レミリアスパルタ劇場 第七話



・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ


「挨拶もなしに、何の音これ?」


スロットです、いやータマムシシティーのスロット楽しいなぁ〜。

「こんのパチンカス!!!」

あぁ、そんな汚い言葉使っちゃいけません!!
っと、挨拶なしはいけないですね。こんばんは。レミリア、愛のスパルタ劇場第七話です。
一度でもプレイした事のある人ならスロットはとりあえず街ついたらやっちゃうんじゃないんでしょうかね・・・。

レミリア
「で、どう?揃ってる?」

何だかんだでレミリアも気になっているご様子で。まぁ、ボチボチ。

「ってか、コイン買ったの?ショップ使用禁止だよね?」

え、コインってショップに入るの!?
っと、嘘です。このコインは拾ったコインと貰ったコインだけなので無くなったら終わりです。
しかし店内に平気で数十枚落ちているとかどんだけ。

全部集めると大体百枚。これゲーム内で換算すると2000円の価値もあるんですが・・・。ちょっと、お客さん!コイン落としすぎ!

レミリア
「・・・あんたのコインケース見てみると、どう見ても100枚そこらじゃないんだけど・・・。」

何故か知りませんが最初からコイン2000枚近く持っていました(本当

貰い物でプレイしているので、私はエミュレーターについて良く知らないのであれですが、恐らくこのゲームを手渡してくれたムックは元々自分のデーターを使って私に渡していると思うので
その時のコインを保持している変数か何かがそのままになっているのでは・・・。まぁ、コインはゲーム進行に大きな影響は及ぼしませんし
どの道ショップ(?)利用禁止なのでわざマシンと交換したりポケモンを入手したりはしませんので深く気にしなくてもいいでしょう。ただの娯楽ですので。
・・・・あ、惜しい!もう少しで777揃う所だったのに!


「下手くそね!ちょっと私にやらせてみなさい!」

あ、子供はスロットやっちゃいけませんよ^^<<18歳過ぎてからね

レミリア
「500歳だもん!!私500歳だから!!!」

レミリアは人間年齢に換算すると果たして今何歳なのか。8歳?
とりあえず仕方ないですね、ちょっとだけならやっていいですよ。

レミリア
「運命操作して一発で揃えてみせるわ。えい。」




当てやがったこいつ・・・。



「どやぁ・・・。ちょっとスロット楽しいわね。後もう三時間ぐらいここにいない?」

駄目です、レミリアがパチンカーになる前に帰りましょう。ん?スロットの場合なんていうんだ?スロンカー?


「やだー!もっとやりたいー!」

一瞬で中毒になるとか間違いなく競馬とかやらせちゃいけないタイプ。紅魔館が売却される。
・・・そういえば、バニラ版では景品交換所にかの超有名な技「みがわり」が売られていますが、ここでも売られているのだろうか?
と、思ってチェックしたけどわざマシン番号しか書いていなくて身代わりがあるのかどうか分らなかったでござる。
ついでに、ポケモンの景品↓






こりゃ人身売買ですなぁ・・・。



どうやらパチュリーは亀より安いらしい。



「哀れね、ぱちぇ。」


貴方の少ない友人を苛めないで上げてください。
ところで・・・、ここでのポリゴン枠はぎょくとってキャラのようですが・・・。


ぎょくとって・・・誰?


レミリアさん、知っていますか?


レミリア
「さあね、私は雑魚には興味ないから(震え声」

何で声が震えているんでしょうかねぇ・・・。
ちょっとググッて見たらどうやら玉兎(ぎょくと)と書くらしく月で産まれた人型兎の事らしいです。つまりメイド妖精みたいなモブキャラ。
そのモブキャラがユニークキャラより高いってのはどう言う事なのだろうか。

いや、モブはモブでも滅多に見かけないからある意味ユニークキャラより貴重なのか・・・?

レミリア
「ペットとして、玉兎が欲しいわね。もう一回スロット行くわよ!」

おい、パチンカス。
後でもう一回このスロット場に連れてってあげるからその前にやる事先にやっちゃいましょうよ。

「やる事?何があったっけ?」

ジムリーダー戦ですよ!ジムリーダー!忘れちゃ駄目です!

レミリア
「あぁ、そんなのすぐに終わらせて見せるわ。」

だといいんですけどねぇ・・・。
またジビレ粉からの虐殺コンボ成立とかやめてくださいよ、本当に。

そしてジム前。





将来のジョギング友達↑

さて、さっそくトレーナー達を蹴散らして行こう。
そーれ侵入ー!



