レミリアスパルタ劇場 第40話


「私がカードゲームに登場したら、場に出ただけでゲームが終わる。記念すべきレミ劇40話目よ!!」

どうもこんばんは。
場に出ただけでゲームが終わる(勝てるとは言ってない

多分カードのイラストはこんな感じじゃないんでしょうかね。



うー


どう?どう^^


「甘く見ない事ね。ああ見えて攻撃力3000だから(遊戯王基準」


ブルーアイズと同等・・・?まさか(震え声

「これを見てもまだ言えるかしら?」



真☆カリスマガード(クリックで作者様の元へ行けます。




ファッ!?




これは強い(確信


「どやぁ・・・。」



何だか無性に苛立ちますが仕方ありません。進めましょう。


前回は何とかファントムバッチを手にしたところで終わりました。
そろそろ影分身と追い風戦法やめません?

「あれ止めたら勝てないじゃん・・・・。」


そりゃそうだけどさぁ・・・・。
まぁ、これがなかったら今頃まだ四天王止まりだったでしょうね・・・・。

さて、次はアサギシティ目指して進んでいきましょうか。
一応秘伝マシンの関係上別にアサギシティへ向かわずとも、ウリムーやらなんやら出してきたアイツの所に行けるんだが(町名忘れた)
それじゃ意味がないのは皆さんご存知かと思われ。

ではさっそくアサギシティへGOGO!




38番道路。

何番道路って言われてすぐに「あ、そこの場所か」って言える人って果たしてどれだけいるのだろうか・・・。


「ちなみに紅魔館前の道路は「カリスマロード」っていう名前よ。」

それ今自分でつけましたよね?


「うん・・・。」

素直でよろしい。

あのワガママで自分勝手なレミリアちゃんをここまで素直にさせた俺は吸血鬼調教師の名に相応しい(どやぁ・・。

「どやぁ・・。」


え?

「え?」



わけもわからず じぶんを こうげきしたくなってきたぞ。
さ、先へ進もう!!

最近レミリアちゃんのレベルより強い奴が出るようになってきちゃって
育てないと苦戦しそうなので、トレーナー達とは戦うようにしよう。
ジムリーダークラスには流石に苦戦するが、普通のトレーナー相手に苦戦するほどレミリアちゃんも軟じゃない。






モーモーミルクですって、レミリアちゃん。

「美容に良いんですって。」


「今すぐ持ってきなさい!!!」


しょうがないなぁ。レミリアちゃんの頼みじゃ仕方がない。
では牧場に行きましょうか。




絞りたてですって、レミリアちゃん。

「あー、早く飲みたいわ。買いなさい。」

どれどれ。




「そろってますよ!!!」


そうですか・・・。

で、モーモーミルクは売ってますかね。





ファッ!!?



モーモー牧場の名前を撤回しろ!!



しっかし、超レアな木の実が沢山置いてあるなぁ・・・。それも格安で。
サンの実とかスターの実とか5日間、毎日かかさず水やりして初めて一つ増えるっていう奴じゃないか・・・。
それを20円で売り飛ばすとは・・・。確かにお値段以上ニトリだ。

「ねーねー。モーモーミルクは?」

えーっと・・・。
あぁ、一応ありますね。



なんかどさくさに紛れて普通の飲み物も売っているが・・・。
ここの冷蔵庫はどれだけ大きいのか?

「早く早く、モーモーミルク買ってよ~。」


しかしレミリアちゃん。これはやり込みなんだよ。
モーモーミルクを買う訳には行かないなぁ・・・。

「やだやだ買って買って~~~!!!」


これがカリスマの化身・・・(震え声
でも泣いてもダメです!!ほら、帰りますよ。


「びええええええええええええええええええええええええええええええええええ」


びえええええ(震え声


しかし、常識的に考えて「おもちゃが欲しい!」って言われたからおもちゃ屋に行き、欲しい物を前にして帰るとか鬼畜も良い所である。


「ね?だから買うべきよ?」


でもダメです。買いません。



「びええええええええええええええええええええええええええええええええええ」




んじゃ、しょうがない。システムの裏を付こう・・・。


買わなければいいんです。


牛さんのお乳を直接吸おう!!!(提案



「まー、それでも良いわ。」

いいのか。


じゃー、はい。どうz・・・・







!?


「吸うよ?」



待て待て待て待て!!




