レミリアスパルタ劇場 第43話



「紅魔館密着24時 ~カリスマ溢れる吸血鬼の王女を見よ~。 レミ劇第43話よ!」

どうもこんばんは。
まずは取材をせねば。24時間密着だ~^^<<抱き着けー!

「びええええええええええええええ」

24時間、びええって泣く映像がテレビ東方に放映されるのであった。
テレビ東方。略してテレ東


そしてテレ東と略されるテレビ東京はテレビ東方の事だったんだよ!!





「何一人芝居してんの?」

遊んでんの。

さて、前回見事シジマを撃破したレミリアちゃん。
まさか勝てるとは思っていませんでした。

「どやぁ・・・。」



ちょっとでも褒めるとこのありさま。
多分「悪魔の翼かっこいいね!」って言うだけでドヤりますよ、この子。


「どやぁ、かっこいいでしょ?」

こいつ本当にカリスマもちなのかね。

旅をつづける前に・・・。
シジマを倒した後に奥さんに話しかけるとプレゼントがもらえます。



「ギャァアーーー!!凶器だああーーー!!!」


あのレミリアちゃんが普通にギャーって叫ぶほどの紛い物。
ほらほら、太陽の石あてちゃうよー?^^

「キエエエェェェェェエエエエエエーーーー」

なにこのレミリアちゃん、超可愛くない。



キエエエーーーwwwww



ピョンピョン跳ね飛びながら逃げ惑うレミリアちゃん。レミリアちゃんお日様あたってるよ。

さて、話は戻して。
ジム戦はクリア、薬も貰った。もうタンバシティには用はない。アサギシティへ戻ろう。


「アサギシティってさー。対魔忍でもs・・・」


レミリアちゃん。それ以上はいけないよ。

「びえっ・・・。」

びえっ(震え声

それを口にしたら最後。箱になっちゃうんだからね・・・(白目
流石の俺も無理っす・・・(吐血



気を取り直して。

さっきの話題のせいで妙な雰囲気を感じるアサギシティへカムバック。
ミカンに薬を渡そう。





ちなみに、いいえを選択すると・・・。




そうですか・・・。

それ、俺がよく使う台詞なんですけどー(半切れ
ケチケチしてないでさっさと薬渡そう。



そういって薬を取って灯台に戻り・・・。

ミカン「アッカリーン治っちゃった!↓」




そっけねぇ。


っていうか、灯台結局一回も入れずに終わっちまったな・・・。
まぁ、こんなもんか・・・。
しかし、一体何を治療する薬だったんだろう。

「カリスマ欠乏症候群」

じゃーレミリアちゃんには絶対に飲ませない。


「バアアアアアアアアア」

バアアアアアア(震え声
このレミ劇が最終回を迎えたときレミリアちゃんはどうなっちゃってんの。

ちなみにアッカリーンが治った後の船員に話しかけてみると。



そうですか・・・。



っというわけで、ジムにミカンが戻ってきたから
さっそくジム戦といこう。



あんまり灯台に居た実感湧かないな・・・。

「東大。」

東方大学。略して東大。

つまり東大の略称を持つ東京大学は東方大学のことだったんだよ!!





「何やってんの?」

地球は滅亡するごっこ。

ささ、はじめますよ。



ポケモンの人気キャラランキングの中で常に上位に位置し続けるミカンちゃん。
こんな可愛い子が鉄壁のガードなんですもん。

鉄壁の城ほど陥落させたときの幸福感は大きい(黙

・・・・チラッ

「?」

もう陥落してる城がいるなぁ・・・。

「誰のせいよ。」

自覚あるんかい。


相手は三体。サクッとやっつけてくださいよ!!


「任せなさい。一瞬で倒してやるわ。」

昔までこの台詞はフラグだと思っていたんだけど、最近わかんないなぁ・・・。
では一体目どうぞ。



なんだこのヒーローっぽいサクヤ!?


「あらサクヤ。主人にはむかうつもり?」

「お嬢様。たまには一戦交えるのも悪くありませんこと?」

「いいわ、かかってきなさい!」


おぉ、なんだか盛り上がってる。これは激戦の予感!


「ぎゃおー」

あ(察し








いやぁ、激しい戦いだった(震え声


「さすがお嬢様・・・。私の完敗ですわ・・。」

でしょうね。

「次の相手が待っておりますわ・・・。」


「次!次きなさい!」


二体目はこちらです。




「あらサクヤ。主人にはむかうつもり?」

「お嬢様。たまには一戦交えるのも悪くありませんこと?」


おいこら。

勝手にループすんな。


「だってー。」

よくみろ!さっきのサクヤと微妙に違う!Hがついてる!!Hなサクヤだあああああ!!!



「オジョッシャマァアアアアーーーー!!!」




「びえええええ!!変態だーーーーー!!!ぎゃおーー」








あら、生き残った。









びええええええ(


何やられてんだ。


「ぴく・・・ぴく・・・」

「オジョッサマァアアア!!!!」


「ぎゃあああ!!どこ触ってんのよ!!!」



あぁ・・・レミリアちゃんが生贄に・・・(歓喜

しかし困ったなぁ。
スカルプチュアって必中技なんだよなぁ。だからいくら影分身しても意味がない。
そして、必中技が即死ってなると、こりゃ事前においかぜ積んで一撃で倒すしかない。
あと後続に控えて影分身もしておくか。

「結局いつものじゃん。」

まぁまぁ。





そーれ影分身だー^^





お前もかよ!!!




やっぱり即死してやがる・・・。



くそぉー、互いに一撃必殺。
この・・・この微妙に削りきれないこれがつらい!!




たった後これだけなのに!

第一話の育成失敗がここで超響いてきた。


だからダメリアちゃんなんだよ・・・。

「捨てないで、ちゃんと最後まで面倒みてよ?」


ねえ、薄々自分が偽者なんじゃないのかなって思い始めてません?


まぁ、でもまだ手はある。


それは怯み。




もう説明するのもしんどいくらい繰り返した。


とりあえず、逆鱗ぶつけて怯むまで繰り返し。それで終了。


「さすがお嬢様・・・。私の完敗ですわ・・。」


「次の相手が待っておりますわ・・・。」


「次!次きなさい!」


またサクヤ出てきたらどうするつもりだ。







誰だてめぇ!?



調べても全くHITせず。マジで誰だこいつ・・・。急にアイアンマンの世界観に入っちまったか?


「私の拳をうけてみなさい!」







「ぴく・・・ぴく・・・」





※画像はイメージ図です。実際には異なる可能性があります。





今日のレミリアちゃん弱い。


まぁいい・・・。コメットパンチは命中率がそんなに高くない技だ。
影分身つんで逆鱗すればいい。







ハーッハッハッハ。


いや、こいつ超かてぇ。


追い風も積むべきだったか?


「大丈夫大丈夫。倒せる倒せる。」







ん、何か心配だな・・。








よし、鋼の翼で・・・。













・・・・・・。



コメットパーンチ






もうやだこいつ。




次回へ続く・・・・


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