一応プレイヤーはおしとやかな女の子ではないのだろうか。(メリー
あ、そっか。レミリアの事か。

レミリア
「あら。私はおしとやかで完全で瀟洒な紅魔館の主よ。」

部下の二つ名を奪わないでください。
しかしここのトレーナー。やはりレミリアと15Lvぐらいの差が開いており苦戦どころか完封。・・・これやり込みとして成立しているのか?
トレーナー戦を続けて行くとレベルアップ。また新しい技を覚えようとしている。





「あんたに怖い顔してあげるわ。」


その怖い顔もまた\可愛い/


「うん、分ってた。あんたに言われてもこれっぽっちも嬉しくないけどね」

でも怖い顔しているより笑ってる顔の方がもっと可愛いので、こんな糞技は忘れちゃいましょうね〜。
・・・ところで、実際の所こわいかおは対戦で使われたりするのだろうか?
正直な話し、この手の技はどれも強いイメージがない。どうせ能力値を変動させるなら相手のステータスを変動させるのではなく
自分のステータスを上昇させた方が効果は持続するので余程良いと思うのですが・・・。
どうしても勝てなさそうな相手が出た時一撃は耐えて云々カンヌンしたりするために使う?いや、それはそれで勿体なさ過ぎる・・・。
うーん、使い道ありませんねぇ・・・。

さて、肝心のジムリーダー戦。



ちょっと着物の色が古いエリカさん。
レベル差はこんな感じ。





うーん。


レミリア
「で、私はどうすればいい?」


つばさでうつ連発で。










これ本当にスパルタか?




もはや、このページの乗りが完全にゼル伝と化している件について。
いや、ゼル伝の方がまだ遥かに難しいか。

レミリア
「ふっふっふ、私が強すぎるのがいけないのかしら?」

重い鉄球でも持たしてやりたいな。
正直今から制限を追加するのもアレなのでこのまま進めちゃいます。
まぁ・・・そのなんだ。今は楽勝かもしれないけど後半、レベルが天井に来たらきっと苦戦するよ。きっと(震え声



「さぁ、やる事はやったわ。スロットをしに行こう!私は先に行ってるからね!」

何なんだ、このレミリアは!(驚愕
コインケース略奪されてしまいましたが、レミリアが一人遊んでいる間にタマムシシティでやらなければ行けない事を済ませておきましょうか。

まずは、忘れちゃいけないたべのこしの入手
これはかなり汎用性高い持ちモノなので絶対に入手しておきたい所。



って、思っていたんだけどレストラン行っても食べ残し入手出来なかった。



あ、あれ・・・。そういえば、ここで食べ残し入手できるのは金銀でリーフグリーンとかファイアーレッドとかはやっぱ違うんかねぇ・・・。
そもそもゴミ箱から残飯漁ってそれを食べさせるとか衛生的にも道徳的にもかなりまずいのですが。

ぐぬぬ、次はあれだ。タマムシデパートに行って飲み物を買って来よう。
安く済むおいしい水を購入、そして警備員に手渡そうとする・・・も。


何故か受けとってくれない。





あれ!?美味しい水じゃだめだっけ!?
その後、なんとかソーダー、ミックスオレを購入し手渡しても駄目。
おっかしいな・・・。初代はこれで通行出来たと思うんだが・・・。

不思議に思いwiki見たらタマムシマンションの御婆さんからお茶というアイテムを貰えば通行できる模様。
な〜んだ。






おい、自販機で不必要なアイテム買っちまったじゃねーかよ。やりこみ違反でリセットなんだが。


まさかのシオンタウンからのやり直し。

常時10倍速で切り抜けたったの5分で元の場所に戻って来れました。

えーっと・・・ジムリーダー戦の後は・・・スロット場の地下にあるロケット団アジトの壊滅だ。
しかし、このスロット場に関する台詞が何と言うか、かなり裏のある言葉だ。






結構有名な話ですが、スロットとパチンコで儲けた金はお隣の国に流・・・これ以上言うと二つの意味でよろしくないのでやめておきましょう。
しかし、その出来事がこうしてゲームでも行われていると言う事は、ある意味子供達に対するメッセージの一つなのかもしれませんね・・・。
正直、スロットとパチンコは私は一生やらないと思います。大体五月蠅いしコスパ悪いし、賭け事は絶対運が回らないタイプなので・・・。
むぅ、レミリアをパチンカーにする訳にはいかない。早く様子を見に行かないと。

お〜い、レミリア〜・・・って、あれ?スロット場の外にいる。

「あ、やっときたわね?コイン全部使っちゃったから早く買って。」


ええい、いいからストーリー進めるぞこのヘタリアァァ!!


