レミリアスパルタ劇場 第74話


「人間性を捧げよ。レミ劇第74話よ!!」

どうもこんばんは。
レミリアちゃん、人間性を捧げてもらったところでどうするつもりなの?

「人間性ってつまりあれよ。えーっと、そう、ソウル!ソウルを沢山あつめてレベルアップするの。」

今度はダークソウルですか。
しかし設定資料によると体にダークリングなる呪いが刻まれていなければソウルを力に変える事が出来ないようですよ。
まずはレミリアちゃんの体にダークリングがついてるから服をひん剝いて調べなきゃ^^<<お胸に浮きでてるかなー??」

「ダークソウルごっこ終わりにしまーす!!」

終わりにしまーす(震え声
そもそもごっこって何だ。

まぁしかし仮に本当にレミリアちゃんにダークリングがついていたとしたら
度重なる一撃死によってとっくのとうに人間性を失い亡者と化していただろう。

レミリア亡者!!

「それだけ言うと私を求めて彷徨う亡者みたいね。」

EP2の第一話でそんな奴がいた気がするな(棒声

さてさて、前回のおさらいです。
異変を探るための下準備として香霖堂へ寄ってはいかがとあっきゅんに進められ向かっている途中。
道中、ヤクザ巫女に襲われたりひらけバンキッキに襲われたり傀にレミリアちゃんの財布をスッカラカンにされたりするも目的地へ向けて歩んでいるところである。

考えてみると二回目の拠点から拠点への移動なんですよね。
まだまだ序盤なんですよねぇ。

「先輩からアドバイスよ。お得な掲示板はちゃんとよく読むことね。」

ああそうですか
そこにも看板ありますね。



見えない道具が落ちていることがある。うむ、この辺はポケモンと同じ仕様ですな。
それよりこの看板裏からしか読めないのはいいのか?ドット絵からはっきし何か書いてあるぞ。

「心優しい私が向きを直してあげる。」

えらい(適当

「直したからお駄賃頂戴。」

財布すっからかんにされて小銭をせびりようになった元お嬢様。醜すぎる
はい、10円。

「少ない!!」

頼んでも居ないのに勝手に直してしかも金銭要求するとかヤクザか
ほら、そこにトレーナーいますよ。やっつけたらお駄賃あげる。



「そうね。そして倒したトレーナーとワシから金銭をせびる。」

今日のレミリアちゃん卑しすぎる。
さて、バトルのほうですが・・・。



余裕です。
ばんきっき戦から回復せずに来ていますがそれでも負ける要素が何一つありません。
ではレミリアちゃん、いつものどうぞ。

「ぎゃおー!」

はい、ありがとうございます
当分はこの流れだけで瞬殺できそうな感じです。

「ねーねー、やっつけたからお駄賃は?」

じゃーはい。100円。

「ん、まぁーいいか。」

100円でついに満足し始めたぞっ(超震え声

香霖堂に向かう道中には沢山のトレーナーがいてそれなりに連戦が続く。
そして東方らしく、トレーナーは何も人間だけでなく野良妖怪が勝負を仕掛けてくることも・・!!





されたいです^q^

「きもい。」

うるせぇ、なめなめするぞ(

そんなことよりこの可愛いお姉さんになめなめしてもらうの^^

「よくみなさい。多分あれでなめなめされるわよ。」



すいません、化け傘に舐められるのは遠慮しておきます。



ラッキースケベは失敗に終わった。
レミリアちゃん、100円あげるからなめなめして^^

「おえっーーー!!!」

汚い

ちなみに戦闘の方はお察しの通り。2撃で撃沈しうけるダメージも極小なので割愛します。
それにしても妖怪が多い。確か設定上では人里から離れてしまった人間は食べてもいいんだっけ?妖怪コワイ!!

「ここにも妖怪がいるわよ!!畏れよ。」

蝙蝠は怖くないのでいいです。

「妖怪だもん!!吸血鬼だもん!!!びえええええええええええ!!!」

これで畏れるのはかなり難しい
レミリアちゃんなんかよりあっちの妖怪のが怖そうですよ。



食べあいっこしましょうよ(錯乱

「どんびき~」

何なんだそのギャルっぽい言い方
そういえば最近レミリアちゃんを食べていないぞー^^

「羽ならいつでも差し上げるから見逃して・・・。」

もっとラブラブな関係を築きたかった(謎の過去形

「ん、あ!ほら。食べるならあっちにしたら?」

む。





可愛い(確信

でもこれにつられて茂みまでホイホイついていった人間が食べられちゃうんでしょ?
もしかしたらあのお餅は人間を材料にして作った何かかもしれない!!
こわいよー!!!

