「南国の島を統治して大統領になる。レミ劇第６７話よ！！」どうもこんばんは。
レミリアちゃん、今度はトロピコ5ですか。
レミリアちゃんちゃんと政治できるの？あっという間に反対派の暴動を受けてやられちゃうんじゃないのか心配。
「馬鹿にすんな。あの大きな紅魔館は誰が仕切ってると思ってるの。」
「咲夜じゃないもん。私が仕切ってるんだもん。」仕方ないですね。レミリアちゃん１人で統治してたら後が心配ですので有能な側近をつけてあげるとしましょう。はい。
「プレシデンテ・・おぉっとそう呼ぶのはまだ早かったですなハッハッハ。」
「あら。とっても優秀そうだわ。」彼は優秀ですよ！博物館から鍵がささったままの戦車を見つけてヨーロッパ制圧しようとしたらガソリンが尽きたから仕方なく解体してパーツ一つ一つ兵士に持たせて帰還させた男です！
「持ち帰ってきただけ優秀だわ！重用しなくちゃ。手始めに他の勢力をやっつける技術を見つけなさい。」「それならばプレシデンテ。精密爆撃を研究しましょう！こいつは近代戦争の夜明けです！弾道学の研究により12発中10発の爆弾を標的に命中させる技術を確立できましょう。残りの二発は一般市民に当たるとのことですが、これに関しても正当な言い訳を研究中です。」前回のおさらい。
「私の知ってる話と違う。」
「オエッーー！！｝ひとまず人里に行くと良いですよといわれたので人里へ向かいましょう。
その前に鞄を開いて手持ちのアイテムを調べてみます。まだ何も拾っていないので有用なアイテムがあるとは思えませんが・・・。
と、思いきや換金アイテムが。二つ折りの携帯ゲーム機・・・。
こちらも換金アイテム。
「そういえばEP２に入ってからルールに変更はあったのかしら？」一応ルールの変更はありません。これまで通りレミリアちゃん一人での旅及び店でのアイテム購入禁止です。
ただし、秘伝要員などが必要な場合はこの限りではありません。また購入しなければストーリーが進まない場合も同様です。
レミリアちゃん、今回一人旅大丈夫？EP1は追い風と陰分身のおかげで勝てたけど今回この黄金パターンが成立するのか激しく不安です。
「ふふん、そんな小細工使わなくても私の力で皆一撃よ！一撃！」というわけで人里へ向けて旅立ちましょう・・・っとその前に敷地内を物色。
やりこみの規約上、アイテムは現地調達が基本。
霊夢の寝室らしき部屋に人形が。
寝るときはあっきゅん人形を抱きしめて寝ているのだろうか。
俺はレミリアちゃん人形を抱きしめて寝たいぞーー＾＾
「え！？人形でいいなら差し出すわよ。」あ、そういえばレミリアちゃん今は人形だったね＾＾<<自分の身を差し出したのを確認
「ああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！」
「それは琶月さんの特権なのに～～～！」タンスの中を物色してみると。
食料ゲット。
・・・博麗神社からコレを盗み出すのは大変まずい気がする。
「霊夢と私の関係なら大丈夫だよ！」ところでこれ、ただのおせんべいじゃなくて藤原おせんべいらしい。
もこたんいつのまにブランド製品製造してたの・・・・。
「私の火で焼いたお煎餅が村で人気でちゃってさ～。」もこたんのお煎餅食べてみたい。
「きもい。」ちなみに回復量は20。
・・・人形だけどお煎餅は食べれるらしい。
レミリアちゃん
「食べる～。」あげません。
「びえええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！」なお、この部屋にあるベッドにもぐりこんでみたところ。
ポケセン的な役割を果たしてくれました。
そんなことより人の布団に勝手に潜り込んで良かったのだろうか。
お煎餅盗むわ見ず知らずの男が勝手に人の布団に潜り込むわここが幻想郷でなければ一発逮捕である。
「幻想郷でも逮捕よ。」その後も物色を続けるが他にめぼしいものはない模様。
敷地内から去ろうとしたそのとき。
優しい早苗さんが餞別をくれました。裕福なほうの巫女優しい！
「いつお払い棒が飛んでくるか怖いからそれ以上の挑発やめて。」それより使えそうな物を『探してきた』って、まさか博麗神社から持ってきたのか？
そして実際に手渡してくれたのはこちら。いかにもモンスターボールっぽそうな役目を果たしそうだ。
レミリアちゃんは封印の糸使わなくても仲間になってくれたよ！
「脅迫されて。」更に早苗さんからこんなプレゼントも。
つまりポケモンで言うところのパソコン＆預かりボックスのようです。
ポケモンの世界では転送して預けているのですがこちらは主人公が全て箱に押し込んで持ち運ぶようです。
というわけで、ここまで何だか随分時間かかってしまった気もしますが冒険開始です。
左にいけば人間の里。
ちなみに下へ行ってみましたがもこたん煎餅があるだけで行き止まりでした。
レミリアちゃんお煎餅いる？
「どうせくれないんでしょ。」学習している・・・・EP1と比べて賢さも上がったようだ・・・。
「ｳﾞｧｱｱｧｧｯｯ」
ちょこちょこっと進むといかにもトレーナー戦が始まりそうな気配が。
×目線合わせた
○視界に入ったら
つまりポケモンはステルスゲーム
「こちらレミリア。敵陣地に侵入した。助言を頼む。」村人の手持ちは一体。人形はこちら。
序盤らしく一面ボスのキャラ。
魔理沙戦の反省をいかすべく、今回は影の気力連打で終了。
「ドヤァ・・・。」
この先にも一杯いるようです。
楽したいのでガンガンレベル上げしていきましょう！
「私も弱い敵を虐める分には楽しいわ！！」少し進んだところに。
村娘と勝負。
人形劇の勝った負けたで何か約束事決めるって早苗さんが言ってたからお兄さんが勝ったら（
「省略するわ。」なお戦闘自体はLv4リグル一体で先ほどの戦闘と同じく陰の気力連打だったので割愛。
人形も疲れとかあるらしい。
優しくしてあげたほうがいいらしい。
「お願い。わがまま言わないから優しくして。」レミリアちゃん・・・怖がらないで！！
ほら、ムツゴロウばりにナデナデしてあげる！！
「触んな！！」そして村娘が言っていた通り休憩ポイントが登場。
どうやら茶屋のようです。
茶屋だからと言ってお金が取られるなどということはないようです。
ここはポケモンを基準にしているみたいです。ドラクエとかだと宿代として取られますからねー。
ちなみに他の村人に話しかけてみると。
「そうよ！私は道具じゃないのよ。一戦終わるたびにハワイ旅行ぐらいの休憩は挟まないとね。」「ふふん、今は人形なのよ？日光に当たっても大丈夫！！」「こんな機会滅多にないわ！！私だって南国で楽しみたい！！」レミリアちゃん可愛い。
考えてみればレミリアちゃんは皆日の下を歩いて生きている中、自分1人だけ夜に生活をしなければいけなかった。
幻想郷に来る前はいざ知らず、こっちでは圧倒的に昼型が多いから他の人と生活をあわせなければいかず、だけど日の光に常に気をつけなければいけない。
これがどれだけ心身共に疲れる事か想像するのはたやすい。皆と一緒に日の下を歩いたり走ったり遊びたいと思っていたに違いない・・・！！
レミリアちゃん、EP2終わったら私と一緒にハワイ旅行一緒に楽しみに行こうか。きっと楽しいよ！！
「は？あんたと行くわけないじゃん。」ガァッーーーーーーー！！！！！！
「ワァッーーーー！！」