レミリアスパルタ劇場 第42話
「うあああああああぁぁあああっはっははぁぁあぁん」
ファッ!?
れ、レミリアちゃん・・・どこ?
「あ、今日からレミ劇はその人と進めてね。私はもう紅魔館に帰るから。」
ここに残ってレミ劇進めるのと、フュージョンの練習するの、どっちがいい?
「れ、レミ劇進めます・・・・。」
よろしい。
「その人私の変わりになると思ったんだけどなぁ・・・。」
「レミ劇誰がやったって同じやとおもてえぇぇえぇふうぅぁあああああああああっ!!!」
こいつと進めたら今日からレミ劇から野々劇にしなくちゃいけなくなるじゃないですか(微妙に弩
いいから進めますよ。
「じゃー、改めて・・・・。」
「無双ゲームでも私が敵に出てくるとプレイヤーは無双される側になる。レミ劇第42話よ!!」
改めましてこんばんは。
今度は一体何なんですか。
「あー、あんたニワカだわー。、ほんとニワカだわー。今ゼルダ無双流行ってるの知らないの?」
「敵将、打ち取ったり!!」
早く変態二人組にペロペロされてこい。
まー、その勢いがあれば今日のジムリーダー戦。勿論大丈夫ですよね?^^
「い、いえーす?」
何でもう涙目になっているんですか。
さて、前回タンバシティへ到着した所で終わりました。
今回はジョウト5回目のジムリーダー戦です。
マツバの時は大苦戦したから・・・今回はスムーズに勝ってくれると凄~く嬉しいんですが・・・。
・・・・チラッ
「どやぁ。」
あー、これは期待できそうにない。
「なんでよ!!!あんたも私の事が好きなら少しは信用したっていいじゃない!!びえええええええええええええええええええええええええ」
びえええええええええ(震え声
第1話~第3話ぐらいの頃の気丈に振る舞っていたあのレミリアちゃんはいずこへ・・・。
「全部あんたのせい。」
知りません。自己責任です。
っというわけでジムハウスです。
粉みじんって、明らかに殺しに来てる。
レミリアちゃん、負けたら背骨が粉みじんにされて2度と立てなくなっちゃうよ。
「吸血鬼の再生力。随分と甘く見ているわね。」
「背骨の一つや2つ、なくなったぐらいじゃびくともしないわ!!」
背骨は一つしかありませんよ。
本当に大丈夫なんですね?
「ええ、勿論よ。」
では、これから先のリョナ担当はレミリアちゃんにお願いするとします。骨砕けても大丈夫らしいよー^^
「びえええええええええええ痛いのだけはやだあああああああああああああびえええええええええええええええ」
びええええ(震え声
とはいえ、私もリョナラーではないので安心してください。
まぁ、丸呑み系のシチュは大好物なんですがねぇ・・・。
「丸呑みする側に回りたいですわね・・・。」
聞かなかった事にしましょう。聞こうとも思うのもいけません。
っというわけで、シジマ戦開始です。
なんていうか、胸の所は本当は筋肉のはずなんだろうけど
たるんでいるようにしかみえないんだよなぁ。
SMDの顔がシジマになったようなレベル。いや、それではシジマさんに失礼か(←色々と失礼
一体目のポケモンはこちら。
あ、やばい。レベル差がぱない。
レミリアちゃんにげて~!
「私の辞書に撤退の二文字はないわ。ぎゃおーーーーーーー!!。」
こいつ何も補正積まずに攻撃しやがった。
もはや、Lv5のポケモンだけでクリアする動画に出てくるひとばしら先生を目指そうとしてるんじゃないのか。
何も考えずに攻撃したらこうなりました↓
あれ?思いの外HP削れてない?
「そんな事より痺れた!!!助けて!!!」
もし、痺れて動けなくなったら最後。私が全力でレミリアちゃんにいけないことするので、全力で動いてくださいね^^
「ヴァアアァァァァーーーーーーー」
ヴァアアァァァァ(震え声
レミリアちゃん、時々本当に追い詰められると凄い声で泣くね。
で、次の相手の行動ですが・・・案の定。
ここでレミリアちゃん、痺れて動けなくなったら本当に好き勝手してやっちゃう(鬼
が、普通に逆鱗が発動。で、赤まで削り、向こうの攻撃くらって判断削られたけど、次の鋼の翼で普通に撃破。
こんな展開想像していなかったのでSSを取り損ねてしまう。レミリアちゃん酷い。
「え?私一切酷い事してないよね?むしろ褒めてほしいんだけど・・・。」
ええ、勿論。褒めてあげます。ナデナデしますよ。」
「触んな!!!!」
いつもより叫んでる。悲しい。
して、2体目の敵はこちら。
ガンキャノン。(違
レベル差が偉い事になっている上に、麻痺してるからこれは本当にひとばしら先生と同じ道を歩む事になるのではないのだろうか。
ガンキャノンの攻撃!!
