「紅魔館でローグライクやりたい。レミ劇第30話目よ！」どうも、こんばんは。
紅魔館がダンジョンとか、んな馬鹿な・・・・っとか言いたい所だけれど、咲夜さんとパチュリーが居れば普通に出来そうだから困る。
紅魔館は50階層ぐらいある超絶高難易度なんでしょうね。
所で、モンスターハウスはレミリアの大群ですか？＾＾
「馬鹿ね、私は50階層目のラスボスよ！」レミリアがラスボスだと弱そうだと思いました（小並感
で、50階層目の弱そうなレミリア倒すと残り50階層が解放されてラスボスのフランが出てくるんですね、分ります。
さて、どうでもいい話は置いといて。
前回はレミリアが手も足も出せずにボコボコにされる所で終わりました。
どうです？ボコボコにされる感想は。
「あんたが悪い！」しかし、レミリアが一撃で倒されてしまってはこちらとしても困る所。
そこで、作戦変更。
「どんな作戦を実行するのかしら？」気合。
「はぁ？」所詮、乱数ゲー。
まだ6回ぐらいしか試していなかったが50回ぐらいやればHP１ぐらい残るんじゃね？っていう淡い気持ちを抱いて
とりあえず試しまくってみる。
さぁ、レミリア。ボコボコタイムだ（意味深
「まぁあんたに触られるのと比べればマシか。」いっそのこと私の手でボコボコにしてやろう・・・。
「あっちいけシッシ。・・・あ、これアイテム名ね。」それ分かる人どれくらいるんでしょうね？まぁ、私には通用しませんが。ビャアアアアアアアア！！！
「くんな～～～～～～～！！！！！！」では、スペースキーを押しっぱなしにして10倍速で乱数げースタート。
一回死んで・・・。
二回死んで・・・。
三回死んで・・・・。
10回死んで・・・。
２０回死んで・・・・・。
３０回死んで・・・・。
いや、これ何回試してもやっぱり死ぬんじゃね？
「ピク・・・・ピク・・・・・」ピクピクしてる。
「ち・・・・ちがっ・・・・。」よし、後10回は試すか。
31回・・・・。
32回・・・。
そのとき！
おおおおおおおおおお。
って、HP18も残ってやがる。こんなに残るんだったら10回目ぐらいで生き残れや。
ええい、何にしてもこのチャンスを逃して溜まるか！レミリア！げきりんだ！！
「ぎゃおー。」
一撃粉砕。
昔からスピード系の敵は紙装甲だという相場が決まっている。
一方レミリアは大して早くもない癖に紙装甲（ｒｙ
「あんたの調整が失敗したせいよ！！」調整（意味深
ついにレミリアも自分からこんな事を言ってくるとは・・・。大人になった（意味深
「ビエエエエえええええええええええええええええええええええええええええええ」言い返せなくなったからってえげつない泣き方しないでください。
何にせよ、文は突破した！次は普通に逆鱗で一撃でしょう。
「勝利の栄光をこの手に！」その元ネタなんでしたっけ？
さて、次の敵はこいつ。
だれ？
一瞬楓かと思ったが、楓はちゃんと楓って名前で出ている。
簡単に調べてみたら天狗の別称らしく、その中でこのてんまっと呼ばれている人物は
天狗会を支配している人物だとか。つまり文より立場が上の人物という事か。
東方の世界を見ている限りでは天狗・・・というより妖怪の山そのものが縦社会ですが吸血鬼にも縦社会とかあるんですかね？
「そんなものはないわ。」でしょうね。自由気ままを通り越して我侭極まりないレミリアを見ているとそう思えてしまう。
「はぁ？我侭極まりない？それあんたが言う？たたくよ？」ま、まぁ！ほら！逆鱗つかってやっつけちゃってくださいよ！！
「ぎゃおー。」先制は取れたものの、残念ながらHP半分しか削れず。
・・・レミリア死んだんじゃね？
「や、やさしく殺して・・・・。」せめて回避してやるっていうあがきを見せてくださいよ！！
