レミリアスパルタ劇場第九話


「私の間違いは世界の間違い。レミ劇第九話よ!」

つまり、レミ劇は世界的にも認められている優良コンテンツなのですね。流石です。


「ワッー!違う違う!こんなの不良コンテンツよ!!!」

ノリノリで始めたレミリアに説得力何かないっ!(パラガス風に

改めてどうもこんにちは。レミ劇第九話です。
えー、前回フジ老人から「そうれいの笛」を手に入れた所で終えたんでしたね。

レミリア
「私の為にその笛で亡き王女の為のセプテットを吹きなさいよ。」

ワシのことば。
レミリアよ! こういうどうぐは ちゃんとした
つかいどころが あるのじゃ!

「あ、吹けないのね!ださっ!だっさ!!」

このレミリアうぜええええええーーーーーー!!!!カリスマのカの文字も感じられない!!
やはりこいつはレミリアによく似た偽レミリアなんじゃ・・・。


「本人よ!!」


偽物は誰だってそういう。
さて、そうれいの笛を手にした事によって眠りこけているカビゴンを起こす事が出来るように。
ところで、東方人形劇でのカビゴン役は一体誰なんだろう?






(;^ω^)



レミリア
「早く笛吹きなさいよ。」

どうやら小学生の時に習ったリコーダーの腕前を見せる時が来たようだな。聴け!十八番シルクロード!


「ちゃんとした曲吹きなさいよ。」

あー!シルクロードだってちゃんとした曲ですからー!!!




ほら、紫が起きましたよ。多分音さえ聞こえれば(ry
年齢の割にはまだ耳は遠くなっていないようです。



アッー!何か必死こいて襲って来ちゃったので頑張って倒してください。


レミリア
「幻想郷の支配者はこの私よ!!」

幻想郷で支配者とか言っている時点で負け確定じゃないですかー!




いや、ってかまだ寝ぼけてる。これ笛の音を聞いて起きたっというより夢遊病じゃ。
とりあえずちゃちゃっと撃破してください。

レミリア
「ぎゃおー!」

はい、1ぎゃおーありがとうございます。




何か倒して帰ったっていうより呆れて帰ったって感じですね・・・。
なにはともあれ、いよいよサイクリングロードへ行けるようになりましたよ!

レミリア
「自転車なんて乗ってて何が楽しいのかしら。人間の考える事は分らないわ。」

お譲、人は楽しむために乗る人もいれば早く移動するために乗る人もいらっしゃいますぞ。
少なくとも歩いたり走るよりは自転車で移動した方が速く効率的です。さぁ、自転車に乗りましょう。

レミリア
「私は遠慮しておくわ。空でも飛んでるわ。」

いやいや、ここは自転車に乗ってみましょうよ。

「いいったらいい!」

良いったら良い?(難聴
あ、レミリアさん。さては自転車乗れないんですね?(ゲス顔


「そ、そんな事ないわよ!!乗れるもん!!」

何で涙目なんでしょうかねぇ・・・。
では乗って下さい。

レミリア
「・・・う、うー・・・。うーーー・・・・!」

自転車はうーうー言えば動く乗り物ではありません。しっかりペダル踏んで!
あーあ、転んじゃった。
・・・あー!!自転車に八つ当たりしないでください!!

レミリア
「こんな乗り物世の中に必要ない!!」

仕方ないなぁ・・・。では、私の背中に掴まって一緒に下りましょう。

「死んでも嫌。そんな事するぐらいなら頑張って自転車乗る。」

くそ、一体何がそんなに嫌なんだ!
それならここに三輪車があるのでこれで頑張って漕いで下さいね。

「おー!この自転車なら転ぶ心配ないわね!便利な自転車もあるじゃない!

あれ、おかしいな・・・。嫌がらせのつもりが・・・。


・・・。

・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


さて、ようやくサイクリングロード。
タマムシシティからセキチクシティへ向かう道は下り坂なので非常に楽に進めます。さぁー!颯爽と下って行きましょう!







    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ


おもっくそ不良の溜まり場じゃないですかーー!!やだーーー!!


つーか、サイクリングロードにバイクなんか来るなよ。
警備員仕事しろ!!!





ほら、さっそく絡まれた。

レミリアさん、とりあえず倒しちゃってください。

レミリア
「たまにはアンタ一人で何とかしなさいよ。」

その場合、私は暴走族側へつきレミリアが二つの意味で襲われる事になりますがよろしいですか?

「はいはい・・・。倒せばいいんでしょ?」

レミリアの士気低下が(ry
ちなみに戦闘はこんな感じ。




やはり超差がついている・・・・。


「まるでアンタと私みたいね!」

勿論上は私ですよね^q^

「は?何言ってるの?」

「私の方が数兆倍も上よ!!あんたを可愛がってやるわ!!!」

今時小学生でも兆倍とか使わないのに(震え声
いや、それよりレミリアに可愛がってもらえるなら俺はそれはそれでもいいぞーーーーー!!!

「今のナシ。」

では、私が上って事ですね?


