レミリアちゃんと遊ぼう





ウガーーーー

勝てない(涙目




すいません、まだあれからから一歩も進めていません。レミリアちゃんちょっと良い?



「ヴァアアアアアアアアア」

ダメだこれ。
うーん、困ったぞ!今日はレミ劇更新日なのに更新するネタを用意できていない。

「じゃーレミ劇解散しようよ。」

人里で30秒間ひっくり返しの刑。始め。

「びええええええええええ!!!!」

村人「ひそひそ・・・」

「お前等せめて人里の外でやれよ。」

それじゃ戒めにならないじゃないですか




・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




レミリアちゃん反省した?

「あいむそーりー。それでどうするの?」

もうしょうがないから今日はレミリアちゃんの好きにしていいよ。

「本当に?じゃぁー麻雀しようよ。」




「たまには違う遊びもしよっか。」

レミリアちゃんかもられてるでしょこれ。

「いつか絶対に倒す。スカーレット家の名にかけて。」

麻雀如きにスカーレットの名にかけるとか。Civ5といいレミリアちゃんは碌な趣味を得ない。
それで何するんですか。

「うーーーーーー。」

なるほど、そこですか。

「(ん?今ので通じるんですか?)」←お使い中の通りすがり



・・・・。



・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









「うーー。」(バッシャバッシャ ←水遊び

というわけで川に。

「吸血鬼は川を渡ることが出来ない。けど人形になってる今なら攻略可能ね!!くらいなさい。」(バッシャバッシャ

楽しそうで何より。
し、しかし7月になろうとしているだけあって・・・・・暑いなぁ・・・。

「川で冷やしたキュウリ、うまうま。」

ちょっと一本くれよ~~~。

「い、いやだよ!!キュウリは金塊一本に匹敵するんだからね!?」

マジかよ、キュウリあげるから金塊くれ。

「ギャー!転んだー!」

何やってるのレミリアちゃん。

「うー、でもほら!流水浴びてびしょぬれになっても痛くないよ!!」

「ヴぁ~~~~~。」

うわー、こらこら。浅瀬といえど川で転がりなさんな。帽子流れちゃうよ。

「今まで出来なかった事をやれるって面白い!」

「ヴぁ~~~~~。」

「おーおー、レミリアは子供だなー。」

「大人の私が川の恐ろしさを教えてあげよう。」

ほほぉ。では恐ろしい事その1どうぞ。

「ヒルに吸われる。」

「ちうちう。」

「びええええええええ!!!ヒルに吸い付かれたーーーーーーーーー!!」

俺もレミリアちゃんに吸い付こうか。胸辺りに。ちうちう^^

「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

可愛くない




・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・。




「吸血鬼の王女であるこの私が逆に吸血されるなんて。やるわね。」

ただ川に寝そべってただけやんか。
ほら、こっちの乾いた服に着替えて。

「自分で着替えるからあっちいってて。」

^^

「あっちいって!!」

^^

「びえええええええええええええ!!!!」

ほら、お着替え手伝ってあげるー^^

「死のう。」

そんなに嫌なのか。



・・・・。

・・・・・・・・・・・。




「自分で新しい服に着替えたよ!」

着替えさせられなかったよ。

「あー、遊びすぎちゃってもう日が沈み始めてきてる。いつもならそろそろ起きる時間。」

レミリアちゃんにとってある意味昼夜逆転状態。

「夜は大人の世界。大人の世界といえば賭博。さぁ、今度こそやるわよ。麻雀!!」

「くくっ・・・。」

「やっぱり違う遊びにしよっか。」

レミリアちゃんは強者にカモられる運命にあるのかな?

