レミリアスパルタ劇場 第71話


「紅魔館のローン支払いが終わった。レミ劇第71話よ!!」

どうもこんばんは。
え、何。住宅ローンで購入したの?

「正確には修繕費用。」

紅魔館簡単に爆発しますもんね。
検索ワードにも真っ先に出てきている。



紅魔館 爆発wwwww

「紅魔館はみんなの寄付金で出来上がっています。募金してね!(営業スマイル」

まじかよ。どんだけ変な設定盛り込むつもりだよ。




さて、前回のあらすじ。

人形を解放するために戦う人形解放なんとかと名乗る相手と遭遇。二人目までボコボコにするもその真意を知ったレミリアは三体目にてわざとボコボコにされた。

「解放されちゃったわーーーーーーー。」

^^<<ズズズッ ←レミリアちゃんに近づく

「くんな!!絶対こっちくんな!!!」

うううっ、もう第71話になるというのに未だに友好的関係にならない。
俺のプランではもうとっくのとうに手を繋ぎながら一緒に歩いて旅する仲になっているはずだったのに・・・。

「もっとイケメンでお金持ちで優しいと旅したかった。」

だまらっしゃい。
ではこれからレミリアちゃんと仲良くなるために一戦勝つたびにご褒美のおやつをあげることにします。
リグル倒したらポイフルあげます。

「うー頑張る。」

可愛い。

ともかくリベンジです。
やることは全く変わりません。最初に夜陰をつんで回避率を高める。



後は殴るだけ。



うーん、まさか最後までこの戦法が続くなんてことはないよね?





マジレスするなら回避高まる前に葬る事っすなぁ。でもそうならないために夜陰積むわけで・・・つまりただの運勝負

「ポイフルは?」

はい、どうぞ。(一粒

「箱ごとよこしなさい!」

ファッ!?レミリアちゃん、意外とおかしにがめつい。

「今ポイフルを箱ごと渡せば確定で好感度2アップ。」

何か騙されているような気もしますが渡しておきましょう。

「いい心がけよ。ぱくぱく。」

人形の癖に・・・。

引き続き逃げた二人を追いかけましょう。
場所は左上の丘陵を上った先。



一戦終わるごとに茶屋で休憩してますからねぇ・・。



今度の相手はミスティアの模様。
私の歌を聴いていきなさいって何かそれ別の作品だろ。
ならば俺の歌も聴いていけ!!

「何歌うつもり。」

槇原敬之の もう恋なんてしないなんて とか。(地雷

ミスティア戦も戦法は同じ。



夜陰つんで・・・。



ぶん殴る。



マジでEP2、最後までこの戦法続ける気がしてきた。酷い戦術だ。

ところで、ポケモンで言うところの「効果は抜群だ」が見られました。どうやら結界が貫通するとそれに値するようです。一撃で倒れてくれました。




夜だったら調子よかったとかえろいな(やめろ
レミリアちゃんも夜の女王だもんね^^

「正しい意味でね。」

そうだね。正しい意味だね。

「本当に正しい意味で言っているの!?」

正しい意味なんじゃないのかな(ゲシュタルト崩壊

「まぁいいわ。それで次のお菓子は?」

エッ。・・・・そ、そうだなぁ・・・。




ミスティアなんていかが。

「うー食べるー。」

待て待て待て。ほら、ここにラムネソーダあるよ。今日のレミリアちゃん何かおかしいよ!

「誰のせいでおかしくなったと思ってんのよ。私の繊細なハートが・・・。」

いや図太いほうだろ。どちらかというと。
残った1人を追いかけましょう。

場所は左下の袋小路となっているところ。



ルーミアちゃん、二次作品でよくみかける「そーなのかー」を一言も発さずガンガン知的な台詞を履く。
このルーミアちゃんかしこさ指数が平均的な二次作品のルーミアちゃんより高そう。

「私は?」

低そう

「びえっ。」

びえっ(震え声
何が言いたかったの



なおこのルーミアちゃん。一応リーダーらしい。本当にそう見えない。
あのちびっ子5人組の中じゃチルノが一番リーダー格っぽそうだったのに。

ともかくルーミアと勝負です。







ちょっとまて手持ち五体ってどういうこっちゃ。



レベルでは3つ上回っているとはいえ・・・。
レミリアちゃん勝てるのか?

