レミリアスパルタ劇場 第41話





海。



何もねぇ海。



「オエッーーーーーーー」



きたねぇ海
どうも、こんばんは。レミ劇41話です。

次回は海の上からのご挨拶と宣言していたので海の上から始めてみました。
約1名悲惨な状況になっていますが。

というか、船酔いダメとか初めて聞きましたが。グレンタウンの時どうしていたのか。

「モーモーミルクが飲めなかったショックで船酔いにかかりやすくなった。」


どういう理屈だ。



っていうか、空を飛べばいいじゃないか・・・。


「おお、あんたの割にはいい案出したわね。飛ぶわ。」


なお、昼間の模様。




「ワッッーーー!!焼死ぬーーーーー!!!」


ほら、早く私の懐に。


「傘さしながら飛べばいいことに気が付いたわ。」


お、知能が上ったか(馬鹿にしてる。



ちなみにですが波乗りですが、レミリアは当然使えないのでこのキャラクターを使っています。





ワレニオマカセヲー をとか言ってきそうですが
何か盛大に沈みそうなんだよなぁ。

ていうか、人の上に人が乗っかっても沈まないとか、どんだけ浮力があるんだ。


波乗りと称して実はサーフボードの上にでも乗っかっているのではないだろうか。
サーフボードでも布都ちゃんの上でも何でもいいが、タンバタウンまではお付き合い願おう。


では道中のお話。

まぁ、なんていうかタンバタウンって日本地図で言う所の香川でアサギシティは和歌山だと思われるが・・・・。
その間を泳いで渡ろうとか、よくよく考えると結構凄い事している。
バニラの場合ポケモンの上に乗っかっているからまだいいんだが、ビキニのお姉さんとかタンパン小僧は生身で泳ぎ切ろうとしているから凄い。

そんなビキニのお姉さんに勝負を挑まれる。






レミリアちゃん、よろしく。


「ワレニオマカセヲー」

あ(察し






ちょっと?


逆鱗外して神通力で即死とか本当に貴方レミリア?



「本物だってたまには死ぬ。」


それ遠まわしに自分は偽物だって言ってません?


「偽物じゃないもーん!!!」

もーん!(震え声


ちなみに2戦目は普通に逆鱗命中して倒してくれました。いや、これが当たり前のはずだったんだが。

しかしこの辺にはトレーナーが微妙に多い。




人形に乗って泳ぐとか変態も良い所だ。


つまりあれか。布都ちゃん人形に跨りながら泳いでいるのか。どこのジョギング友達だ。
なお、短パン小僧戦は特に執筆する事なく終了。所詮は小僧か。


しかしジョウトに出てくるポケモンは皆タフだ。





レベルが桁違いすぎる(涙目




レミリアちゃん、ここに来て急にダメダメだね。


「次のジムリーダー戦は風林火山の勢いで倒すから。見てなさい。」

それを言うなら破竹の勢いではないでしょうかね・・・。
毎度毎度ジムリーダー戦を前にしたときは強がっている癖に、本当にすんなり倒したことって全くないんだよなぁ・・・。
レミリアちゃん信用出来ない。


ところで、タンバタウンへ向かう途中には渦巻島があるのはご存知の通り。
ちょっと立ち寄ってみたのですが・・・。



ああ、暗い。


そういえば秘伝要員として連れてきてるキャラ全員フラッシュを覚えていない。
伝説のポケモンが誰だったのか気になるが、これでは探索もままならないので撤退しよう。

「ちなみにそこにいる伝説のポケモンは私ね。」

暗闇の中一人ボッチで引きこもるレミリアちゃん。


「やっぱり私じゃない。」


やっぱりってなんですか(微妙に怒


ほら、ようやくタンバタウン見えてきましたよ。








タンバシティ(陸とは言っていない



なにこれ。



っと、思いきや




あー、よかった。ちゃんと陸あった。


一瞬何事かと思ったわ。



「あー、やっと船旅も終わったわね。」

レミリアちゃんずっと空飛んでたでしょ。

ずっとタンバタウンと言っていましたが正しくはタンバシティだったようですね・・・。お兄さんハズカシッ!

「きもい。」

何?何か言った?

