レミリアスパルタ劇場 第81話


「ニューレミリアによって世界は滅びる。レミ劇第81話よ!!」

どうもこんばんは。
大変だ!ニューレミリアちゃんに世界が滅ぼされる!!
今ここで俺がレミリアちゃんをやっつけなきゃ^^<<まずは押し倒します

「ギブアーーーーーーップ!!」

ニューレミリアとは降参しやすさが上がったレミリアのことなのかな?(震え声

さて、夢のカケラ編入って二回目です。
前回はレミリアちゃんと合流したところまで進めました。
序盤の道のりは通常版となんら代わりが無かったので割愛します。人里の入り口でメリーと正面衝突したところも一緒。

「正面衝突から始る恋・・・。ワシ!メリーがきっと呼んでるよ!」

呼んでません(キッパリ
あ、レミリアちゃんと正面衝突して恋物語が始るなら今すぐぶつかってあげるよ!

「始らない。」

始めよう(問答無用

「空を飛ぶ。」

発展しようがない
さて、人里に到着した後ですがこれまた展開は通常版と一緒。
あっきゅんに話しかけると近隣に悪戯している悪がきどもがいると警告。外に出るとリグルがいて人形解放戦線と戦闘。



「カイホーしてやるー!」

「いいね!!」

よくない

悪い勧誘に引っかかるいけない子はさかさまの刑だーーー^^

「びええええええええ!!!!!!!」

「やっつけるからユルシテ。」

どうせきっとコテンパにされる・・・・と、思っていたのですが
ユメノカケラ編では敵が繰り出す人形のレベルが2ぐらい下がっていました。9から7、11から9と。お陰で圧勝。
まぁ、でも思い返してみれば序盤にしては結構高いレベルだなぁとあの時感じていたから妥当な修正なのかもしれない。

今回は一度も解放されることなくクリア。
通常版ではボス、ルーミアを倒した後にあっきゅんが走ってきて「香霖堂に行ったらどうですかー。」と言われたのですが
今回は「そういえばまだ人里の案内が済んでいませんでしたね。ご案内します。」と言って町探検に。
見ず知らずの人でも丁寧に案内してくれるあっきゅんは優しいなー。

「私だって案内できるわよ。あっちが居酒屋、そっちが賭場・・・。」

最低な案内じゃねーか

あっきゅんが紹介する一つ目の建物はこちら。





サラッと毒を吐くあっきゅん。ところで、後ろをついてくるレミリアちゃんが超可愛い(唐突な話題変更

「まって~。歩くの早いよ~。」

置いてけぼりにして涙目にさせたい(うるさい

あっきゅん曰く、ここなら人形の情報があるかもしれないとのこと。通常版ではアリスの家へ向かわせてましたが今回はこっちを向かわせたと。まぁ妥当ですね。
さぁ、あっきゅん。次はドコ案内してくれるのかなっと期待に満ちていたらここで案内終了。

×街案内
○古本屋の宣伝


あっきゅん全然街案内になってないよぉ・・・。

「私の案内のが上手だったってことね。」

上手い下手じゃないと思います。
とりあえず小鈴が店番している古本屋に入る。

小鈴に話しかけて人形に関する本はないかーっと聞いたら一冊だけ知ってるーみたいな回答を得る。
その本は『妖魔本』と言うらしい。その本はいくつもあるみたいだがここにはそのうちの一巻しか置いていないらしい。他の本がどこにあるかは不明とのこと。

すると



「あ、たぬきだ!」

やめてさしあげろ。



妖魔本の心当たりがあるらしい。





「紅魔館の大図書館にもありそうね。」

十中八九あるでしょう。それよりレミリアちゃんの薄い本はないんですか^^?

「あるけど薄くないわよ。」

えっ!?何!?

「スカーレット・ヒストリー。私の語録が記された分厚い本のことを言ってるのよね?いつも持ち歩いているから一冊あげるわ。」

今晩の薪の燃料が手に入った。

「燃やすな!読め!読んで崇めなさい!」

じ、時間があるときに読むね・・・・。

その後の展望ですが・・・





人形の情報を手にするために妖魔本を探す旅に出ることに。
通常版とは大きく異なる展開になりましたね。

ちなみに一巻だけここにあるので読んでみましたが・・・。



ただの日記じゃねーか

内容は今後の生活がーとかどうだがーとしか記されておらず、人形についてはノータッチ。
いや、なんだこれ。他人の日記を集める旅に出るの?

今後の展望が早くも不安になってきましたが・・・とりあえず神霊廟へ向かいましょう。
入り口にマミゾウさんが待っているので会いに行きます。




「たぬきだ!!」

レミリアちゃんその辺にしてあげてよ



あっきゅんの姿に化ければ警備を解けるとのこと。
せっかくなのでレミリアちゃんに化けてイチャイチャさせてくれませんか・・・(願望

「本物の前でなんて光景を見せるつもりなの。」

置き換えて考えると結構えげつないシーンである



あっきゅんの頭に葉っぱがあることは誰も触れない。多分触れちゃいけないんだろうと皆空気を読んでる。



「そう、この私こそが噂の人物・・・。美女・・・カリスマ・・・。」

へたれ・・・泣き虫・・・

「異議ありー。」

やる気を感じられないので却下



神霊廟は通常版の時は開くことの無かったあの扉の先にあるようです。
まさかユメノカケラで早々に行く事になるとは。思いもよりませんでした。
しかし・・・あそこにはレミリアちゃんの天敵オバケが・・・。

「ふふん、安心しなさい。お化け対策グッズを一杯買ってきたわ!!ほら、十字架に清めの塩にニンニクに・・・。」

レミリアちゃんの弱点のオンパレードなんですが大丈夫なんですかねぇ。

「この聖剣・ホーリーブレイドで叩き切ってやるわ!!」

悪魔なのに聖属性。レミリアちゃんは堕天使ならぬ堕悪魔・・・?


というわけで今回はここまで。
次回は神霊廟編に入ります・・・が・・・うーん・・・。早くも嫌な予感しかしない・・・。
神霊廟にもオバケいるからなぁ。

「誰かいたっけ?」



「チラッ」



「で、でたあああああああ!!!!」

聖剣はどうした。


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