「ふふん、いつかかもってやるもん。」

けなげですね。で、今度はどうするんですか。

「次は・・・・。う~~~~~。」

あーそうですか。

「(おや・・・今ので通じちゃうんですか?)」←買い物中の通りすがり




・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





「ざわざわ」

居酒屋ですか。レミリアちゃんにしては珍しいチョイス。
幻想郷にしては皆今風の服装なのは写真の問題なのでスルーしてね(誰に言っている

「庶民の味なんて貧相すぎて一度も味わったこと無いけど、寛大な心で一度味わってやることにしたわ。」

すいませんちょっと意味が分からないです。

「で、これがメニュー?」

「いらっしゃいませー。今日は土曜日だからこいつが特別割引中だぜー。」

何やってるんですか魔理沙=サン

「紅魔館に本盗みに言ったら咲夜に捕まってこれまで割った窓ガラス代を請求されたから働いている。」

結局ゲーム大会で勝てなかったからあそこ借金抱えだしたもんね。

「人の家であんまり暴れないでよ。バツとして今日のご飯は魔理沙がツケてね。」

「ひえぇ~、勘弁してくれなのぜ。」

「とにかく注文よ!えーと、串卵上げが二つ、軟骨のから揚げ一つ、あ、それとビールね。」

レミリアちゃん絶対居酒屋初めてじゃないでしょ。庶民の味しか知らない可能性もあり。

「大人のご飯だってたべるもーん。えすかるごんおいしいもーん。」

それは食べたことないから分からないです。

「ほら、ワシは?何注文するの?」

とりあえずコーラ。

「うわ、子供。」

(#^ω^)ピキピキ





・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




「イッヒィィーーー。」

レミリアちゃん飲みすぎてテンション崩壊した。

「あ~~~~ワシ~~~?セクハラは程々になのよ~~~?」

セクハラは程々。つまりたまにならいいっていうことか。

「びえ~~~♪」

楽しんでる。これから毎日お酒飲ます。(やめろ

「グガーーーー・・・・・ズビーーーー・・・・」(←暴睡

唐突の暴睡。なんだこいつ!?
・・・・・・・。帰りますか・・・・・。魔理沙さん、ご馳走様でした。

「・・・・・・・・・・。」

すいません、ちゃんと払います。








・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





「ぐぅー・・・うぅ~~・・・・たすけてぇ・・・・。」

何か嫌な夢見てそうだぞ。

「(パチッ)」

「あれ・・・ここは?」

おはよう、レミリアちゃん。もう23時だよ。

「あれー、居酒屋はー?」

寝ちゃったから帰りました。

「えーーーーーー。」

やっぱりレミリアちゃん居酒屋常連でしょ。

「さ、さぁ・・・・。」

「そんなことよりまだまだ遊び足りないわよ。」

もう疲れたよ。

「軟弱者!!」

理不尽だ。
まだ何かやりたいってなら・・・・やりましょうよ。

「何を?」

・・・・・。そもそもの目的を忘れちゃいませんかねぇ・・・。

「ん?何かあったっけ?」

レミ劇本編ですよ!!ほら、残りの時間は攻略に回しますぞ!!!さぁ、挑戦だ。勝つまでやめないぞ!!


「おやすみ!!また明日!!」

何離れようとしてんの。レミリアちゃん次負けたら抱き枕の刑ね。


「ずっと遊んでいられる世界に生きたかった。」

他の人たちと比べて相当遊んで居られてると思うんですがそれは

  \ヽ, ,、
_  `''|/ノ
\`ヽ、|
 \, V
    `L,,_
    |ヽ、)                ,、
   .|                   ヽYノ
   /                     r''ヽ、.|
  /        ,.. -──- .、    `ー-ヽ|ヮ
 .|      , ‐'´   __     `ヽ、  `|
  |    / , ‐'"´       ``''‐、  \  |
  |   / /             \ ヽ |
  ヽ,  y'   /` ‐ 、    ,.. -'ヘ   ヽ. }ノ
   ヽ,'     /   /`,ゝ' ´     ヽ   Y.
.    i    ,'     { {        ヽ   `、
    l    ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:}   !
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