「ひぃー!首根っこ掴むなぁ〜!」


ほらみろ、レミリア。お前が遊んでいるこのスロット場は悪の秘密結社が経営しているんだぞ。




ほら。

・・・って、受付の後ろにあるロケットが凄いわざとらしいな。



そんな噂が流れていて、挙句の果てのロケットのロゴ。それを見て誰も確定だとは思わないのか・・・。
とりあえずロケット団のアジトに乗り込みましょうか。ポスターの前にロケット団がいるので話しかけると

「ポスターの裏にあるスイッチ押すなよ!絶対に押すなよ!」っていう某吉本芸人の台詞を吐き捨て
何故か行き止まりのはずの壁に向かって走って消えた。バミューダトライアングルか。

レミリア
「これ押せばいいの?」

はい、押してください。

レミリア
「おー、何か地下室に続く階段が出て来たわね。ここのアジトを潰せばスロット場は私の物になるのかしら?」

いい加減スロットから離れてください。
ほら、早く行きましょう。





しかし、モニターが滅茶苦茶古いな。


ブラウン管すっか・・・。過去の遺物やなぁ。
いや、ファイアーレッド・リーフグリーンが発売された当初はまだまだブラウン管は現役?
もっと言えば開発時期では・・・。

レミリア
「ゴチャゴチャ言っていないで早く行くわよ。」

またレミリアに指摘されるとは、一生の汚点。

何だかんだ言ったが、我が家では現在進行形でブラウン管のディスプレイ使っています。どうしよう。


どうして場所を取るブラウン管使っているのかというと、もう完全に成り行き。
多分壊れるまで使い続けるんじゃないのかなぁ・・。もう10年以上前から使っているけど壊れる気配がない。
昔の日本製の電子機器って本当に耐久性高いですよね。


「咲夜は日本製ではなくニトリ製をこよなく使いこなしているわ。」

幻想郷の電子機器はむしろニトリ製しかないのでは。
幻想郷にしてもロケット団にしても、パソコンで一体どんな事をしているのやら。

レミリア
「あんたが喋っている間にロケット弾が絡んできたわよ。」

レベル差がどうなっているか分りませんが返り打ちにしてあげてください。







  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < ま〜た逆スパルタ
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\



明らかに順番を間違えたような気もしなくはない。

これ以上レベル差は開けたくないので可能な限り戦闘を回避。
もう、レミリアスパルタ劇場からぶらりレミリアとの旅物語にするべきなのか。

レミリア
「やるならあんた一人でやって頂戴。」

釣れないでござる・・・ござる・・・。
して、ロケット団アジトといえばこれですが・・・。




矢印の上に載るとその方向に向かって勝手に移動し黄色いマスの上で止まるっていう仕掛けなのですが
原理や理屈抜きにこれは素晴らしい発明だ。


「何で。」

とりあえずその矢印を踏んでください。

レミリア
「これ?」

そう、それです。

「嫌、踏まないから。これ踏んだらあんたの所に飛んで行くじゃん。両手広げて待ってる時点でバレバレだから。」

ちっ、このレミリアは空気読まないな。


「夜の帝王を舐めない事ね!」

レミリアさん、多分カリスマオーラ出したかったのでしょうが、夜の帝王ってちょっとムフフですよ。
そんなこんなでロケット団アジトを散策していると・・・・。








んっ!!?



ブレザー!!?




ブレザーって・・・あのブレザー!?





本当に女性物のブレザーだった。


というか、何でここに学校物の制服が落ちているんだよ。

もしかしてロケット団は衣料品店も営んでいるのだろうか。

レミリア
「なに持ってるのかしら?・・・へぇ、あんたそんな趣味があったのね。」

道端にブレザーが落ちてて拾っただけです!でも職質されたらどう考えても信じて貰えなさそう。
とりあえずレミリアに着させておこう。ほら、レミリアさん。これ持たせます。

レミリア
「持てばいいのね。はい、持ったわよ。」


・・・・・・。


そういえば、ポケモンに道具を「もたせる」で「着させる」じゃないんだったな・・・。


いや、その前にレミリアが素直に命令を聞いた事を喜ぶべきか!?

「どうでもいいから早く進みなさいよ。」


Oh....。
何故ロケット団アジトに女性物のブレザーが落ちていたのか。その真相を探るためにアジトの奥深くへ行く。
というか、そもそも何のためにこのアジトに入ったのか目的忘れてしまった。なんだっけか・・・。とりあえずサカキに会えばいいのだけは覚えている。

お粗末なロケット団員と戦闘を繰り返す事数十分。



ついにサカキとご対面。


「あんたがボスね。スロット場奪取のために死んでもらうわよ。」

嫌な台詞だなぁ。

・・・おっほん。
えー、貴様がロケット団率いるリーダーか!
賭博、違法猟で金を荒稼ぎブレザーを大量生産する理由は何だ!!

「え?」




くっ、このままでは全国のポケモンが全員ブレザー姿になってしまうっ!
俺はブレザーよりも私服派だ!!

