レミリアスパルタ劇場 第70話


「私は国民的マスコットキャラクターになれる素質がある。レミ劇第70話よ!!」

どうもこんばんは。
今回はレミリアちゃんにしては珍しく控えめな挨拶でしたね。普段なら「素質がある」とかじゃなくて「私は国民的マスコットキャラクター」って言い切るのに。

「マスコットキャラクターだって一回名乗り上げたらほっぺ赤いハリネズミに電撃浴びせられた。」

レミリアちゃんも気をつけたほうがいいですよ。
つい先日までジバニャンがピカチュウをついに倒したと騒ぎ立てられてたのに最近じゃ「おう、この間まで元気だったけどうしたんや?」「あ、これは先輩・・・ヘヘ・・すいやせんでした・・つい・・・」なんて流れになっているそうですから。
この中にレミリアちゃん紛れ込んでごらん。即座に真っ裸にされて土下座させられるよ。

「大人しく身をひきまーす。」

まーす(震え声
っていうか運命操れよ。偽者なの?(いつもの

さて、前回のおさらい。

レミリアちゃん、チルノにフルボッコにされた。⑨に負けるとか。

「私はあんたの指示に従って戦ってるのよ。つまりあんたの指示が悪い!」

なんていうなすりつけ!信頼関係がまるで構築されていない。
一体目の相手のレベルが9で二体目が10。一方レミリアちゃんは8Lvと回復アイテムを使う前提で進めるにしても少々厳しい戦力差です。
序盤は流石に工夫やらテクニックやら機転利かせるシーンが皆無なので純粋に野生の人形と戦ってレベルをあげていきます。

おらぁ、レミリアちゃん!そこの野生の慧音を倒せやぁ

「ぎゃおー!」

そういえば人里一通り歩き回ったけど寺小屋見なかったな。文化革命で潰されたか。

???
「後でおぼえておけよ(ピキピキ」

やだこわい・・・発情出血中なのかしら・・・(きもい

「ねぇ、最後に戦うの私だからやめて。」

切実

ひたすら野生の人形と戦いレベルを11まで上げる。
どうやら新しいスキルが覚えられるようになったらしいのでさっそく習得させてみよう。



覚えたスキルはフェザーショット。威力は60。
ダークボールよりかは威力がありますね。



ひとまず習得させる。ところで、この優先度ってなんだろうな・・・・。

ここまで覚えさせた攻撃の殆どが集中ですね。やはりレミリアちゃんは集中タイプの攻撃が得意なのか?

「集中的に狙い打って効率よく潰す。それが私の戦い方よ。」

東方の世界観的には弾幕勝負っていうのはいかに相手を早くひねり潰すかというより、いかに美しい弾幕を描きながら勝てるかというのに焦点を置いているとかなんとか。

レミリアちゃん巨大なしゃぼん玉飛ばしまくるし全く美しくないよね。

「霊夢とか魔理沙の攻撃とか相手をただ倒す攻撃にしか見えないけど?」

プレイヤー操作時の二人は見ないで上げてください

さて、レベルも上げた。スキルも覚えさせた。さっそくリベンジといこう!





リベンジ戦。とりあえず深く考えずに攻撃技を連打してみましょうか。
いけーレミリアちゃん!



「ぎゃおー!!」

EP2初めてのぎゃおー、ありがとうございます。



流石に火力が上がったみたいで二発で撃沈。
いいぞ!いいぞ!レミリアちゃん!

二体目



自分を繰り出してきた模様。
レミリアちゃん、EP1の頃は氷技弱点でしたけど大丈夫ですか?

「喜びなさい!!氷技はもう弱点じゃなくなったのよ!!」

おおそりゃすごい!
っていうか、元からないほうがある意味正しいんだけど



じゃーいけー!!







何で一撃で14くらってるんですかね・・・。

二劇食らったらあっという間に残HPが4に。
一方チルノは上のSSの状態通りしか削れて居ない。

・・・・とりあえずおせんべい食べる?

「うー食べるー。」

可愛い



とりあえずHP20回復したけどさぁ・・・・。




14も削られるから意味ないんだよなぁ。また次の攻撃で死亡確定じゃないか。

「もう一回食べさせればいいじゃない!」

実はもうおせんべいなくなっちゃいました




「え!!?」





レミリアちゃん。









特攻せよ(命令












撃 沈





「ぷる・・・ぷる・・・」


レミリアちゃん、ちょっと弱くない?

