「とうとう最終回。これで私は自由の身確定。レミ劇最終回よ!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「あれ?あいつは?」
「さては自分が来ることさえなければ終わることもないと思っているのね!哀れね。私一人でも進めてやるわ。」
「・・・・・・・・・・。」
「ねぇ、本当にいないの?」
「・・・・・・・・。」
「最終回だというのに。もしかして本当に来ないつもりなのかな?」
「・・・・・・・・・・・」
「可哀想だから来るまで待ってやるわ。」
まじかよやったーーーー!!^^<<おいすーー
「でたああーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
でたああーー(震え声
待ってたんじゃなかったのかよ。
「さっきのは嘘。」
レミリアちゃんが急にツンデレになった。一応デレ要素が見れたからもう成仏していいかも。
「ほんとに?じゃー早く死んで!!」
いいから早く進めろよ。間違えた、くたばって最初からやり直そう。
「ふふん。負けたところまでカットするだけよ。」
ぐぬぬ・・・・レミリアちゃんが大人の魔法を使うようになった・・・。卑猥。
「なんで!!!!」
非常に気乗りしませんが話を元に戻しましょう。
この人形劇で唯一ポケモントレーナーと名乗るレッドが相手。さぁ、バニラのように伝説的な戦いをしよう!!
最初の相手はこちら。
どうやらレッドは自機系のキャラを繰り出すようです。
ひとまず定石通り影分身と追い風を・・・・。
クロスチョップ(
なんでだろう。
すごく霊夢らしい技だ
「シュコー・・・シュコー・・・・(番外編の恨み・・・)」
ダースベーダーかな?(すっとぼけ
「レミリアコロス」
「たすけてー!!」
がんばれレミリアちゃん!!!その柔らかほっぺでチョップを跳ね返してやれ!!!
「美肌じゃなければやられていたわ。」
もしかして:デブ
「ふざけんな!!」
レミリアちゃんに強い言葉で煽られた。怖い。
二体目は魔理沙だったのだけれど逆鱗で即沈没して取り損ねた。
三体目
ユルサナエ
ユルサレタ(意味不明
四体目
「お嬢様、お帰りの紅茶の支度は既に整っておりますわ。」
「うー。帰るー。」
もうちょっとだけ頑張ってくれません?(半ギレ
「勿論紅茶には咲夜の・・・」
これがHさくや(やめろ
五体目
なんで拳構えてんだよ。
何なの?巫女って格闘業でも営んでるの?
「御札を貼り付けるために腕力が必要!!」
×貼り付ける
○めり込ませる
レミリアちゃん、早く先代倒さないと鼻が潰れちゃうよ。
「ヴぁー」
やる気ない。
最後の相手。
ああ。
さぁ、レミリアちゃん。
最後の逆鱗をどうぞ。
「ぎゃおおおおーーー!!!」
長かった・・・・・・。
レミリアちゃん。
ここまでよく頑張ったね。
混乱したら必ず自滅したり
貧弱体質だから何度も即死したりしたけど
嫌々でも恩返ししてくれたり
仕方なくでもめろめろを覚えたりして頑張ってくれたね。
レミリアちゃん。
ありがとう。
そしてさようなら。
っていい感じに終わりたかったのにちょっと簡単に倒しすぎじゃありません?
もうちょっと苦労して倒してよ。
「うるさい、あっちいけ。はい!さようなら~~~!!!」
うわあああああああああ!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(それから二年後)
「・・・・・・・・。」
「あれから二年か。」
「いろんな事されたしお世辞にも良い人とはいえなかったけれど・・・。」
「・・・・・少しだけ寂しいわね。」
大丈夫すぐにまた会うよ!!^^
「びえええええええええええええ!!!どこから来たああああ!!!!!!!!!」
第二部を待てっ!!!
「あ、消えた。今の幻覚?・・・ぱちぇに記憶抹消材作ってもらおうっと。」
なるほど番外編はこうやって出来たのか(適当
オマケ
レッドを倒したら洞窟の前に戻されました。
レッドが居たところに戻ってみると・・・・・。
何事もなかったかのように復活。感動返せ。(元々そんなものはない。