レミリアスパルタ劇場  第47話 


「本気だせばデジタル化された世界でも、ヨユーでハッキングして世界征服出来る。レミ劇47話よ!!」

どうもこんばんは。
いいですか?ハッキング技術だけじゃ世界征服なんてできないんですよ?警察が押し寄せてきたらどうするんですか?

「タンクローリーにのって暴れまわれば良い。」

一番危険なやつ来ちゃいましたよ、レミリアちゃんどうするんですか?世界征服するならエイデン・ピアースも倒さないと。

「エーデンなんかより私の方が絶対強い。」

「試してみるか?」

「び、びええぇ・・・(震え声」


何で二言目にもう泣いてるんですか。


レミリアちゃんが平常運転で安心しました。
ところでエイデンさん、その便利なスマフォ私にください(

「ここにお前のサイトを保管しているサーバパスワードが入っている。さて、どうするか。。」

すいません、勘弁してください。早く帰ってください。


・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



レミリアちゃんがハッキングのなんとかの王者だとかいうから・・・。

「ちょっと変なこと言っただけで知らない人が現れるこのサイトの方が怖いんだけど。」

間違ってもブロリーだとか言わないでくださいね

「ヘアァッ!!?」

はい(



さて、本題に戻って。
前回の本編更新からだいぶ時が経ってしまいましたので念入りにおさらい。
チョウジタウンの近くにある怒りの湖が怪電波によって人形が荒れ狂う事象が発生。
その怪電波はチョウジタウンのど真ん中にある一軒家から発している事を突き止め、ワタルと共にロケット団アジトへと乗り込む。
その途中のところで前回は終わりました。

「なんか遠い昔に感じるわね。」

今回の話と前回の話の間に番外編がありましたからね。もう一回レミリアちゃんになってイケないことしたい(通報

「死ね。」

ストレースすぎる言葉は人を傷つける。

さて、降りた先は怪電波を発している装置の前でした。
しかし、この怪電波を発している装置の前には電子扉があり、中に入るにはパスワードを入力する必要があります。
そのパスワードを知っている団員を探しに行きましょう。

手当たり次第に話しかけて戦いを挑む。





おしおきだ!(意味深

「おしおきね!!で、誰におしおきするの?」

レミリアちゃんでしょ。

「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。」

回を追うごとにレミリアちゃんの知能指数が下がってってる気がする。

さて、戦闘自体は特になんともないと思っていたのですが、一つアクシデントが。




吠えるでフランちゃんが引きずり出されてしまった。

「ルール違反だー。」

この場合はもう仕方が無いでしょう。秘伝マシン要員なのでおとなしくやられてください。

「フランだってお姉さまみたいに戦えるもん!!」

負け犬の遠吠え



大人しく下がってもらいましょう。

「惨めね。姉より優れた妹はいないのよ。」

「・・・後で覚悟してね、お姉さま。」

もう嫌な予感しかしない。

なお、その後は余裕の展開。
他のロケット団員をどんどん蹴散らしていき、パスワードがある部屋へとたどり着く。
ここまでレミリアちゃん無双だったのはちょっと久しぶり。

「どやぁ・・・。」

そのドヤ顔見るたびにお口に指突っ込みたくなる。

「オエェッー!!」

まだ突っ込んでネーよ!!

というわけで幹部部屋。




ゲーム内時間で言えば5~6時間程度ですもんね。



「あ~私が居ない間も紅魔館はちゃんと咲夜が守ってくれてるかしら。」

守ってるんじゃないんでしょうかねぇ?




