「私の名を恐竜につけるとするならばティラノサウルスがふさわしい。レミ劇第84話よ！！」どうもこんばんは。
はい、どうぞ。
「ｳﾞｧｧｰ」さてさて、しばらく番外編が続き本編が更新されるのは実に一ヶ月ぶりです。
「人里が猛吹雪で埋もれてて雀荘お休みだった。あんたが悪い。」------一方そのころ、紅魔館では------
「この檻から出るには泣きそうな声で「ｳﾞｧｱｱｧｧｱｧ」と1万回言わねばならない。それ以外の方法では一切出すつもりなし。慈悲はない。」
「ｳﾞｧｱｧｧｱｧｧ」・・・・・・。
「ぷぷぷ」さて、入念におさらいしていきましょう。
私とレミリアちゃんは人形解放戦線を退けた後、あっきゅんから小鈴の本屋さんを紹介されました。
そして小鈴から妖魔本と呼ばれるものを紹介されます。どうやらこの本に人形の秘密が書かれているそうです。
この本を集めるべく旅に出ます。一冊目は小鈴の本屋さんに。そして二冊目は神霊廟にあるとマミゾウさんから伝えられます。
数多の戦いを乗り越え、見事神子を倒して本を譲る受けたところで前回終了しました。いやぁ、入念なおさらい。
「つまり今回はこの他人の日記第二冊目を見ればいいってことね！」神霊廟へと続く謎のにつづいていた洞窟を抜け出すと・・・
たとえマミゾウさんの事を知らなかったとしても変装術見た時点で気づくだろう。
「私プロだわ～～～～超プロだわ～～～～～」あんたはマミゾウさん知ってるでしょ。
で、何のためにマミゾウさんが現れたかといえば
後は自力でｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ探したまえとのこと。
ただそれだけを言いにきたらしい。親切なのか不親切なのか。
とりあえずあっきゅんの所に戻れとのこと。
戻りますとも。
書籍はもっとヒンヌーだったぞ。
「ぷぷぷ。私より貧乳ね！！」それはない。
「え？」ともかく、あっきゅんの屋敷に戻ります。
「さっきから胸ばかり見てる！破廉恥！！」
「ｳﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ」
ここから先は通常版とほぼ同じ流れです。
主人公には人形を上手に扱う特別な素質を感じる～だからその力で人形の秘密を解けらっちょ！！
「・・・・・・・・・。」選択肢も何もなく、有無を言わさず承諾させられ人形の秘密を知るための旅へ出ることに。
そしてここでこれを手に入れる。
「うー、人形図鑑には私は何て書いてある？」人形図鑑にはカリスマ～だとか恐るべき吸血鬼～とか書いてあるけど嘘のコメントなので信じないように。
「びえ～。」びえ～（震え声
というわけで、ここからは良く知っている流れです。
恐らく香霖堂→アリスの家へと続くのでしょう。
知っている部分はやや巻き気味に進めようと思います。
さっそく香霖堂へ向かいます。
そして知っているイベント。
冒頭で霊夢に出会っているので台詞がちょっとだけ変化してますね。
霊夢とかいう妖怪絶対ぶち殺すマンに出会うと危険だって教わった・・・
「あぁん？」
「あﾞ？」「頭大丈夫？」
霊夢さん、やっぱり異変解決でお金貰ってるよね・・・・
人の食い扶持を奪う奴には容赦しない！幻想郷のﾏｯﾎﾟｰが勝負を挑んできた！！
「戦うの私なんだから無駄に怒らせないでよ～～～～。」でよ～～～（震え声
ほ、ほら・・・一度は勝った相手じゃないか・・・。
きっと楽勝だよ！！！
っというわけで一体目。
第一陣、あや。
とりあえず濃霧を発動させてから攻撃技を連打。これでいけるいける。
ほら、いけるいける・・・・・
いけ・・・る・・・い・・・け・・・・
「ぴく・・・ぴく・・・・。」
「勝っちゃったからには賞金を頂かないといけないわよね？」その後も何回かやり直してみましたが見事に霊夢の御祓い棒がレミリアちゃんの脳天に突き刺さって死にまくるので今日は時間切れに。
「霊夢～、私とのソウルメイトなら手加減してよ～～～。」とりあえず次回は霊夢を倒してそのまま香霖堂～アリスぐらいまでいければいいんですが・・・・。
少し短めですが今回はここまでとさせて頂きます。
それではまたの次回まで御機嫌よう～～～。
「ねぇ、何か一個忘れてない？」ん？
「小鈴に日記見てもらう件は？」あ
・・・・。