レミリアスパルタ劇場 第49話



「ついに・・・伝説の・・・デスノートを手に入れたわ・・・。これで私は新世界の神となれるのね・・・。」

ちぃーすレミリアちゃ~ん!^^<<久しぶりー!


「で、出たーーーーーーーーーーーー!!!!」


いくらなんでも酷すぎるコメントだ。



なになに?デスノート拾ったの~?^^
それで俺を殺す気か!!

「ええ、そのとおりよ。今まで散々扱き使ってきた代償、死で償ってもらうわ。さっそく名前名前っと。」

仮にもカリスマ名乗る吸血鬼がデスノートの力に頼っちゃって良いの?

「細かいこと気にしている間にあんた死んじゃうわよ?・・・・・・・・・。」

「あれ?本名なに?教えて。」


言うわけないだろ。いまだ!反撃!
びゃあああああああれみりゃああああ!!!


「びええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

びええええええええええ(震え声




改めましてどうもこんばんは。とてもとても懐かしいやり取りから始まったレミ劇第49話。ほら、ちゃんと挨拶しなさい。

「ドーモ、レミリア=デス・・・・。」

なんで忍殺語になっちゃってんの。
だいぶ間が空いてしまいましたがようやく更新です。
前回ミカンにリベンジ戦を挑み見事勝利を収めました。奇跡的に。
なんていうか、今までレベルを上げて物理で殴っていれば勝てていましたが、ここからはその戦法では徐々に通用しなくなってきているのを感じています。
まぁ、レベル80近くの戦いになったら一撃で倒せることなんて殆どなくなるからなぁ・・・。

「この私をここまで手こずらすなんて、やるわね。」

今のレミリアちゃん見ていると然程不思議には見えなくなってくる。
さて、とりあえずミカンは無事撃破したのでチョウジタウンに戻りヤナギに挑もうと思います。ここさえクリアすればとりあえず難所はたぶん切り抜けたはず・・・。
というのもヤナギは氷使いですから・・・・。チラッ

「寒いのはイーヤ。」

吸血鬼って本当弱点だらけだよなぁ、ハァ。

「弱点ないと可愛げがないってあのオタコンも言ってたじゃん。」

メタルギアの弱点一箇所だけだったからレミリアちゃんと比べないでくれる?(謎の半ギレ



というわけで到着しました。
ジムリーダー戦に挑む前にあるパズルを解かなければいけません。



このツルツル滑る滑る氷の上を渡ってなんとかヤナギの元まで辿り着かなければなりません。
小学生の頃は散々金銀やりこんでいたのでこんなパズルがっつり暗記していた・・・のですが



あぁ~~~だめだ~~~わかんね~~~(涙目


さまようこと10分。10倍していたのに。
正解はちょうど今いる場所から左にいくことでした。ジムリーダー認定像の裏に止まる床があってそこを経由することでヤナギに辿り着けました。
まさかあんな見えない場所にあったとは・・・。

「盲目ね。まるで恋みたいだわ。」

意味分かってないだろ。





とりあえず辿り着くには辿り着きました。
レミリアちゃん、ここからが本番だよ。

「任せなさい、私がギッタンギッタンにしてやるわ。」

もう嫌な予感しかしない。

最初の一体はこちらです。



チル・・・ってなんだその装備。
考えられるだけの武装をとりあえずしてみましたって感が。

「たかが雑魚妖精一匹!私の持つカリスマアタックで蹴散らしてやるわ!!」


いけー!レミリアー!






「ぴく・・・ぴく・・・。」

はぁ?


レミリアちゃん懇親のげきりんがはずれ、そのままチルノのアイスボールで即死。レベル差がちょっとあるとはいえお前本当に6面ボスなのか?

「もう一回!もう一回だけチャンス!!!」

はいはい。
ともかく即死とあっては手の内がありません。
また大人しく影分身とおいかぜを全部積んでから攻略にかかります。もはやテンプレ

追い風、影分身を全部積んだレミリアちゃんは火力も三倍、回避率もスゴイタカイ。無敵だー!(震え声
次の相手は誰だ?



ジョウト来てから知らない奴ばっかりだなぁ。


「誰だろうと関係ないわ。影分身した私はサイキョーなのよ!!」

レミリアちゃんの思考回路がさっき倒した妖精と同じことに。







おー、やるなー。


「どやぁ・・・。」


はいはい。

だが、このあと回復の薬を使われたり攻撃が両者外れたりしてちょっと時間かかったもののノーダメージで撃破。
次で最後です。
次は誰だ?




何かモンハンみたいな武装してる。覚醒?

「あんたも雑魚妖精と同じ末路を辿ることね!!」

大変だレミリアちゃん!PPがないよ!



恩返ししなきゃ^^

「ヴァアアアアアァァッッッーーーー!!」


錯乱するほど嫌なのか。



ともかく無理やり恩返ししてもらいます。

いけー!!!






なっ、向こうが先制!!?
追い風全部積んだんだぞ!?
しかもつばめがえしって必中の・・・!?






これ完全に手の打ちようがないじゃねーか!





・・・・・。



いや、まだだ。まだあれがある。






うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!








キアイノハチマキィィィイイイ!!!!



「ブクブクブク・・・(←成功するまで何度も切り刻まれたレミリアちゃん。」





あぁ、見事な戦いっぷりだった・・。





ああ、気合のハチマキさえあれば乗り越えていける。

「とても私に愛がある人の戦い方じゃない。」


愛の鞭(誤用

ともかく勝ちは勝ちです。これで七つ目のバッジも無事入手!!!
ささ、早くポケモンセンターに行ってマッサージしにいってもらいましょ(

「あ~あれ気持ち良いのよね~。」

本当にマッサージで回復してるのか?
と、そのとき。






ファッ!!?
まさかここでライバル戦!?



・・・・。


いや、俺には気合のハチマキが。



「やめて!!!一回だけ抱きついてあげるからやめて!!!!」



レミリアちゃんからその譲歩を引き出すほど嫌なのか・・・・。




お前ここ何の建物か知ってて言ってるのか?(半ギレ




ラジオ?まさか





おお、ラジオ塔占拠イベント来た!
ここまで再現されているとは素晴らしい。
次回はラジオ塔を奪還し、レミリアちゃん愛好ラジオを作ってもらうんだ(きもい

「ラジオ番組のタイトルはもう決まっているわ。その名も『カリスマラジオ』。」

残念ながらタイトルからレミリアちゃんを結びつけることが出来ない。

「なによーーーー!!!」

そ、それではまたの次回まで御機嫌よう~~~~(


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