可愛がってやろう^q^

ついでにレミリアのお腹でも触ってみるか^q^

「ここやだーーーー!!早くセキチクシティに行くーーー!!」


こんなに画像や文章書いてまだ数百歩しか進んでいませんからね。
こんな危ない所は早く抜けてしまいましょう(震え声

可愛がってやろうだとか、お腹触ってきたり、ここサイクリングロードはジョギング友達が経営しているとしか思えない変態ロードだった。


さて、無事にサイクリングロードを降り切りセキチクシティへ到着。
可能な限り暴走族は避けてレベルアップは避けたが、個人的に全員の台詞を聞いておきたかったなぁ。
セクハラし放題の予感がするぞぉ〜^q^


「別に暴走族何かいなくたってあんたセクハラしまくりじゃん。」

これはセクハラではない。愛である

レミリア
「身代わりが欲しいわ・・・。」

あ、身代わりですがセキチクシティで身代わりを教えてもらえる人がいましたよ。



ちょっと今はまだ覚えないで少し様子を見ておきましょう。
どこかで役に立つ気がするのですが今はまだ無くてもいいので。

身代わりはソロで使うには少々使い勝手が悪いですが、状態異常やステータスを下げてくるポケモンにはかなり強力です。
身代わりがその場に存在すれば全ての状態異常を防ぎ、ステータスも下げられないので、どくどくを主力にしたポケモンと戦うときは身代わり一つで完封です。
(実際の対戦の場合はそうなる前に交換してきますが、1ターン無駄に出来るのでやはり優秀

さて、セキチクシティへついたらまず一番最初にすることは?


「スロットね!!」

いい加減それから離れなさい。


サファリパークですよ、サファリパーク!!
サファリパークに落ちている各種アイテムと園長の入れ歯。そして何と言ってもグレンタウンに行くのに必要な波乗りです。
っというわけでサファリパークに行って必要なアイテムを揃えちゃいましょう。




御一人様500円でポケモン取り放題!


・・・・。


何故経営破綻しないのか心底不思議である。


あ、いや普通に金銀で破綻してたっけ?



レミリア
「サファリパークって?」

おや、ご存知ないのですか?
サファリパークは500円支払えばポケモン・・・この場合は少女取り放題な男の楽園れす^q^


「また変態パークだーーーー!!!!」


まぁ、ここは否定できない。
さて、可愛い子が居たら捕まえちゃうぞー^^


















大惨劇だーーーー!!!?




レミリア
「あーあ、変態に捕まるより死を選ぶなんて可哀相に。あんた死ねば?」

では心中しましょう。

「やーーーーだーーーーーー!!!」


レミリアは首吊ったぐらいじゃ死なない気もしますが。
ところで、入れ歯って何処に落ちて居たっけかな・・・。
ある日サファリパーク内歩きまわっていたら入れ歯落ちていましたとか嫌な光景だな。




このあたりとか場所特定出来ているんかい。

しかもこの看板から15歩下行った所に落ちてるし見つけろよ。



レミリア
「落ちている入れ歯なんて誰も拾う訳ないわ。」

言われてみればそうだ。
さて、波乗りの秘伝マシンが貰える場所はここからすぐ近くですので貰いに行きましょう。


ピンポーン


レミリア
「ん?何の音?」

あー、500歩歩くとアナウンスが鳴って帰らないといけないんです。
歩幅広くした方が有利ですね。
休憩所をあちこち設置している癖に休憩所で歩いてもカウントされるとか色々酷い。


もう一度同じ道を通ってサファリパーク最奥地到着。
無事に波乗りの秘伝マシンを入手!



レミリアの上に・・・・ゴクリ


「貫いてやるわ。」


え?貫く?(意味深
やだなー、Sっ気激しいレミリアだなぁ〜。イヤーン!


「こいつ大嫌い!!」






レミリアがぎゃおぎゃお言っていますがこのままでは永遠に進まないのでスルーしましょう。
サファリパークで拾った入れ歯を園長に返却。
洗っていない入れ歯をその場でパクリ。腹壊しても知らないぞ。

お礼に秘伝マシン、かいりきを入手。
残念ながらレミリアは覚えられないようで(仮に覚えられたとしても覚えさせませんが・・・。

一方フランは覚えられる謎の現象。レミリアは貧弱娘確定


「でも、あいつは空を飛ぶを覚えられないわ!私なら覚えられるわよ!!」

おや、それはレミリアに空を飛ぶを覚えさせて背中に乗って良いって事ですか?やったー!!


レミリア
「そんなに乗りたいなら乗せてやるわ。ほら、早く乗りなさいよ。」


ファッ!!?
でも技を圧迫させる訳にはいかないので遠慮しておきます。無念っ・・・!!


「(乗せたら空中で降ろして殺そうと思ったのに。)」

代わりに、しめつけるを使わせてくれー^^<<おっすおっす

「ぎゃあああーー!!触らないでーーー!!!」



あ!!ってか、空を飛ぶとかいりきのやり取りで思いだしたのですが、レミリアのい愛切り(一発変換)
・・・いあいぎりを忘れさせないといけませんね。ここセキチクシティに忘れ親父がいますので忘れさせちゃいましょう。





しかしどうやってポケモンの技を忘れさせているのだろうか・・・。


「あんたに関する記憶を全て忘れてやるわ!」


いいから早く位愛切りだけ忘れなさい!


「ちょっと!何で怒ってるのー!!」






これでよし。技一覧に一つ空きが出来ましたが、しばらくはこのままでいいでしょう。
っと言う訳で今回はここまで!次回はセキチクシティのジムリーダー戦です。果たしてレミリアは勝てるのか?
調査によるとレベル差は今回僅か3です。

こちらが上回っているとはいえ、こちらの手持ちは一体。果たして勝てるのか?


「惚れぼれする技で瞬殺してやるわ。」


毎度そうは言いますが、今回はすんなり行きますかねぇ・・・。それではまたの次回、御機嫌よう!


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