「きもい。」

タンバシティと言えば、ツボツボって答える人は多いんじゃないんでしょうか。


「あれ?無視?」

ツボツボを貸してくれる家がこの辺にあったような気はしたのですが・・・。



うーん、ないですね。
まぁ木の実が自生していないこの世界でキノミジュースなんて作るのは難しいでしょうから当たり前と言えば当たり前か。
態々お値段以上ニトリから買ってくるのも不効率極まりない。

でも、ツボツボが人形劇だと何になるのか気になっちゃうなぁ。

「幽々子。」


え?何故ですか?」

「木の実をキノミジュースにするんだから、口の中で・・・」



      三 こ駄 三
      三 ら目 三
      三 えだ 三
      三 るま 三
      三 んだ 三
      三 だ吐 三
      三  く 三
      三  な 三
       三三三
 :/ ̄ ̄\ヾ
.:/ノ( (゚ッ)/ ̄ ̄\ヾ
:/ ⌒   ト、  \゜
彳  (  。∴\  |∴
/   ゜ |ヽヽ |。o
 ⌒   ノ | | /
    /  ヽ|/U
      u



「もぐもぐしてからおえーって」


               ,, -―-、
             /     ヽ
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    おぇーー!!!!
      /  (゜)/   / /
     /     ト、.,../ ,ー-、
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U



            /  \____
             ⌒゙i\ \    \   
              . ゙i \ ゙i(゚)   ゙i     ____\   ー‐┐  一十一
             。., ' ⌒。゙i )   ゙i      \      ノ´   ノ |
            o。∴。゚//  ┬-、_      \    ー‐┐  
           (∴U//  }ノ ノ   \      ,>   ノ´   ─┬─
            |U゙/     / i |     l、     く.   ー‐┐    |
ー‐┐ 一十一 /  u' \ヽ‐'´  !|     ト、     \   ,ノ´    ─┴─
 ノ´   ノ |  /_____,  }j  ハ、  ヽ ヽ,___/    /  ー‐┐  ─┬─
ー‐┐    .     / ___ノ /\_,≧/ u 人.   /     ,ノ´   ─┴─
 ノ´  ─┬─  く  {上rン´  ,厶../ / ヽヽ   \    ||  
ー‐┐   |    /    ̄   ノ{こ, /,〃   !|    \   ・・   ─┬─
 ノ´  ─┴─  \     ,.イ !l`T´ | /     |:|     /     ..─┴─
ー‐┐ ─┬─   \   //    l  |     |_|   ∠.、      
 ノ´  ─┴─     /   ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘    /        ─┬─
ー‐┐         /     \ ̄\ー`トー-<    /          .─┴─
 ノ´  ─┬─  \      \  ヽ  \  ヽ    ̄ ̄|
 | |  .─┴─   >       \. ヽ.  ヽ   l      |/l   /|  ∧  /\
 ・・         /           ) lヽ   ',  l、      |/   | /   V
     ─┬─  \       , イ、_,上ハ   }  小          |/
    ─┴─    \     (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
             /           厶乙iフ/
      ─┬─  く               `¨¨¨´
      ─┴─    \

レミリアちゃん最近汚い。



どうしたの?欲求不満?


「違う!!」


そうですかぁ・・・。
私、ちょっとプレイする時汚いのだけはマジ勘弁なんでレミリアちゃん良い相手見つけてね。


さて、ではタンバシティ散策へ戻りましょう。
まずは薬を人形用の薬をサクッと貰いましょう。




人形に漬ける薬ってなんだろうなぁ・・・。
馬鹿につけるk(ry

「この薬飲んでいい?」


飲むならこっちにしてください。」

「あ、これヤダーーー!!」

一体何の薬なんでしょうねぇ(震え声

はい、というわけでタンバシティ散策終了(早


いや、だって殆ど入る所なくて。
強いて言えばあとはこのくらいか。





人形を鍛える。もう突っ込むのも嫌になってきたぞ。


っというわけで、ちょっと早いですが今日はここまで。
レミリアちゃん、次のジムリーダー戦ちゃんと勝ってくださいよ。

「任せなさい。」


最近のレミリアちゃんは紅魔館に帰りたいーだとか言わないな。素直でよろしい。

「本当の事言うと早く終わらせて帰りたい。」


早く終わらせることを目標にしだしたか。こりゃ番外編で尺延ばさなアカンな。

「びえぇぇ・・。」

何だこの虫の息のような泣き方。


というわけで、またの次回まで御機嫌よう!

「次回、レミリアついに進化する。」

※大嘘


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