「ふん、ギッタンギッタンにしてやるわ。見てなさい!」

では見ています。







ギッタンギッタンにされてんじゃねーか。


「ぴく・・・・ぴく・・・・」


ただの一撃も当てられず倒れるとは・・・。

その後何度かリベンジしたもののクリアする気配なし。
EP1と違って追い風(攻撃・すばやさUP)がないから序盤乗り切ればOKという展開になりにくい。ここが厳しい。

とにかく今のままでは攻略が難しそうなので渋々レベル上げ&能力振りを行います。



Wikiとかちょっと読んできましたがやはりレミリアちゃんは集弾を極めたほうが強くなりそうでした。
レミリアちゃん小細工とかしなさそうだもんね。

「ふふん、真っ直ぐ生きてるのよ。」

正確には小細工できるほどの知略がなさそう(小声

ともかく、集弾に能力を多めにわりふり、耐久と俊敏にもいくらかPPを割り振っておきました。
基本的にやられるまえにやる。最終的には一撃耐えれればいいみたいなスタイルにしたいと思います。
そもそもレミリアちゃんは耐久方には向いていないので・・・。

またステータス確認してみたところ、こんな能力がついていました。




アビリティ:霧隠れ

どうやら濃霧の時に相手の攻撃を回避しやすくなるようです。
都合の良いことにレベルLv14になった時に気候を濃霧にする技を覚えてくれました。



気象発現「濃霧」。
これ事体は闇タイプの技の威力を上げる技のようです。
これをつかえば火力もあがり回避率も上がる。まさに攻防一体のいい技。覚えさせない理由がありません。

よし、能力振った。技も覚えさせた。レミリアちゃん、リベンジだ!!

「ぎゃおー!」

はい、ありがとうございます。



先手濃霧。
その後に夜陰を積みまくる。4回積んだところで攻撃開始。
とりあえず一体目は撃破。



が。







なんでこんなにHP削られてるんだ。

というか三発くらったらこんなことに・・・。本当に低耐久力たなぁ。
しかし濃霧になっている間はダークボールの威力が上がっているので通用する敵には一撃で葬ってくれています。
残念ながらリグルとかは闇攻撃に体制がありダークボールを使うと全く削れなくなるのでそういう場合はフェザーショットを使います。

ただ、流石にこの数を全部避けて攻撃を叩き込むのは厳しいようだったので途中1回おせんべいを使っています。
ほらレミリアちゃん!おせんべい食べて頑張る!

「うー。ぼりぼり。」

ちなみにこれで正真正銘本当におせんべい0です。これはさっき民家の壷から拾った(窃盗

着々と撃破していくが・・・。




ダメッ・・!!三体目の時点でこの有様!



しかし大妖精は濃霧時ならダークボールで一撃。
その次のミスティアもフェザーショットで一撃。

そして最後はルーミア。




ここで天候が晴れてしまう。これ数ターンしか続かないのか・・・。
ルーミアは見た目の通り闇属性でダークボールは効きづらいので今更濃霧を貼りなおしたりせずフェザーショットで戦っていきます。

問題はこの後一撃も食らわずに倒せるのかどうか・・・。



レミリアちゃん・・!!!


「たまには私の事を信用しなさい。」









レミリアちゃん!!!




レミリアちゃんやったーーー!!!




快挙!EP2初めて5体持ちの相手を撃破!!
流石に辛い戦いでした。

レミリアちゃん、えらい!

「ドヤァ・・・」




「ふふん。畏れよ崇めよ。」

レミリアちゃんちょっと調子の乗りすぎ



ルーミア。ボスに報告だーとかいって撤退。リーダーとか言っていたけど黒幕はやはり居るらしい。はて、誰なんだろうな。
この時点では流石に予想できない。く~ろ~ま~く~とか言っているレティさんの可能性はあるけど。


この場から離れようとしたとき。



息荒いあっきゅんはぁはぁ(きもすぎ



「私が倒した(ドヤッ」



「なんで私の手柄にならないの。」

レミリアちゃんは社員で私が社長みたいなもんです(意味不明

その後あっきゅん、それだけの才能があるならば自分でこの異変を調べてみてはどうかと提案。



あ~~~いっすねぇーーー。
まずはこのレミリアちゃんを丸裸にして隅々まで調べよう^^

「この私が監督して作った「れみりあ・うー」人形を上げるからそっち調べて。」

これがポケモンの技で言うところの身代わりか・・・。減った25%のHPは精神的ダメージか。

なおあっきゅん。ついでのお願いがある模様。





なんてこった。ポケモン図鑑か。
しかしあっきゅん。

私はレミリアちゃんと移動に必要な人形以外捕まえる気はない。頼んだ相手が悪すぎる(

ともかく、人里でやることはやり終えた感がある。この後は?



人形の事を調べるなら旅たつための準備が色々あるはずとかなんとか。
寄るだけ寄ってみましょう。

「こーりんどうでお菓子を買うのよ。」

忘れ去られた駄菓子が迷い込む・・・。でもそれどいつもこいつも賞味期限きれてんじゃ(

「ふん、吸血鬼の胃袋は強いのよ。ほら、はやくいくわよ!」

レミリアちゃんこんなにお菓子好きだったなんて・・・。第71話にして始めてしる。
それでは次回は香霖堂編(?)
またの次回まで御機嫌よう~。

「ちなみに一番好きな駄菓子はカルミンよ。」

悉く庶民派だなぁ。あれもう生産停止しちゃったよね。

「え、うそ。びえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!」

びええええ(震え声


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