レミリアスパルタ劇場 第75話


「チョコレートの包み紙の中から金のチケットが出てきた。レミ劇第75話よ!!」

どうもこんばんは。
金のチケット・・・レミリアちゃん一体何のチョコ食べたの。

「うぃり~うぉんかのチョコレート。甘くておいしぃ~。」

可愛い。
レミリアちゃん、その金のチケットでウィリーウォンかのチョコレート工場の中を見学することができるよ。
お土産はトラック一杯分のチョコレート。

「ワシ!!今すぐいくわよ!!」

ちなみにこれどっちかは子供じゃないといけないようですけど。
レミリアちゃん500歳の大人だからだめだね。

「レミリア・スカーレット、5歳でーす。」

チョコのためにプライド全力で捨てるな。



さて、前回のあらすじ。

香霖堂に無事到着した後、人形のことについて知りたければアリスの元をたずねると良いといわれた。
正直アリスが黒幕だと個人的には思っていたけどこの流れだと違う?
ともかく会って聞いてみないことにはわからないですね。ついでに香霖からお届け者も頼まれた。

「何が入っているのか気になるわね・・・。ちょっと空けて確かめて良い?」

預かり者を勝手に見るレミリアちゃんサイテー

「私の部屋に勝手に入ってタンス漁ってる人が何か言ってる。」

咲夜さんのことかな?(すっとぼけ

さてさて、これから魔法の森に入るのですがいかんせんレミリアちゃんが瀕死気味。
はい、どうぞ。

「ぷる・・・ぷる・・・・」

ほんとこれ魂抜けきった姿だよなぁ
ここから人里の茶屋へ行こうとなるとかなり遠いのですが・・・・
幸いなことに香霖堂の前で回復させてくれるキャラがいました。



お菓子ですってレミリアちゃん。

「(パアァァッ)」

可愛い
前回駄菓子食べたがってたモンネー。
さて。回復したあとはいよいよ魔法の森へ突入です。
中は少しうす暗めの感じ。
ここにいるキャラクターは妖精が基本のようです。とりあえず入り口にいた妖精に話しかける。



冒頭で人形にだけ効果があるとかなんとか言っていた気がする。
つまりレミリアちゃんを封印することはできる^^<<俺の事が好きになるまで封印だーーー

「永遠に封印が解けないまで。」

5億年ボタン的な展開になるぞ
とりあえず道なりに進んでいく。



ここにもトレーナーが!
そして悪戯されちゃう^^!!

「もっとマシな人と旅したい。」

言われ慣れているのでノーダメージ



さて、戦闘ですが・・・。



今回も全く問題なしです。
基本的に戦闘は割愛していきます。
というわけでどうぞ。

「ぎゃお~~~~。」

はい、ありがとうございます。



幼女に悪戯されるのなら(犯罪
更に進んでいくと



この人形バトル、これまでの弾幕バトルとちがって力がない人間でも活躍できる貴重なチャンス。
頑張っている妖精さんの手持ちは?



もうちょっとがんばってほしかった。瞬殺撃破。

「人形バトルでも勝てず、弾幕でも勝てず。ああ哀れ。なんて哀れなのかしら。私が強すぎて辛いわーーー超辛いわーーーー。」

こんなにも自尊心を破壊する接し方しているのにどうしてこんなメンタル保てるのか

「え?」

ただのチルノか(錯乱

森の中をうろついていると。



数珠・・・?
これはあれか?特定のタイプの技の威力をあげる系の道具か?





虫除けスプレーなのかい。

これで寄せ付けなくなるとか人形は悪霊か何かか。

そういえばレミリアちゃん人形だよね。ほれぇ数珠だぞぉ^^

「びええええええ!!数珠だああああ!!」

意味不明・・・って思ったけどレミリアちゃんこう見えても妖怪だから一応効果はあるのかね・・・・。
どんどん探索を続けていきますよ!!




こんなところにレミリアちゃんっぽい人が!!
はい、レミリアちゃんもどうぞ。

「ぱく・・・ぱく・・・・。」

無様すぎる・・・

なお戦闘は




もう語るところ0

トレーナーとの戦いはまだまだ続く!



お気に入りとは?



またこの3妖精か。さっきからこの妖精しか見てないぞ
まぁでもスターは可愛いよね(犯罪臭



チラッ^^

「ヴぁー。」

ヴぁー(震え声
これが以心伝心(苦しい解釈

それにしてもこの魔法の森。かなり広い。
ポケモンで言うところのせいぜいトキワの森ぐらいだろうって思ってたらトキワの森の4倍ぐらいある。

しかも道なりじゃなくてあちこちに分岐路があって下手するとグルグルと同じところを回ってしまいそうである。
さすが普通の人間では立ち入らないエリア・・・。こういう時空を飛べると楽なんだろうなぁって思う。

魔法の森での探索はまだまだ続く。アリスの家どこー。



人里でフルボッコにしてからしばらく姿を見せていないらしい。
これは裏でひっそりと幕を閉じたな。



なんか適当に探索してたら支部にたどり着いたぞ。

戦闘に入るが例によって瞬殺だったので割愛。



実際支部とやらを見てみてもそこにあるのは草むらだけ。
これ十中八九チルノが思いつきで言ってこの子だけ取り残されたんじゃ。カワイソウ


「こう考えればいいのよ。門番とね。」

あんた門番に恨みでもあるのか

そうこうしつつ、うろつくこと20分。



ようやく・・・・




ようやくアリスの家にたどり着いた・・・・。
というか、草むらも凄く多くて雑魚も一杯でまくり。やけに時間かかるエリアだった。
それにしてもこんなところに住んでて不便じゃないのだろうか・・・・。
まぁ立地の悪さは紅魔館も同じか。

「悪魔が都会に住んでどうするのよ。」

悪魔にも近代化の並が訪れても不思議ではない。

というわけで今回はここまで。
次回はアリスの家に突撃するところから再開です。
はたしてアリスは黒幕なのか?

それではまたの次回までご機嫌よう~~~

「くろまく~。」

それは違うキャラです。


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