レミリア!奴の野望を阻止するんだ!

レミリア
「ここまでやる気が入らない戦闘は初めてだわ・・。
とにかく、鬱憤を晴らさせてもらうわ。あんたはそこで体育座りしてながら頭でも抱えていなさい!」

最近のカリスマガードは攻撃にもなっているそうですよ。








さて、サカキとの実力差は一体・・・。


・・・・・。

ん・・・・!



                l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:-三三三三三l
               l三  r=ミ''‐--‐';二,_ ̄    ,三三三彡彡l_   この感じ・・・・
              lミ′   ̄    ー-'"    '=ミニ彡彡/‐、ヽ
                  l;l  ,_-‐ 、    __,,.. - 、       彡彡彳、.//  まさかっ!?
_______∧,、_‖ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、   彡彡'r ノ/_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ 1     ̄フ/l l::. ヽこ~ ̄     彡彳~´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ヽ   ´ :l .l:::.         彡ィ-‐'′
                ゝ、  / :.  :r-、        彡′
              / ィ:ヘ  `ヽ:__,ィ='´        彡;ヽ、
          _,,..-‐'7 /:::::::ヽ   _: :_    ヽ      ィ´.}::ヽ ヽ、
      _,-‐'´    {  ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- '   /ノ /::::::ヘ, ヽー、









ギィエエエェェエエエェェッ!!チビレミリアアアアァァァッッッッッーーー!!




「なにこのトレーナー、きもい。」


そ、そうか!そうだったのか!!

サカキはロケット団を使って金を集め、ブレザーに、勝手に移動してしまう床、そして誰にも知られない秘密基地を作る事によって理想のムフフ世界を作り上げようとしていたのかっ・・・!?



同士じゃないか!!



「もうこの人きもいー!やだああー!!」




だが、唯一。サカキと解り合えない事が一つある。





貴様のそのチビレミィ、データ上男じゃねええーかああああああ!!ショタは好きじゃねええんだあああ!!!



レミリア
「・・・カケラの波長とかそういう設定だったh・・・」


じゃー、どうしてレミリア(青)とレミリア(ピンク)を育てやに預けると卵があるんですか?^^<<おじさんが1から教えてあげよう。


「セクハラだーーーーー!!!!」



うるせー!第二のCHHと化す前にはよ倒せぇー!!


サカキ、全く手こずることなく撃破。


くそ、サカキはしかもそういうプレイかよ。


「あんたも似たような事しているじゃん。」

何も聞こえません、もう歌しか見えません。


っと言う訳で無事にシルフスコープをゲット。
これで幽霊が見えるようになるらしい。いや、幽霊自体はシルフスコープ無くても見えているのか。
シルフスコープさえあれば、ポケモンが死んでしまってもずっと一緒に暮らせるんじゃ・・・。

それが開発されたのが初代。しかし、それから何世代先に進んでも一向にシルフスコープが製品化される見通しがない所を見ると
開発よりもその先に何かしらの問題が発生してしまったと見るのが自然か。

レミリア
「怨念と悔いが残って成仏しきれていない者だけが幽霊として止まっているんじゃないのかしら?
幸せに生きた者は皆成仏して現生から居なくなっているからシルフスコープの需要がなくなってるのよ。」

むむ、珍しくレミリアが至極正論そうな事を喋っている。ところで、レミリアは今の生活に悔いはありますか?^^

「あんたのせいで、ありまくりよ!!!」

おっ!死後もシルフスコープで一緒に仲良く(?)暮らせるな!


「今のなし。何の悔いもないわ!」

そうか!今が幸せか!はよ恩返し!


「どっちもだめだあああーーーー!!あんたなんか大嫌いーーー!!!」


とか、なんとか言って攻撃してこないレミリアちゃんまじ天使

「攻撃してもいいんだったらするけど、どうせしたところで今は死なないんでしょ?」

流石レミリア・・・。話しが早い。

「(はぁ・・・早く終わんないかなー・・・。)」

段々レミリアの士気が下がり続けていて危険値に達しそうな勢いだ・・・。むむ、何とかしないと・・・。
・・・そうだ!ロケット団壊滅したからスロット一台貰えるんじゃないのか!?



「そうだったわ!一台紅魔館に運び出すわよ!」


景品や金目当てでスロットやパチンコを回すのでなく、純粋にスロットの柄を揃えて遊びたがるレミリアのその姿は昔懐かし
初めてスロットという物が世に流れ着いたあの頃の古き良き時代の人々を移しだしているのやもしれぬ・・・。


「でもって咲夜に景品場作らせて儲けるわ。」


こんのパチンカアアアアーーーース!!!


「ワッーー!初めて激怒されたー!」


続く


追伸

本内容は決してパチンコ・スロットを貶している訳ではありm(ry


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