「あ~~~この調子じゃいつまで経っても終わらないわ~~~~監督が悪いわ~~~~~。監督の戦術がヘタでつらいわ~~~~~~~~~。」

超うざい


ではお望みどおりやる気を出す戦術を考えてきました。

背水の陣って事で今後負けるたびにレミリアちゃんの服を一枚ずつ脱がせていきます。

まずはドロワを脱がします(急所


「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

じゃーさっそく^^

「やっぱり元の戦法がいいとおもいまーす!監督のやり方は正しかったでーす!!」

必死

お願いしますよレミリアちゃん。


しかし、レミリアちゃんが言っていた通りごり押しでは今の状況は打破できないのもまた事実。
かといってレベル上げして圧倒的な力量差でやっつけるのもまたナンセンス。

というわけで、ちょっとEP1を思い出す戦法を取ってみましょうか。



夜陰。回避率をアップさせる技です。
これを最初から覚えていたのは本当に偉い。

「あんたから隠れるために覚えておいた。」

理由が酷い
さっそく積んで二回目ほど。



ついに初めて攻撃をかわす。



そのまま全積み。結局ルーミアの攻撃は一回しかヒットしなかった。
全積みしてしまえばもう怖いものは何も無い!




いまだ!いけ!レミリアちゃん!!

「ぎゃおーーー。」

2ぎゃおーありがとうございます。





やりました。EP1を彷彿とさせる勝ち方。
恐らくこの戦法はEP2終了まで続くだろう。変化がない。




「サイキョーの座を渡してもらおうかしら。」

レミリアちゃんのりのりですね。

この後は逃げたリグル達を追いかける展開に。
ちなみに人民開放戦線(違う)ですが




そうそれそれ。なにそれ。





(#^ω^)ピキピキ


「あら。そんな安い挑発で怒っちゃうの?器が小さいわね。」

さすがレミリアちゃん。器が大きい発言だ。
器が大きいからお胸とか触っても許してくれるはずだーーー^^<<ぺたぺた

「それ許す人はいない!!!」

ちっ、常識は持っていたか。

「ねぇ、私の頭。⑨だと思ってる?」

うっ、心まで見透かされた。

「び・・・・び・・・・。」

びえええええええええええええええ(代理

追いかけましょう(震え声





逃げた先は人里エリアの右下あたり。
ずかずかと踏み込んでいくと。





今度はお胸が大ちゃんが相手を勝ってでた。
いけ!お胸がないちゃん!!

「私胸あるから私じゃない誰かが戦うのね?」

レミリアちゃんだよはよいけ。

「びえええええええええええええ!!!!!!!!!!あるもん!!!!!!」

見苦しい



最初の相手はチルノ。戦法はさっきと変わりません。ひとまず夜陰をつみまくり・・・
ある程度積んだら攻撃技を叩き込む。




回避UPはやはり強い・・・



倒す二手前ですが回復アイテムなしでこの余裕。



こうしてあっさり勝つことができました。もう当分この戦法パターンで決まりかな。
問題は時間がかかってかかって仕方がない事ですが。

もっと手早く回避率を高める方法があればいいのだが・・・・。
もしくは超火力を得る。

「個人的には後者のがいいわね。そうすればあんたも一撃で葬れそうだわ。」

葬られる前にレミリアちゃんを精神的に葬ろう^^<<チュ

「(スゥ)」

あぁっ!!レミリアちゃんが蒸発している!!き、緊急回復薬を使おう。おーい!!

「緊急ナースセンター小悪魔でーす。パチュリー様がこのお薬打てば生き返るとのことでーす。」

第69話と第70話の間に話つけておきました(ご都合主義
ほらレミリアちゃん生き返ろう^^<<ぶすり

「キェェェェエエエエエエエッッッッ!!!」

生き返ったけど精神がどうみても死んでいる



勝ったはずなのに負けたような展開です。

大ちゃん大ちゃん。人形開放戦線ってなーに。





「なんて素晴らしい思想なの!!私も加わるわ!!」

キスするぞ

「ヴァアアアアアアァァァァァァッッッッ!!!!」

私のキスはレミリアちゃんを殺せるらしい。結婚式で誓いのキスできない。

ほら!早く追いかけますよ!!






ふふん、レミリアちゃんの必死の抵抗を見るがいい!!















抵抗しろよ何で回避しねぇんだよ。


「やーーらーーれーーたーー開放されちゃうわーーーー仕方なく開放されちゃうわーーーーー」



チュ



「(スゥ)」


もう救いようがない(多重の意味で


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