「つまりワシはお餅が怖い!!ちょっとそのお餅よこしなさい!これでワシを脅すわ。」

このレミリアちゃん頭悪い

「IQ200の私に向かってなんてことを・・・。」

本物のIQ200の人に謝りなさい
というわけでお餅はお断り。



御代だけ支払って(注:人形バトル)退散。
ここまでレミリアちゃん無双。

そして次のトレーナー。





ここまで妖怪がウヨウヨいたのにまさかのジジィ登場。このジジィ妖怪を物ともしないというのか!?

しかも目を見て相手の資質を量るとかボス級やんか

「ワシも負けておられんわい。」

おじいちゃん久しぶり

一応バトルの内容をピックアップ。



手持ちは一体。レベル差ありまくりの戦闘。
いくら半分以上HPが削れているからといって負ける要素なし。
はい、レミリアちゃんどうぞ。

「これが強くなる者の攻撃よ!ぎゃおーー!!」

はい、ありがとうごz・・・。




ファッ!?





レミリアちゃん前触れもなくいきなり死ぬのやめてくれない?

「それを願うなら一戦ごとに茶屋につれていきなさい。」

EP1のレッド戦のときはもっと粘ってたのに
リベンジ戦。何にここまで削られたのか確認すると。





ジャック・ザ・リッパー(違う

「呼んだか?」

お願いです、オカエリクダサイ



なんとジャスト半分も削られた。あぁ、これは確かに死ぬわけだ。
それにしても耐える攻撃とそうでない攻撃の差が激しいなレミリアちゃん・・・。
ともかく、2撃目をきっちり決め手撃破。



ですって、レミリアちゃん。

「(ワシとの旅で)心が折れそうだ・・・・」

ダークソウルごっこかな?(すっとぼけ

さっきのオジイサンを倒した後ですが



ようやく香霖堂に近づいてきたようです。
その香霖堂近くでコソコソしている奴が・・・。



書籍に出てくる陰の薄い人




今度は野良妖怪ではなくきちんと名のついた妖怪。
位置的にバンキッキよりは強そうな感じはするがっ・・・?




うむ、何一つ問題は無い。GO

「ぎゃおーーーー。」

はい



今更だけど、バンキッキとか本読み妖怪とかまた再戦することはあるのだろうか。
なんだかない気がする。

ともかく



ようやく香霖堂にたどり着いた。
しかし春夏冬中とはいかにも明治時代で隔離した世界観っぽい。
でも香霖堂って商いしているイメージあんまりないぞ

中に入ってみると・・・。



「有名人は辛いわーーーーーーー。」

レミリアちゃんの場合どうみても悪評でしょう。



カクカクシカジカ。
あと、どうでもいい話だけど一瞬霖之助が巨乳に見えた
膨らみは腕の所だった

ちなみに人形の異変については香霖はよく知らない模様。
せいぜい人形の異変に乗じてちょっと変わった道具を売っている程度とか。
なおやりこみの影響で買う事が出来ない模様

「ねえ、お菓子は?」

「置いてないよ。」

「ちょっと!!お菓子買うためにお駄賃集めたのに!!」

そのためにせびってたのかよ。
ところでレミリアちゃん。私からお金借りてたよね。10万ほど。
はい、お駄賃没収~~~^^

「ヴァアアアアア!!!!」

そんな無様な醜態を見せるほどショックなのか


オホン

ともかく、今後の展開ですが







要約すると


「人形についてならアリスに聞くのが一番だ。ついでにこの荷物届けてはくれないか?自転車を譲ってあげるからさ。」


って感じです。
まぁ、妥当な考え方でしょう。そもそも、人形が溢れかえっているとするなら真っ先に疑われる人物でしょうしね・・・。
もう霊夢だけでなくいろんな人に散々問いただされてそうな予感もしますが。


というわけで、今日はここまで。
次回は魔法の森を突き抜けてアリスの家へ目指します。
レミリアちゃん、魔法の森だよ。薄暗いよ。大丈夫?

「バカにすんな!私の種族の名前を答えてみなさい!」

人形。

「そうじゃなくて。人形になる前は?」

血すい蝙蝠(震え声

「ンヴァアアアアアアアアアアアア!!!」

ついに反論すらも諦めてしまった。
ま、またの次回まで御機嫌よう!!!!(震え声


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