レミリアスパルタ劇場 第72話


「今度こそ運命操る方法を学んだからこれで麻雀も百連勝確定。レミ劇第72話よ!!」

どうもこんばんわ。
レミリアちゃん・・・アカギさんとかに喧嘩売っといてまだそんなこと言っているんかい・・・。

「人里出て行く前に麻雀でちょっと稼いでいくわよ。高レートな場を見つけたのよ。ほらあ、あそこ。」

レミリアちゃん・・・やめたほうが・・・・。
それにほら!三人しかいないよ!今できなさそうだからもう帰ろうね!!言っておくけど私は入りませんからね。

「バカね!一度も対局しないで帰るわけないでしょ!」

「あ、ほら。それに1人きたわよ?」

「打てますか?」

あああああああああああああレミリアちゃん逃げてええええええええええええええ
っていうかあんた何処にでも現れるな。





・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。


「オーラス・・トップをまくらなきゃ・・・でもトイメンの黒服のリーチには振り込めない・・・これなら通りそう・・・。いーそー。」



「びええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」



・・・・・。


「親だから強打!」



「びええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」

見すらしてもらえず叩きのめされるレミリアちゃん・・・

・・・・・・。



「御無礼、トビましたね?」

「ヴァアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

レミリアちゃん、あの人アカギクラスかそれ以上の人だから・・・(超震え声

「え、そうなの?なんなのあいつ。何者?」

「傀・・・と呼ばれています。」

これがやりたかっただけでしょシリーズ
このまま麻雀コンテンツに移行しちゃうまえに本来のお話に戻りますよ!!

「あ、ワシ。」

はい?

「お金10万足りなかった。貸して!!」

いい加減にしなさい。あとレミリアちゃん可愛い。




・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





というわけで前回のあらすじです。
その前にレミリアちゃんはよく反省するように

「はーい・・(小声」

人形解放戦線をやっつけて人里から追い出すことに成功したレミリアちゃん。
でもよくよく考えるとこの時点で人里に迷惑かけてるかどうか主人公には判別できないのに関係なしに叩きのめすって凄い事するよね。
っていうかゲーム時間だけで見ると幻想郷入りしてまだ三時間も経過していない。


「新入りが人の島荒らし回ると後で痛い目にあうわよ。」

レミリアちゃん古米のはずなのにずっと痛い目みてるよね。

「何かの陰謀。」

言い訳が適当すぎる

人形解放戦団を退けた後、香霖堂に行く事をオススメされる。
それまで荷車が事故っていて先に進めなかった道が通れるようになったので、さっそく香霖堂へ向けて出発。

が、その矢先。




しまった、咲夜さんに見つかったか!?(オリ展開やめろ




アイヤー霊夢先生アルヨー

「あら。よりによっていつものコンビだったというわけね。」

「コンビじゃないでーす。」

コンビです(強迫
れ、霊夢さん・・・一体何の御用で・・・。



「私の家業を答えてみよ。」

異変起こした者を片っ端から殺すマッポーめいた職業

「言い方が気になるけどまぁ見逃してあげるわ。」

「とにかく唯一金を得られる機会をあんたごときに邪魔されるわけにはいかないのよ。」

ファァッ!?



まさかの商売敵という理由で宣戦布告。
どんだけさもしいんだよ。


「さもしい?」

レミリアちゃん頑張って(なすりつけ

「いいわ。かかってきなさい!じゃぁまずは仮親でサイを振るから・・・」

麻雀からいい加減に離れなさい

「打てますか?」

打てません(むこうぶちワールド前代未聞の発言

「・・・・・・。」

めっちゃご立腹やんけ・・・。




強引に話を戻して霊夢戦。いつか戦うことになるとは思っていたのですがまさかこうも早くに刃を交えることになるとは思いもしませんでした。
これお金あげるって言ったら引っ込みそうだよね。

霊夢の手持ちは三体。
レミリアちゃん後はよろしく!

「たまには良いところ見せないと。」

ここ最近良いところ全然見てない。



一体目はあや。
EP1の時は素早さで負け、しかも最初の一撃で即死させられる超強敵でした。さてEP2では・・・?
レベル差ではこちらのが上回っています。

「ふん。避けちゃえばいいのよ。」



「見てなさい。こいつをサクッと料理してやるわ!」

いいぞー!レミリアちゃーん!





そして二体目へきた頃。




削られまくってるやんけ

「夜陰つんでたら細かい攻撃が積み重なって削られるに決まってるじゃない!ここから先は一発も食らわずに倒すから見てなさい。」

まぁレミリアちゃんがそういうなら・・・・。

「西洋の鬼は成敗だー。」





だめじゃねーか!!

「もう私の変わりに戦って。」

そうするとこのコンテンツがえげつない方向へ向かうことになりそうなのでやめておきます(何

やり直し二回目。



なんとか萃香撃破に至るが瀕死。
というか、萃香にやられたときのSSを見ていただけると分かるのだが攻撃しても全然削れない。
やはりEP1のときのように追い風がないといかに回避を限界までつもうがまぐれHITが重なり続けるためかなり厳しい。

そして最後の相手はやはり本人なのだが・・



ああああああああああああレミリアちゃあああああああん




効果抜群ってこれ完全に清められた証拠やん。
しかもHP0なのに随分すました顔してるレミリアちゃん。


「強者は常に余裕の笑みを浮かべるものよ。」

羽ぐいぐい。

「さわんな!!」

これが余裕の笑みか・・・(震え声


さて、強敵感漂っている通り実際霊夢を倒すのはかなり苦労しました。
とにかくレミリアちゃんの火力が薄い。それでいて敵の一撃で4分の1ほど削られ猶予が全くない。
そして前回までつんでいる割にはよくHITするなどいまいちこの戦法に乗り切れていません。
やはりまだ改善の余地がありそうです。しかしその改善方法というのはやはり高火力をつむこと・・・うーん・・・これは当分先になりそうだ。
今回はとにかくトライアンドエラーで霊夢を撃破できるまで同じ戦法で繰り返しました。

「ねぇ。私が霊夢を倒したSSは?」

あ・・・えっと・・・・。

「霊夢を倒した後のその後の展開は?」

その・・・・。


すいません、ちょっと何度もやり直すのがだるくて加速器(ゲームアプリの速度を何十倍にもするソフト)使ったら
スクリーンショットが正常に働かなくなったみたいでキャプチャに失敗していたようです。

「はぁ!?」

本当にすいませんでした。もう不正はしません。いや、オンラインゲームとかじゃないから不正じゃないとは思うけど!!なんでぇぇ(うるさい

なお、その後の展開ですが霊夢をやっつけた後は「私を倒したと思っている?今回は本気出してないから」とかなんとかいって「次邪魔したら本気で潰すから」みたいなことを言ってどっか去っていきました。

ただの負け惜しみにしか聞こえない。

というわけですいません・・・次回からはきっちりしっかりします・・・はい・・・。

「罰として私の道楽に付き合ってもらうわ。ほら、ここで卓広げるわよ。そこのオッサンとワシも入りなさい。後1人席が空いてるわね・・・。」

「打てますか?」

お願いですから勘弁してください。ここは麻雀コンテンツか。レミリアちゃんももうお金貸さないからね。

「ふん、ここで倒してお金返すもん。」





「びええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

誰か他のレミリアちゃんと交換してください(絶句
っていうかむこうぶち知ってる人少ないはずなのに超引っ張ってすいませんでした


戻る