レミリアスパルタ劇場 第57話


「魔物狩りで生計を立てていた時代もあった。レミ劇57話よ!!」

どうもこんばんは。まーたレミリアちゃんが変なのに嵌りだした。今度はwitcherですか。
リアル日記に書いたのがまずかったか。ん、ていうことはレミリアちゃんは俺のサイトの愛読者。うひょおーー^^

「そっとじ。」

傷つくわぁ・・。
それはおいて・・・種族的に考えるとレミリアちゃんは狩る側というより狩られる側なのでは?

「偏見よ!」

サーセン。

「ふふん、私のくび元にあるこの赤い宝石。ただの飾りじゃないのよ。魔法を感じたり危険を感じたりすると僅かに震えだすのよ。」

大方ゲラルトさんのメダル見てカッコイイと思ったからニトリあたりに作ってもらったのでしょう。発想はいつも幼稚。

さて、前回は番外編をはさんでいたので念入りにおさらいしておきましょう。
レミリアちゃんはついにシロガネ山にたどり着き挑むもボコボコにされる。胸元の赤い宝石は危険を教えてくれなかったようだ。

「まだ持ってなかったもーん。」

いつ手に入れたんだよ。

相手の手持ちは全て100Lvと本気度が違ったので対抗すべくレミリアちゃんも100Lvへ。
そして再び再選するも、幽々子相手に持ち前の技が全て聞かず撃沈したのであった。
レミリアちゃんお化け怖いの?

「馬鹿言わないで頂戴。お化けを怖がる吸血鬼なんてどこにいるのよ。」

そうですか。ではためしにお化け出てもらいましょう。おーい。

「お化けでーす。」

「びえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

間違ってお化けじゃなくて化け物呼んでしまった・・・。

と、ともかく。幽々子に対抗するために逆鱗、もしくは恩返しを忘れさせて新しい技を見につける必要に迫られています。
勿論PP全部使い切って悪あがきで対抗するという発想もありましたが一撃でも食らえば即死だったので明らかに分が悪い。

問題はどっちを忘れさせる・・・・ですが。


「恩返し!恩返し!」

ぐぅっ、むかつく。意地でも恩返しは覚えさせてやろうか。

「やだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

やだあああ(震え声
500歳じゃなくて5歳かな?

冗談は置いて、逆鱗を忘れさせてしまうと決定打にかけてしまう技構成になってしまうので無難に恩返しを忘れさせます。

「いえ~~~~~~~~~~~~い!!!!!」

超むかつく。
で、次に覚えさせる技ですが・・・。

大前提として、物理技を覚えさせます。
第一話で方針を決めていたとおり、レミリアちゃんは種族値的にとくしゅより物理の方が得意です。一応努力値も物理の方へ振りました。失敗したけど。

「あんたが悪い!!!」

調教に失敗した(
失敗したとはいえ、一応物理の方が強いので・・・。
で、今度は何の物理業を覚えさせるか・・・ですが持っている技マシンを見てみたら覚えられる物理技がこれしかありませんでした。

タイプ不一致だし威力も恩返しと比べたら少ないし威力には欠けますがこれしかないのなら仕方がないですね。
レミリアちゃん!どくづきを覚えさせるよ!!

「あら?いいのかしら?そんな技を私に覚えさせたらあんたが寝ている隙に毒を盛るかもしれないわよ?」

そんなことしたらレミリアちゃんが寝ている隙に私の毒を仕込んじゃうよ^^(意味深

「ヴァアアアァァァァッッッッーーーー!!!」

ヴァアァァ(震え声
起きる前に仕留めるとかそういう発想には至らないらしい。
ともかく、さっそく技マシンを使ってどくづきを覚えさせましょう。



この恩知らずめ・・・。

「忘れさせたのあんた。」

道徳の問題



こうしてレミリアちゃんはどくづきを覚えたのであった。
でもどうやって毒づきするんだろう。

「この毒を塗った槍で刺すのよ。」

激しく失望。技マシン関係ない。

「なによ・・・。」

もうなんでもいいです。それで幽々子を倒してくれるのなら文句はいいません。
それではさっそく再戦といきましょう。
幽々子に至るまでの敵はこの間同様の戦法で撃破していきます。
そして殆どのダメージを食らわずに幽々子戦までたどり着きました。



追い風も3回積んでいます。レミリアちゃん倒せる?

「任せなさい。このスピア・ザ・ポイズングングニルでいちころよ!」

なぜか期待出来ませんが見てみましょう。どうぞ。

「ぎゃおーー!!」

可愛い。



おぉ、半分削った上に毒にしたぞ。

「どやぁ・・・。」

ドヤ顔するのはまだ早いですよ!Dゆゆこを倒してからドヤ顔してください。
そしてDゆゆこの攻撃!



よしよしよし、これで幽々子戦線はもう突破したも同然!
もう一度毒づきを当てて無事撃破。



はい、もうドヤ顔してもいいですよ^^


「どやぁ・・・。」

東方キャラクターの中で最もドヤ顔の似合うキャラクター一位獲得

さて、次はどこのどいつだ。



妖夢ちゃんのようです。そういえばどっかの戦いで鋼の鉄拳制裁で散々苦戦させられたっけか。
だが関係ない!いけ!レミリアちゃん!逆鱗だ!!

忘れてました、こいつも幽霊でした。

キャーーーまた幽霊だーーーーー

「ひえ~~どこどこ~~!」

おめーだよ。
妖夢の攻撃が炸裂するがかれいに回避。影分身は伊達じゃない。

ふっふっふ・・・。では妖夢君。

毒づきで死んでもらおう^^<<もう幽霊なんて怖くない

いけ!!レミリアちゃん!!


「ポイZUNぎゃおーー!!」

何処から突っ込めばいいのか。









ファッ!!?






ファアアアアァァァァwwwww





三回目の敗北。パーフェクトレミリアは弱かった。

恐るべき事実が発覚。どうやら妖夢には鋼タイプが含まれているらしく毒が効かないらしい。
しかし毒づきじゃなくて恩返しにしてしまうと幽々子で詰む。

これどうすればいいんだ?


「そうだわ、諦めればいいのよ。」

レミリアちゃん、久々にお仕置きしようか^^


「ゾゾ、ンビイィイーーー!」

可愛くない叫び方やめろ。しかもシオンタウンのあいつじゃねーか。

レミリアちゃんはこの戦いに果たして勝てるのか?更に続く!


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