レミリアスパルタ劇場 第73話


「ぎぶあーーーっぷ!!あ、レミ劇第73話ね。」

どうもこんばんわ・・・って、何がギブアップなんですか?

「あの人見れば分かるでしょ。」



また傀さんかよ。ってかレミリアちゃんめっちゃ睨まれてるんすけど

「こわいよー!!」

ボノボノ(うるさい
っていうか傀さんが人をにらむことって殆どないのに・・・(震え声

「負け金の支払いは一日だけ待つと決めています。」

「ワシ!!50万かs・・・。」

あるわけないでしょ身売りだ身売り。

「びえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

まるで成長していない




・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。



というわけで改めましてこんばんは。
そしてレミリアちゃんは超反省するように

「はーい」

・・・で、傀さんへの借金はどうしたんですか?

「紅魔館紹介したらチャラになったよ。」

本物のレミリアちゃん逃げて。

「本物は私だって言ってるでしょ!!ばかばか!!!!」

ばかばか(超震え声
レミリアちゃん本当に500歳なのだろうか。

さて、前回のあらすじ。
香霖堂へ向かおうとした途中、霊夢にいちゃもん吹っかけられ勝負へもつれ込む。理由は「稼ぎを奪いそう」だから。
ただでさえ霊夢の貴重な収入源を奪おうとしただけで怒り心頭なのに
神社で勝手に煎餅盗ったり布団潜ったりしたなんてことがばれたら御祓い棒突き刺してきそう。

「霊夢と私の仲ならだいじょーぶだよ!」

やけにポジティブなレミリアちゃん。だが現実は脳天に突き刺(ry

さて、気を取り直して香霖堂へ向かいましょう。
道中にはやはりトレーナーが沢山いるようです。



はて、どんなカッコウをしているのか。




あー、和服ねー。

・・・・。

なんでお盆持ってるの?


もしかして:アルバイト先の茶屋から逃げた

「いけない子ね。」

一番いけない子は散財するレミリアちゃんだから

「ふーんだ。」

ふーんだ(震え声

とにかく戦闘の方ではきっちり活躍してくださいよ。
相手の手持ちは一体だけです。さてなんだろう。





EP1にもでてきたけど相変わらず誰だよ。

多分旧作関連なんだろうけど、旧作キャラ出てくるのちょっと早すぎじゃないですかね・・・。もっと隠しキャラ的なイメージがあったのに。

肝心の戦闘ですが相手の手持ちは一体だしレベルは4も上回ってるし特に問題はなさそうので攻撃技ごり押しでいいでしょう。
ではレミリアちゃん、いつも通りダークボール連発でお願いします。

「ぎゃおー!」

本日1ぎゃおーめ!
ダークボール炸裂するも半分までしか削れず。そして敵の攻撃!



えげつない攻撃してきたな。これ下手したら即死しちゃう(


「スカーレット家代々に伝わる防御方法を会得してなければ頭に直撃して死んでたわ・・・」

いや、実際頭に直撃してましたけど。

「え!?ほんとに!?じゃー死ぬ!!」



色々ちょっと待てや。
一撃死ってどういうことだ。


「頭に重たい物落ちてきたら死ぬんだよ。知らないの?」

レミリアちゃん吸血鬼なんだから体丈夫でしょ。

しかしまさか一撃で葬られるとは。
相変わらずレミリアちゃん紙耐久である。

しかし素早さではこちらのが上回っている。
こういうパターンはEP1でも散々相手にしてきた。
さぁ、レミリアちゃん!!いつものオネシャス!!!

「隠れればいいのね。はいはい。」

(スゥ)

その隠れ方は何か違う。



さぁ避けろ!!





んもおおおお


その後も何度か繰り返すが1回目は避けても二回目が避けれなかったりが何度も続く。
流石にしんどくなったしレベルを上げる余地もあったので素直にレベル上げ。
16Lvから20Lvまで強化させました。

EP1の実力がそのまま引き継がれていればこんな奴等・・・・。

「2年経ったら忘れた。」

がんばれよ500歳。いや502歳なの?

ともかくリベンジ!!
ダークボールで瀕死まで追い込むことができるようになったが以前一撃死せず。
相手の攻撃がくるぞおおおおおお。



「ピィ!!」

ピィ(震え声




おお、生き残ったぞ。

「よくも散々痛めつけてくれたわね。ボコボコにしてやるわ!!」

強者の立場になった途端この手のひら返し。

なにはともあれ無事撃破。
まるでジムリーダー戦を終えたかのような疲労感である。



そもそも職場に戻れよ。

そして道中を進んでいく。




この異変が起きている間は人形勝負で全て白黒つけるようになったと早苗さんがいっていましたね。
この野良妖精が言っている通りこの異変が起きている間は弾幕ごっこが見られないでしょう。
まぁ中にはあからさまに弾幕ごっこ苦手な人もいますけど。

「私は得意よ!!」

シャボン玉飛ばしまくる弾幕とか少なくとも俺の島じゃノーカンだから

そして更に道中進むと



お、なんだこれは。見たことある後姿だ。

「ひらけばんきっき!!」

「バカにしてんのか。」



レミリアちゃんが変なイチャモンつけたことによって勝負へ突入!!

「この変な蝙蝠ヤロー」

「この変な生首ヤロー!」

「ふぁっきゅうううう!!!」

それ以上変なTシャツヤロー苛めないであげてください(超震え声

肝心の戦闘についてですが



楽勝です。手持ち二体のようですが流石にこのレベル差ではお話になりません。

「なぁんなぁんだぁ?この攻撃はぁ・・・。」

レミリアちゃん、その台詞をいう時は白目かつ上半身裸になってないと。
というわけで脱がします^^

「ギャアアアアアアアアア!!!」

ギャアアアアアアア(震え声
最近レミリアちゃんの反応が変化しつつある。レミリアちゃん観察。題してレミリアウォッチング




ばんきっき本人が登場。



何だこの変な攻撃。
初手ダークボール使ったら全然削れませんでしたがフェザーショットで撃沈。



こうしてバンキッキ戦終了。というか、話しかけたら戦闘になった程度なので
かなり脇役感が強い。まぁ登場してまだ浅いしシカタナイネ。

というわけで本日は一旦ここまで。
なんていうか名も無き村人に苦しめられ、固有キャラクターには楽勝って色々逆な気がする。


次回は香霖堂まで一気に行きたいですね。

「こーりんどーについたらお買い物しようよ。」

何買うつもりですか?

「ホーリーソードとか。」

このレミリアちゃんやっぱり偽者でしょ

「本物でーす。」

信じられない・・・。(超震え声


続くッ


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