その攻撃のどの辺に格闘要素があるのか。
格闘自慢のシジマさん、何か大きくコンセプトと逸脱してません?
で、肝心のレミリアちゃん。勿論終r・・・
あら、びっくり生きてる。でも死にそう。
「ぷるぷる・・・・。」
ここで痺れたら間違いなく死亡です。痺れてなくても生き残る道はあんまり見えないのですが・・・。
「ンンッヴァァァアアアアアア」
ンッヴァァァアアアア(震え声
レミリアちゃん、可愛くない(迫真
レミリアちゃん、力を振り絞って逆鱗決めるも・・・。
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\ヽ, ,、
_ `''|/ノ
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
.| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
/ ,.. -──- .、 `ー-ヽ|ヮ
.| , ‐'´ __ `ヽ、 `|
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| / / \ ヽ |
ヽ, y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }ノ
ヽ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
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| {ト」l|. : | " ``: |!トリ |
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ !
. │ ヽ r──ッ /ノ |
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. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ !
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ イ ,' / , ' ┼ヽ -|r‐、. レ |
\. ノレ'/ d⌒) ./| _ノ __ノ
またこの展開か・・・。うーん、やっぱり正攻法じゃ倒せないなぁ。
影分身とおいかぜをまた積まざるを得ないのか?
「ま、まだ勝負終わってない!!!」
何言っているんですか。どうみても自然の力で捻じ伏せられて淘汰される運命じゃないですか。
んっ?かなこ何やったんだ?
負けると思ってメッセージ飛ばしちまった。
おっ、おっ
キエエエエエエエエエエエエエエエエ
何か知らないけど勝った!かなこ何やったのか知らないけど勝った!
レミリアちゃん、まぐれ勝ちおめでとう!!
「そんな事より早く治療して~~~。」
はいはい。
今日は良く頑張りましたね。
「どやぁ・・・。」
ほんとうにもー、レミリアちゃんほどドヤ顔の似合う子はいませんなぁ。
ご褒美に帰りはモーモーミルク買って帰ろうね。
「あれ?でもやり込みは?」
俺の記憶が正しければ、確かバニラのあそこに行けばモーモーミルクが落ちていたはず。
落ちていたモーモーミルクとか賞味期限切れ待ったなし。
「オエッーー!」
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| おぇーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
レミリアちゃん、もしかしてオエッーはまった?
っというわけで、今回はここまで。
次回は恐らくミカン戦でしょう。今回はまぐれ勝ちしましたが次回もまぐれ勝ちしてくれると嬉しいなぁ・・・。
それではまたの次回まで御機嫌ようー。
「あ、最後に一言言い忘れてた。」
「敵将!!打ち取ったり!!!」
では決めポーズどうぞ。
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く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、 ヽ、
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、 ヽ
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./::::::,' ノ / /|`メ、 | /| ハ iト-ー 、
/:::,.イ イ / | ./-─‐-、レ' | /_ | ハヽ、__,>
く::::::::ノ レヽレ'| " レ___ `/ | ,ゝ
` ノ |. | . `| ハ ハ
,' / |. ', /´ ̄`ヽ. "|Yノ レ'
ヽ、レヘ / ', '、 | / ,.イ ', 人___
.i レ、 ヽ. |>ゝ.,__/,.イ ノ 〉 ,.、 (
', )--ヽハV、 \_/ヽレ|/`ヽ( ノ i ⌒
ヽ、/ `ヽ ヽ.\/ヽハ、 ./ 'ァ- 、
、/ ヽ、 , (ハ) | Y`ヽ. / ノ、二{
─-〈 ノ (ハ) | ', / ィ{___,ノ
ゝ、_、r‐`'"ヾ i i 〉 / ァ‐''"
解散。