本編に戻りましょう。
さて、ポケモンリーグを制覇したレミリア。晴れてカントー1です。
「どやぁ・・・・。」
本当にドヤ顔が似合うお顔。
さて、一旦タイトル画面に戻った後は続きからを選択。
すると・・・。
バニラではないイベントが発生。
オーキドがそういうと、そのまま研究所へGO。
なので調査してほしいっという風に続いていく。
ん?そのセリフだけだとジョウト関係なくね?
とかなんとか言ってエルマも登場。
その後一緒に全国図鑑を貰って一緒に新地方を探索することに。
さてさて、とりあえずジョウトに行けるようになったらしいのでさっそくジョウトへ行ってみましょう!!
この日を私は待ちわびていたぞぉっ!
「で、そのジョウトにはどうやって行けるのかしら?」
んー、とりあえずヤマブキシティへ行ってリニアにでも乗ればいいんじゃないんでしょうかね?
誰も空を飛ぶを覚えていないので10倍速の徒歩移動でサクッと向かいましょう。
競歩なら間違いなく世界チャンピオンレベルで歩いて一瞬でヤマブキシティ
すいませーん。リニアに乗せてくだせえ。
あ、マジで?
どうやらチケットがないとリニアには乗れないらしい。
そういえば金銀でもどっかでチケット手に入れないと利用出来なかったな・・・。
そのチケットの入手先は金銀の場合はヤマブキシティにいるものまね娘から貰えたのだが
今回はいくら話しかけたところでもらえる気配なし。どうやらジョウトはここからではいけないようだ。
ふーむ。
つーか、リニアの切符ぐらい普通に販売しろよ。
何でプレミアムチケット級な扱いになっているんだよ!!
券売機すら存在していないこのリニアははたしてどうやって収益を上げているのか。
しかしリニアがダメとなれば・・・・。
どこに行けばいいんだ?
いきなりどこに行けばいいのか分らなくなってしまった。この感覚。ゲームスタートした瞬間から何すればいいのか分らなくなるサガ・フロンティアといい勝負である。
あっちいったりこっちいったり行っても全然ダメ。
諦めてグーグル先生に 「人形劇 ジョウト」って検索したら知恵袋に行き方がきっちり乗っていた。
どうやらポケモンリーグのゲート入口から行けるらしい。ああ、そういえば通路確認したっけか。
っと、いうわけでゲートへもう一度向かう。
前回は「ここから先は本当に強いトレーナーだけが~」とか言っていましたが今回は・・・。
全国図鑑があるから通ってよしっとの事。
全国図鑑さえあれば駆け出しトレーナーでも通って良いって事だろうか?
こいつらの強さの基準が分らん。
「おバカさんね。全国図鑑はポケモンリーグを制覇した者だけが手にすることのできる優れた図鑑なのよ!!」
なるほど、ジョウトへ行くためには全国図鑑が必要でありかつ全国図鑑はポケモンリーグを制覇した者だけが手にすることのできる物っと・・・。
ならリニアは何なんだ?ジョウトへ行くのに強者という通行規制張っているならリニアも規制を張っているはずだ。
よくよく考えてみればリニアも券売機とかがなかった所を見ると、それなりの強者でなければ販売しないルールとかあるのかもしれない。
この世界、旅行とか滅茶苦茶大変そうだなぁ。
観光業者とか即刻廃業しそう。
「どうでもいいけど、早くいかない?ってか、私の事忘れてない?」
レミリアに言われるとは一生の不覚。
さぁ、ジョウトへいこう!!
出てきた場所は勿論ジョウト地方のチャンピオンロード手前ぐらいの所。
うーん、この辺は結構強いトレーナーとかいた気がするなぁ。
こいつ等にとっては今からポケモンリーグへ向かう所か。
「せいぜい頑張ることね!!私は一人でポケモンリーグを制覇したわ。」
メロメロで色仕掛けしたり影分身したり、本当色々卑怯な手を使いましたね。
「誰のせいよ!!!」
自分の弱さに負けたレミリア?
さて、肝心のトレーナー戦ですが・・・。
全く対したことはない。
レベルは確かに高めだが、ポケモンリーグと比べればこんなの微塵の障害にもならない。
ところで、HけいねのHって何?エッチな慧音?
「牛の発情期?」
「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?」
「ノ、ノー・・・(震え声」
コワイ事になるまえに早く進みましょう。
しかし、ここで50いくつかか・・・。
このまま南下していけばワカバタウンに到着するが、そこから先はまた4Lvのポケモンとか出てきたりしてしまうのだろうか?