・・・。

・・・・・・・。



--------------


一方その頃、紅魔館では


「あぁ、こうして毎日お嬢様の下着を公然と漁れ、お嬢様のベッドで睡眠を取れる・・・。なんて幸せ・・・。。」

「ひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

「(咲夜はいつからキチガイになっちゃったのかしら・・・。)」



・・・・・・・。

・・・。


--------------



きっとネズミ一匹通してませんよ。

「私もそう思うけどなぜか貞操の危機を感じた。」

れみりあちゃんをおそいたいです^q^

「死にたい。」

The Last os Usのエリーちゃんですらジョエルおじさんに懐いたというのにレミリアちゃんと来たら・・・(謎の責任転嫁




というわけで幹部戦。・・・・この人前にも会ったことあったかな。なんか見覚えがある。気のせい?
敵の手持ちはたったの2体。蹴散らせー^^

「あんたは後ろで指でも咥えて眺めてなさい!!」

出来たらレミリアちゃんに加えてほしいれす^q^

「いいからあっちいって!」

あっちいって(震え声
じゃー後ろから実況してます。



レベルは互角。
レミリアちゃんは勇儀を倒せるのか?


おーっと!ゆうぎ、みきりの体制だー!レミリアちゃんの無駄な攻撃が炸裂するー^^





は?

「敵の策に嵌らない私ってば賢いわー。賢すぎて自分に惚れちゃうわー。」

このレミリアちゃん喋り方が完全に小物。

「カリスマアターック!」

調子に乗るとカリスマオーラ溢れるレミリアちゃん。嫌い。

「えっ!?」




とりあえず相性よかったのか一撃必殺。
これなら次の相手も瞬殺かなー・・・。


かなー・・。






「おねーさまー。」

ファッ!?フランちゃん!!?


「おねーさま大嫌いだからここで殺す。」

レミリアちゃん、めっちゃ嫌われてますよ。

「愛もって接してるのに・・・。」

妹に面向かって惨めとか言ったあのどこに愛があるというんだ

「愛もって接したもーん!!」

もーん!(震え声


レミリアちゃん、嘆きのげきりん(



お、いまひとつなのに即死させたぞ!

「よく見て。まだギリギリ残ってるから!!」

あ!ほんとだ!

「死ね!!お姉さま!!」

「カリスマガード!」



ガード(震え声











ごめん、これはダサい。


「ぷーくすくす」

「・・・・・・。」

フランちゃんが殺意の波動に目覚めてる(震え声
ふ、フランちゃん?お兄さんが優しくしてあげるよ?

「えー。」

えー(震え声

「何浮気しようとしているわけ?」

浮気じゃありませんよ!
ん?いや、浮気って事を認めればレミリアちゃんと俺は実は夫婦だったことが確定する?
俺今浮気してたわーーー^^

「してないよ。」


ファァーーーーwww(涙目


な、なにはともあれ・・・。
ロケット団幹部を撃破しました。


幹部も落ち込むときは落ち込むらしい。
そのままスタコラさっさと逃げてしまった。
なお、怪電波を流す装置へ入るためのパスワードは後ろに居るチルノに話しかければ分かる。



うーん、聞かれて答えちゃうあたりがやっぱり馬鹿っぽい。
というわけでパスワードを入力しにいく。



これで扉が開いた。

「ちなみに、紅魔館の財産を保管している扉をあけるにはパスワードを入力する必要があるわ。」

パスワードを教えないと今すぐ「?部屋」にぶち込む^^

「びえええええええええええええええええええええええええええええ」

「はい、今のがパスワード。「え」の数もちゃんとぴったり入力してね。」

めんどくさい以前にパスワードが酷すぎる。

とりあえず中に入る。






レミリアちゃんプライドある?

「弾幕薄いぞー何やってんの。」

それはブライト。



レミリアちゃん、サンドイッチにされちゃう!!(意味深


「引いた。」

いまさら。



サンドイッチの流れからこういう台詞が飛び出てくると途端に展開が臭くなる。



ともかく、再び幹部戦。
以下ダイジェストでどうぞ。



終了。

「私の知ってるダイジェストじゃなかった。」

逆鱗連発してたら終了した。








この実験を最終的にはどんなことに利用しようとしていたんでしょうねぇ・・・。
蛇足ではありますが、ラジオ塔ジャックした時にこの怪電波流してたら相当大変なことになっていたでしょう。

とりあえずロケット団全員撤収。
ここからいよいよ怪電波をとめる作業に入るのですが、ちょっと長くなってきたので本日はここまで。

「あ、終わった?じゃー今からちょっとハッキングしに行って来る。」


スッ

「ただいま。」

早。


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