レミリアスパルタ劇場 第54話
「今こそジャックに戻るとき。レミ劇第54話よ!!」
どうもこんばんは。
・・・・メタルギアライジング?
「俺の名前はジャック・ザ・リッパー。・・・俺も悪魔だが悪魔を斬ったことは無い。斬らせて貰おうか。」
「吸血鬼は悪魔じゃないからノーカウント・・・。」
ノーカウント(震え声
一応悪魔の生き物としてカウントされているはずなんですけどねぇ・・・。
レミリアちゃんが斬られている間に前回のおさらい。
なんとか氷の抜け道を通り抜けてフスベシティへ到着したレミリアちゃん。
「トレーナーがすごいんじゃないのよ。この私がすごいのよ!!!!!」
まぁ確かにすごいと思います。
何回もボコボコのメタメタにされても立ち上がってきているのですから。
「・・・・ん?馬鹿にされてる?」
馬鹿にされてることに気づいたとは・・・やはり初めより賢くなってる・・・。
「ビエエエエェェェェッ!!」
でも涙もろくはなったと思うの。
さて、ではいよいよ最後のジムリーダー戦、イブキとの勝負になります。
このイブキを倒したら最後の相手はレッドのみとなり冗談抜きで終わりが目前へ迫ることになります。サミシイ!
「ふふ、すぐに蹴散らしてあんたとおさらばするわ。」
とかなんとか言っていますが、実際にジムリーダーを速攻撃破できたためしって殆どないんですよね。
ぶっちゃけジョウトに来てから速攻撃破できたのタンバだげじゃないのか?
さっそくジムハウスに乗り込みましょう。
タノモオオオオ!!!
引っ越し中かよ。
何でダンボール箱ばっかりなの。
「・・・・・・。」
「敵を発見!」
だめだレミリアちゃん。それとは関わってはいけない。
「え、そうなの?じゃー言うこときく。」
あれ、何か初めの頃より物分りがよくなった気がする。
本当はここも岩を溶岩の上に落して足場を作ったりトレーナーと戦ったりしなければいけない結構過酷な場所だったのですが
見てのとおり絶賛改装工事中だったのですんなりジムリーダーまでたどり着きました。
本当にこれでいいのか。
さて、これからジムリーダー戦ですが・・・。
レミリアちゃん、きつかったら無理して勝たなくてもいいからね。
「あら。珍しく優しいのね。でもこの私が一度も勝てなかった事はあったかしら?」
割と何度もリトライしてるところは見てます。
良いんですよ、戦いたくなかったら戦わなくても。
「読めたわ。ここでずっと止まっていれば永遠に私と居られると思っているのね!その手には載らないわ!この場でサクッとイブキなんて倒してみせるわ。」
くっ、見破られたのならば仕方が無い。
悪いが、ここでイブキに倒されてもらおう(どっちの味方だ
俺は世界で一番のレミリアちゃん使いだ(ドヤッ
「フランも扱いこなしてみない?」
ごめんね・・・・。君はもうジョグ友に・・(
このゲームの順番で言ったら四天王と比べたらいけない気がする。
なにはともかくイブキ戦の始まりです。
最初の相手はこちら。
前にも出てきたゴリアテ。
今サラですがゴリアテの武器がサンダウナーのあれにしか見えない。
「お前の残虐性を見せてみろ。」
「ほお。」
「あのー。」
あのー(震え声
レミリアちゃんの小物化が止まらない。
このレミリアちゃんがイブキなんか倒せるわけがない!><
「見てなさい!!」
いつものげきりんが炸裂だー!
ファッ!?
あかん、この展開はまさか。
「ぎゃおー。」
ファアアアアwwwww
「私の戦闘ふぇーずはまだ終わってないわ!!」
止めろレミリアちゃん!!止めるんだぁああ!(パラガス風に
「トドメのぎゃおー!」
アカン。ここにきてまさかのストレート勝ち。
「見直した?」
み、みなおしました・・たぶん(
いや、相性良かった相手に負けたら洒落にならないんだけど。
なにはともかく、まさかの一発勝利でした。
そういえばバニラではイブキが適当な文句ふっかけてジムバッチをよこしませんでしたが
なんと人形劇でも再現されていました。
いや、もうポケモンリーグはクリアしたんですけど(微妙に怒
っとのことでした。
正直りゅうのウロコを取って来る事自体はとても簡単なのでジョウト編もほぼクリアと思って良いでしょう。
残るはレッド戦のみ・・・。
レミリアちゃん、竜のウロコを取って来たらレッド行く前にちょっと回り道しない?
「イヤ。」
ううう、俺の予定じゃ終わる頃には懐き度MAXになってイチャイチャラブラブ生活が始まるはずだったのに。
ともかく!今日の所はここまでです。
うーん、もしかして下手するとあと三回で最終回を迎える恐れがありますねぇ・・・。うおおおおおまだレミリアちゃんと別れたくないいいい。
「ぷーくすくす。二年我慢したかいがあったというものね!!」
どうしてこうなったの。
と、ともかく!またの次回までご機嫌よう~~(焦