18禁ページと化しちまう!!!





こいつ、とんでもねぇミルク売ってやがった!!!


「殿方に人気でね~。」


お巡りさん、こいつです。


ほら、レミリアちゃん早く行くよ!!!


「えー。」



えーじゃない!!

レミリアちゃん今日どうしちゃったの。




ほら、アサギシティへ向かいますよ。


そんなこんなで頭のおかしいレミリアちゃんを連れてアサギシティへ向かう。

「おかしくないよ。」

そういう返答している時点でもうおかしかったりするんだよなぁ・・。

もしかしてストレスで頭がおかしくなっちゃったの?


というわけで到着。



画像からだと全然街に見えない。むしろただの道。

とりあえずアサギシティ探索していきますか。


ところで、ポケモン図鑑ってトレーナー達の世界では大変貴重なアイテムらしく
持っているだけで非常に珍しがられたり羨ましがられたりする。
確かに考えてみれば店売りでは一切されず博士に認められた人たちでなければ手にしないのだから
そりゃ羨ましがられるのも無理はない。


「何が言いたいの?」

この世界だとポケモン図鑑ではなく人形図鑑なので・・・。




こういうセリフに凄い違和感を感じる。



人形図鑑がカッコいい



男の子としてそれはどうなのか。


「ゴジラや仮面ライダーの人形かもしれないわよ。」


それなら分らなくもないなぁ・・・。

続いてジムハウスの前。






てっぺき ガード


確かに鉄壁そうではある。

それにひきかえレミリアちゃんと来たら・・・。

さわさわさわ。



「触んな!!」

はい、テンプレ通りの一言ありがとうございます。

なでなでしてあげるよー。

「やーん。」

やーん(震え声

紙装甲の理由がよくわかった気がします(白目

ちなみにジムハウスの中だが・・・。







どうやら看病のために留守らしい。
この辺はバニラと同じ展開のようだ。よく作ってあるなぁ。

しかし・・・。




人形の具合が悪いとか、普通の人が聞いたら
頭おかしい人としか思えない。




どういう看病するんだ?綿入れ?洗濯?


で、その灯台付近。





だからどういう人形だ。


目からレーザー光線出して照らすの?



ウルトラマンか。(ウルトラマンはそんな技しません。


「お化けの人魂かもしれないわよ?」


遠くまで見える人魂とか嫌だよ。





で、病気にかかっている人形のお話。
何ていうか、これホラーだよな。






やっぱり動く人形ってホラーだよ。



でも、よくよく考えたらこれ東方人形劇な訳で
登場する東方キャラは皆人形で・・・。
人形が動くことはこの世界では当たり前という訳で・・・・えっと・・つまり・・・。


つまりレミリアちゃんは人形だから抱きしめても合法なんだ!!



ぎゅぅぅぅ~~~~~~~


「オエエーーーーーー」


オエエーーーーー(震え声



びええええより遥かに傷つく。





ここにも息も絶え絶えな人形が一人。





人形に飲ませる薬ってやっぱり綿なのかな。それともコンドロイチン?(ジジイか



っというわけで、次回はお薬を届けるためにタンバタウンへ向かう事になりそうです。
うーん、このタンバへの道のりは、バニラの時本当に長かったから嫌な思い出しかないなぁ。

それとタンバに向かう途中にはルギアが居る事でも有名ですね。








この渦巻島もルギアを見つけるまでの道のりが長くて本当に大変なんだよなぁ・・・。

ちなみに悪い事すると渦巻島に置いて行かれるそうです。



レミリアちゃん置いてっちゃうよ?

「あら。私無しで生きていけないあんたが置いていけるのかしら?」


ぐ、ぐぬぬ・・・。妙に上手い返しを・・・。許さん。(←!?


というわけで、次回は波の上からのご挨拶となりそうです。

それではまたの次回まで御機嫌よう~~。



「実は私船酔いしやすかったりするんだよね・・・。」




「オエエーーーーーー」


               ,, -―-、
             /     ヽ
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    おぇーー!!!!
      /  (゜)/   / /
     /     ト、.,../ ,ー-、
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o
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   /         /⌒ ヽ ヽU  o
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                    |:!
                    U


レミ劇記念すべき40話目なのにきたねーなー。

※食事中の方、居ないと思いますがいたらごめんなさい。


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