だとしたら真面目にこの先のレミ劇はレミリアを弄り倒すだけのコンテンツになってしまう。
「やめて!」
やめて(震え声
ほら、そうこう言っているうちに到着しましたよ。
おおお、ワカバタウンそのものだ。
凄いな。カントーから本当にジョウトへ来てしまったのか。
人形劇のコンテンツ充実しているなぁ。ポケモン本家の地方もかなり増えてきたし、ここいらでオンラインゲームでも出してみたらどうだ?
「クソゲー。」
存在自体がクソゲーっぽそうなレミリアに言われたらだめだな・・・。
「存在自体!!?」
べたな突っ込みしかできなくなったなぁ。
とりあえずウツホ博士・・・じゃなくて、ウツギ博士に会いに行きますか。
昔泥棒に入られた事があって立ち入り禁止らしい。ふむ。
ちょっとまて。これ金銀より3年前の話だよな?
ウツギ博士の研究所は金銀の時2回目の泥棒が入られたって事か?
ださい(小並感
とりあえず、主人公の家にでも入ってみようかな・・・。
ゴールドはずっと旅に行っていて連絡が来ないらしい。連絡がないのは良い知らせというが、心配ー・・・との事。
ふむ。
いや、ちょっとまて。これ金銀より(ry
っていうか、それレッドの母が言うはずのセリフじゃんか!!
ん?ん?東方人形劇の世界はもしかして金銀の舞台の数年後の話なのか?
ロケット団の存在とかその辺の事を考えると時系列に色々と矛盾が生じてしまうが
数年後を舞台にした話はそれはそれで大変興味があるので別に問題はない。でも、数年後が舞台ならそういう描写が少し欲しいなぁ。
まるでポケモンリーグのゲートを潜ったらいきなりタイムワープしたような感じだ。
レミリアちゃん、タイムワープしたような感じありますか?
「・・・あるわ!!胸が少し大きくなった!」
本物のレミリアは大きくならない!!やっぱり偽物だ!!
「何で!!!!??」
と、とりあえず草むらある所に行ってみましょうか。
う~ん、懐かしい。
金銀が登場したのはちょうど私が小学生になった頃。
親に買ってもらって凄い楽しみながら遊んでいたのはいい思い出だ。
あの金銀と人形劇のジョウト。草むら配置にNPCの存在まで何から何まで一緒だ。
一人増えているけど。誰だあいつ。
すげぇ奴が現れた。
なんかスクール水着が超大好きらしい。そういうと布教用に・・
まさかのスクール水着をゲット。何なんだこの不審者。
スクール水着まんまだ・・・・。
・・・・ふむ。
「・・・・・どこみてんのよ。」
ちょっと。ちょっと着てみません!?
「こんなの着た瞬間破ってやるわ。」
着た瞬間に破ったらどうなるか分ってて言っていますか?
「そんなどうでもいい話より、草むらにいる野生のポケモンの強さはどうかしら?」
強引に話を捻じ曲げられた。
しかし、ジョウト編で今一番気になっていた所なんですよね。
さっそく強さを確かめてみましょう。どか4Lvとか出てきませんように・・・。
ぶふぉっ!!?
なんだこの野生のポケモン!!
シロガネヤマ級の強さじゃねーか!!
ジョウト地方に生きる住民たちは皆たくましかった・・・。
何はともあれ、一番懸念していた部分は無事なんともなさそうですね。よかったよかった。
とりあえず普通に逃げてそのままジョウトを探索。
ジョウト地方。地形や草むら、NPCのセリフまで完全再現されているがどうやら木の実だけはない模様。
金銀当時の木の実システムはリアルタイムで1日経過しなければ手に入らない代物だったので
常時システムを動かすわけではないこのゲームに木の実システムは相性が悪かったのだと思われる。そりゃそうだ・・・。
っという訳で・・・。
あっというまにヨシノシティに到着。
この先に短パン小僧とかいたのをよく覚えているが野生のポケモンのレベルを見る限りそれなりに強いと思われる。
っと、いうわけで今回はここまで!!
何か私ばっかり喋っていましたけど・・・。レミリアちゃん珍しく静かだったね。
「黙っていればあんたに苛められる事もないしね。」
堂々と苛められるとか言っていいんですかね。カリスマもうないですよね。
「ひく・・・ひっく・・び・・・び・・・。」
びええええって泣く瞬間5秒前(震え声
レミリアが泣く前に早い所終わらせてしまいましょう。
それではまたの次回まで御機嫌よう!!
「びえええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーー。」
びええええええええええええええええ(震え声